遅くまで飲むと翌日に酒をひきずるからいやだ。

俺は近年、飲んで騒いでバカをやるより、

内なるフォースに耳を傾けるのが好きになってるぞ。

業界用語で言えばスーフォーですな。

今現在言いたいのは、

金があっても幸せとは限らないということ。

だが金がないと殺伐とした気持ちになるということ。

手に入りにくいものを求め続けるのが人生であり、

手に入りにくいものを追い続けている以上、幸せという実感は湧かないということ。

それでいいのかもしれないってこと。

AKB48が人気じゃん。
先日の総選挙なんて、本物の総選挙よりも全員が話題にしていて、
俺は大いに引いた。
かわいいけども！ アイドルに熱狂する気持ちが俺にはよう分からん。

それよりもBerryz工房だ。
かわいさでいえばAKB48と同じくらいなのに、
完全に格下だ。

俺は「格下のアイドル」の方が好きだ。
格下なら、格下であることをネタに、
なだめたりすかしたりゆすったりすれば、
やらせてくれそうな気がするからだ。

今のAKB48の誰にでもいいけど、
土下座したって、CD1,000枚買いますからと言ってみたって、
パンツも見せてくれないと思う。

しかしBerryz工房あたりならどうだろう。
「がんばってもがんばっても人気がでえへん、いつまでもオタ向けアイドルやさかい…」
と落ち込むメンバー（名前知らんけど）に対し、
親身に接し、大枚はたいてパトロンにでもなれば、
やれたりしないだろうか。

そんなこと考える土曜の昼下りである。
やれねーに決まっとる。

そんなBerryz工房のニューシングル「愛の弾丸」がテレビで流れております。
相変わらずつんく♂って感じの曲。
B'zの「愛のバクダン」と一戦まじえたならば、
音楽業界の第三次世界大戦だ。

Kitty Thunder Ground

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