Kitty Thunder Ground
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2007年03月25日(日) |
無限の悩みは幸せの定義である |
自分がどのくらい幸せでどのくらい不幸なのかは、 もうこれは永遠のテーマだ。 幸せを「絶対的」なものとしてみるならば、 言い換えれば「主観的」に幸せかどうかと考えるなら、 永遠に永続する「幸せ」なんてものはありえないんだと思う。 うまいモン食べた時とか、一瞬一瞬の幸せはあるかもしれないけど。 考え方によるかもしれないが、 I can get no satisfactionなのが人生だと思うので、 主観的な幸せはありえない。
では、「相対的」また「客観的」に幸せを考えるとする。 これは他人と比べて自分がどれだけ恵まれているか、という事になる。 細かく考えてみる。
【仕事】 ○仕事が楽しい ○好きな仕事してる ○帰りが早い ○職場環境はわるくない ○副業もある
【金】 ○金がそこそこある ○金はコンスタントに貯まる ×親に金がない
【家族】 ○みんな健康である ×仲はよくない ×親が頼りない
【女】 ×彼女いない ○デートはする機会はある(進展しないけど)
【容姿】 △オシャレをすればなんとかなる
あぁなんかわかんない。 俺より幸せな人から見たら不幸だし、 俺より不幸な人から見たら幸せだよ。 つまり相対的客観的に幸せを定義づける事も不毛なのか。
意味なーし。
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