あ゛~
出かける用意しんとあかんのに
テレビでM1-グランプリ2003の特番やってる 目がはなせない 椅子から立たれへん
笑い飯 フットボールアワー アメザリ 2丁拳銃 スピードワゴン あぁそして麒麟
これが来ると年末がきた っちゅうわけやね
2003年11月28日(金) |
前を向いて歩こう 涙がこぼれてもいいからさ |
私は会社員ではない。
あちこちへ出張している勤め人のようだが ある企業と契約している個人事業主だ。
とはいえ その企業は私が新卒で入社して以来 2回も自主退職したのに腐れ縁が続いているので 自分自身も 契約でお仕事を頂いているというより 愛社精神もたっぷりに働く愛しい会社。
実際に契約している子会社は 創業1年にも満たぬ グループ会社の中でも新業態であり、もともとは 親会社の経営企画室内にプロジェクトとして発足し (その時点で私は親会社の社員)分社化に伴い ひとりだちしたのだ。
会社のHP内に お客さま向けの商品の注文ツールが あるのだが(商品といってもモノではなく、私を含め 人がやるパフォーマンスの一種が 売り物) その説明文が 事実と異なっていることに気付いた私。
そのままだとお客様が誤解をして迷惑をかけるので 訂正内容を添えて リーダーに発信した。 もちろん発信前には 口頭で伝えたのだが 驚いた。
「このHPを作るのに すでに製作会社に納金スミだし 来年の9月まで変更できない」と言われた。 このご時世に そんな更新しない企業HPって・・・。
くいさがったら 彼が切れた。
「めぐっちさんは 業務委託契約でしょ? この会社は (おまえにとって)上得意で 僕はその窓口なわけでしょ?」
お得意さんに対してその態度は何?ってことか。 ・・・・ 仲間だと思ってたのになー。テンションだだおちなダメな私。
論点ずれずれ。 そして私は負けるが価値。いや勝ち。
でも 実は 独り立ちして以来 非常に落ち込んでいる。
収入をこの一社に頼っている自分。 もう独立しているのに 甘えや傲慢が生まれている自分。
ひきしめよ ということだ。 あほに感化されるだけ あほらし。 私は私。 自分の目的地へ したい方法を選択して 行く。
「一日に何度でも自分の事は自分で決める。 自由で気楽で寂しくて厳しくて楽しい。」 BY 至都
そうだ そうだ
わたしが 選んだんだ。
二日間ほど 自分の存在価値が 薄さ0.5ミリの超吸収帯だったが さて、涙をたっぷりすいこんだら 鍋のお誘いを頂いた。
私は幸せものだ。
さてくだんの同窓会。 ♀三人は曽根崎のホテルに帰り、翌日は阪神百貨店のみみうで朝食。夕べの仲間も加わり談笑。あんたらいつまで遊ぶつもり。 んで ふと思い出した昔の話をさんざんする。 そして仲間が口を揃えて言った。 「めぐっち、それ昨日も聞いた」 どうしてくれよう>あたし
めぐっち@神戸来週まででおます。 この3連休の初日は、大学時代の同窓会だった。
学生時代特に仲良しだったグループは、 一昨年、私が結婚で東京に引っ越す前月に大阪で歓送会を開いてくれた。
その時、あんまりにも楽しくて ほならいっぺん人数集めて集まろうやってことで 今回の催しに。大阪駅前HILTONに午後7時集合。 早目に集まったグループは、午後5時から呑み開始。集合時点で酔っ払い。
男11人女4人の 小さな集りながらカラオケをはしごまでして朝4時まで騒ぎました。
実は、同級生達が 少し気にしていたことがあった。 日記にも書いたが、学生時代含め6年付き合った男が参加するということ。
彼は あまりにすげない振り方を私にしたので 仲間内ではちょっと距離をおかれて いたことがあったのだが、まぁそれも昔のこととて。
そしてすでに2児の父となった元彼というのがきたのだが、 ただの太ったおっさんになっていた。
そして私の中にこれっぽちも彼への執着なんぞないのに なぜか普通に接していられない自分を感じる。
1次会、2次会でも ほとんど口をきかず、ひたすら他の同級生と楽しむ私。 すこしづつ、他の仲間が距離を縮めさせようとしているのをうっすら感じる。
かんべんしてよーと私。 結局、カラオケで隣りになった時があったのだが、私と彼の間には常に50㎝の距離。 私はぴたっと壁にくっつき、できるだけ他のメンバーと話す、騒ぐ、はやす、合いの手いれる。
なんだ?なにを意識してんだ?少なくとも すごく抵抗感じているのは なんでだ? 酔っ払いながら自問自答。
元彼も酔っ払ってきたのか、もともと無口なのを振り絞って私の肩をトントンとする。 「元気か?」との質問に、私「うん。元気よ。そっちは?」と笑顔。 「まあまあだ」と答えるや否や as soon as すぐ俯いてカラオケ本に目を落とす。
しばらくしてまた 肩をトントン。 「おふくろさんは 元気か?」 うちの実家にも何度か遊びにきたっけかな。 「うん。おかげさんで 元気にしてるよ。そっちは?お母さんはお元気?」 できるだけ、私はキャッチボールをなげ返そうと、質問をしかえすのだが 相手は「うん」と答えるとまた カラオケ本に目をやる。
それを5回くらい 繰り返しているうちに、 『こいつ、めっちゃコミュニケーション下手やんけ』 と思いはじめてきた。
あとで他のメンバーもいってたが、あいつ変やったなーという感想が漏れていた。 どんどん、うざったさを感じる私。
何回めかのトントンをされる。 「おふくろがさ、めぐっちさん 元気かねーって 今でも言うよ」
そう言われた瞬間。 思いがけず、両目から涙が どおおおおおおおおおっと溢れた。
そして 私はわかった。
別に元彼のお母さんに心配してもらったから泣けたのではない。 同じセリフを、今年の1月頃、数週間前に離婚届けをお出しになった元ダンナさんから 電話で言われたことを思い出したのだ。
どうやら、私は大学時代の元彼に、別れたダンナさんを被せてみていたようだ。
去年の12月 ある日帰ると、ダンナさんの所有物もこたつも洗濯機も歯ブラシも すべてなくっていて、クリスマスの翌日に「役所に届け、出しに行ったから」と電話で報告を 受けて それでもずっとずっと心に澱になっていて気になっていて 憎んでいた 元ダンナさんへの思いと、家を出るのを手助けした彼の家族に向けていた憎しみ。
それらをいっさいがっさい 元彼に被せていたのだ。
そして次に気がついた。
(今 横にいるオトコに、小指の先ほどもココロは動かない。 私はこんな奴に 大昔泣き苦しんでいたのかと思うと なんだか笑えてしまう。
そして、天と地がひっくり返るほど苦しい去年の秋から冬にかけてのことも もしかしたら こいつと同じくらい とるに足らないことなのではないか。 元ダンナさんも もしかしたら こいつと同じくらい つまんない奴ではないか)
これは、相手をワルモノにして 自分がすっきりする というようなことではなく、 自分にとっては大事件でも もっとワイドに目をやると しょーもないことかも しれない という気づきだ。
もう これは 今年の事件の5本には入る気づきかもしれない。 あと4本はなににしよーかなー。
さて、盛会に終わり、来年は泊りがけで淡路で宴会しようということに。 10数人集まった中で、独身は私1人(泣) やれ携帯メールの文字が見難くて 腕を伸ばして見るだの 下に白い毛がちらほらあるだの、 俺は胸毛が白髪だらけだの、 ポリデントよりポリグリップがいいだの、 朝がやたらと早く目が覚めるだの、 俺は今でもおかあちゃんと週2回はするだの、 介護されるのはいいが 尿漏れはつらいだの
ただのうるさいおっさんとおばはんが朝まで騒いだ一晩。
祭りの終わったあと ふと思ったのだが 私が付き合った男たちって、(たちというほど人数はいないが) 「バランスが悪いんでないの?」と。
それはその人のせいだけでなく、彼のバランスの悪さを 私が容認していたとか むしろ引き出していた とか そういった癒着したことがあったかもしれないなー と
今回 つくづくバランスの悪い元彼を見て 気づかせてもらった。
最後の最後、新地のカラオケ屋の前で 元彼をハグした。 幼い私への決別、かつての同士への決別。
背後には 同級生たちの小さな歓声が聞こえた。
2003年11月22日(土) |
明日のぞみにのったら次に帰るのは12月。 |
吉祥寺でのプレゼン初日。
始めたのが午後8時、終わったのが午前0時。・・・
途中で何度も「あの、電車がございますので・・・」と 腰を浮かしかけたが この意気地なし根性なしめがっ!
東京行き最終の0:17に余裕で乗れたのに 同行の営業マネジャーがホームを間違えやがって 結局中野止まり。 そこからタクシーで帰りました。活動経費に入れてやるっ。 ちなみに7000円弱で帰れました。
東京を車で移動することの少ない私にとって 車窓から「あ!新宿」「お、四谷だ」 とか思いつつ帰るのが面白かった。
今日はクライアントにプレゼン資料持っていくのに 私が下書きをして 営業に渡した。 それをパワポに加工してもらい、二人で出向いた。
資料を見て、あちらの専務さん喜ぶ喜ぶ。 調子こいて営業喋る喋る。 「いえね、私の勝手な解釈も入っているのですが、 自分に勝つ社員の育成とおっしゃいますが、それは人のせいにしない、 因果を自分に引き寄せて考える人材育成でして云々・・・ まぁPDCAサイクルにのっとって御社の今後の・・・・」
ごーっつい話長いけど、おい それあたしの意見の焼き直しやんけ。
私のアイデアがすべて彼のものとなったその瞬間。 へー こうやって人は横取りしていくのねー と感心した次第。実際その仕事を現場で実行するのは私だが その実行者も含めて営業は「売る」のだから 「ここは弊社のインストラクターの意見でして そのあたり本日は深めてお話を伺いたい云々」くらいいえんのか。
なんてね。 結局俺も虚栄心の塊か。
さて、明日は大学の同窓会。 ダイエットはやっぱりできませんでした。 年末は仕事収めをぶっちぎって 埼玉の大里郡とかいうとこで合宿決定。わくわく♪
今日ホノルルマラソン事務局から封書が。 「あんさん オアフでの住所知らせてちょー」 という内容でした。 JAL以外に現地市民?のボランティアもするので 超ハード。
3ヶ月にわたり行ってきた逗子のクライアントの仕事が本日終了。 最後は、うちのリーダーもオブザーブして私のロールプレイを見学。
最終回の今日は、より専門的な知識。 カラーとライン分析、そして小売におけるクロージングサイン。 VMD(ビジュアルマーチャンダイジング)に修理。
カラーは まだまだ勉強せねばならぬと実感。 得意の「問題に焦点をあてる」セッションは思った以上に成果。 面白い仕事だった。楽しかった。ありがとうございます。
クライアントの責任者が、進行役(わたし)のことを 「テンションが朝からずっとかわらない。それがすごい」 とうちのリーダーに承認してくださった。 「プロですから。」と彼は応えていた。 ま、素直に喜んでおこう。彼が本当にそう思っているかどうかは別として。
無事仕事を終えた安堵感もつかの間、 別のクライアントから入ったオーダーの話を 帰りの総武線の中でする。
金曜日は、その打合せに夜遅くから吉祥寺へ行く。 先方からの希望は「体育会系でお願いします」
・・・・
体育会系のOJTってどないやねん。
ま、その仕事もらいまひょ。 話の詰めが終わったら、今度は3ヶ月 吉祥寺通い、か。
社員食堂でうどんすすりながら、自分のスカートのベルトに手をつっこみ 「あうーん。去年までゆるゆるだったのに、今は食事すらつらーい。 つらーい。つらーい。」
そういってフェイドアウトしながらまだうどんをすする同僚に、 「慰める言葉がみつからないわ。」と、ニヤニヤしつつささみカツを頬張る私、 それはめぐっち。どうも、こばわ。
こないだ呑んでいて、すごい集まりがあるという話を聴いた。 インドにはまると抜けられないらしいが、あっちらへんの解脱? らしいのだが、性欲を超越し至福を体験するというのだ。
男女が体育すわりで向き合って座る。 「ぎりぎりの距離でいるらしい」 なんのことかと思ったら、お互い全裸だというのだ。
で、反応して入ってしまいそうになったら お坊さんの禅のように、後ろから勺でツンツンと注意を促される、と。
それってむしろ地獄ちゃうのんと思ったが 繰り返していくと指をからめるだけで、あーた もー いっちゃうらしい。
我慢し過ぎてるからとしか思えないのだが、 もうそれを体験すると性交なんかどうでもえーらしいのだ。
あっちの世界はすばらしすぎて、気が狂っちゃった人も出た といういわくつきの集まりらしい。
うさんくさー。 で、その話を教えてくれた人は、それをパートナー相手に疑似体験 したらしい。
至福だといっていた。
少子化にさらに拍車がかかるだろう。
その話は、ワタミでわいわいしていたのだが、 男どもが、描写のひとつひとつにため息のような声を漏らしていた。 それが一番 面白かった。
ところで、土日にメジャーな研修会場にいくと 必ずといっていいほど、若い男女(結構イケメン)が集合している。 ニュー●キンとか あのあたりらしい。
若い人たちってサイドビジネスおさかんね。
2003年11月17日(月) |
乱す人にもその存在意義存在価値あり |
土日の勉強(ビジネスコーチング)は有意義なものにできましたが 満足ではありませぬ。 それは今後の私の復習にかかります。おし!やるぞ!
本日は、仕事上の買い物をしに日中神保町まで出かけました。 カラーチャートを探しに画材屋さんにでかけたのに ないんでやんの。結局文房具屋さんでめっけ。 本屋さんいっぱいで興味そそられる後ろ髪をひっぱり 帰社してからまた明日からの準備。 新しいセミナーをはじめるので楽しみ♪。
さて、本日は2本の電話会議に参加。2本目で大変なことが。 20名ほどの参加だったのだが、 リーダーがした質問に応えたある女性は過去マネジメント経験あり。
質問は「今と昔のマネージャーの違いは何か?」
彼女は「昔は叱咤激励に対し、今は云々・・・」 と私としてはとても参考になる意見を言ってくれた。
その後リーダーが「過去の経験を振り返り自分はどういう タイプだったと思われるか?例えば叱咤激励とかそれとも・・・」 と例をあげたのを誤解したのか。
「私に何を言わせたいのかわかるけど」と感情的に。 へっ?何? リーダーは何を言わせようではなく、何かを聞こうとしたのに、 「私は怒ってばかりのマネージャーではありません!」 「私も本は読んで知っています!私に構わないで進めてください」 と怒っていた。
他の参加者はあっけにとられ それをフォローするリーダーは さらに墓穴を掘るという状況。 他のメンバーが視点をかえようとしたが、女性は
「はからずもリーダーの心象を悪くしたようですが、 私だって本を読んでいます(知っているわよの意?)のでわかっています」 とまた言った。 「心象は悪くないですよ?」とリーダーはニュートラルに言ったが 「もう次回からは参加しません!」といいやがった。
ちょっとしたコミュニケーションのズレを 目の当たりならぬ耳当たりして 私はどきどき。 自分は直接関係ないのに、私が落ち込んでしまった。
質問の意図を明確にしなかったリーダーの責任もあるが いやはや学び多き機会だったのだな。
最後に参加者全員で振り返りをするのだが、 他の人も「白熱しましたねー」「ドキドキしました」 と 会議内容よりバトルへの振り返り多し。 それがその女性をさらにヒートアップさせたか。
私のせいじゃないわよ!ってか。
うんうん あなたのお陰で皆とっても気付きが深かったよ。 ありがとうね。
豊川悦司は 赤い。
高橋克典 色悪すぎ。 一緒に踊ってるおひょいさんが元気。
でも どっちもすてき。
昨日は仕事を休んで ぼーっとしてました。 エンピツセクサロイドは眠らないをランダムに読み進め、 ぼっろぼろ泣いたり鼻かんだり寝たり起きたり食ったり呑んだり。
新しい焦点へピントを合わせるために いろいろ探っていました。
仕事で、大きな画材やさんへ行く必要があって オフィスの女性に聞くと、横から社長が首をつっこみ 世界堂をおしえてくれました。地図までくれました。 世界へ羽ばたこうと思います。
土日は、研修です。自分でお金を出して行く研修です。 まるでゴルフへ行くおっさんのようにワクワクしています。
五反田で研修を受けて そのあと新宿の世界へ行きます。 欲しいのは日本色研のカラーチップです。 たかが数百円のもの、なんで近所の文房具屋(まんりきや)で 売っていないのか疑問です。
でも、そこでプレゼンパネルを自分用に買いました。 これから私の夢の世界地図を作るつもりです。
私の夢を達成するためのはしごのような儀式です。
5日ぶりに麹町の会社に出勤したら なんですか。 あの縦揺れ。そして横揺れ。
ぎゃー とか わー とか夕方のオフィスに舞う嬌声怒声。
神戸の家で新聞を広げたら、神戸と東京のベストセラー比較 という記事がありました。
東京は、「バカの壁」とか「ユダヤ人の大富豪」がどうしたこうした・・・ 養老なかほりが漂ってたりしています。
そして目を移すと神戸のベストセラー
「ちちんぷいぷい 料理本①」
以下 「ちちんぷいぷい 料理本② 「星野の学ぶ」 「ちちんぷいぷい 料理本③」
知性はどこへいった。
新大阪駅のキオスクには 「ちちんぷいぷい 料理本③」が並んでいました。
「ちちんぷいぷい」を知らない人は さぁ今から関西へGO! ちなみに、私のパソコンのお気に入りにも入ってます。 ちちんぷいぷい。
スミさん、どんくさいけど まぁゆるしたろ。 ここでは、堀ちえみも仙堂あきほも メジャーなのね。 (関東の方 全然わからへんでしょ。ごめんね)
あっちで、吉本スペシャルが見れて 幸せでした。 「わたしはめぐっちです。か?」
ぎゃーーーーーはっはっは。 口笛ふくぞ。 ぎゃーーーーーーはっはっは。
ビッグマン前で無事待ち合わせできました。 疲れMAXです。 すみませんでした。
羽田に6時。神戸本社に九時半。 明日梅田、あの紀伊国屋の大きい画面 なんてゆうんやっけ 仕事の待ち合わせ場所やのに わからん 関西についたら エスカレーターの立ち位置ミスで失敗する この携帯から初カキコ
休み明けは、ほとんどデスクワークで過す。 つったかつったかパソコン入れ込みしておりますと、 おお そうそう 買い換えたばかりの携帯が ドナルドダックの声で「メールきたでー きたでー」 と告げる。
そう やっと買えた携帯には 初めてカメラがついている。 メモリーカードを入れて100万画素のデジカメにも変身する。 腱鞘炎になりそうに重い私のFine Pixはもう使われることがないかも。 でも撮る物がない。
で、携帯に出たら美しき諍い女まゆっこからだ。 とんとんと話が決まり私の家最寄駅で待ち合わせ。 以前から 近所で飲みたい願望MAXだったけど 1人で店にいけない弱虫ヘルプのために、誘っていたのだ。
いろいろ悩んだあげく、絶対1人では行けないおやじ満タンな店へ。 その名も「魚三」
知るひとぞ知る 魚屋経営の居酒屋だ。 店の作りがコの字型。 中をおヴぁちゃんが注文をきいたりお運びしたり。
とにかくここは安い!そしてうまい! おしんこ100円。 豆腐一丁まるまるの湯豆腐が250円ですよ。 お酒は180円(!)
わたしとまゆは生ビールでまずは乾杯。 鯛のお刺身と筋子、うには一箱(!) 揚げたてプリプリでかいエビフライに 大根煮。 そして生ビールの大ジョッキなんざぁ これぞまさしく大ジョッキ。 お酒なんてのも飲んで 腹いっぱいーっ! てなくらい食べてもー しーあーわーせー。
1人2000円台ですよ。おくさん。
ねーねー 今度一緒にいきませんかー?
今 古館さんのやってるIQテストを わざわざネットアクセスして解答記入しています。
継続して屈辱を味わっています。特に論理と数のところ。
土曜日に、都庁前で地下鉄を降りて、カラーコンサルタントの 事務所へ行った。 美容院に行ってたらお昼食べる時間がなかったので、 都庁前から天然温泉の出てるそこ(十二社)まで カロリーメイトちっくな 食い物ばりばり歩き食いしながら歩いた。 あの辺りは、ホームレスな青いビニル屋敷もたくさんあって かわいい猫が飼われていた。カリカリがてんこもりあった。 なんでや。
で、3時間ほどかけてカラーアドバイスを受けた。 それはそれでなかなか興味深いものだったのだが アドバイスをしてくれた女性が、熱心なのだが どうにもこうにも肩が凝るのだ。
言葉が丁寧すぎたり、なんか人間同士でコミュニケーション できてないっちゅーか、心からの声が聞こえないというか。
で、最後アンケートにそういうことを書いたら 「あの。。。前のお客様にも全く同じことを書かれたんです。 私のどういうところがそうなんでしょうか・・・・」 と質問されてしまった。
ひえ。アンケートに対するアンケートかよ。それっていいのかね。 でも聞くと彼女は経営コンサルタント会社から転職して、半年 なかなか自分の堅さに苦心しているようだ。
私は自分が感じたことを率直に言った。(自分のことは棚上げして)
書いたことを具体的に伝えるために、私は考えた。 で、でたこたえが「質問が少ない」ということだった。
さまざまな色のドレープをあてて、顔の陰とか輪郭とか 色とか皺の目立ち方など 細かに説明されるが 正直 そういわれたらそういう気がするし、うーん。
それでも人の言葉を一方的に聞くのはしんどい!
これは喋り人のあたくしとしては 非常に貴重な経験。
言葉使いは相手への配慮だけど 自己防衛にもなりうるし 相手への気遣いがない丁寧な言葉使いは疲れるということを 彼女が教えてくれた。これは嫌味でなくて 本当ありがとう。
終わってから、そこから歩いて近くのビジネスホテルで軽食をとる。 ここは、数年前に仕事で使ったことがあって、新宿駅までピストンバスを 運行しているのを知っていたので ちゃっかり乗っていった。
IQテスト番組ですがやはり数列がすこぶる悪い。正解率20% 私は114だった。その中で偶然正解多数。 つまり、今ならマークシート方式に強いかも。
こないだいったカラオケの背景映像で 18年前の阪神優勝のシーン 「おめでとう!21年ぶりのゆうううううううしょおおおおおおお」 というアナウンサーの声に皆で笑った。
前21年ぶりで今度は18年ぶり? なら、次の優勝は さていつでしょう。 数列 きらーい。
2003年11月02日(日) |
わたしは立派な関西人 |
以前、TV番組で「あなたが恥ずかしいと思う事は?」の質問を 関東人VS関西人に投げていた。
その結果 関東人は「人に迷惑をかけたとき」と多くが答えた。
私も人に迷惑をかけることは嫌だ。 それが酔っ払いであろうと いや酔っ払いであるからこそ 人に迷惑をかけぬよう 自分は自分の道で楽しむべきだ。
昨夜は反省会という名の なんの反省をするのか さっぱり判らない宴会に遅ればせながら出席した。
そこで、人様の息子たち(10代)に、 「トシも近いことだし 酒飲めるようになったらつきあえ」 と、わけのわからんオバハンぶり満開にからんだり、
気を使って周囲の人のお皿を整理する女に対し 「あんたは客なんだから座ってんしゃい!」と ぺちぺち太ももを叩いたり、
隣のぴろ式嬢の膝があたたかそうなので勝手に膝枕させたり、
起きぬけに、 「よ~くかんがえよーーーーーーー お金は大事だよおーーーーーーーー♪」 と 歌いこんだり、
チャイナ服を着込んでる店主に、「おでこに札はって 霊幻同士のように跳ねろ」と迫ったり、
「今日から携帯メールのアドレスがボーダホンに かわるよーーーーーー」と大嘘ついたり、 (本当は11日。それ以降も受信は今まで通りできます ちなみに、@t.vodafone.ne.jp です。 ドメインはvodafoneだけだ!と言い放ったのも大嘘でした)
それはそうと、ゆうやまゆはいつ帰ったんだろう。 と、毎度毎度人の動向がさっぱりつかめてなかったり。
あぁ 本当に迷惑をかける酔っ払いって嫌いだ。
朝まで遊んで、朝陽の中でふと 誰かが自分の親にかけてる電話に出て 「あーーーーー!お母様ですかーーーーーー いつもお世話になってますうううううううう めぐっちでえーーーーーーーーーす。 そうだ!! おかあさーん。今度一緒に飲みましょうよおおおおおおおおお」
と叫んではぎゃっはぎゃっは笑う自分が蘇った。
いったい誰のお母さんだったんだろう。
だんだん 一番嫌いな 「人に迷惑さんざんかけといて すっかりそれを忘れている酔っ払い」 に立派に成長してしまった。
できるなら ずっと忘れっぱなしだったらよかったのに。
ちなみに前述の番組での質問への「関西人」の答えは
「人前でスベッた時」。
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