友人が話をしたいことがある、と。
ちょこっとだけ心当たりがあるものがあったので、

「何だ〜？『あの』こと？『この』こと？」

と、遊んでやったら、
なぜか、とても納得して、

「そうそう、『あの』こと。『この』ことってあったっけ？」などと

すんません、カマ掛けただけなんで、
どっちもわかりません！！

いやぁ、日本語って難しいなぁ（おい）




どうやら恋愛話らしい。
なんだか知らんが、その手の話は
ちょこちょこ「聞いて〜」と言われたことがある。
なぜだ。
ホントになぜだ。
ホントに（まともな）恋愛経験は少ないんだ。

・・・また常識に囚われず、ずばずばものを言うとかなんとか。。。（涙）
いやはや、でもうん、話してくれるのは嬉しいよ。
恥を忍んでとか、
思い切って言うよ、とか
それなりに意気込みがあって、
決心をして話してくれてるんだから余計にね。
結局聞くしかできんしねぇ。


って、思ってる『その』ことすらも勘違いだったりして？！


４日しか出勤していないのにすでに一日一日に疲れてる。。。
慣れてないし、緊張してるからね。
もうすぐ病棟に行きます。
ツ反（ツベルクリン反応）も何とか陽性と言えそうだし、
自己学習ガッツリ頑張らなくては！！
（ちなみに、血液内科の病気の患者さんが
多いグループに配属になりました！）

３つの施設合同で研修会があったので、
今日のプチ同窓会（早すぎ：笑）でした。
そこで、みんなご飯食べながら言ってました。

話を聞いているだけも嫌だけど、
早く病棟に行きたいとも言えない（苦笑）

明日で全体オリエンテーションは最後＞＜
頑張るぞ〜！

4/6合同研修会

このときに、人権問題の話をしてもらった。
しかし、どうもこの手の話は
自分の意識と合わず、
どうもすっきりしない気分で終わった。
（まあ、人権問題やら差別問題は
個人の価値観に大きく左右されるので当然といえば当然だが）

なんと言いますか、
研修参加者の意向を聞きながら
差別用語とか、結婚相手の条件として
考えられる障害について少し話を聞いた。

特に、気になったのが
「結婚相手の条件」
それこそ、個人の勝手だし、
個人の価値観そのものに触れるところだし、
違っていて当たり前、
人の彼氏を自分の彼氏にしたいか？
それに近い感覚があった。

若いから、という理由で
遠まわしに考えが甘いんじゃない？
人生、そう甘くないよ？
というようなことを言われて。

そんな甘っちょろい考え方をしてないと思っている。
自分は看護師になったんだし、
社会人としての責任も果たさなきゃいけないと考えてる。

人権問題について話すのはとても難しいと思う。
話しているその人にも価値観があるし、
その人の年代もあるし、
時代によっても価値観がだいぶ変わってくる。
どうしても、本日の講義を行った方に
どうしようもない反感を感じたので、
取りあえず、無意味ではあるだろうけれど、
こんなところで抗議してみた＾＾；

以上

今日、ピアノコンクール（？）のテレビを見ていた。
１６歳の女の子。
話し方はやはり年相応。
けれど、一度ピアノに触れると
ありえない速度で指が動く＾＾；

オーケストラと一緒に。
何千という観客の前で。


笑顔。


強いな、って思った。
緊張でガチガチになるし、
頭も真っ白になる。

私も舞台に携わっていた人間だから、
すごく、その強さに感激した。


コンクールで何次試験かで
落ちてしまった人のコメントで、
「ピアノと闘ってない。今まで自分は何をやっていたんだろう」
そんなことを言っていた人が居た。
登りつめる人は自分をちゃんと振り返れてるな〜って。
自分をまた前に進めるための力を
きちんと掴んでいるな〜って。


クラシックは昔の音楽、
古い音楽というイメージが強い。
少なくとも私の中では。
でも、さりげなく自分の携帯の着メロにも
クラシックは忍び込ませているし、
クラシックは好きだ。

。。。そのことに気がついたのは最近なのだけれど。


自分の知らない世界がそこにはあった。
そこで才能を、努力を、想いを
広く、伸びやかに、高らかに
響かせている者たちがいた。

成功を喜ぶ笑顔に、
拍手を受ける笑顔に、
こちらも思わず笑顔になった。

真剣なまなざしに、
心を打つ音楽に、
最後まで番組を見てしまった。
（もうちょっと早くお風呂に入るつもりだったのに〜）

自分も伝えたい人だ。
・・・本当はね＾＾；
そして、彼らにもらった笑顔のように、
自分も、人に笑顔を与えられたら。

笑顔を与えたい。

そう、思わせてくれたのも、
若きピアニストたちの力

本日は病院上げての新人歓迎会でした。
急遽余興に狩り出されているメンバーもいました。
自分は狩り出されなかったので
へらりへらりと笑っていましたが、
一つとても楽しかったのでお話したい。


研修医集団の方々が
「白い巨塔」と銘打っての余興。

一人が『財前』と書いた紙を張って舞台に上がった。
回診みたく、その後ろに
白衣を羽織ったDr（研修医集団）が続く。

舞台の端に立ち止まった『財前』が
一人一人Drの名前を読み上げていく。
すると呼ばれたDrが白衣を脱いで
四つんばいになる。


見えてきたかな？


そう、人間ピラミッドを作り始め、
最後に『財前』が一番上に乗り、
「白い巨塔」と書かれた白く塗ったダンボールをかぶる！

「白い巨塔」の出来上がり。

くだらないけど、面白かった。
というか、カラダ張ってんな〜と。
Drの卵さんたちだから「白い巨塔」を
白い人たちで作ったのはすごいな〜と思ったが
同時にバカだな〜って（身も蓋も無い）

こうやって大人の世界を生きていくんだな〜というかね。
ちょこっと「ぁぁ。。。」と思った日でした

仕事日記にはしたくない気持ちが
ちょびっとだけある。

というのは、この日記に私が求めているものは
感性を磨く。
感性を衰えさせない。

だけど、やっぱり一日ずっと病院にいて
しかも入社式だし、
辞令交付式だし！


ちなみに、１病棟６階西、混合病棟配属になりました。
どんな患者さんがいるのやら？？
でも内科のようです。
どんな環境なのかしら？
どんな先輩たちがいるのかしら？
どんな出会いが待ってるのかしら？

おうちの引越しは４月中にできたらいいな〜
HPのお引越しは当分見合わせ＾＾；


新しいスタートです。
ようやく一つの線を越えたな〜と思っています。
そして、疑問に思ったり、
悩んだり、立ち止まったり。

めちゃめちゃ忙しい病院だということは
面接のときから重々聞かされているので
そんな暇もないかもしれない。
だけど、その気持ちを、
新鮮な気持ちを
緊張を、
背筋を伸ばして、胸を張っている今の自分を
初心を忘れないで、という言葉通り
忘れてしまいがちだからこそ余計に
そう言われるのだ。
忘れないように。
大切にしたい。

今年も桜がキレイです

新しい日々を始められるみなさまへ
おめでとう。
新しい年度です。
気持ちをリセット。
再スタート。

望む自分へすすむこと。

私への、あなたへの辞令です。