兼松孝行の日々つれづれ

2009年05月31日(日) 水防訓練

消防団は水防団でもある。

というわけで、本日は早朝から木曽川沿いの堤防で堤防決壊を想定した水防訓練。
本来なら捜索訓練として愛知県消防本部のヘリコプターがやってくるはずだったが、視界不良のため中止に。
普通なら今日みたいな天気の時に助けに来るはずなんだけどなぁ・・・
まあそれはさておき、こんかいうちの水防団が受け持つのはシートを貼って堤防を保護する方法の訓練。
みんな始めてやることばかりで戸惑いながら図面を見ながらあーでもないこうでもないという感じで、一つ一つ確認しながら作業を進めて行った。

もしもの時に必要な方法の一つだが、本当にもしもの時にならないように、天気にお祈りするしかないかな。
でも、昨年も8月に集中豪雨があったし、「もしも」はいつ訪れるか分からないから「もしも」だ。
しっかりとした準備が必要だと感じた訓練だった。



2009年05月30日(土) LIVE「DreamsComeTrue CONCERT TOUR 2009 ドリしてます?」

初のドリカムのライブ。
いろんな紆余曲折があり、チケットを譲ってくれる人がいたので見に行くことが出来た。

そんなわけでやってきました日本ガイシホール。

今回は20周年記念のライブ。
20年前は、う〜んと19歳か、オイラは。
青春まっただ中やね。
うれし恥ずかし朝帰りが原体験かな。
アルバムは持ってるけれど、曲を聴くとその当時が思い出されるほどの聴き方はしてこなかった。
なので、今までライブに行ったことがなかった。
でも、連れから聞く評判は素晴らしいということだったので、それなりに楽しみにして来た。

新型インフルエンザの関係で、この日はスタッフ全員がマスクマンになっていた。
しかし、客席をみると、本当に数えるほどしかマスクマンはいなかった。
それを批判的に捉えてるわけじゃなくって、本来あるべき姿なんだぁと思った。
実際、マスクは人にうつさないためには有効だけれど、自己防衛策にはあまり効果がないからだ。
それから出入り口とトイレには手の消毒薬がおかれていた。
これが一番大事な対策だ。
このライブは先日神戸公演が延期になっている。
それだけに名古屋は近い場所だから慎重になってるんだろうな。

今回の席は、舞台の真横のスタンド最前列の席。
舞台が間近に見える席だ。
見るという面ではかなりいい席かも。
しかしながら、ここを狙ってくれるスピーカーがないせいか、直接音が聞けず回って来る音ばかりが入り込んでくるので、音の面では鮮明さにかけるところがあって、その分はやや残念だったかな。
ただ、普段のライブでは見ることが出来ない様々な出来事を見ることが出来てとてもラッキーだった。

その一つとしては、舞台上では様々な出来事が起こるということだ。
ワイヤレスシステムのトラブルに、ハウスの音響さんに向かって客席まで聞こえる生声で「早くして!」と焦って要求する吉田さんの姿が見えたり、いつの公演で使ったものか分からないフワフワしたものが舞台上の吉田美和の目の前に落ちて来て、それをプププと笑いながら一生懸命拾っている吉田美和がいたりという、いつのも座席では見ることが出来ない姿を見ることが出来た。

もう一つは、舞台の袖の中も見ることが出来たことだ。
開演直前にしゃべる影アナの緊張した姿だったり、超巨大な舞台セットの移動が意外と人力だったり、スモームマシーンが真下にあって、照明さん的に気合いを入れる曲の直前は、かなりモクモクして、目の前が雲の中だったり、舞台袖の見事なスタッフワークだったり。
いろんなものを見ることが出来た。

ライブの方は20周年記念ということで、過去から今に向かってだんだん新しい曲になる構成。
しかも曲数がハンパじゃない数。
その時々で思い入れのあるファンにとってはたまらないセットリストだったんだろうな。
正に20周年にふさわしいライブだった。
強いて言えば、一曲一曲ダイジェスト版じゃなくてフルで聞きたかったなぁ。

ライブで初めて見るドリカムは、やっぱりファンクの匂いとブラックの匂いが同居した感じで、オイラが今まで見て来たアーティストの中ではアース、ウインド&ファイアに近い印象を持った。

パフォーマンスで言えば、吉田美和は「変態」で中村正人は「変な人」。
吉田美和は歌うために生まれて来たような、今日のこの日は誰のためでもない自分のためにあるって言う感じ。
しかし、ほんと歌はそれこそ変態的に素晴らしい!
身体もめちゃめちゃ動くし。
40半ばの人がここまでアグレッシブにやれるかっていうくらいの素晴らしいパフォーマンスだった。
中村正人は、MCでドン引きを計算に入れてるんじゃないかって言うくらいドン引きするネタをさんざんかましてくれたなぁ。
しかも動きがおかしい。
バラードでじっくり聞かせるところを、客席から笑いの渦が出るような、くねくねした変な動きをしていたなぁ。

全体的な構成で言えば、20年を振り返るというコンセプトの元に、お客さんの曲に対する原体験を借りながら、所々に驚きと笑いの要素を取り混ぜながらお客さんを楽しませようとする姿勢が好感の持てる素晴らしいライブだったなぁ。
オイラがこの20年間しっかり聞き込んでいたら、この日のライブはもっと感動的な体験が出来たかもしれないと思うと、ちょっと悔しい気もした。
だけど、この体験をさせてくれたいろんな偶然に感謝しなければ行けないほどいい体験が出来たことは間違いない。



2009年05月29日(金) ふらり

ひさしぶりにふらりで、
ひさしぶりの友人と、
ひさしぶりに飲み会、
ひさしぶりだったもんだから、
ひさしぶりに撃沈(汗)

でも楽しい一日になった。



2009年05月28日(木) 敵討ち

昨日の仇討ち!

落合監督の猛抗議が実ってサヨナラ勝ち!!

しかし、映像を見る限りセーフだな、あれは(笑)



2009年05月27日(水) 恩を仇で返すとは・・・


中村ノリの決勝打で楽天に敗北(泣)
恩を仇で返すとは正にこのことか。

しかし、なんだなぁ、8回の裏ノーアウト2・3塁で和田の打席の時に、歩かされたらこの回に点が取れなくなりそうな予感がしたが、本当にそうなってしまった。
万事休す。
ビョン様のエラーが最後まで響いた試合になったなぁ。
やっぱりミスはいかん。

これでまた借金生活に逆戻りか・・・



2009年05月26日(火) 二日酔い〜

昨日ドームでドラゴンズの打線の勢いのあまり飲み過ぎてしまった(笑)

てなわけで、やや二日酔い気味(汗)

いやぁ、しかし、今思い出してもいい試合だったなぁと思う。
心地よい二日酔い。



2009年05月25日(月) 中日×北海道日本ハム

今日は予定どおりなら、甲子園に行ってえせタイガースファンをやってるはずだったんだけれど、トンフルエンザの関係でやむなく断念。
てなわけで、ナゴヤドームにやって来た。

日ハムのピッチャー糸数を打ちあぐねていたけど、6回に逆転に成功したらあれよあれよという間に10点も取って大差で勝利!
こんな試合は久しぶりだなぁ。

これで、オレ流勝敗4勝0敗!
いまだ負けなし!

そして5割復帰!!

この調子で頑張れドラゴンズ!!



2009年05月24日(日) 休憩!!

わりとダラダラして休憩!!



2009年05月23日(土) 苦渋の決断・・・

週明けの関西行きをやむなく断念。
もしもの時に自分だけの問題では収まらないということになりそうだからだ。

伝染力が強いだけだって分かっているのに、毒性も通常のインフルエンザ程度だと分かって来ているのに、世界的な対応はあまり変わっていない。
もう少し、冷静な対応をしないとほんとに影響を受けなくてもいい部分まで影響を受けることになる。
対応があまりにも過剰すぎる。

と愚痴っていても、今のところ世界的に謎の病気扱いなので、その流れに逆らうということは世間どころか世界中を敵に回すことになってしまう。

これから関西方面に行く人は、そのことだけで余計な心の傷を作ることになってしまうんだろうなぁ。
関西方面の人たちもいろんな意味でずいぶん傷を負ってるんだろうなぁ。

もちろん病気の拡大予防対策は大切だ。
だから、感染地域に出入りすることを少しは慎まなければならない。

はぁ〜、でもなぁ〜、行きたかったなぁ。
しばらくして新型インフルエンザの流行が収まった頃、必ず関西に行く機会をつくるぞ。



2009年05月22日(金) 会計検査打ちあげ!

ほぼ1週間遅れで会計検査打ち上げを敢行。

酔っぱらった勢いで結構毒をはいたようなはかないような・・・飲み過ぎて儚い記憶になっている(汗)



2009年05月21日(木) 猿尾堤(さるおてい)

木曽川の(今となっては)堤防の外側(堤防から見て川の方が外)になってしまった、扶桑町内の旧岩手村跡に今も何気なく残っている石積みの土手を猿尾堤という。
上から見た形が猿のしっぽに似ているから猿尾堤と言うらしい。
これは、揖斐川の輪中みたいに水害から村を守るために作られたものだ。
だから歴史の遺構として文化財指定をするかもしれない由緒正しき土手なのだ。
読みを文字にすると「さるおてい」なんだけど、みんなOとUが反対になって「さろうてい」と発音する。
これは何故かは分からない。
「さるおてい」としっかり発音すると、何故だか違和感を覚えるのだ。

まあ、それはさておき、仕事の絡みで、この猿尾堤の歴史を調査することになった。
今ある公園の土手が昔の堤防跡なのか、それとも単なる土手なのかということだ。
現地を隈無く調査すると、あちこちに石積みの跡が発見された。
ということは、猿尾堤なのか?

市販されている天保時代の絵図を広げてみると、現状とは違う位置に猿尾堤が描かれている。
と言うことは猿尾堤ではないのか・・・

今度は公民館で扶桑町の歴史に詳しい人と明治時代の古文書を広げてみる。
こっちには、おお!
見事に土手の位置に猿尾堤が描かれているではないか!
スケール当ててもかなり正確に今の地図に当てはまってくる。

これで現地は猿尾堤に決定だ。

仕事とはいえ、ほんのちょっとタイムスリップ出来て楽しい調査になった。



2009年05月20日(水) 交流戦開始!

ってなタイトルだけれど、早くも2日目になってしまった。
我がドラゴンズは1勝1敗のスタート。
しかも昨日に勝ってるから、交流戦が苦手という意識はどこか心の片隅にしまっておけそうな感じだ。

試合内容もボチボチとベンチワークが目に見えるようになって来た。
何となく面白い野球をこの先見せてくれそうな予感。
ほんとに「何となく」と言うところが微妙なところなんだけれど、ドラゴンズファンには伝わるニュアンスだと思う。

それはさておき、そんなわけで去年まで5割が目標だったけれど、今年は勝ち越しを目標に交流戦を戦ってほしいなぁ。



2009年05月19日(火) 防火の日

毎月19日は防火の日で夜の見回りだ。

消防ポンプ車に乗って、持ち分の地区を赤色灯を回し、防火の日の啓発テープを流しながら巡回するのだ。
赤色灯を回しているせいかもしれないが、通常起こりえない状況が目の前に起こる。

それは何かといえば、

「周囲の車のスピードがやたらと遅い」

夜間だからかと思うのだが、間違いなく警察の車両と勘違いされている。
自分自身もそうなのだが、警察の車に後ろからついてきて欲しくはない。
だから、交差点を右折しようとするときも、左から来る車がとにかく遅いのだ。
前に入れと言わんばかりのスピードに落としてやってくるのだ。
だから何だというわけではないが、ある意味とても貴重な経験をしているように思う。

この年になっても予想もしなかった新しい経験が一つ一つ出来ていき、なかなか楽しい時間を過ごせている。



2009年05月18日(月) トンフルエンザ

次々と高校生に伝染しているトンフルエンザ。
どうにもこうにもここまで来ると手だてがないように感じるが、通常のインフルエンザと同じ程度の毒性があるといわれてる。
いや、言い換えると通常のインフルエンザだと思えばいい。
何が違うかと言えば、感染力が非常に強いと言うことだ。
あるラジオ番組で言っていたのが、致死率は通常のインフルエンザが0.2%、トンフルエンザが0.4%と言うことで、倍ではあるものの、決して高くはないと言うことらしい。
発生初期段階にメキシコで多数の死者が出たことで数字は跳ね上がっていると思われる。
感染対策だけ個々人がしっかりとすれば、問題はなさそうだと思われる。
あまり過剰に対策をすると社会の機能が麻痺してしまう恐れもある。
ここはあまり高くない致死率に率に免じて、橋本知事の言うように通常のインフルエンザ対策にしてしまってもいいのではないかと思うが、時期尚早なのだろうか・・・



2009年05月17日(日) 中日×横浜

娘がパオロンデーのスピードクジに当たり、パオロンタオルをゲット!
ドラゴンズミュージアムではWBC優勝トロフィーの展示があり、なかなか充実した試合開始前となった。

今季3試合目の観戦。
全て何故か横浜戦。
そして何故か全て相手の先発が小林。
そのうち小林博士になりそうな予感だ(笑)
ちなみにこの小林は直球はみるものがあるけど変化球がもうひとつ。
変化球が磨かれれば横浜のエース級ピッチャーになれる逸材だ。
ついでにいうと、ストレートのコントロールがいいと狙い球として打たれてしまうけど、適当に荒れると、狙い球が絞れなくて、気がついたら終盤戦になってるようなピッチャーだ。

と、蘊蓄はさておき、川井も小林もなかなかいい出来だ。

そんななか、小刻みに点を重ねることが出来たドラゴンズに分があったというゲームだ。
ここまでを見るかぎり、ドラゴンズはミスさえなければ上位チームとも互角に渡り合えるだけの守備力と投手力を持ち合わせたチームだと改めて感じた。
だから格下の相手だと普通にやって普通に勝てるチームなんだなと改めて感じた。

試合内容は、横浜には申し訳ないけど横綱相撲と紙一重くらいまでは来たかなと思う。

これでオレ流勝敗3勝0敗!
いい感じだ。
しかしオイラの成績がいい割に、チーム成績がイマイチなのが気になる。

これから上昇だ!
頑張れ、ドラゴンズ!!



2009年05月16日(土) トンフルエンザ

豚インフルエンザがますます猛威を振るいつつある。
今のところ、特別強いウイルスではなさそうだが、人から人へ感染する過程でどんどん毒性を増す可能性がある。
今のところ厚労省はこのことを否定しているが、ウイルスの変貌ぶりは人の想像を超える。
だからこそ、警戒はしておかなくてはならないのだろう。

関西地方でどんどんと増殖しつつ、うーん、正確に言うと感染者が発見されつつある。
感染者が発見された数が多いのがたまたま関西地方だが、実際のところは分からない。

あと1、2週間すると感染者は発症し、発症者は完治していく。
その数が爆発的に増えるのか、あまり増えないのか、その辺りを注目しておかなくてはならない。

今後爆発的な流行にならないように、細心の注意を払って行かねば。



2009年05月15日(金) ちょっとだけ仕事の話

仕事の中でもっとも緊張するものの一つである、会計検査院による今年度の会計検査の愛知県分が終わった。
とりあえずうちの町は適正に事業が行われており問題なしという事になって安堵中。
まあ、事業施行の時からきっちりやっておけば、会計検査の時に焦る必要も何もないのだけれど、うちみたいに事業規模が小さい町だと何年かに1回しか直接の検査にならないから、検査の経験値自体が低い。
その分、検査の現場で何を聞かれるか分からないことばかりだから、その分緊張が走るのだ。
今年度は初めて検査員に直接検査してもらったが、芝居の本番に似た緊張感がそこにはあったなぁ。
まあ、とりあえずここは乗り切れたと言うことで、この経験をまた普段の仕事に活かして、適正な事業運営と無駄遣いをしないように心がけていくのだ。



2009年05月14日(木) 相当な覚悟

相当な覚悟をしないと、今年のドラゴンズの応援は続けられないという感じになって来た。
今日の試合で3連続押し出し。
たかが1試合の現象だとしても、されど1試合の試合内容のような気がしてならない。
1点勝ってる場面で、満塁になってあそこまで追いつめられるという状況になってしまう心理状態に、今のチームはあるということだ。

今から3位に線を引きながら順位表を眺めているオイラがいるが、9月頃にあと何ゲーム「詰めれば」クライマックス、と言う計算をしながら見ているオイラを今の段階だと想像している。
ただ、もしもクライマックスに進出出来るだけのチーム力が9月にあるならば、ひょっとしたらひょっとするかもという、淡い期待は抱くのだった。

今年のここまでのチーム力を眺めるかぎり、弱くはないけれど強くもない。
ほんのちょっとした歯車が噛み合えば、常勝チームになれる可能性はある。
だからこそ、歯車を噛み合わせるためには、ちょっとしたことで動揺する姿を見せては行けないし、基本的なところでのミスはなくして行かなければならない。

しかし、今年の秋、相当辛い結果をつきつけられる可能性はあると思いながら、ドランゴンズを応援し続けて行かなければならないと思う。
でも、どこまでも応援していく!

頑張れドラゴンズ!



2009年05月13日(水) ミツバチは何処へ・・・

最近ミツバチがいなくなったというニュースが報道されている。
養蜂農家から忽然と姿を消しているらしい。
しかも死骸は見つかっていないという。

と言うことは自分でどっかにいたのか?
それとも異次元ゾーンに行ってしまったのか?

今のところは謎に包まれている。
オイラも何が何だか分からない。

世界が終わる予兆でないことだけは祈りたい。



2009年05月12日(火) 岩瀬200セーブ!!

岩瀬が史上4人目という大記録達成!!
めでたい!!

名球会まであと50セーブ。
たぶん達成されるだろう。
日本記録まで86セーブ。
うーん、今年から数えて順調に行っても延べ3年はかかる記録だなぁ。

それにしても、抑えの専門職としてここまで長く続けて来れたこと自体が素晴らしい。
200セーブぐらいでは名古屋地区しかトップニュースにはならないだろうけれど、とりあえずスポーツニュースをはしごして見てから寝よう。

あ〜、しかし、毎年長良川に行くのに今年に限って仕事とは・・・(泣)
こんなんだったら途中からでも見に行けば良かったなぁ。



2009年05月11日(月) 会計検査本番!

今年の仕事の前半戦の山場、今年度の会計検査が始まった。
今回オイラ自身の仕事が初めて検査を受けることになり、かなり緊張して検査会場に入って行った。

中のことは全く書くことは出来ないが、悪いことは何もしていないので、普通にチェック事項を済ませて終えることが出来た。

よかったよかった。



2009年05月10日(日) 4点の壁を破ったのになぁ・・・(泣)

巨人8−7中日

はっきりいって、ただ単に見るだけだったらこんな面白い試合はない。
今年見た中では一番面白い試合だったんじゃないかと思うよな展開の試合だ。

でもね、でもね、せっかくだったら勝とうよ(泣)
せっかくこの10試合破れなかった得点4点の壁を越えたんだからさ。
初回の森野の三振と、8回の荒木の併殺で2転くらい損したと思うので、つながりで点を取れるようにはなったけれど、まだまだ拙攻にみえるなぁ。
16安打も打ったら普通は2桁得点でしょ。

この9連戦で4勝5敗の負け越し。
まだまだ先が長いとはいえ、もうちょっとファンが喜ぶ結果を残せるようになってほしいなぁ。



2009年05月09日(土) 放火するなよ〜(泣)

木曽川扶桑緑地公園で、5月4日の深夜に引き続き本日夜も放火。

消防車の音がけたたましく鳴る割には消防署のサイレンの音が聞こえない。
で、消防車のサイレンの音が緑地公園辺りで止まったので、もしやと思って見に行ったら、案の定緑地公園の遊具が燃やされていて、消防さんや警察さんが実況見分をしているところだった。

役場の宿直にも連絡が入っていて、上司も後からやって来た。

これで1週間で2回目だ。
同じ場所で同じ手口で同じ遊具の別の箇所を燃やしている。
同じ材料を使っている遊具は他にもある。
何かまたしばらくしたら同じ手口の放火が起きそうで嫌な感じがする。
でも、今回までで勘弁してほしい。
みんなが楽しむ遊具を修理が済むまで何度も使用停止にしておきたくはないのよ。
お願いだから放火するなよ〜。

ドラゴンズも負けてショックのダブルパンチじゃ!



2009年05月08日(金) 消防団春季練習会

今日から毎週1回ずつ消防団の基本的な動きや操法を習うために、練習会に参加。

「気をつけ」や「整列休め」の姿勢から「右向け右」や「左向け左」など、小学生や中学生の時にやって来たことのおさらい・・・と思いきや全然違う。
一つ一つの動きをまるで芝居の練習のようにきっちりこなして行く。

休憩後は、操法の練習。
オイラは指揮者という役割。
どうも身体で覚えることより、頭で覚えることの方が多そうだ。
一度に全部は覚えられないので、「集まれ」の号令までを何度か繰り返した。
しっかり声も出さなければならないが、そういう意味では久しぶりに声出しが出来てスッキリしたなぁ。

でも、これで11月までに完璧にしないといけない。
期間はたくさんあるが、実際の練習回数はとても少ない。
なんとかこなせるようになりたいな。



2009年05月07日(木) お仕事開始!

ゴールデンウイークが終わり、仕事開始。
とは言っても2日前から仕事してたなぁ(笑)
今日は今日で来週から会計検査が始まるので、その準備に追われる。
はぁ〜



2009年05月06日(水) ゴールデンウイーク最終日、そして嫁さん生誕記念日!

長い休みだと思っていたゴールデンウイークは結構長かった。
長い休みにはいろいろある。

昨日の夜には柏森駅の落書きの通報を受け、警察と一緒に現場確認。
その時に前日深夜に公園の遊具が放火で焼けたことを聞く。
更に本日は柏森駅落書きの消去作業で一日を費やす。

あ〜、なんてこったい。
本当なら午前中には家を出てナゴヤドームにいたはずだったのに(泣)
と言うのは半分冗談だが、もともと家族でいくつもりでチケットを持っていたが、諸事情で両親に行ってもらうことにしていたのだ。
いまになって、チケットを渡しておいてよかったとホッとするのだった。

そんなわけでドームには両親と末っ子で行ったが、ドラゴンズは見事勝利!
ついでに末っ子が3回終了時にチアドラが打つバズーカ砲のボールをゲットして来た。
オイラが何年もドームに通い続けて一度もゲットしたことのないボールを、行ってすぐゲットしてくるとは・・・なんと言う強運。
ちなみに、パオロンのサインがしてあった。

夜には嫁さんの誕生日のお祝い。
いやぁ、めでたいめでたい。

明日から仕事だが、かなり休みボケしているところで昨日今日の出勤。
まるで、リハビリのような状態になり、何となく既に普段の平日の夜のテンションになっている。
なので、5月病にはならないでしょう、きっと。



2009年05月05日(火) 今日も渋滞の列の中

本日は子ども達と映画を見るために、エアポートウォーク内のミッドランドシネマへ。
さすがゴールデンウイーク。
国道41号線からエアポートウォークまで30分以上かかる渋滞の列。

見た映画は「クレヨンしんちゃん」
なかなか面白い映画で、しっかり家族愛を伝える内容となっていた。
映画が終わった直後、長男がお父ちゃんの手をしっかりと握って来た。

・・・・と書くと感動的なんだが、映画の内容は断片的にしか覚えていない(汗)
覚えてるシーンをつなげて考えて行くとそういうことなんだろうなぁと推測するのだった。
なので、普段書いている感想もさすがに書けない。

そして、帰りも出口までやっぱり30分位かかる渋滞の列の一部になりながらヒーヒー言いながらかえったのだった。
まあでも、後部座席で満足そうにしている子ども達の姿があったので、よかったよかった。



2009年05月04日(月) 横浜×中日

遥々やってきました横浜スタジアム。
ここは15年以上前、佐野元春のライブに来て以来久しぶりの登場だ。
あの頃と変わらない風景が目の前に広がっていた。

しかし確実に変わっていることがあった。
いや、正確に言うと、野球場では感じたことのない違和感を覚えたのだ。
何かと言うとあまりにもグラウンドがきれいに見えすぎる。
原因は内野席のネットがないことだ。
こういうネットのないスタンドはそれだけでグラウンドが近い感じがする。
早くナゴヤドームもこうなってくれないかなと思うのだった。

試合の方は低めを丁寧に突いて行く川井と、あれだ故になかなか打てない小林の投げあいになった。
普段は屋根付きの球場でみている所為か、最初に打った勢いで何処まで飛んで行くのか大体予想ができるが、屋外の球場はその勘が通じない。
ジョンソンが打った巨大ライトフライが高く上がったおかげで風に流されてホームランになってしまったのだ。
当然日によってはその逆もあるんだろうな。
何かそんなことを思いつつ、かつてナゴヤ球場に通っていた頃の感覚を思い出したりもした。

朝4時起きで横浜まで遠征したご褒美なのか?延長線のおまけ付きの試合となった。
そこで、11回表に藤井のホームランを皮切りに、その後見事な連打で横浜を突き放せた。。。と思いきや、11回の裏にあわやサヨナラの反撃に遭い、最後の最後までハラハラドキドキだったけど野本のハイリスクハイリターン状態の大ファインプレーで勝利!

しかし抑えが岩瀬じゃなかったのが気にかかる。

これでオレ流勝敗2勝0敗。
実は一軍二軍合わせてビジター初勝利(汗)



2009年05月03日(日) ホッとしてみた

やっと勝った。
チェンの完封!
これで最下位にならずにすんだ〜

明日から再浮上だ!



2009年05月02日(土) とても残念

ドラゴンズファンの有名人代表格の一人だった忌野清志郎さん。
ガンに負けてしまったんですね。

昨年のap bank fesに参加したときも闘病で欠席ということで、なんとか今年には参加してほしいなぁと思っていたんだけど・・・

58年間全力疾走で駆け抜けたんだよね。

オイラ的には「サラリーマン」と「パパの歌」がたまらなく好きだったなぁ。

とっても残念。

ご冥福をお祈りします。



2009年05月01日(金) 放心状態・・・

昨日のライブがあまりに凄すぎて放心状態です。

というわけでボーッとしながら一日が過ぎて行ったのでした。


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