噛む茶・研究記録
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2002年02月28日(木) 今日は、占いが良かった。

自分の好きな事をやりなさい。・・ビンゴ!
噛む茶で、花粉症が治った、と言う人がお茶を買いに来た。
飲む茶と噛む茶を買っていってくれた。
信念が、通じたかも信念。・・・・・

ホームページの仮トップが上がってきた。
すごい・・・・!これは期待だ。

靴下に、穴が開いてしまった。

ゴンの親父さんと会合で話をした。
意見が合わなかった。

子供と久しぶりにキャッチボールをした。

ニワトリが卵を二個に産んだ。

店の飾りが二個落ちた。

PTA広報誌にボクの顔と記事が載った。
なんだか、今日は良い気分・・・そんな、一日だった。




2002年02月26日(火) それでも、がんばれ。

おっ・・・雷か?
春を告げる遠雷だね。
風も結構吹いてきた。
お店の仕事をしていると、客足が気になる。
先日TVを見て思った。
商品は彼女。
いかに、気に入ってもらえるか。
いかに、気を引かせるか。
アクセサリーやお化粧で、素敵に演じる。
そう、中身も肝心だね。
まるで、自分の娘を嫁に出す心境だね。
モー娘を、売り出すにも、結構考えてるもんね。
華やか、可愛い、一目で好きになる。
お店の中を、ますます飾り付けてる。
うちの、お茶君を格好良く売り出す。
青空のもとで育った、素直な子だから。
今度は、ハワイアンでも流そうかな。
ぼくの、ファイアーダンスで。
それ・・タバコの火だよ。


2002年02月25日(月) 小さな訪問者と。

川を見せたくて、土手に出た。
川の中州に菜の花が咲いていた。
土手はコンクリートに固められ、花も草もない。
せいぜいあって、犬の糞。
川には魚も居ない。
こんな田舎に折角来てもらっても、見せる自然がない。

僕らの、子供の頃の、あれはなんだったんだ。
次の子供は、川すら知らなくなる。
便利ばかりが時代を動く。
あってもなくても良い物なのか?

時代は、めまぐるしく変わる。
多分、何年かしたら、昔に変わるのかもしれない。
それを、私は、シージーで見ているのかもしれない。
そして、その感触は、昔の、あの時のように。


2002年02月24日(日) 人が来る。

部屋を掃除した。
良いもんだ。
気がつかなかった、部屋の隅。
結構散らかってる。
色んな物を片づけた。
使ってない部屋に押し込んだ・・・だけだった。
綺麗になった。
ここだけは。
まあ〜〜いいか。
散らかっていた物にも、思い出がある。
何かをしようと・・出しっぱなしに、なっただけ。
その、やりかけが、散らかってただけ。
綺麗にしたら、又何かしたくなった。
でも・・今は、明日のことを考えよう。
折角、綺麗にしたのだから。


2002年02月23日(土) もうすぐです。

ボクのPTA会長も、後わずか。
昨日は、役員の懇親会。
最近アドリブだけになってしまい・・ま、それもいいか。
ボクはみんなの笑顔を見るのが好きだ。
それにしても、みんな良くしゃべり、よく食べる。
こんなに、1年が早く過ぎてしまったかと。
みんなも、そう思った。
ご苦労さん。
最後のお礼のスピーチにちょっと、うるうる。
酔いもあったが、本当に楽しい、1年だった。
もうすぐ、公立高校の試験だ。
みんな合格すばいい。
みんな、大きく羽ばたいてくれればいい。
あ・・そうだ、卒業式のスピーチがあった。
なるべく、泣かないように話そう。


2002年02月21日(木) 時が全てを忘れる。

死の床、布団に横たわる父。
火葬場、ちっちゃい壺に入れられて、お墓にはいる。
今まで居た部屋はガランとして。
今日タンス等を元に戻した。
全てが静かに感じた。
記憶は、写真のいい顔の父だ。
父が居なくなったが、寂しくない。
何故、何時も側にいる。頼りないボクだから。

今回でPTA会長もようやく終わる。
あの時は、こんな時にと、思った。
怒ってる顔が笑うのは、自分のいい加減さをあらわしている。
小さい町だから、会長になってしまった。・・・人が良いのさ・・・。
受けねらいで、笑ってばかりの楽しい活動だった。

こんな小さな町でも、仲間が出来たのはうれしい。
教師も親も語れば、みんな同じ。
そう、みんないい奴さ。
卒業式では、泣くかもしれない。
笑いの後に、涙が出そうだ。
子供は、夢を追って大きくなる。
それで良い、それで良い。
ボクに伝わったことの、ほんの一部を子供に伝える。
伝え合う、それが人間かな。


2002年02月20日(水) 今、30代が熱い。

そう、考えてみたら自分もそうだったね。
35才くらいまでに、考えをキッチリ固めなくちゃ。

前に進む時は、パートナーが必要だ。
信長も、家康も一人では天下を取れない。
大きく生きることを、共に語る・・共に生きる。
夢の夢を、追い続ける覚悟が必要。

それが簡単に出来るのが、30代。
自分の身体を3っに分身出来る。
ハードに事を運ぶことが出来る。
が・・優しさも必要。
右腕、左腕、全てが必要。
真の真を追い求める。
その時、熱く燃えなかったら、夢は追い続けられない。
遊びの二十歳から、充実の30代。
実に、いい時だ。


2002年02月19日(火) 花粉さん、鼻炎さん。

雨が降った次の日は、良い天気。
風も吹いて、花粉には最高!

噛む茶・・唾液、粘液は外気に触れることで免疫力を高めていく。
花粉くらいで、めそめそ・・・すんな!

噛む茶がある・・・おいで、私の所へ。
春の喜びを、杉の花の喜びを教えて上げる。

これでも、23年間も苦しんで来たのだから。
解放の喜びを、さあ、確かめよう。


2002年02月18日(月) 献血に行こう。

20日、献血に行く。
二十歳の献血からもう・・??年。
今は、成分献血をしている。
時間は掛かるが、ま・・いいか。
後で、血液の分析データーが送られてくる。
今回は、いろいろあったから、多少の変化はあると思う。
身体って、ストレス、環境の変化が一番体調に影響を与える。
献血に行くにも、血圧が上がったり。
ほんの少しの変化で変わる。
たくましい身体でも、結構デリケートなんです。
でも、丈夫にも出来ている。
優しさの心が、気持ちを和らげてくれる。
気持ちに張りを、心に優しさを。
これが大切だね。
献血に行こう。
心の、優しさに。
これって、何時か人のためになる。
そう思うよ。


2002年02月17日(日) 気が弱いのは、ボクの特権。

気の強い人を見ると、いいな〜っと思ったときがあった。
が・・・何時も、ひねくれた気持ちで、自分は自分と思いこむ。
これしかないんだからと、自分を誉めた。
人が良い・・これも時による。

自分が、噛む茶を考えたのは、自分のふがいなさか。
何時も、感謝は忘れない。

行く手に何があっても、自分は自分。
進むしかない。・・だから、進む。
当てがあるわけではない。・・が、進む。
ひょろひょろと、風に吹かれて・・・それでも進む。
ボクにお茶を教えてくれたのは、頑固な親父だ。

どんなに怒られても、お茶君にもたたかれても、やっぱり、お茶が好き。
お茶はね、知れば知るほど・・・離れていく。
悔しいけど、・・それが自然が生んだ物。
だから今度、自分のお茶を作るんだ。
ボクは、お茶の事は、裏まで知っている。
今度は、ボクの知ってる素直な、素敵なお茶を作るんだ。


2002年02月16日(土) 期待と、不安。

ホームページの改革。
いよいよ明日から、はじまる。
時代は今・・と叫びたい。
なんの前ぶれもなく、なんの考えもなく、自分が思ってた事を、
ズバリ指摘された。

不思議に思った。思いが通じた人がいた。

時が余りにも、同じだったので、期待しすぎてしまう自分に不安。

もう、後へ、戻る気はない。
いつも思うこと・・前へ進め。
まさに今、風が吹く。


2002年02月13日(水) 心の準備。

ホームページを改良する。
いや、店舗改装の方が良いな。
軍資金の捻出を考えた。
何とかなると思う。
なんだか、自分が変われるような気がする。
いままでの、案をもう少し練ってみよう。
夢でなく、現実を照らし合わせてみよう。
考えよう、良い考えが浮かぶまで、考えよう。
相談者はセミプロだから。
色々浮かんでくる。
やれると思う。
そう思えてきた。
噛む茶、自信がある。


2002年02月11日(月) 風は、吹くのかな〜〜〜?

ボクの、ホームページをピッシッと指摘した。
商売っ気無いね。
ぐさ〜〜!
その通りだ。
自分の思いだけを書いたのだから。
でも、仕事に結びつけたい気持ちは変わらない。
それは、本心だ。
この風は、ボクにとって貴重な風になるかもしれない。
ボクは、本心を語る。
噛む茶、これはすごい発見だ。・・と思う。
事実、噛めば分かることだ。
東から、吹く風にかけてみよう。


2002年02月10日(日) ちょびっと疲れた。

先月父で、昨日、奥さんの父君。
何でこんなにも続くのか。
今までそこに居たのに、もうそこには居ない。
一瞬の時間が過ぎた。
不思議に思うのは、そこから、脳裏に映し出されることだ。
考えれば、いつでも会える・・・そんな気がした。
この慌ただしさ・・・疲れた。
春・・・もう春なんだ。
花が咲き、緑が顔を出す。
早く来い・・早く来い。
静かに手を合わせ・・・・・・その時を待つ。


2002年02月07日(木) もう一度、見直す。

昔作った、パンフを引っぱり出して、考えた。
実に素直だな〜。
この頃少し考えすぎていたのに気づいた。
少しずつの変化に気づきもせず、変な方向に行っていた。
軌道修正。
でも・・・ここまで、ず〜〜っと悩んだもんな。
たいして成果も出ず、だからなんだな。
ボクは、臆病だ。
前に進むことをおそれている。
でも、これで少しは、前に進んだのかもしれない。
分からないが、そうありたい。
もう一度、出直そう。
今と、昔を一緒に考えて進もう。


2002年02月06日(水) 悲しい日が続いた。

ボクの奥さんのお父さんが、五日の深夜に無くなった。
五日前、救急車で病院に来たときには、もう意識はなかった。
苦しむこともなく、息を引き取った。
何故か、自分の親の最後を再現しているようで。
全てが分かっているような・・・悲しかった。

看護婦はすごいな、と思った。
亡くなったお父さんの身体を綺麗にし、用意した服を着せてくれた。
全てを、てきぱきと、そしてとても綺麗にしてくれた。
安らかな、顔に・・本当にありがとうと言った。
エレベーターまで見送ってくれた、主治医と看護婦に一礼した。
長い間、ありがとうございました。

すごく長く感じた一日だった。
安らかな寝顔が、うれしかった。
顔に手をあて、頭をなでて、顔を付けた。
ありがとう・・・お父さん。
その寝顔に、手を合わせた。
通夜と、葬儀が父と同じ日になった。
天国で二人、大いに話をしてください。
ね、父さん。


2002年02月03日(日) あせっちゃ、いかん。

もうすぐ出来上がる、癒し君人形。
早く乾かそうと、ストーブの前に置いた。
かなり前の方においた。
夕飯を食べて、乾き具合を見ようと・・・げ〜っ!
表面が黄色く焦げてる・・・・!
心を癒すんだから・・あせっちゃだめなんだ。
もう一度表面を塗り直して・・・今度は、乾くのをじっくりまとう。
又この子に、一つ教えてもらった。
・・・外も、雨が小降りになった。
待てば・・天気も回復するね。


2002年02月02日(土) 少し、整理してみた。

自分は、何と考えた。
お茶屋です。
緑茶の素晴らしい所を良く知っている。
何で良いのか・・自分の主張がある。
その中に、噛む茶を発見した。
これぞまさしく、緑茶のすごいところだ。
私の信念、茶を緑に変えた日本。
先人の・・多分彼らも気がつかなかったこと・・多分だよ。
その緑の素晴らしさ。
今もう一度、それを分析している。
自分の考えたことを。
噛む・・体の機能・・活用・・自然から身体は出来ていく。
ごく普通の作用が、当たり前に、身体を守ってくれる。
当たり前のことだが、それがすごい。
噛む茶・・そこにたどり着いた。
緑茶・・まさに、すごい。


2002年02月01日(金) 楽だもんな。

いつもの流れで、いつもの形で・・楽だもんな。
別のことを考えて何かをしよう・・。
発想はいい。・・楽だもんな。
行動が・・ホントはそれが大切だ。・・わかってる。
見てれば通り過ぎる。・・楽だね。
それって・・ちょっと・・むなしい。
思ってら・・実行!・・それって・・やっぱ・・実行!
楽な物はいつか・・固まってしまう。
だから・・やっぱ、それって実行だね。
頭柔らかく・・身体柔らかく・・一歩を楽に踏み出そう。
・・・・・・だね!


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