大晦日は例のごとく伊勢神宮へ。
今年はいつもの年に比べて少し遅めに内宮にアタックしたせいか、ものすごい人で溢れ帰っていた。 年明けを迎えてから、普段は10分も経たずにお参り出来ていたのだが、今回は30分以上かかってしまった。 でも、その分いろんな場所の盛況な感じを経験出来てそれはそれで良かったのかなって思った。
さあ、新しい年だ。
さて年末夜警千秋楽はいつものように忘年会。 夜警を2時間余りかけて行なってから、車庫で鍋を囲んで忘年会。 各分団の車庫も訪問し、いろんな交流が出来た。
そして、夜は更けていくのだった。
この日も夜警。 そして、町長と警察署長の激励を受けた。
2011年もついに仕事納め。 何度とくじけそうになった1年でもあったなぁ。。。。と、まとめに入りたいところだけれど、年末年始休みだと言ってもわずか6日間の話。 普段よりもちょっと長く休めるってことだけだなぁ。
さて、夜は今日から年末夜警。 放火魔撲滅のために、回るのだった。
休憩
2011年12月26日(月) |
第三舞台封印解除&解散公演「深呼吸する惑星」大阪公演千秋楽(ネタバレあり) |
前日からの大雪で大阪行きが危ぶまれるところだったが、幸い近鉄特急で問題なく大阪に行くことが出来た。 新幹線は大雪の影響で運休だったし、東海道線は「倒木」という理由でやっぱり運休になっていた。
今回の公演会場は森ノ宮ピロティホール。 直下には森ノ宮遺跡という古代の貝塚やら人骨やらなんやらが出土した遺跡がある。 結構歴史的に意味のある場所なのねここは。 このピロティホール、微妙な黄色で染まった建物だが、今回の黄色いイメージの芝居にはぴったりな感じの小屋だ。
芝居の方はさすが第三舞台という芝居になっていた。 スピード感や情報量で圧倒的なポテンシャルを持った芝居だった。 10年ブランクがあってもまったく色あせてなかったし、やっぱり「劇団」の芝居だなぁってしみじみ感じる芝居だった。
解散公演ということで、過去の作品のオマージュがたくさんあったけれど、しっかりと今生きている瞬間を新鮮パックした芝居になっていた。 ネット社会、自殺、原発、政治なんかのいろんな「今」が描かれていた。 その中で、過去に傷を持ったり苦悩する人たちが次に進むべき道を見つけていく物語だ。 いろんな意味で「自分の中に在ること」が舞台にのっていた。 痛くもあり嬉しくもあり辛くも楽しくもある瞬間だ。
客入れはいつもの「More Than This」。 客席に第三舞台独特の緊張感が流れる。 客出しは「ずっと好きだった」の次に例の替え歌が流れてビックリ仰天!! やるなぁ、やっぱり今の瞬間の舞台だなぁってあらためて感じた。
第三舞台の芝居を初めて見に来たのは15年前の大阪近鉄劇場だった。 でも、その前から生の舞台ではないけれど第三舞台の作品に振れる機会がたくさんあって、その一つ一つが今まで芝居づくりをしてきた糧になっている。 その後第三舞台の公演がある度に必ず大阪にはやって来た。 その劇団の解散公演だからセンチメンタルの気持ちになるかなって思ったけれど、終わってみたらそういう気持ちはさほどなかったなぁ。 それよりも、ものすごく質のいい素晴らしい芝居を見せてもらったって言う思いの方が強いかなぁ。。。今は。
今度は福岡の大千秋楽生中継を映画館のスクリーンで見るけれど、どんな思いで見るんだろう。 いい芝居だった、で終われれば最高の瞬間かな。
2011年12月25日(日) |
名古屋モーターショー |
ヒョンなことで名古屋モーターショーを観に行くことになった。
初めて自分の足で観に行った名古屋モーターショーは・・・うーん、正直なんだか分からない展示会だったなぁ。 なんていうか、企業展示よりも物産展のスペースが大きいんじゃないかって言うくらいひっそりと展示がされていた。 特に海外メーカーの展示は、とりあえず持ってきました感を強く感じた。 展示方法にしてもお客さんへの対応にしてもそうだった。 不況だって言うことと同時に、もう日本市場が魅力的な市場ではなくなってきてるのかなぁ、世界の目としては。
ただ、さすがに日本企業ブースは元気を出そうとしていた感じは見受けられた。 TOYOTAとHONDAが張り合うように会場の両端で頑張ってたなぁ。 それに、NISSAN、SUZUKI、MAZDA、SUBARU、DAIHATSU・・・・あれ? 何かいないぞ・・・! MITSUBISHIがいない。 この地方を生産拠点にしているはずなのに・・・ちょっとさみしいなぁ。
この日は最終日で終了時間間際に各ブースで時間を少しずつずらしながらファイナルステージが行なわれていった。 出演しているコンパニオンさんが総出だ。 時間のズレとともにカメラ小僧の民族大移動が見られたのが何か面白かったなぁ。
今年もお父サンタ登場!
そろそろ末っ子も薄々気がつき始めているけれど、それでもまだ我が家にサンタさんはいる。 サンタさんに何をお願いするの?って聞いたら今回はなんとWii。 この辺がサンタさんがいると言い続けてる都合上、高い安いという話ではないところが辛い(汗)
それでもサンタは我が家にやって来るのだった。
2011年12月23日(金) |
天皇杯準決勝「名古屋×横浜FM」 |
本当はチケットとって瑞穂までいきたかったけれど、諸事情でかなわず(泣)
そんでもって、生中継もなくインターネットの文字情報をたよりに状況を見ていたけれど・・・あれれ?いつまで経っても試合が終わらないぞ???
またPKかい!
あ・・・・負けた・・・・
これで今シーズン終了。
また来年こそは、ACLでもJリーグでもどっちでもいいから勝ち抜いてくれて、12月に豊田スタジアムのクラブワールドカップでグランパスの応援をしたいなぁ。
ムスメが高校の面接へ。
いよいよ受験シーズンの開幕。
悩みに悩んだ末、結局FF13-2をゲット! またも冒険が始まる!!
ちなみに何を悩んだかと言えば、子どもに 「ゲームばっかりやらずに宿題しろ」 「ゲームで夜更かしするんじゃない、早く寝ろ!」 「ゲームで兄弟ケンカするな!!」 と、日常ゲームのことで子どもを注意している立場としてやっている姿を見せてもいい物なのだろうかと。
しかし、やりたい物は仕方がない(笑) ならば、ちゃんとゲームと付き合う方法を子どもに見せるのも親の務めだなと。 そういうかなり苦しい理屈を発見した結果、足はヤマダ電機へと向っていったのだった。。。
そういってる初日から、子どもが寝静まった後にやるもんだから、操縦桿を握ったまま翌朝を迎えてしまった(泣)
消防団の取材がNHKからあると言う連絡が入った。 「写真を撮るから作業服で来てね」と言うことだった。
NHKが写真? 録音や録画じゃなくて??
その取材は、愛知県から依頼されて消防団のホームページを作るという関係の取材だった。
いくつかインタビューを受けた。
消防団に入ってよかったことは? 消防団に入って学んだことは? これから消防団になる人に向けたメッセージは?
これは困った質問だなぁと思うし、出来れば積極的に進めたくないとも思った。 正直消防団活動は、時間も命も犠牲にする活動だ。 そこに、責任感や使命感をオブラートに包んだ質問で明るい部分ばかりに光を当てるというのはどうなんだろうと思う。
東日本大震災で多くに消防団員が犠牲になった。 だから、明るいメージでPRをすると言う趣旨は分からなくもないけれど、そんなふうに答えを出せないのが正直なところだ。
だから、嘘にならない範囲で正直に答えた。
消防団に入ってよかったことは? 「知り合いが増えたということ。」
消防団に入って学んだことは? 「消火活動の方法と消火栓の位置。」
これから消防団になる人に向けたメッセージは? 「正直、時間も命も犠牲にする大変な活動なので、一緒にやりましょうとはなかなか言えない。積極的に入ってくださいとも言えない。でも、やりがいはある活動です。」
この答えが、どんな風にホームページに掲載されるんだろうなぁ・・・ 来年度から愛知県のホームページに掲載される予定だそうな。
先日の胃カメラ検診の結果が出た。 採った組織からは悪い物は見つからなくてホッとした。
結果は「慢性胃炎」。 そして、検査の結果ピロリ菌が+3ということだった。 このピロリ菌が胃炎や胃潰瘍を引き起こすそうだ。
お医者さんからは暴飲暴食を避けましょうといわれ、診察は終了。
やっぱりストレスだよなぁ・・・(泣)
2011年12月18日(日) |
FIFA Club World Cup Japan 2011 決勝 |
誰もがメッシとネイマールの攻撃のやり合いを想像していたはずだった・・・ ところがところが、なんじゃこりゃ! バルサの一方的な試合で終わってしまったじゃないか。
やっぱり個人対個人の戦いじゃなくて、チーム対チームだから、戦術がしっかりしている方が勝ちなのね。 特にレベルの高いチーム同士のサッカーは。
その点3位決定戦は、お互いに個人の決定力不足でPK戦になってしまった感じがする。 チームとしては勝ってたけれど、個人の力が足りずに勝てる試合を落としてしまった柏が残念でならない。 でも、開催国枠で4位というのは立派だし、同時にホームアドバンテージはあるんだなぁと実感する大会でもあった。
2011年12月17日(土) |
東京22時間の旅、千秋楽 |
前日深酒をした割には意外と早起きをしたので、ホテルのテレビで「もしドラ」(アニメ版)を見た。 意外と泣かせる素敵なドラマだったなぁ。
時間になって東京駅に移動した。 東京駅の構内は新作スイーツテーマパークみたい(笑) 東京ばななをはじめとした「東京○○」と、ドーナツをコーティングしたやつとチョコレートにいろんな物を混ぜたり併せたりしたスイーツが目立ってた。 本来の東京名物のあられやせんべいは隅の方に追いやられてしまっている。 そんなこんなで、あまりにも種類が多すぎてお土産を買うにも迷ってしまう状態だ。
そして、9時台の新幹線で東京を離れ短い東京の旅は終わった。
この旅ではいろんな場面でスポーツに関連した人たちと遭遇した。 行きの名古屋駅ホームではサントスサポーターと遭遇。 ホテルのエレベーターの中ではパイオニアレッドウイングス(女子バレー)の選手3人と遭遇。 みんな背が高かったなぁ、女子とは言えこれだけ背が高い人たち3人に囲まれると恐かったなぁ(笑) 帰りの丸ノ内線の中ではサントリーサンバース(男子バレー)の選手と遭遇。 更に背が高かったなぁ。
新幹線の行きも帰りも空はキレイに晴れていた。 富士山が浜松から東京までずっと見えることも今回の旅で発見したし、ほんときれいな姿を見ることができた。 名古屋駅を16日の13時30分に出発して、17日の11時30分に到着するという時間は短かい旅だったけれど、いろんな意味で素敵な旅だったなぁ。
2011年12月16日(金) |
東京22時間の旅、初日 |
16日から17日にかけて久しぶりの上京。
まずは、東京ビッグサイトで行なわれているエコプロダクツ2011へ。 エコプロダクツはエコをテーマにした企業や研究機関、そしてNGOやNPOの見本市となっている。
さすがに首都の国際展示場。 名古屋のそれとは比べモノにならないくらいデカイ! まるで要塞だ。 それゆえ展示会の規模もデカイ。 目的のブースに辿り着くまでにかなりの時間がかかった。
その目的のブースとは、a seed japanが運営しているケータイゴリラのブース。 最初に出店場所にいちゃったら、一番端っこですと言われ、さあ大変。 一つの建物の中なのに10分以上移動にかかってしまった。 でも途中で、いろんな企業のブースでこれでもかって言うくらい目の保養を・・・・(笑) いや、ほんと日本中のコンパニオンをかき集めてきましたって言うくらい企業の出展者より数の多いコンパニオンさんが客引きをしてた。 ただ、やっぱり気になったのはコンパニオンの手には「このブースに来るとこのグッズを配布しますよ」というバラまき用の景品をもっていて、人を呼ぶためには企業も行政も変わらないんだなぁって、しみじみ実感してしまった(汗)
ただ、エコプロダクツとは言うものの、エコでもなんでもないなんだかよく分からないただの企業PRのブースもいくつか見られたのは残念だったなぁ。
さて、ケータイゴリラのブースで、家から持って来た携帯電話を3台リサイクルに出した。 ついでに、わが町の60周年記念行事の相談もちらっと(笑) まだ私案の段階だから先にも後にも進めるか未定だけれど、この相談の結果が花開くといいなぁと思う。
その後、シャトルバスで東京駅に移動したが隣りに座った男の子が「名古屋の人がとっても親切だったから、是非名古屋で就職したい!!」って力説してた。 何か嬉しかったなぁ。
東京駅から丸の内線で新宿に移動してリステル新宿にチェックイン。 ここは4年前に職場の旅行で泊まった場所だ。 ついでにいうと、a seed japanの事務所のすぐ隣りだった。
チェックインして休憩もそこそこに渋谷のモアイ像で待ち合わせ。 モアイ像は手入れされてなかったなぁ〜。 エスニックな感じを出そうとソッチ系の植物を入れてるんだろうけれど、伸びたい放題で更にほぼゴミ箱状態になっていて、言われないと気づかない状態になってたなぁ。
このモアイ像に集まったのはap bank fes'11の2日目11班のメンバー8人中5人が集合。 5ヶ月ぶりの再会で忘年会だ。 簡単に言うとこの飲み会のために東京にやって来たのだ。 fesでの活動中はこうしてお酒を酌み交わすことはないので、あの時には聞けなかったいろんな話もできてし、この5ヶ月の間に結婚が決まった人もいたりと、5ヶ月って短いようで長い時間なんだなって思った。 それに意外とみんなギタリストだということも判明した。
そして、ここまでの間に職場から「17日13時30分〜仕事」の連絡(泣)
この連絡にもめげず1次会終了後新宿に移動して2次会へ。 2次会はリーダーとオイラの男2人でショットバーへ。 ・・・・何話したかなぁ〜(笑)
こうして夜は更けていった。
2011年12月15日(木) |
FIFA Club World Cup Japan 2011 準決勝 |
昨日柏が撃沈し、今日はアルサッドが撃沈。 南米と欧州の壁をアジアのチーム2チームでこじ開けようとしたけれど、この壁はなかなか高く分厚いなぁ。 去年みたいな奇跡は、やはり奇跡という表現がぴったりなようで、レベルが追いつくにはまだまだ時間がかかりそうだなぁ。
町内の消防団の幹部が集まる幹部会。 年末夜警や出初め式のことなんかを話し合った。
幹部会後は駅前の「ふらり」でサッカー見ながら飲み会。 柏はやっぱりサントスに撃沈。 残念。。。
こうして夜は更けていくのだった。。。
昨日に引き続き休憩(笑)
昨日の激戦で(笑)ちょっとおつかれ。 てなわけで日記休憩
2011年12月11日(日) |
FIFA Club World Cup Japan 2011 M3「エスペランス×アルサッド」&M2「柏レイソル×モンテレイ」 |
今年から2年間、日本で行なわれることになったクラブワールドカップ。 職場の喫煙所チーム4人で観戦。
まずはアジア王者アルサッドとアフリカ王者エスペランスの試合。 エスペランスはボールを支配しながら何度もアルサッドゴールを襲ったけれど、堅い守備のアルサッドに阻まれていた。 そして、アルサッドのカウンターが決まって勝負あり。 お互いにいいところを出し切った素晴らしい試合だった。 見ていてもとても面白い試合だった。
しかし、国際試合は恐ろしいなぁと思う。 試合中からエスペランスサポーターのまわりには、これでもかって言うくらいの警備員が警戒していたし、スタンドの通路では警察官が走り回っていた。 試合終了間際にはスタンドから相手の選手へペットボトルや棒切れなどいろんな物が投げ込まれて来た。 試合修了後、負けたエスペランスサポーターが騒ぎ始めて、ピッチに乱入して来た。 乱入したサポーターをエスペランスの選手がなだめるという一幕も。 その後のスタンド通路でも警察官や警備員がエスペランスサポーターを取り巻くように警戒していた姿もあった。 アフリカから遠路はるばるやって来て負けてしまったから、その気持ちも分からないわけでもないけれど、暴れるのはいかんなぁと思う。
そして、2試合目はJリーグ王者の柏レイソルと北中米カリブ王者のモンテレイの対戦。 ああ、この場になんでグランパスじゃないんだろう・・・と言う気持ちをグッと抑えて、この場だけは、にわか柏レイソルサポータになった。 試合の方は開始早々決定的なピンチをつくられ、その後も格の違いを見せつけられていた。 やっぱりボール回しや連携の面、そして1対1の場面では、モンテレイの方が上回っていた。 だけど、分からないもので試合が進むに連れてだんだん柏がモンテレイの攻撃をさせないように修正をしっかり出来て来て、延長戦を戦っても決着がつかないところまで凌いでいった。 そして、PK戦で見事に柏が勝利!!
職場チーム4人は全員グランパスがこの舞台で活躍することを夢見てチケットをとったんだけれど、この日ばかりは気がついたら、みんなにわか柏サポーターになってプレーの一つ一つに一喜一憂して歓声をあげていた。 もちろんオイラたちだけではなく、客席のあちこちにグランパスグッズを身につけたグランパスサポーターと思しき人たちもたくさんいた。
来年こそは、この舞台でグランパスを応援したいなぁ。 そして、柏には次戦でサントスを打ち破って、日本のチーム史上初の決勝戦に進んで欲しいなぁと思う。
2011年12月10日(土) |
ハナからゴニョゴニョ・・・人生初の胃カメラ |
先日の人間ドックの精密検査が行なわれた。
ハナから、あんな長いものが・・・!! てなわけで、胃カメラなのです。
まずは血圧を測って「下が高いですね。」といわれ、 続いて、ハナに管を何度も何度もつっこんで、カメラの通り道に麻酔をかける。 しかもこの管がだんだん大きくなるので、だんだん苦しいのだ。 ついでに言うと、その絵は結構情けない。 仰向けになった大のオトコのハナから、管がピョンと一本(汗) 鼻水が固まったらきっとこうなるんだろうなって言う感じの絵になっていた。
さていよいよ本番。 ほぼ初めて食べ物以外のものが胃に入る瞬間だ。 その状況が先端のカメラからライブ映像として伝えられる。
さあ、いよいおその瞬間が・・・・おえ! とても人生初の感動を味わっている暇はなかった。 とにかく異物感で何とも言えないし、空気を入れて膨らんだ胃は炭酸飲料飲み過ぎて張りまくった状態よりももっと強烈で、なんかお腹痛いし・・・・
なんだか分からないままに検査終了。
その後の問診で、目視した限り、腫瘍はなかったという判断だった。 胃にあったポリープと思しきものは、胃炎から来るただれじゃないかということで、胃薬の処方を受けた。
まあ、結果が大事に至らなかったのでホッとしたけれど、薄々自分でも感じてたけれど、今の状況にストレスを感じてたのね・・・オレ。
2011年12月09日(金) |
ネガティブ言葉・・・ |
職業柄なのか、脳みそのもともとの仕組みなのか・・・・
口から出て来る言葉が、ほんとネガティブ言葉の嵐。
特に多いのが
「○×しなかん」(標準語訳:○×しないといけない) 「○×しな、△○できん」(標準語訳:○×をやらないと、△○ができない)
という2パターン。
特に、仕事中こういう言葉が増えて来た。 いや、増えて来たんじゃないなぁ、こういう言葉に敏感になって来たんだなぁ。
ネガティブ言葉は、自分自身に見えない負荷をかけるし、やる気も削ぐし。人も傷つけるし、なんもいいこと無いよなぁ。
ネガティブ言葉をポジティブ言葉に変換しないといかんなぁと思う・・・あ、またネガティブ言葉使っちゃった(汗)
2011年12月08日(木) |
FIFA Club World Cup M1「柏レイソル×オークランド」 |
あ〜、グランパスが出る予定だったのに・・・・
といわけで、この試合で柏が勝ってくれないと日曜日に豊田スタジアムに行くモチベーションがガタ落ちになってしまう。 でも、見事に快勝してくれて、日曜日に豊田スタジアムに行く理由の一つが見つかった(笑)
あ〜、グランパスが出る予定だったのに・・・・
消防団幹部打合せと書くととってもかっこ良く聞こえるが、今回は忘年会と新年会の打合せに、いつもお世話になっている大将のお店で飲み会。
お勧めの日本酒を飲ませてもらったが、めちゃくちゃ美味い! 出してくれる料理も美味い!! 話も弾んだ!! 素敵な飲み会になった!!
こうして夜は更けていくのだった。
30件近くの用地交渉も、いよいよ終盤戦。 残りが片手で数えられるところまでやって来た。
でも、この仕事をし始めてから1日や1週間が過ぎるのがものすごく早い。 時間の経過が早く感じるのは、充実しているときと、追いつめられている時だが、今回は困ったことに後者だ。
なんとか残り3ヶ月で決着つけないとなぁ。
いかんなぁ、最近毎週この日の朝はイマイチ気がのらない。 いわゆるマンデーモーニングブルーってヤツだなぁ。
そういえば柏レイソルが勝っちゃった・・・・
とってもさみしいグランパスの最終戦だなぁ。 これで来週日曜日は柏の応援に豊田スタジアムに行くことになってしまったではないか!!
2011年12月03日(土) |
第6回愛知県市町村対抗駅伝競走大会(愛知駅伝2011) |
今年もやってきました愛知駅伝の季節。
朝から雨模様で先が思いやられる状態だったけれど、スタート時間には雨もやんで、気温も意外と高くなってくれて、走る側としてはとってもいい感じの気候になってくれたなぁ。
その甲斐あってかどうか分からないけれど、我が町は昨年から順位を2つ上げて7位入賞を果たせた! 来年こそは第1回大会の5位という最高成績を塗り替えてほしいなぁと思う。 オイラもそのためには全力を尽くすぜぇ!!
2011年12月02日(金) |
MOVIE「素敵な金縛り」(実は昨日分) |
1000円なんで調子に乗って2本目の鑑賞(笑)
三谷作品なので、かなり期待をしての鑑賞だった。
しかし、期待しすぎるとあまりいいことはないもので、見終わってなんかスッキリしなかったなぁ。
全体的にはものすごく面白いし、ププッと笑ってしまうシーンもたくさんあったし、深津絵里の芝居はものすごく良かったし、阿部ちゃんのタップも素敵だったし、西田敏行の芝居もとても素敵だった。 シーンの撮り方や音の録り方は、出来るかぎり現場の生の息づかいを収めようとしている努力も見えるし、それだけ俳優陣を信用しながら撮ってるんだなってことも伝わって来た。
でも何かスッキリしないんだよなぁ。
やっぱり、映画が始まってからのテンポがイマイチだったからかな。 だからお話の中に入っていける感じじゃなかったんだなぁ。 だから最後のオチが落ちきらないんだよなぁ。
うーん、1000円の日だから、こんなこともあるかってことにしておこう(笑)
2011年12月01日(木) |
MOVIE「マネーボール」 |
毎月1日は映画の日で1000円! というわけで、ひさしぶりに映画を観に行った。
ブラピ主演の「マネーボール」。 タイトルを聞いた時には、1球やヒット1本をいくらとか、そういう話をするのかと思っていたら、安い金額で勝利するための方法を探求していったアスレチックスの話だった。
いやぁ、しかし面白かった。 特にトレードの駆け引きのシーンは本当に面白い。 実際のやり取りはもっとシビアで緊張感バリバリなんだろうけれど、映画として美味しいところをしっかり抑えた感じで、結構ドキドキしながら見たなぁ。
主力が抜けたから、主力で穴埋めしようとするスカウト陣と、主力の穴をベンチウォーマー3人で埋めようとする発想も理論武装したGMとのやり取りも結構素敵だった。
実話に基づいているから、最後はハッピーエンド(優勝)ではなかったけれど、それでもオチまであって充分楽しいラストシーンになってて大満足。
1000円で得した気分。
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