☆言えない罠んにも☆
モクジックス過去にススメ!未来にモドレ!
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2005年09月29日(木) おしえて細木先生!(細木数子氏とは何の関係もありません)

現状打破か安定した未来か

毎日、充実感よりも焦燥感を感じて暮らしているとします。
しかしある程度の安定と、その安定が続く保障があるとします。
そしてその未来の安定には焦燥感のない充実がかなり高い確率で得られるとします。

この時、新規のルートが与えられたとします。

新規のルートは、未来に関する保障が不確定です。
このオプションを選んだ際の充実度も不確定です。
現状で得られる可能性の高かった未来の安定は得られなくなる可能性が高くなります。

この条件の場合、新規のルートを選ぶのは一見リスクが高いように見えますが、
不確定要素が多い場合、次のような可能性もなくはないのです。

新規のルートであっても未来の保障が得られる。
新規のルートを選んだ際のほうが現在の充実度が高くなる。
現状で得られることが予測される未来の安定より高い安定が得られる。

しかし、以上の可能性がとても低い場合でも、新規のオプションを
選択する合理的な理由はあるのです。

これまで想定できなかった範囲の経験、学習が可能になる可能性がある。

さて、どちらを選択するのが有利でしょうか。
どちらを何%ずつ選ぶ、といった割合の問題なのでしょうか。

問題は期待値が数値化できないことです。


2005年09月28日(水) どらいばーず あい

友達は、救急車が通るたび、

「あの運転テクには憧れる。」

と言ってうっとりした表情で慌しく走るそれを見つめる。

今日、学校で、国家公務員試験一種の説明会があった。

会計検査院 人事院 公正取引委員会 警察庁
金融庁 総務省 法務省 外務省 財務省 国税庁
文部科学省 厚生労働省 農林水産省
経済産業省 国土交通省 環境省 防衛庁

リストを見て、友人が言った。
「ねえ、宮内庁ってないの?」

宮内庁志望なのかと問うと、違うという。

「御用車ってあるじゃん?アレもまたすごいの。
 救急車とはちがって、ミリ単位の揺れも許されないらしくて。
 運転手ってどうやってなるんだろね。」

マジレスする知識はなかったので、推理を展開しておいた。
ところで、御用車両、ロイヤルセンチェリだっけか5000万円か。
救急車とどっち高いんかな?


2005年09月26日(月)

しゅわんしゅわん ってなんかきゃわいいなまえー
「ラテン娘」とか言われちゃってなんじゃい?とかおもうけど
パンダらしい。。。

後輩に もち子ってなまえのひともいるけど。
きのう くろすあぷ いっぱい みせてもらて
(ぼくにメンタルとかしよって甘いんじゃー)
ぼくも そろそろ わかくないので もう てじなみせて
くれるひとなんて あなたくらいだわ と
いったら 営業先おしえてくれた みたくばおかねはらえて
ことかしらん


ぽりてぃかりこれくと とか ぷらいばし とか
いろいろごちゃごちゃかんがえてたら なんもいえんくて
かといて ちんもくも じょざいなくて ついつい
どでもいこと くちばしってたけど もう それくらいなら
むごんで いようと おもうものの
このわざわ めるとかだと つかえないな とか
けーたいに えもじお いれよか とか


2005年09月23日(金) 即効性のみならず、遅効性のpolitics of friendship

しばらくおちついてたのだが、ひさびさに良くないかんじになってきた っぽいので、買い物に出かけて、靴とか本とかお帽子とか買って、ふうってかんじ?(ほんとか?)抽選があって、三回もやったのに一回もあたらず。前の人と後ろの人は当たってたのに。とかね。んで、よなかに友達の結婚しましたよ葉書への返信こんぐらちゅれしょんカードと、電気のクレジット支払い申込書とうまいもの便なごみの申込書を書いたので、これから投函に行って来ます。


2005年09月22日(木) それでも冷たくされるとショックだったりする

新幹線はやっぱりいいなあ☆行きののぞみは旧型でちょっと残念だったけど、やっぱ速いし静かだし揺れないしたのしー。リニアモータカよりも断然わくわくだったりして。リニアモータカもすごいスムーズだったけどね。レール(じゃないけど、なんていうんだ?)が高いところにあったのは楽しかった。あと、やはり車両はクールだ。あと、会場内のゴンドラが高速でたのしかった。凄まじい数の人を上空から見られた。もうひとつ、会場を結ぶゴンドラがあって、それは途中、民家の上空を通る区間、ガラスが曇って外が見えなくなる装置があった。ぼくは「途中約二分間、すりガラスとなります。」のアナウンスに、どうなるんだろう?とわくわくだったけど、外が見えず、動いてるんだか何なんだかわかんない状況というのはダメな人にはダメらしく、向かいに座っていた女の人が気分悪くなってしまってかわいそうだった。これも高速な上、急減速したりしてまあ、あれなんだけど、こちらは会場が山削ってできたのがほんとよくわかるね。会場の設営に関する内容を瀬戸名古屋館という瀬戸会場のパビリオンが映像上映していて、こういう内容を見せるっていうのはすごいことだと思った。ハイエンドな理想主義のパビリオンにくらべて地味だけどリアルで高感度高。(あ、ちがっ、好感度だよ。これじゃ意味不明だ)ぼくがいちばん気に入ったのはベルギー館だったけどね。10メートル近い高さの絵画の展示にドットの穴あきスクリーンが重ねてあって、そこに絵の一部が投影されてんの。レンブラントみたいのがほんとのライトアップされてたり、投影された絵の一部が動いたり。(←写真に取るのは難しいが、参考:http://www.expo2005.be/jp/home/12505125231246212540125391249712499125221245812531/6/  フラッシュなしだとこんなかんじ フラッシュ焚くと後ろの絵が消えて、スクリンの書いてあるとこだけ写る。投影されてる箇所はべた塗りみたいに。)あとね、270°スクリンで国の地域紹介あるんだけど、その映像が速くてしかもかっこよくてえらいなーって思った。やはり肝心なのはコンテンツですよー。うん。ベルギーワッフル買うのに3時間とか並んでる場合じゃないよ。それにしても混んでた。日立グループ館に行こうとしたら、7時間待ちだって。まあ、ぼくは朝一で北欧共同館に行ってゆっくりお茶する、みたいな一般的ではないコースで遊んだので有名どころについてはなにもいえんが。ほとんど並ぶことなくて快適だったけどね。ふふん、みたいな。あと、乗ったのが、IMTS。いんてりじぇんとまるちもーどとらんすふぁしすてむ。トヨタの自動制御車。マルチモードっていうのは列になって自動走行もできるし有人運転もできるっていう、まあ、電車とバスのハイブリッドってかんじか。とにかくかわいーし、(←わかってるとおもうけど、ぼく語のかわいー、ね)運転席の背後ガラス張りで、案内とか全部それに投影されててカコイー☆やんー。で、途中まで連結走行(物理的には連結されてないけど)してて、そんときはモリゾー(ばんぱくのキャラ)のぬいぐるみ運転席にシートベルトで固定されてて、とちゅうでそれと運転士さん入れ替わるの。あとはね、名古屋の在来線と地下鉄に乗ったわ。地下鉄、駅が大きいのは良いけど乗り換え大変ね。そんなもん?大阪とか東京に比べて空いてるからそう思うのかな。帰りのひかりは700系だった☆おーいえー☆


2005年09月19日(月) 多文化共生というのはいかに難しいかという話だ。映画の内容ではない。

この連休はまだまだ暑い東京で水族館にいったり、映画に行ったりした。
なんせ、すいよびにばんぱくに行くからね!

映画は、前日に指定席じゃない映画館で、ターゲットの映画に入る行列が映画館のビルの階段を占拠し、隣のゲームセンタ内部まで伸びているのを目撃したので、立ち見必至の事態を避けるには穴場な映画館とかネット予約できるシネコンとかにしないといけないとおもっていたが、
場所の都合でそれは適わず、いちお指定席制の映画館に行ったのだけど、それでもぐるーっと建物を一週半並んでなんとか予定していた回には入れたものの、大画面をすっごい前から見ることになった。幸いソファが良くてあまり疲れなかったけど、予告編とか瞬間的に切り替わる映像の全体像を認識するのが多少難しかった。

それもこれも、先週封切られた、例のあの人の映画に、大スクリーンを持っていかれたからなのだろう。

恐るべし、ペ…gmzdfぐr。。。

見た映画は、古き映画へのオマージュの多用と、一部の現代社会事情のパロディと、多少の応報ではへこたれない気概をもった子どもがナイスだった。
周囲のモラリストの批判などに臆せず、そのまま自己流を貫いてほしいものだ。

帰りに東京駅のホームから見たらお月様が完全に近い円形で綺麗だった。


2005年09月14日(水)

新幹線満席で万博行きは延期です。
つか、来週てそれこそめちゃ混みなんじゃないの?きゃーんほんとにいけるのか?


2005年09月13日(火)

27にちのにっきあぷした!


2005年09月12日(月) みんながんばってるのにね  薪谷 翠さん

まあちゃんの小学生の時の同級生で、けっこう仲の良かった子が、
世界柔道の無差別級で金メダルを取っていて、なんか、みんな、
いろいろがんばってるなって思った。
(ぼくも何回か遊んだことある。いい子だった。昔から柔道すごくて、まあちゃんはよくメダルとかもらってた。←そん時は「いいの?」って思ったけど、彼女にしたらいっぱいあるから友達に持っててもらいたかったのかも、と今思った)


2005年09月10日(土) パームリーディングの先がない!予想図。

飛び入り参加した餃子パーティーで、手相が読めるブルガリア人の証券アナリストがいて、見てもらうことになった。

他の子が、30歳で結婚して、子供は女の子が二人、とか、転職して外資系にいく、とか、45歳で今まで会ったことのない国籍の人と大恋愛をする、とか、引越しをするのは三年後だ、とか、コロンビアに帰って公務員になる、とか、50歳くらいでビジネスを立ち上げる、とか(すべて違う人のないようです、念のため)いろんなことにすごく細かい話をしている中、ぼくの手を見た彼は血相を変えて、こう言った。

「なんだこれは!こんなのはじめて見たよ!薄すぎる!!」

「迷ってちゃだめだよ!とにかく決めなきゃ!」とだけ言って、それ以外は何を聞いても具体的な示唆はひとつもなし。

なにからなにまで事細かに言ってもらった友人からも、「あははー!まあとにかく決めれば?」とか言われ放題。

当たるにせよ、当たらないにせよ、こんなに衝撃的な結果は、ぼくもはじめてだったわ。


☆☆☆南紀旅行の日記はまた後ほど書きます!☆☆☆


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