Kitty Thunder Ground
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年末年始は色々忙しいんで、 インターネットで遊ぶ時間を全面カットと自分で決めました。 だから今年ラスト日記。年明けにまた書くべやと。
まぁ2002年!振り返ってみると、 「幸せ」な一年だったと言える。 追いかける夢、高いステータス、かわいい彼女(Hもうまいよ)。幸せだ俺は。
しかし!この幸せは頼りない幸せというか、支えるもんがない幸せだ。 まだまだまだまだ道の途中ってか、なんつうかまぁ、まだまだだ。
だから!この幸せに甘んじてはいけない!!絶対に。 甘んじることなく、もっともっと自分を高めていかなくてはならない。
そのためには、出会い、刺激、仕事。 こういう事を念頭において、頑張っていかなくてはならないな。
気合い入れっぞ。
見てろ。
放置自転車のどこがいけないんだ? たまにチャリ乗るとこの問題にぶち当たる。 ガタイのでけぇ車じゃないんだから、 50台や100台歩道にとめさせろ!
最近朝がたは、 明らかにリストラされて再就職の見込もありません的な負け犬的ジジィが 市の犬になってワッペンつけて 歩道に止めようとするといっちょまえに注意してきやがる!
言われたら駐輪場にとめざるを得ないだろうが!
そしたら駐輪場が100円とかその犬がぬかしやがる! てめー1円だって払わねぇよたかりやがって!
ゲーセンのメダルを箱に入れてとめた。
2002年12月18日(水) |
彼女がSに目覚めたっぽい |
彼女がSに目覚めたね。 Sっていうかまぁ、とにかくHする時に攻める事に悦びを見出したっぽい。
これまでは、俺が攻める→彼女が感じる。という構図だった。 時には縛ったり、手錠をかけたり、オモチャの鎖で首輪をつけたりもした。 いわゆるひとつのソフトSMですね!
ところが、今月に入って立て続けに3回も俺が犯されてる! 上に乗られて耳を舐められ首を舐められ乳首を舐められ、 いつの間にか挿入させられてる。
入れてからも動くのは彼女だからね。 しかもその間も舐められっぱなし。完全に受身というか。
しかも気持ちイイからたまらない。
このままだと俺がMにされてしまう。 今までサドとかマゾっていうのは先天的なものだと思ってたけど、 環境が形成するマゾヒズムを身をもって体験してしまいそうです。
2002年12月17日(火) |
興奮してる時の俺は強い! |
興奮が必要! 俺は何か夢中になれることと出会えると、 もうドーパミンだかなんだかそれ系の物質が脳内にバンバン来るタイプで、 ものすごいパワーを発揮する。
もう姿勢が違う。前のめりの前のめりの前のめりだ。
興奮が俺の原動力。
何かすごい事をやる時は興奮が大事。 興奮を誘発するのは、ふと思いついたアイデアだったり、 友だちからの提案や頼み事だったり、時に講義からだったりもするなぁ。 今日の昼間もスゴかったぜ!!!ドキドキが止まらなかったもの。 そんな時はこのスピード感を止めちゃだめだ。うんうん。
もっともっと興奮を誘発されたい!! それには様々な人・ものとの出会いが大切だ!!クゥー!!!行くぜ!!!!!
2002年12月16日(月) |
古着屋ってどうもね。 |
日曜に彼女と渋谷で遊んだんだが、 毎回そうだけど休日の渋谷は超混んでて無駄に疲れる。 渋谷〜原宿を歩いて移動したんだけどゲルマン民族大移動的なノリはあった。
まぁ俺はこの冬いいコートを得たので、 インナーとか他に服を買う気がいまいちおきないのだが、 彼女は相変わらず服を買うのが大好きという事で、 一連の109とか丸井とか、俺は振り回されたワケだ。中でもまいったのが、原宿の古着屋だ。
俺には古着を着る文化がないので、見てても楽しくない。 でなんで古着屋ってこうカオスティックなのというか、 なんで綺麗に商品が並んでないわけだよ?ドン・キホーテかよ!? いやドン・キホーテの方がゴチャゴチャしてっか。 まぁとにかく、そんな古着屋に2時間もいさせられて、 俺は外で座り込んでたよ最終的には!!
2002年12月15日(日) |
居酒屋のトイレでオナニー(劇的に) |
まぁ一週間くらい前の事なんでようやく自分でも振り返られる出来事です。
いやこないだやめたんだけど、バイト。 忘年会つうか飲み会やるってんで行った。同年代のヤツらと。 結構楽しくてめちゃめちゃ飲みまくった。
そこで一人可愛いというか俺の気になるタイプのコがいたんだけど、 そのコが途中で帰らなきゃいけないという事で、 まぁ俺は残念だったんだが、結局帰ったのよ。
でしばらく残ったやつらと飲んでたら、 ケータイにそのコから電話がきて、
『あたしそこに荷物忘れてない?』との事。
見ると紙袋が。
『あー、あるよ。今駅?じゃあ届けてやるよ』
と俺はポイント稼ごうと男気を見せたわけですよ。 で席をたって、エレベーターに乗ろうとしたところで、 イタズラ心が湧いて、その紙袋をチェックすると、 出てきたね!宝が!It'sパンティ&ブラジャーですよ!!
その時俺は泥酔の薄れ行く意識の彼方で脳からの指令を受け取った。
『盗め』
確かに俺の脳はそう言った。ところがそこは腐っても理性ある人間。 ここで盗んだら真っ先に疑われるのは俺だ。盗むのは得策ではない。 しかしながらこの降りかかったミラクルの恩恵をなんとか享受したいと本能が叫ぶのを、 誰も止められはしない。
そこで俺はとっさに居酒屋のトイレに身を隠し、 そのパンティを嗅いだりかぶったりしてオナニーをしましたすいませんすいません。 全然理性ねぇよみたいな感じだけどああするより他なかったんだよ!!
まぁかなり酔ってたんで時間はかかったんだが射精して、 射精しちゃったら「おぉなんてことしてたんだオレは」と。 こうなるわけですよ。後悔?罪悪感? 時同じくしてそのコから電話。
『まだ〜?』
で俺は焦りまくって、とりあえずパンティをたたんで、 俺の陰毛等付着していないかをチェックした後、 何事もなかったかのように荷物を届けましたすいませんすいません。
その後バレてないかバレてないかが心配で、 何度かそのコに電話したりメールしたりしたんだが、 全然気づいてねぇよ!!cool!!
まぁ今となってはいい思い出ですよ。 ドキドキ感及び背徳感の観点から、2002年のベスト・オブ・オナニーですね。
2002年12月14日(土) |
浮かれてらんないよクリスマスも! |
街はけっこうクリスマス状態だな。 浮かれ気分だ。
がしかし! 俺はそんな戦略には踊らされねぇぞ!! 真摯に自分の生き様を見つめるんだ!! 俺の青春は輝いているか? 俺の瞳はまっすぐ前を向いているか? 今年を振り返り、来年の生き方の方針を定めるのだ!!
世の中が浮かれがちなクリスマス&年末年始シーズンこそ、 己のかぶとの尾をしっかりと締める!
その上で、誰かといる時は、場の空気を読んでちゃんとはしゃぐ。
これがCool!!Yeah!! メンリ〜クリィスマース!! ウィ〜つまでもツェを〜つないでェ〜(B'z)
学校がオフなので、美容院に行った。 ここんとこ色々あって、一ヵ月半以上も放置してたら だいぶのびたのだ。
夏から行きだしたこの美容院は、 予約を入れると担当が指名できないという狂おしいシステム。 今回も違う担当のヤツがやってきたよ!
今まで俺のヘアーを担当したのは、 イカツイお兄さん、B系のお姉さん、 そして今回、なんか駅前でケーナでも吹いてそうなオジサンだ! 「コンドルは飛んでいく」とかね。
俺はここんとこ髪型を大幅に変えない。 いつも「2cmくらい短くして無造作に動きが出るように」だ。
さすがプロだから、担当が違っても同じように頼めば 同じような髪型になる。
その後で最近出来た巨大スーパーを視察。 でかくてでかくてテンションが上がって食料品を買いまくった。 試食もめっちゃした。
2002年12月11日(水) |
主観のみで振り返る!2002年の音楽シーンは豊作だった!! |
2002年のミュージックシーンはミリオンヒットが一曲だけという、極めてサムい状況で、 CD業界は深刻な不況。そこそこ売れてるミュージシャンでも報われない時代だという。
しかし、俺に言わせれば、今年の音楽シーンはかなり名曲揃いでアツかった!!
***** ◎第1位 二人のアカボシ(キンモクセイ)◎
まぁとにかくこの曲を聴いた時は体が震えた! でCD買って何度聴いても、未だに震えが止まらん。 ここまで俺のハートを揺らした曲は今までの人生でこれを除けば2曲だけだ。 高橋ひろの「太陽がまた輝くとき」とLUNA SEAの「ROSIER」。 いずれも94年の作品で、今や両者とも実質活動が途絶えている。
ハッキリ言ってここ数年J-POP聴いてもあまり張り合いがなかったのだが、 キンモクセイやるじゃねぇか!この他の曲もかなり粒揃いで、 今年の俺のJ-POPに対する関心は、キンモクセイが牽引してくれたと言ってよいだろう。 新曲の「車線変更25時」もこれに劣らぬ名曲で、 俺はもう全面的にキンモクセイを信頼しきったね!! もうこれから彼らのCDは視聴せずに即レジに持っていけるさ!
***** ◎第2位 SUPER LOVE(SUGIZO&THE SPANK YOUR JUICE)◎
SUGIZOはかつてLUNA SEAのギタリストだった。 どうせビジュアル系出身とバカにするけどねぇ、聴いてみれと言いたい! バカみたいにファンキーで、こういう音楽やるならバンド辞めて正解だよ! SPANK YOUR JUICEってのはスカパラの何人かとの事なので、 今後はもっとスカパラ色を出してもらいたい。 そしたら絶対もっと良くなる(新曲の「Dear LIFE」は正直期待外れ!)。
***** ◎第3位 肉体関係part2 逆featuringクレイジーケンバンド(RHYMESTER)◎
俺はねー、元々歌詞がエッチだったりSEX描写だったりする歌はキライなんだよ! この曲はもろSEX描写なんだが、全然カッコイイ! まぁハッキリ言ってこの曲に対する俺の評価は、 クレイジーケンバンド7割、ライムスター3割だね。 トラックがめちゃめちゃオシャレ感を醸し出していて、 エロ歌詞さえもめちゃめちゃ爽やかに聞こえるぜ! ライムスターの評価としては、歌うDJ JINの声質がイカツくて最高! なぜDJなんだ?JINがもっと前に出て歌うべきだよこのグループは!
***** まぁもう書くのがめんどいで割愛するけれども、 他にもKids Aliveの「ボクらの冒険」、 Jの「go crazy」、クレイジーケンバンドの「GT」、 キングギドラの「ジェネレーションネクスト」、 DEENの「Birthday Eve〜誰よりも早い愛の歌〜」、 Reel Big Fishの「MAIN STREET ELECTRICAL PARADE」なんかが良かった!
こんなイイ曲をたくさん出せる音楽業界なら、すぐまた売れるようになるって!ウヒョー!!
2002年12月08日(日) |
女友達のマンションに泊まった。 |
女友達と渋谷で飲んで、終電を逃しました。 高い店に連れてかれて飲んで飲んで酔ってこのザマですよ!
いやー、苦い! いつも都心で飲んで帰れなくなると泊まる友達の家も留守。 眠れない街渋谷に置き去り決定かと思いきや!
その女友達の家に泊めてもらえることになりました!! 頼んでみたらいけるもんだ! ってか、ヤレる!?ねぇ、ヤレる!?この女とヤレますか?
終電逃した悔恨と、彼女への言い訳を考える苦悩と、淡い期待を胸に、 電車に揺られること15分。その女のマンションへ!
「やーマジごめんね!今後おごるから!オシャレな部屋じゃん! ってか明日始発で帰るから、寝ないで起きてるよ。 寝ちゃうと起きないからさー。俺が寝ないように一緒になんか語ろうよー。」 とか、口八丁手八丁で一緒に起きてることにしました。
が、とにかくその子から『やらせないオーラ』がめちゃめちゃ出てたので、 手がだせん。 しかもまぁ、泊めてくれた優しさにかこつけてエッチしようなんて、 なんていうか結構アレだね。オトコじゃねぇな。うん。男らしくないね。
ってことでヤレなかった。しまいには寝た。始発で帰った。 まぁ俺はこれで男を上げましたよ。なんて硬派なんだろう。 普通手を出してますよ!えらい!俺は偉いよ!…ウゥ… …あぁさっきからずっと勃起したままだよ…。ヤリたかった…。
いやぁケーブルTVを引いてから、 海外のおもしろい番組やら音楽専門チャンネルやらなんやら見てるけど、 今日から始まった「怪奇大作戦」ははっきり言って最高としか言えない。
視聴率至上主義の地上波じゃあできないでしょう!
元々「Xファイル」が好きな俺は、 ここに引っ越してからビデオ屋で発見した、 「これが日本のXファイル」という触れ込みに触発されてレンタルしたら 超はまった。 まぁ日本のXファイルには違いないね。エイリアンは出てこないけど。 だからむしろ元祖「TRICK」とも言えるかも?
しかし何と言っても1960年代の30分テレビ番組。 特撮はチャチぃし盛り込みすぎの感は否めない。 でもストーリーってかプロットはX-FILESの10倍面白いぜよ!?
「壁を抜けてルパンばりに盗みを働く元カリスマ魔術師!」 「娘に言い寄る男をレーザーで次々に焼き殺す白い顔のパパ!」 「覗くと目が焼ける謎のツボ!」 「無言電話に出た途端に体が燃え上がる!」 「人体実験で冷凍人間にされた男の復讐劇!」 「人をキチガイにするキチガイ製造機!」(放送禁止!)
怪奇だなぁ。この狂った設定!たまんねぇ!!
2002年12月03日(火) |
KICK THE CAN CREWのライブに行った。 |
こないだ日本武道館のキックザカンクルーのライブに友だちと行った。
いいね!面白いね彼らのライブは。 RIP SLYMEのライブよりも俺は面白かったね。 ラッキーな事に今回アリーナ席が取れたので、近かった。
あれだねー。新曲の「地球ブルース〜337〜」なんか、 曲はあんま好きじゃないわけですよ。軟派で。内容ないし。 ちょうどその頃キングギドラの硬派HIP HOPアツイじゃねぇかとか言ってた時だったし。 だけどライブでやると楽しいぜすげえ。
ヒップホップのライブではfeaturingゲストが来るのが定番ではあるが、 今回はRHYMESTERとかが来ましたよ。彼らもアツい。 俺としては「クリスマス・イブRap」の時に山下達郎が登場して オーディエンスを困惑させてくれるのを期待してたんだが無理だった。
まー、楽しく盛り上がるならKICK THE CAN CREWって感じだな!
2002年12月01日(日) |
ミニシアター映画「8人の女たち」 |
「8人の女たち」という映画を見た。 別に見たかったわけじゃなくて、誘われるままに見に行ったのだ。 ミニシアター系のフランス映画だ。
女ばかりの親戚一同とメイドが住んでる雪の中の田舎屋敷で、 旦那様が殺された。犯人は誰なんだ、と皆が疑心暗鬼になる。
って感じの話で始まって、 なんか金田一少年が出てこない「金田一少年の事件簿」みたいだなぁダリィなぁ、 とか思ってたら、 いきなり歌いだして、「しかもミュージカルかよ!」と1500円を後悔した。
しかし!それは最初の内だけだった。
後半に話が進んで行くに従って、 物語は急激にスケールアップしていく。 いや、スケールアウトと言うべきか。 唐突に次ぐ唐突の連続で、もーワケわかんないノリになっていってさぁ。 5秒後の展開が一切予想つかないんだよね。 これコメディなのかなぁ結局。いい味出しまくってた。
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