Simple Song
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2003年12月29日(月) |
とも坊は今日も生きている。 |
今日は手紙を書いていました。 でも、何度も書き直して、 結局まだかけていません。
いつになったら書き上げられるのか。
2003年12月27日(土) |
病は気からとかいうけど |
寂しくて哀しくて やってられんのよ。
2003年12月26日(金) |
大晦日に向かって走れ。 |
忙しいのはずなのに 具合悪い。 それがつらい。
最近の体調不良を気遣ってくれた友人が クリスマスプレゼントを贈ってくれました。
ありがとう。
ラストサムライをみてきました。 確かに、日本のわび、さびをよく描いていたと思います。 日本のサムライドラマよりも ハリウッドのサムライドラマの方が面白かった。
首とかは飛ばないので安心してくださいませよ。
「私のお墓の前で泣かないで下さい。 そこに、私はいません。 眠ってなんかいません。 千の風になって あの大きな空を吹き渡っています。 秋には光になって畑に降り注ぐ。 朝は鳥になって、貴方を目覚めさせる。 夜は星になって、貴方を見守る。 私のお墓の前で泣かないで下さい。 死んでなんかいません。 千の風になって あの大きな空を吹き渡っています。」
全世界が涙した詩を書いてみました。
今の私には、 とても響く歌。
凄く。
ロマンティックで ペシミスティックな妄想であると そう思って読んでください。
悲観的な幻想を妄想する。 ややこしいですな。
遠距離恋愛中の元彼が酷い風邪を引いた時に私は そこに飛んで行きたいけど飛んでいけないジレンマにかられて ずっと祈りました。
彼の信じる神様。 お願いです。 彼の病を治してください。 彼の病が治るなら 例え別れてしまっても構いません。 どうか、彼の病を治してください。
結果、数ヶ月後 本当に彼の病が治って別れた訳。
その祈りがあったためだ。 なんて言いませんよ。
偶然でしょう。
因みに。 別れを告げられた直後 壊れ気味だった私はまた祈りました。
彼の信じる神様 どうか彼を戻して下さい。 戻らないぐらいなら私を …私を殺してください。
壊れ気味だったけど 猛烈に祈りました。 それは覚えています。 そして今、 その私の身体に 驚くべき兆候が現れている訳。
これはね 神様のせいなんかじゃない。 思いこみと暗示の力に ストレスをミックスして そのせいで私の体が壊れただけの話。
彼の信じる神様には、違うというのは存じています。 ごめんなさい。 と、言い訳して 土下座して謝る勢いですが。
いやぁ、 にもしてですよ。 内臓は中を見ないと何とも言えないし、 違うだろうけど
こっちは明らかにそうだよな…。
…なんてぇものを 今朝、自分の体に発見しましてね。
こんな風だと思うのね。 世界中に、奇跡ってあるじゃない。 こういう偶然が重なって起こると思う訳。
…に、しても。
悲観的な幻想の世界から現実に戻って 私は眉間に皺が寄っちゃう訳ですよ。
いますぐどうこうした方がいいか 微妙な大きさだなぁ。って。 来年も、病院付きそうな予感です。
凄く。 嫌。
ネットで、リブリーをはじめてから一ケ月あまりが経った。
いろんな人がいるが、 今ではすっかり仮想親ばかに成り果てた私にとって このクンパのこじゅうろうは、愛しいものだ。
その愛しいものが たとえ、実際に生きていないとしても 数値の上に 「生きているように見せかけられているもの」 であろうとも
粗末に扱われる子達を見るのが忍びない。
「この種類の死んだところが見たいので 餌はやらないでください」
とか
「お墓を集めているので 飼った子を、手当たり次第に殺しています」
とか
どうも、息が詰まる。 仮想だとしても、数値上だとしても 彼らは「生きている」のに。
いつから、
クリスマスを愉しみにしなくなるのだろう。
いつから、
夢を、諦める事を覚えるのだろう
いつから、
こんなに計算高くなったのだろう
それでも
忘れていけないのは、総てを捨ててしまうこと
どうか、どうか若人達よ
総てを諦めてしまってはいけないのだよ
だから、頑張れよ
頑張れよ、若人達よ
2003年12月19日(金) |
天使が空から降りてきて |
桑田さんの歌が ぐるんぐるん回っていた今日は 内臓以外は元気で 頭には『蟹頭のセリフ』が 延々と鳴り響いてました。
守るべき者を失い、 目的も失った頃は、 広い原っぱの真ん中に佇み、 呆然と立ち尽くしていたが、 私が来たこの真っ直ぐな道の彼方で 誰かが手を降って
『私はここにいる』
と、待っていてくれる。
まぁ、そんな感じのセリフ。
私も今はまだ 実は佇んでいて いきがって、歩いているように見せかけて ムーンウォークしてるようなもので 歩かねばと、焦るばかり。
でもねぇ 焦ってもだめさ。 繕ってもだめさ。
今は 天使が空から降りてくるのが それが見えるまで (実はどん底に居ても、救いや幸せがそこにあると本当に気付くまで)
このまま、ゆるゆると参りませんと。
今日は『ドラマ トリック』の最終回。 私はねビデオに撮って寝ようと思っています。
エンディングテーマ曲は いい日 旅立ちよりも鬼塚嬢らしくて好きです。
歌いたい。
でも、こんな内臓(ハラワタ)ならば ちいとばかし難しい。
今日は午前中はずっと泣いておりました。 夢を見てね 現実にはありえない夢を でも、その夢は果てしなく寂しくて 私は夢の中にいて 港の見える街に生きておりました。 ただ独り、生きておりました。 ねぇ、 だから、この世にある時に 昔の出来事がフラッシュバックして 涙を流しておりました。
最近、知り合った男は リヴ以外は皆さん、やり目的のよ〜で いらん と即切りまくり
これって、出会いを潰してるんだろうか…
「だいじょうぶか」
だなんて言葉を、 もらえるだろうかなんて 甘い考えだった。
それをもらえたら、 少しは元気がつくんじゃないかって 甘い考えだった。 ばかみたい、私。
「そっちは、どうだ?」
…すらなかったんだ。
あるわけ無いんだよな。 地震のときすらなかったもの。
バカだなぁ。 あの人は、もう私の事を、 友達だと思ってないって とうの昔に判っているじゃない。
病ゆえの愚かさ。 判断力がどうも…自分に甘くなっていると そう、思った。
でも、病の中にあって ひどく堪えた。
『枯れちゃった』と言っているオジサマも 『てかてか』な若者も 獲物を前にすればみな同じ。 私を獲物にしないで。 ハラワタを食べたらふいと、どこかへ行く 狼はいらない。
まじめで たよりなくて 優しさを勘違いしてない 食べ物を愛する人。
最近の理想は こういう人。
嘔吐と下痢と発熱。 完璧なまでにやられました(泣 更新は無理だ
生きがいが突如として、 世界から消えたら
私はどうなるんだろう。
狂うかもな。
因みに。 私の生きがいは[美味しいご飯]
人や、なまものではありません。
2003年12月08日(月) |
〜携帯で創作は難しい |
先日書いた物語が尻すぼみで、 なんだかしょっぱい。
やっぱり文字制限という 規定の枠に填める技術も必要なのかも。 そーいやぁ、 高校で新聞を作っていた頃 文字数の制限で良く苦しんでいた。
いつまでもなれない。
でも、今年中にもう1本書けたらいいなぁと思う。
実は、サンタクロースが世界に一人ではないと 知っている人は何人いるだろう? ただの一夜に、世界中を旅する事に無理があるので 実は地域に一人、担当のサンタクロースがいる。 彼らは組合を作り、年に一度集まり会議をする大規模組織なのだ。 12月も近づくと世界中に散らばるサンタクロース達が 今年は、どのように自分の担当する土地を回ろうかと いろいろと考え抜いてプランを考える。
12月は彼らにとって祭りだ。 年に一度の、馬鹿に忙しいけれど わくわくして楽しい月。
さて、その他は何をしているんだろう?
実は、彼らはふだん人々に混じり生活をして過ごしている。 だから、一人暮らしの老人だ。 だからこそ、見えてくる物がある。 一般に混じり生活するには訳があった。 まず、『その子供』が本当に欲しているものを知る事が出来る。 それがひとつめ。 二つ目が実はかなり難しい。 彼らは、次代のサンタクロースをまず捜す。 そして、彼らに少しづつ次代に自分達の後継を残すために 教育していく。
[私たちがなぜ存在しているか]
一人。 とても働きが良くて優しいサンタクロースがいた。 彼の名前は恒三。 北海道石狩管内担当だ。 でも、普段のご近所の彼への評判は 無口な爺ぃ。 要するに口下手なのだ。 本当はサンタクロースなだけに、 優しくて温もりがある、広い心の爺さまなのに 口下手が災いして みんなに誤解を受けていた。
『まだ、跡継ぎがみつからんのかい えらいこっちゃ』
「いや、見つかったんじゃ…じゃが、なかなか、話が続かんで‥なぁ」
去年の会議の時に、北海道の恒三さんはこう言っておったが はて… 今年はどうなったか 兵庫県明石市担当の昌隆サンタクロースは 友人の今を案じて 会議にやってきた。 今年はフェレンツェで会議だったので、 飛行機を乗り継いでやってきた。
不器用なサンタ恒三さんを見つけて 昌隆サンタが手を降る 笑顔で手を降る戦友を見つけて、昌隆サンタは思う。
奴なら大丈夫だと。
『その後、どうじゃね』
「口下手とか関係なく難しいのぅ、 教える事は、難しい。 まるで、心から血を流しながらじゃよ」
『ほんにのぅ』
でも、安心したよ、恒三さん。 きっとあんたの跡継ぎは、心根が良い若者じゃろう。
誰もがそうじゃよ。 思いを残し伝えるのは難しいものじゃよ。 今年の会議も成功した。 また、来年ね。
全くカナキリだった曲から misiaのeveryshingに変更。 歌いやすい 高音でもばきっと歌える 低温でもばきっと歌える
どうやら私が失敗したのは やはり「思い込み」が原因だったもよーです。
もう一度、歌いたい。
「つぼみ」
♪いつも一人で過してた夜が そっと穏やかに解けてく 貴方の声が届くたび 私 胸が苦しいの
さくっと、もう 歌詞が頭に入ってるんだもの
でも、もう 次に歩き出している
今年のイブは教会に行こうと思う
2003年12月01日(月) |
運命の出会いがあるでしょう。 |
ほんとかよ。(笑)
どうなんだろうね。
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