噛む茶・研究記録
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2002年04月30日(火) お店も変わったよ。

少しずつだが、変わった。
来た人が楽しんでくれれば良い。
亜熱帯。
花に囲まれて、お茶を飲む。
やさしく吹く風が気持ち良い。

いらっしゃい。
緑がまぶしい草原に。

気持ちよく迎えます。

少しずつ、少しずつ変わってく。
それが・・・芳賀製茶です。


2002年04月29日(月) 変わった!

ついにオンライン。
お店ができた。
このページが残ってよかった。
考えたことを書く。
書きたくないときも、考えるといろいろ浮かんでくる。
この店を、大きくしよう。
17インチに・・・そんなことではない。

噛めば、噛む。
実行が現実を呼ぶ。

ガン治療に使えないか?
潰瘍の治療には効果がある。

血行の循環がよくなることは、免疫向上になるか?
エイズ治療に効果はないのか?

いろいろ浮かぶ。
実行してみる人はいないのか?

これが臨床できたら、実に安上がりで、健康的な治療はない。
自信を持つことだ。
そう、自分に言い聞かせた。

実行する人、この指止まれ!


2002年04月22日(月) ホームページが変わります。

今週の末あたり。
あんなに苦労して作ったのにと・・でも今度のとこでも。
がんばる。
噛む茶をメジャーにするためには、仕方ないです。
今度の部署でも、なんかしたいな。
受けるばっかじゃ、面白くないし、暇になる。
いろいろ書いたな。
いい人生だった。
そう思う。
皆様も、体には気をつけてがんばってください。
それでは・・・・さようなら。

5月1日は僕の誕生日です。
キムタクのココミとおんなじです。
きっと、いい性格だと思う。


2002年04月21日(日) 考えている。

何をしようか・・・・な。
まとまらない。
人生を控えめに生きてきた。
やり手でもない。
ずうずうしくもなく、なんとなくの自分。
肝っ玉の小さい自分。

なんとなくの人生を振り返る。
何にも残ってない。

実に軽い人生だ。
楽観的。
そうでもない。
意外と、神経質である。
考え込んでしまう。
が・・・いつもの、ま・・いいか。
が、頭をよぎる。

僕は、子供に何を伝えることができたんだろう。
多分、だめ親父さ。
自信はどこから生まれてくる。
・・・駿河湾。
そう、答えはハッキリしている。
自分は前に進むだけ。
それしかできない。
それが、自分らしくて、悲しくて・・面白い。


2002年04月19日(金) 亀、たたき起こす。

少し、遅いけど亀を起こした。
4匹。
落ち葉を捨て、水槽に水を入れ、亀はオケにいれ。
お昼を食べて桶を見たら・・・脱出。
一匹は、捨てた落ち葉の上に。
一匹は、その近くの木の茂みに。
一匹は、落ち葉の中に。
一匹は・・・今も逃亡中。
どうするの、ご飯は。
3匹は起きたてとはいえ、よく食べる。
あいつ・・腹を空かしてんだろうな。
そうだ・・今夜は、亀ーライスだ。

明日、もう少し捜索範囲を広げてみよう。

この亀たちも・・5歳。
長生きだね。


2002年04月18日(木) 写真を撮ってきました。

茶畑を撮りに。
ちょっと曇ってたけど。
ま・・・何とか。

でも茶畑では、お茶を刈っていた。
摘んでいた。

快晴の緑茶じゃ・・ないジャン。
今日は、昨日の水分がのっこっているから水っぽいよ。
香りも、味も薄いよ。

地面だってこんなに濡れてるジャン。
でもみんな、天気がいいと刈り始めるんだ。

快晴の緑茶。
僕は、明日買わないよ。

明日の天気のを買う。
明日は、新芽がピカピカ輝いている。
余分な水分もなく、おいしさに輝いている。
自然を信じて・・・僕の、快晴の緑茶。


2002年04月17日(水) 人に好かれるには。

この人に会いたい。

キムタクのお店なら、毎日が忙しい。

クニタクのお店は・・・・普通?
でも、心夢と俺の誕生日は同じだ。

このお店の、ここに何回も来たくなる。
そんな気持ちで、お店のデスプレーをしている。

イメージは、亜熱帯。
野暮ったい・・では、けっしてない。
・・・ことは確かだ。

楽しい?
ビューテイフル・・なんだろう。
表現が難しい。

ようこそ・・ここへ・・くっく、くっく・・・・・81です。
まっ・・・理解に苦しむけど・・やるだけやる。
私は、チャイコクスキーです。

言い換えれば・・茶は濃い方が好きだということです。
以上・・・今日の人に好かれるには・・・でした。


2002年04月16日(火) げ〜〜〜っ!カメムシ飛来。

事務所に来た〜〜!
蛍光灯の周りをブンブン飛んでいる。

4月だろ?
何を慌てて出てきたの。

まさか・・・また異常発生か。
何年前だろう。
すごい年があった。

事務所の窓一面に、カメムシがビッシリ。
気持ち悪いから掃除機で吸い取った。
すぐに掃除機が一杯になっちゃう。

排気のニオイがすごかった。
よい子は、掃除機で吸い取らないこと。

また・・・あの年を予感させる。
宝くじは当たらないが、こんなことは、よく当たる。

山は緑。
風は・・生暖かく。
もうすぐ、梅雨入り。・・・・・・か?


2002年04月15日(月) なんとなく・・いい日。

新茶の値段も手ごろ。
味はいい。
香り・・・・!
ま・・・・いいか。
ま・・。いいかである。
こんな気候にしては、まずまずだな。

本来からいったら、できはよくない。
でも今年の新茶だ。
この気候の、今年の新茶。

頼んでおいた、のぼりが買えた。
よかった。
僕の一枚が最後の一枚だった。
なんだか・・そう言われると・・ニッコリしてしまう。
中尾あきらの・・・のぼり?
コピー・・俺は、葉っぱで飲む。
だって。

渋滞もなく、工場に着いて火入れをした。
いい香りが立ち込めた。

きっかり一時間。
弱火で火入れをした。

暑かったけど、気持ちがよかった。
店の中も、この際だから模様替えをした。

陳列棚と、椅子を動かしただけ。
それでも、気分転換にはなった。

そう・・・なんとなく、気分がよかった。
そんな、一日だった。



2002年04月14日(日) いよいよ始まる。

明日、新茶の買い付けに行く。

晴れの晴れ。
快晴の新茶だ。
昨日まで明日が不安だった。
不思議なもので・・いよいよ。
と、思うと俄然元気が出た。

人間なんていい加減なものかもしれない。
そしたら、行き詰まっていたパンフ製作もなんだかできそう。

新しいことが始まりだすと、気分がいいのかもしれない。
前に前に進むことを、忘れてはいけない。
それを、すぐ忘れる。

きっかけは、いつでも生まれる。
いつでも生まれるように、常にプランを立てることを忘れない。
これを、日ごろからプランプランしているという。

サボってるのではなく、考え中なのだ。


2002年04月13日(土) 気持ちがいいな!

雨上がりの次の日。
晴れ。
気持ちがいい。

おや・・・・?
落ち葉がいっぱい落ちている。
常緑樹の木だ。

新芽が吹き出している。
落ち葉は黄色の色をしている。

水分が養分が新芽に伝わって、新旧交代。
でも、緑素はしっかり木に残してきた。
だから、黄色。

この常緑樹は芽を吹きながら花芽も出す。
充実した水分と、太陽の光。
この星を作った息吹が、今・・・・・・感じた。

このすばらしさに・・・私もがんばろう。

明日の晴れは、新茶もおいしくなる。
快晴の緑茶だ。・・・私の追求。
そして、信念。
雨の降った日の次の次の日の晴れ。


2002年04月12日(金) いつも、笑顔で。

そうだね。
浮かない顔をしていても、しょうがない。

人が見たらどんな顔をしてるのだろう。
暗いだろうね。

鏡の前。
笑う自分。

作り笑いでも・・・いや、心から、にこ、笑おう。

浮かない顔より、笑顔の自分がそこにある。
その方が、少しでも自分らしさが見えてくる。

笑顔しか作れない自分だけど、そこからいつも始まると。
にこ・・・そこから始まる。
いつも、そう思ってる。

こころこ・・・僕の心。
いつも、東の空を見てる。
太陽に、向かってる。
太陽は笑顔が好き。
始まりの、輝く光さ。


2002年04月10日(水) なぜか、いつもと気分が違う。

もう、新茶が出始めた。
牧の原台地を見て回った。
まだ早いかな・・って気もする。

いつもの仕入れ場所に電話を入れた。
もう始まってるよ。

あした、見に行ってこよう。
かなりミルク追ってるな。

今年の異常気象。

でも・・・なんだろう。
気分が乗らない。
わくわくしない。

困った。
なぜだろう。

早すぎるということだけではない。
先がよく見えないからだ。

今年の計画は大体ついた。
ワンテンポ遅らせながら仕入れをしよう。

ただし、様子を見過ぎないこと。
ハイテクの、ハイセンス。
変えなくっちゃ。


2002年04月09日(火) お店を楽しく。

お茶屋なのに、なんて楽しいの!
と、言ってもらえる店にしたいな。

店先に、「こころこ」って名前をつけた人形を飾った。
そう、前に紹介した人形さ。

パネルを立てて、可愛がってもらおうと思ってる。
店先がだんだん、にぎやかになって行く。
お茶屋って言う地味な商売だけど、楽しい店にするぞ。
人が楽しめる店にする。
それが僕の夢。


2002年04月08日(月) 進化するパソコン!

ダウンロードしてインストール。
次から次へと書き加えられていく。

私にはわからないことばかり。
表示されるままにクリック。

画面に次から次へとアイコンが出る。
何の機能かもよくわからない。

昨日と今日では機能が違う。

ADSL・・・・この速さが、これからの時代か?
早すぎることもない。

人間だけが遅いのさ。・・・・のさ。
新茶の新芽が、どうのこうの・・・さーと伸びて、さーと終わっちゃう。
そんな時代が今年来る。

15日には、やってくる。


2002年04月07日(日) 準備はいいの?

もうすぐ、新茶のころ。
今年は早い。
そうだね、山の緑が夏色だもの。

カシの木が花を咲かせはじめた。
この花の香りは、ザーメンの香り。
でもこの花の咲き乱れた山に、太陽の光が当たると・・・・。
・・・すごくいい。
黄金色。
とくに、夕日は最高。
山の姿は空と交わってすごくいい。
もうここにしか、緑の世界はない。


2002年04月06日(土) 夏が来た・・・?

今日は少し寒かったね。
でも、山に登ったら、新芽がかなり伸びていた。
びっくりだ。
駿河湾が見えて、志太平野が一望でき、実にいい日だった。
鶯の声が響き渡る。

やっぱ、田舎はいい。
そうそう・・・菜の花畑の黄色一面が、それはそれはきれいでした。
お昼の天津飯、これもおいしかった。

気持ちのいい、久しぶりの日だった。


2002年04月05日(金) 山が、おかしい。

いつもの表情と違う。
もこもこしてるのが、なんだか険しい。

パープルグリーンが、夏感じ。
なにをそんなに、急いでるの?

竹やぶも去年に似ている。
藪がみんな立っている。

本当なら、藪も、もこもこもっこりしてる。
管理不足?荒廃?

違う。
地表がおかしい。
乾いてる。

水がほしいの?
水道に一杯あるよ。

今度山に、きれいな道ができる。
車が快適に走れる道さ。

それがいけないの?
そうじゃないのか。

変わるんだね。
気候が。
わかった。
その夏色も好きだよ。


2002年04月04日(木) おじさんは、少しパソコンを覚えた。

たとえば、この日記。
以前は接続したまま書いていた。
電話代がすごかった。
今・・・接続を切断して、ゆっくりと思い出しながら書いている。

エクセル。
少しはじめた。
以前は、開いては閉じ、開いては閉じ。
意味不明を繰り返してた。
だって、やり方わかんない。
今、少し面白さがわかった。

メール。
知らない人からのメールにどうして返信していいのか困った。
今・・・・簡単さ。

ウイルスつきの、メールも来た。
パソコンが勝手にキャンセルしてくれた。
このパソコンすごいと思った。

LANカードノ設置に失敗した。
何回やっても、ADSLに接続できない。
電気製品の基本は叩け。・・・・・ボカ!

このパソコン硬い。
またいつもの接続で、のんびりやっている。
ま・・・・私にはちょうどいいか。
と、負け惜しみ。
今年の春の異変、が気になるリンゴ。

今、常緑樹の落葉の頃。
新芽のために、葉緑素を木に残す。
そんな落ち葉に虫が群がる。
土に返る・・・・カエルもひょっこり顔を出す。
すべてを細かくし、土に返る。

実にうまくできている。無駄がない。下駄がない。
最近、下駄を見かけない。

今日のこの日差し、なんだか気になる。椎名リンゴ。
植物にとってはパラダイス。
人的人類にとっては、脅威。98センチ。・・・おしまい。






2002年04月03日(水) お客の言葉の進め。

今日、店にいた。
お茶を買いに来たお客さんが、噛む茶で治ったよ、って言ってくれた。
しばらく話をしていた。

噛む茶を買いに、お客さんが来た。
僕が話し始めると、その人が僕に代わって、いろいろ話してくれた。
僕の入る余地がない。

横で聞いてて、うれしかった。
話が弾んで、世間話になった。

僕の店で、知らない同士が仲良く話す。
いい光景だな・・・と思った。

昔は当たり前だった。
情報が豊かになって、クリックするだけ。
簡単なことだけど、他人同士が話すのは、結構大変だ。
僕の亜熱帯の店。
あったかあ、そんな店になれ。


2002年04月02日(火) 張ったりじゃない。

事実関係は、自分なりに調べてある。
が、ドクターでも教授でもない。

勝手な推測はやめたほうがいい。・・・助教授。

そんな寝言、勝手に言ってれば。 売れたら、協力するよ。・・・茶商理事長。

研究は私たちがします。お茶屋さんは、お茶を売ってればいい。・・・教授。

何も答えは返ってこない。

一人、今ここに浮かんでる。
答えは出ている。

なぜ・・・その先になかなか進めない。
馬鹿な御茶屋の、たわごとか。

そんなことはない。
事実は、きっとわかってもらえる。
簡単、安上がり、そして、これほど実用的なものは・・・ない!
どうしても、この事実を伝えたい。


2002年04月01日(月) 認めてよ!

一生懸命が実らない。
吹き抜けていく、むなしさ。
鈍くさい足取り。
地味で良いのに。
花開くとき、開かず。
地味な芽を少し出す。
花咲かせよ、と思うが。
いっそ芽なんか出さない方が。
冬。
春。
こんな気候の変化に、何が変わる。
うつむくな。
前を見よう。
いたたまれない心。
静まれ、もっと静まれ。
あきらめたら・・・・あきらめたらダメだ。
進むには、前しかない。
鈍くさくても、前しかない。


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