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↑の投票ボタンです。 1975年4月13日生まれ、女性のあなたの運景は「春の畑」です。 本質の風景に秘められた、恋愛の力 「本質の風景」は、運景においてすべての基本になるもの。あなたが生まれた時にこの世に漂っていた運気が、自然界の風景要素として結晶したものです。そこには、こんな恋愛の力が秘められています。 「春の畑」であるあなたは、 着実に恋を育て、さまざまな収穫を得ていく力を秘める人 あなたは、たくさんの作物を育てられる可能性を秘めた「畑」。恋愛からも、気持ちに限らない様々な収穫を得られる人だ。畑が“うね”や“あぜ”できっちりと区分けされているように、いくら仲良くなってもお互いに立ち入らない一線は決めておきたがる傾向が。 特に「春の畑」であるあなたは、恋がだんだん育っていく過程を、何よりも幸せな時に思う。デートはふたりきりより、友達もいっしょのほうが盛り上がるタイプだ。 恋する気持ちを導く星 「感情星」は、心の奥底にあって感情の動きを司る星。運景では、「半球ボール」(=運景の下の部分)の中にあり、簡単には見えない星です。感情星は、“運景のどのエリアに”“どんな星が”来るかで、その作用が違ってきます。ここで最初にとりあげるのは、あなたの運景の「恋愛エリア」に輝く感情星。ここには、あなたの心に秘められた恋愛感情が現れてきます。 「恋愛エリア」に「直情星」を持つあなたは、 ストレートな熱血タイプとの、健康的な恋愛を求める あなたの運景の“恋愛エリア”で輝く感情星は「直情星」。激しく輝くこの星を持つあなたは、健康的な熱血タイプの恋人を求める。裏表が無くて何事にも白黒をはっきりつける人が好みで、他の人から見ると「アツ過ぎて苦手」といわれるような相手でも、あなたなら大丈夫。 知り合ってからつきあい始めるまでの時間も短いことが多く、OKならOK、ダメならダメでさっさとはっきりさせたがる傾向が。交際が始まってもウダウダと決定に時間をかけるの嫌いで、デートでもどこに行くか、何を食べるかなどはすぐに決めたがるタイプ。ともかく、あなたの恋愛には「スピード」が不可欠なのだ。 こんなふたりは、激しく体を使うスポーツで結びつくことも多い。絶叫マシーンやバンジージャンプのようなアトラクションも大好きで、そうした興奮と恋愛の興奮が重なりあって盛り上がりもする。恋愛のことでしんみりしたり悩んだりするのは苦手なほうだ。 健全、健康的な恋愛を求めるあなただが、愛の深さを「恋人が何を犠牲にしてくれるか」で確認したがる点が、気になるところ。デートのために他の友人との予定をキャンセルしてくれたり、プレゼントを買うために自分の買い物をあきらめてくれたりといった行為は、何よりもあなたを喜ばせる。恋人のほうから自発的にしてくれた場合は喜んでいいが、あなたから犠牲的行為を求めるようになると関係がこじれやすいので気をつけて。 幸せな結婚スタイルを指し示す星 理想の恋人と理想の結婚相手が違うことは、よくあること。「結婚エリア」の感情星には、あなたが結婚生活に何を求めるかがあらわれてきます。 「結婚エリア」に「直情星」を持つあなたは、 人生をいっしょに戦える「戦友」を、結婚相手に求める あなたの運景の“結婚エリア”で、激しく輝いているのが「直情星」。この星を持つあなたにとって、人生は「戦い」。そのため、結婚相手には「戦友」を求める。 結婚後に仕事量をおさえてマイホーム主義者になることは、考えられない。あなたもパートナーも外に出て、それぞれの場所で力いっぱい仕事をする。家庭はひと時の休息の場。そこでふたりはお互いの「戦果」を話し合い、時には傷を癒しあって、また外に飛び出していく・・・。子供ができても、早いうちに保育園などに預けて、職場に復帰したがるほう。 決して結婚相手のことを軽くみているわけではないのだけれど、ふたりきりでじっと家にいると気詰まりに。気持ちは外へ外へと向かうから、どうしても家の中は荒れがちに。「使えればいい」という考えから、インテリアにも無頓着になりがちだ。だから、こうしたことが気になる繊細な人は、結婚相手には向かない。ないものねだりで、きれいな部屋での美しい生活にあこがれるかもしれないが、それにこだわらないほうがうまくいく。 ただ人生に刺激を求めるあまり、長期的な計画をたてずに場当たり的な行動をしがちなのは、気になるところ。安定よりも刺激、貯金よりは旅行を優先してしまう傾向がある。あなたもパートナーも、いつまでも元気で働けるなら、それでもいいかもしれないが、何があるか分からないのが人生。時にはパートナーと、ゆっくり将来の人生計画を建てることで、あなたの結婚も未来も開けていくはず。 ふたつの星からみる、恋愛と結婚は? 「恋愛エリアの感情星」と「結婚エリアの感情星」には、同じ性質のものがくる時もあれば、相反するものがくる時もあります。星と星はお互いに影響しあい、スムーズに感情が流れることもあれば、流れが停滞したり、ぶつかりあって氾濫することもあるのです。 恋愛相手=結婚相手になることが多いが、結婚に踏み切れないことも あなたの「恋愛エリアにある感情星」と「結婚エリアにある感情星」は、同じ性質を持った星どうし。そのため、恋愛相手がそのまま結婚相手になることが多い。ただし、ドラマチックな出来事が起こりにくいため、何となくずるずる同じ相手とつきあったり、同棲はいいけど結婚は面倒、ということにもなりがち。それ自体は悪いことではないけれど、けじめをつけるべき時にはつけたほうが運が伸びることも確か。 2002年、あなたに吹く恋愛運の風 中国に伝わる算命学をベースに持つ「運景」では、“旧暦”で運勢を診断します。ですから、来年が始まるのは2002年2月4日から。あなたの恋に、来年めぐってくる星たちがどんな影響を与え、どんな事件が起こりやすいのか。ここではより具体的に、来るべき時の恋愛運をみていきます。 フェロモン放出で恋は花盛り。 のんびりと今の恋愛を楽しむ時に 2002年はのんびりと恋愛を楽しむ年だ。年齢が若い人の場合は来るものは拒まずで、ゆきずりの相手と適当に付き合うなど、かなり快楽的なラブライフを送る傾向が。たくさんの異性とつきあいながら、意外にクールに相手を比較検討してランク分けしたり、本命と遊び、もしもの時のスペアなど目的別に付き合ったりすることも。 こんなことができるのも、2002年はあなたが、いつもとはちょっと違うフェロモンを発散する年だから。そのため普段、真面目すぎて恋愛に縁がなかったような人には、そんな殻を破って異性とつきあうきっかけをつかむチャンスにもなる。出会いは、あなたが好きな遊びや趣味の場所に。特に告白などはないまま、なんとなく成り行きでつきあい始めることが多い。 今、つきあっている恋人がいても、特に結婚とか将来的なことを考える気持ちになれないので、相手をイライラさせたりするかも。でも妊娠しやすかったり、妊娠させやすかったりするので、「できちゃった結婚」でゴールインする可能性はかなりありそう。ほんの遊びのつもりのつきあいなら、そのへんは厳重に注意をしないと傷ついたり、傷つけたりという恋の結末もあるのでご用心。 またモテるのに、自分は意外に冷静でいられるので、お見合いをすればあなた主導で成功するかも。2002年にめぐり逢う相手は、誰もがうらやむ理想的な相手とは言えないかもしれないが、あなたに寛ぎは与えてくれるはず。
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