お気楽★DIARY
自由気ままでお気楽な管理人の
・・・喜怒哀楽日記デス。


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2006年09月29日(金)  あ、赤井英和だっ!!!

会社の営業マンの携帯が鳴った。

「え?どこどこ?」と言いながら、窓際に寄っていって「ホンマや。」

そして携帯を握り締めたまま「赤井英和おんでっ!!!」

みんなでどやどや〜っと窓辺に寄って見た。

「ほんまや、ほんまや。」
「ごきブラの収録や〜っ!!!」
「どこ行くんやろ?」
「こっち来〜へんかなぁ。」

みんなでヒトシキリ騒いだあと、みんな“素”に戻った。

「こっち来〜へんかなぁ。」って来るわけないやん。
・・・ってみんなで手、振ってみたけど。



2006年09月28日(木)  落し物・・・じゃなくて・・・拾い物

今朝、電車の中で携帯電話を拾った。
窓のところでバイブが鳴っていた。

赤い携帯で水色のクマがついていた。

私は座って寝ていたのだけれども気になって仕方がない。

しばらくしてまたバイブが鳴った。

「落とし主かも・・・」

終点の駅のヒトツ手前の駅で降りる予定だったけれども
終点まで行くことにした。携帯を手に取った。

終点の駅に着いて駅長室に向かっていたらまたバイブが鳴った。
・・・長くなっていたので開いてみた。

女性の名前で着信だった。
恐る恐る出てみた。
「あの〜、携帯拾ったんですけど。」
「あっ」と喜びの声。女性だけどおばちゃんだ。
「今、どちらにいらっしゃいます?」とおばちゃん。
「あの、今、○○○の駅にいるんですけど。」
「すみません。息子が携帯を落としたというので。ありがとうございます。」
「では、駅長室に届けておきますね。」

落とし主でよかった。

1ヶ月ほど前にも携帯を拾った。
入れ歯を拾ったこともある。定期入れもある。わりといろいろある。

拾い物をするととても困る。
定期いれなどなら、外から見て持ち主の名前がわかるけど
携帯電話や財布などは“個人情報”のカタマリのようなものなのに
すぐに「誰のもの」とはわからない。
知ろうとするには開けてみないとだめだ。

でもね、開けてみて持ち主がわかったほうが持ち主のためにもいい・・・と
わかっていてもなかなか開けてみる勇気がない・・・そんなものだろうけど。

だけど、私は落し物をして出てくることなんてないから、
公共の拾得物を管理するところへ届けてもキチンと持ち主に届くのだろうか・・・と
いつも少し疑いを持っているほうなので、こういう時にどうすべきか悩んでしまう。

よく百貨店などで「落し物バザー」などというものをやっている。

収益金は募金・・・というけれども、なんだかなぁ・・・って思う。

もしそのバザーで自分が落としたものを見つけたらどうなるんだろう。
そんなことも思う。

ちゃんと持ち主のところへ戻ったかなぁ・・・あの携帯。
でもかわいらしい携帯やったのに「息子」のやったんや。



2006年09月27日(水)  着々と・・・沖縄

来年の2月にいく沖縄八重山旅行のいろいろなコトが着々と決まっていく。

飛行機が一番心配だったのだけれども某旅行会社サイトで
すでにキャンセル待ちの便が出ていることを知り、「こりゃヤバイ」と
もう早々に押さえることにした・・・これで安心。

なんせ6人の大所帯だからね。

旅館やホテルも決まった。だいたいの日程も決まった。

でも毎月している分だけじゃ・・・貯金がたりない。

ざっと軽く見積もって旅費、雑費込みで15万くらいかかるもん。
おこづかいなんて出やしない。えらいこっちゃ。

だけど気分はもう・・・青い空と海なのよ〜。



2006年09月26日(火)  うれしい悲鳴・・・目白押し

日曜日にかよちゃんのライブで
「今度はまた来年かなぁ。お金貯めておかなきゃね。」と話していた。

今日友だちからメールが入った。
「12月にクリスマスライブをやるらしい。」

お、おっと〜。こりゃ行きたい。でも・・・エライ急に目白押しや。

友だちが私の分も手配してくれた。

夜にはいつものメンバーも行くことが決定した。

うれしいなぁ。でも東京ばかりは・・・ツライなぁ。
でも言ってられないなぁ。

行くぞ〜〜〜〜〜っ!!!



2006年09月20日(水)  懐かしいなぁ。

今、某テレビ番組でカラオケ特集みたいなのをやっている。
そしてさっきゴダイゴの『銀河鉄道999』が流れた。
しかもゴダイゴ本人たちが出演し、どこかのSLまで登場して。

なんだか懐かしいのと臨場感で・・・思わず泣けてしまった。

年がバレるなぁ。でもゴダイゴの歌っていいのがあったりするんだなぁ。



2006年09月14日(木)  「ナニ様?」・・・そりゃないやろ。

うちの会社にカワイイ顔をしているのにエラクせっかちな子がいる。
仕事もできるのにせっかちな彼女。

その彼女が電話で起こした珍事。いや、エライこと。

名乗らずに会社名だけでかけてくるお客さんは少なくない。
その電話もそうだったらしい。

で、電話を切る時に「失礼ですが、お名前お聞かせ頂けますか?」と聞くつもりが
「失礼ですが、あなたナニ様?」とあわてて言ってしまったらしい。

あなた・・・ナニ様?はないだろう。
「喧嘩売ってんかいっ!?」って感じだ。

でももちろん、キチンと言い直したか何かで、事なきを得、電話を切った。

電話を切ったとたん、大爆笑で「"あなたナニさま?"ってゆーてしもた。」と暴露。

そこへ支店長が「良かったやん、貴様、ナニ様?じゃなくて。」と
フォローにならないフォローを入れた。

「貴様なんてゆーてませんよ〜。」と彼女。
「でもね、貴様の“貴”は恭しい字だよね。"様”もね。
 なのに2つ続くと最悪だね。」

ウチの会社・・・大丈夫かなぁ。



2006年09月12日(火)  ヘンな夢

ヘンな夢を見た。
どうやら、私は「独占」という名の下にインタビューをしているのだが
そのお相手は退団した和央ようかサン。

濃い目のベージュのスーツを着こなした元トップスターが目の前にいて
端正な面持ちでコチラを見つめる和央サン。

私の頭の中には「独占」というコトバと「夢の競演」というのがあって
「和央ようかサン、春野寿美礼サンと両方や。」と思っている。
なのに目の前には和央サンひとり。

で、インタビューを始めた。
「今までで印象的な役はありますか?
 あ、今まで頂いた役すべて・・・はナシですよ。」って問いかけた。

すると・・・すっごいすっごい驚くようなダミ声で
「エリックです。」と答えた。
ビックリした。すっごいダミ声だった。
「お風邪ですか?」と聞くこともできず驚いているところで目が覚めた。

今思い浮かぶのは濃い目のベージュのキレイな顔で笑みを浮かべ
ゆったりと・・・少し前かがみに座る和央サン。

なんで和央サンの夢、見たんやろ〜?



2006年09月07日(木)  退団・退団・・・

今週の火曜日にかしちゃんの退団発表があった。
「お披露目もまだやのに・・・。」
「なんでやのん?」

宙のバウが終わって・・・ホッとしたところへのニュースだったので
頭がすっかりパニック状態になってしまった。

普通「○○の役に出会えたので。」とか言うだろう。
でもかしちゃんはなんて言うんだろう。

ぶんちゃんは「劇団の方針」だった。
チャリオはなんだっただろう?

誰もがどこか不条理さ、理不尽さを感じてるだろう。

なのになのに・・・今度はるいるいも退団発表。

なんやのん?なんやのん?

今月の歌劇誌の植田氏のコメントに
「生徒を愛するのではなく、宝塚を愛してください。」みたいなことが書いてあった。

なら、納得いく作品作れよ。
何度でも通いたくなる作品作れよ。

どんな駄作でもお気に入りの生徒を見て納得させてんだよ。

ようそんなこと言うな〜。マジでそう思った。

久しぶりに思った。
100周年は来ないかも。


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春吉

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