本日休憩
本番までいよいよ1ヶ月を切って来て、初めての通し稽古。 ということは、オイラも初めての音だし通し稽古。
音そのものはほとんど初見状態。 ついでにいうとミス出しまくり。 まあ、稽古だから許されるところだけれど、今のうちにミスが出てよかったかな。
今後は本番まで数回の通し稽古しか経験できないけれど、なんとかなりそうな予感はして来た。 あとは、演出用の音と芝居上の音とどうやって使い分けて出すか、あるいは一緒に出すか、演出と自分の技量と相談しながら本番まで考えていこうかなと思う。
この日の稽古では、ついに音を出しはじめることが出来た。 ただそれだけで素敵な稽古になった。 自分自身の感覚が枯れてないかとか、芝居に向き合う姿勢がどうなんだろうとか、いろんな意味で今おかれた位置を再確認できる稽古になった。 明日は通し稽古に参加することになった。 明日が意外と楽しみな自分に気がついたのだった。
2008年06月27日(金) |
ドアラよ、お前はどこへ・・・ |
「ドアラ、今度はサイトでニュービジネス」
どんなんやねん。 ここまでいくと今年中に花火が思いっきり打ち上がって花と散りそうな勢いだな。 お願いだから、今年で引退なんていうなよ!
午前中はまだ昨日までの体調不良を引きずっていたが、午後から本格復帰。 仕事も順調にこなせるようになり、食べ物も問題なく食べられるようになった。
ふう〜
先日からの体調不良が本格化。
熱は38℃を超え、なかなかトイレから出て来れない状態。 これは胃腸風邪か・・・
一応仕事にいくも、途中で上司から帰れといわれ、お家で撃沈。。。。
何年かぶりに愛知県芸術劇場大ホールにやって来た。 そういえば、うちの文化会館を造る時に世界劇場会議で来たよなぁ。 それ以来で、何か懐かしい場所だ。
ついでにいうと、相変わらずお客さんにもやる側にも辛い劇場だよなということをあらためて感じてしまった。
それは本題ではなく、本日は愛知県PTA総会。 せっかくだから、普段は万単位払ってしか座れないような場所に座って総会の時間を過ごした。 しかし、寒い・・・・冷房がきつすぎる。 上着もってくれば良かったやと後悔。
総会終了後には、バリトン歌手と二十琴の演奏。 歌手の声は、さすがとしか言いようがない。 あの広い会場をものともせず素晴らしいボリュームで響き渡った。 二十琴も初めて見る楽器だったけど、表現力が幅広くてこれから広まっていきそうな楽器だと感じた。 そして、ひとりオペラ「ベロ出しチョンマ」は思いっきり心を打った。 ヤラレタって感じだ。
しかし、こんな感動的な演奏を見ても、寒さには勝てず、家に帰ってから撃沈(泣)
2008年06月23日(月) |
ap bank fes'08「ごみゼロナビゲーション」ボランティア説明会 |
昨年台風で参加することが出来なかったap bank fesだが、今回はボランティアで参加することにした。 というわけで、7月19日〜21日に行われるap bank fes'08の「ごみゼロナビゲーション」ボランティア名古屋説明会に参加。
説明会会場は、受付で長蛇の列。 ちょっとだけ不安を抱えてやって来たが、その不安は的中。
・・・みんな若い(汗)
一緒に行った職場の後輩もかなり年上に入る部類。
4〜5人のグループでの自己紹介で、みんなこのmixiでつながっていることが分かってちょっとホッとしたし、前向きにコミュニケーションをとっていこうとしてくれたので、心もほぐれて良かったのだった。
今回の主催はA SEED JAPANという組織。 事業の紹介を見て、なかなかやり手の組織なんだということに驚きと尊敬のねんを覚えた。
業務内容は思っていたよりも幅広い内容で、楽しみながら参加できるイメージを描くことが出来た。 オイラは近郊に宿を取って3日間通いで参加するが、朝早く夜遅いのでかなりの激務だ。 無事に勤め上げることが出来るのか少し不安は残るが、なんとか頑張って過ごしていきたいと思う。
いろんな意味で準備をちゃんとして、この先の人生にとっても貴重な経験が出来たら良いなと思う。
交流戦最終戦 ついにナゴヤドームカード皆勤(笑) レフトスタンドの千葉ロッテファンにまぎれて観戦。
今日勝てれば、交流戦5割復帰でやれやれというところ。
先発中田。 最近ほんとに調子が悪いので不安がよぎる。 初回はピンチを作りながらも、全部のアウトを三振でチェンジ。 しかし、だから不安がよぎる。 初回に、見事な先制攻撃で3点ゲット。 だからこそ不安がよぎる。 2回表、その不安は見事的中(泣) 2アウトまでなんとかこぎ着けたにもかかわらず、そこからものの見事に5点取られ、中田撃沈。 しかし、ロッテファンのジャンプは地震かと思うぐらい激しかった。 そして、楽勝ムードが一気に吹き飛ぶ。 きっと中田のファーム落ちが決定だな。 しかし2回裏、デラロサのフォアボールを皮切りに2点ゲット。 2点目の小池の泥臭いヒットが胸を打つ。 活躍の場をもらって、一生懸命やってる姿に、オイラの職場での姿を重ね合わせて、元気をもらったような気がする。 そして、3回からは朝倉が登板し久しぶりに見る好投を見せる。 相手の清水も立ち直り、中盤戦は投手戦になって来た。 途中、ノリの闘志が、またもオイラの胸を打った。 そして7回に吉見が0点に抑えたあとドラマが訪れた。 こういうのを巡り会わせっていうんだろうか、7回裏2死1、2塁でバッター小池。 見事に勝ち越しのタイムリーとなる2塁打を放った。 これで勝負あり。 昨日今日と、まるで小池のサクセスストーリーを見ているようだった。 これで、彼はしっかりナゴヤの人となった。
そういえば、吉見は強運だ。 またも勝ち星が転がり込んで来た。
5連勝で、交流戦5割で終えることが出来た。
これでオレ流勝敗6勝4敗。 レギュラーシーズンに向けて言い終わりかたが出来た。
7月末の本番に向けて順調に進んでいるはずの劇団Beansの稽古に参加。
稽古場に入ると、うーん、稽古も梅雨入り宣言か。。。
外の天気同様、もう一つキレがない状況。 でも、一つ変わっていたのは、演出の顔がちゃんと演出の顔になって来た。 言葉も変わって来た。
やっとエンジンがかかって来たのね。
オイラも今回は代役で何年かぶりに台本読みをした。 めちゃくちゃ緊張したけれど、楽しかったなぁ。
その後の飲み会も参加。 なんだったっけ? 何か覚えてなきゃいけなかったんだけれど・・・あ、そうそう「蚊」だ。
どうも先週から職場の中にいると両肩が重いというか、何とも言いようがない重圧を感じている。 それは具体的に何があるってことじゃなく、何が悪いってわけでもないんだけど、たぶんオイラ自身の想像力が自分自身にプレッシャーをかけてるんだな。
今ちょうど監査の書類を作ってるけれど、3年前の書類を見ると、なんと今の職場の人数が今の倍いる。 3年間で4人減。 なんじゃそりゃ! それはえらいわなぁ。
たぶんそういうこともあって、いろんな意味でプレッシャーなんだろうな。
でも、ここを乗りこえていかなくては明るい未来はない。 頑張んなきゃな。
ああ・・・最近こんなミニマムな世界の日記が多いなぁ。
長男とポケモンのワイヤレス通信で勝負。
手持ちの6体をフルに使って勝負した。 熟練職人の長男はお父ちゃんに気を使って手加減して勝負して来た。 その甲斐あってか最終決戦までもつれ込んだが、残念ながら敗北。
でも、子どもと楽しいひとときが共有できてとても楽しかったな。
仕事の方は、ある意味勝負中。 でも・・・なかなか辛いなぁ。
そろそろ自分で回していけるようにしなきゃなぁ。 分かってるし、それを期待されてるんだけどね。 上手く回らない。
組織って難しいなぁ。
ここんとこ一日一日が勝負だけど、敗戦続き中(汗)
最近、朝早く夜遅いので、今日は休憩。
夜をゆっくり過ごそう。
柏森駅前に信号機をつけることを検討するための材料の一つとしての交通量調査(←長い)
朝の7時から20時までのうち6時間を調査する。 修業のような一日だ。
この調査、先週の金曜日に決まったばかりだけど、みんなの協力で順調に行うことが出来た。
いろいろと運転マナーや歩行者のマナーで気になることはあったりした。 街宣カーのように軍歌をかけながら、ロータリーを何周もする不思議な車を見かけたり、結構刺激的な一日だった。
あ、集計と分析をしなきゃな(汗)
今日は給料日。
ダッタからかもしれない。
珍しくこっそっと上司に誘われて飲み会に行った。
なかなか楽しい時間を過ごさせてもらった。
それはきっとそういう理由があるからなんだと、薄々は感じていたけれど、やっぱりそういうことだった。 オイラ自身も演出やってた時に同じことをしてたから、やっぱりそう思うのだった。
まあ、もう一つギアチェンジをして仕事をしようと思った。
職場の後輩が入院したので、岐阜大学病院へ。 今回は嫁さんの車を借りてカーナビに病院をセットしてレッツゴー!!
さすが日曜日、スイスイ走れる。 そして、カーナビがさした岐阜大学病院へ到着・・・・あれ? 工事用の仮囲いが。 何だ病院工事中なんだ・・・あれ?
「この病院は下記の場所へ転院しました。」
えええ!!
そんなぁ(泣)
というわけで、10キロほど離れた新しい大学病院へ。
いやぁ、これがなかなか巨大なゴージャスな病院だ。 地上12階で、通路も今まで経験した病院の倍ぐらいの幅員があってゴージャスだ。 ロビーには何故がグランドピアノがあってゴージャスだ。 看護師さんも奇麗な人ばかりでゴージャスだ。(←おい!)
病室には名前が書いてない。 個人情報の絡みなのかな。 で、病室の入り口の横にはディスプレイがあって、お医者さんが触ると「診察中」とか、表示が変わる。 ゴージャスだ。
病室に入って、後輩を見舞う。 テレビを見ると、どうもテレビじゃない。 どう見てもパソコンのモニターだ。 本体とキーボードもである。 しかし、後輩に話を聞くと病院案内だけ表示されてその他のパソコンの機能は使えないそうだ。 一見ゴージャスでショボかった・・・・
後輩はオペも順調に終わり、快方に向かっている。 早く退院して職場に復帰してほしいな。
今回は娘と末っ子を家において、長男と二人で名古屋市科学館へ。 今週末でおしまいになる「世界最大の翼竜展」を観に来た。
長男は3人兄弟の真ん中ということで、一人だけでどっかに連れて行ってあげるという機会に今までもこれからもあまり恵まれない。 その分、ひがむことが多いので、時々こうした機会を作ってあげないといかんなぁと思って、連れて来たのだった。
今回は「恐竜キング」を提携しているらしく、貸し出している音声ガイドもパームを使っているのだが、恐竜キングのキャラクタが誘導してくれものになっていた。 さて、世界最大の翼竜ということで、一番広い部屋一杯に翼を広げて展示されていたのは「ケツァルコアトルス」という両翼10mの恐竜の化石だ。 翼竜で大きいのはプテラノドンだとばかり思っていたオイラの度肝を抜いた。
長男は音声ガイドで大喜び。 そんでもって巨大な化石に大喜び。 更に、売店で恐竜キンググッズをゲットして大喜び。
なかなかいい休日を過ごせたな。
うちの娘は小学6年だが、嬉しいことに未だにお父ちゃんとお風呂に入ってくれる。 でも、そろそろこっちが照れて来るお年頃になってきた。 身長も160センチに近づいてきたし。 最初はチビだったから、ちゃんと大きくなるのか心配だったけど、結構大きくなるもんだなぁ。 成長とは素晴らしい。
そんでもって、お風呂ではよく会話する。 大抵は世間話ばかりだが、今回は娘が学校でもらってきた課題についてだ。 なんでも、登場人物12人で「夏休みに気をつけること」という寸劇の台本を書くんだそうな。
おお、これはお父ちゃんの出番だ!(あ、いや、過去に台本書いたことあるもんで・・・)
と、思ってみたけれど、そういえば学校の課題ってことは教育だよな。 エンターテイメントじゃないよなぁ。 これは、お父ちゃんが出しゃばらないほうがいいな。
というわけで、ネタに困ったら相談しな、ということにしておいた。 娘はその言葉だけで結構心強く思ったらしく、お父ちゃんとしてもその反応が嬉しい限りだ。
ああ、いつもでこうして娘と会話できるんだろうな。 いつまでもこうしていたいなぁ。
2008年06月12日(木) |
CD「『ナポレオンフィッシュと泳ぐ日』 限定編集版(Limited Edition)(DVD付)」 |
まだこのアルバムの段階では佐野元春の音楽をリアルタイムに聞いていたわけではなかった。 何となくサムデイと約束の橋が記憶の片隅でなってる時期だった。 1992年に初めてライブというかたちで佐野元春の音楽に出会って、そして初めて聴いたアルバムがこれだった。 衝撃を受けたことを今でもはっきりと覚えている。 当時の日本のアーティストでは出すことができなかったすっきりとした明るい演奏に、連射される言葉、そして素晴らしい楽曲。 何度も何度も聞き込んだ。 何度聞いても衝撃が走った。 今でも、何かあるとついつい聞いてしまう。
今回のこの限定編集盤はかなり高額だったが、初回盤しかもってなかったオイラにとってはリマスター盤がどうしてもほしかったので購入することとした。 リマスターCDとレアトラック集、そして未発表ライブ映像。 はっきり言って高かったがまあしょうがない。
レアトラックが意外や意外、なかなかいい感じだった。 「枚挙に暇がない」のスカな感じが素敵だし、今週の新譜だといわれても不思議でない感じだ。 ちなみに、iTuneで聞いてみようと思ったらトラック名が取得できなかった。 なので、自分で入れてアップしておいた。 今後同じことをする人は、オイラの足跡を確認することとなるのだった。
オイラにとっては大切な1枚がリニューアルしたという感じで嬉しいのだった。
2008年06月11日(水) |
ディベート研修千秋楽 |
3週間にわたって行われてきたディベート研修も本日が千秋楽。 ついに今までの準備が試される時となった。
我々のグループの命題が「全校に習熟度別学習を取り入れるべきではない」。 今回のディベート大会の進め方は、 1、肯定側立論(7分) 2、否定側立論(7分) 3、作戦タイム(3分) 4、否定側反対尋問(12分) 5、作戦タイム(3分) 6、肯定側反対尋問(12分) 7、肯定側最終弁論(5分) 8、否定側最終弁論(5分) となっていて、最終的に審判員の採点で決まっていく。 ただし今回の採点内容はどっちの論点が正しいかではなく、どちらが理路整然としているかということになっている。
勝負に勝とうと思うと、それなりに役割を決めて望んでいくことになるのだけれど、今回は研修なので、やりたい役を立候補で決めていくことにした。 そんなわけで、オイラは主な出番なしということになった。 他のグループは、基本的に台本を書いた人が立論あるいは最終弁論も行うということになっていた。 当然、そうすれば審判員への印象は上がる。 でも研修だからそれは行わなかった。
そういう意味では、とりあえず審判員に対する結果は予想されたところからスタートだ。
しかし研修とはいえ心臓に悪い。 あっちもこっちも粗探し大会。 ついでにいうと、冷静に語っているつもりでもいつしか熱く語ってしまい、時間がすぐに来てしまう。 質問者がとても嫌らしい人間に見えてくるし、審判員も鬼に見えてきたりする。 まあ、逆の立場になれば見え方も逆になるんだけど。
うちのグループとしては、審判員のジャッジには負けたけれども、みんながいろんな役割を責任もって果たしたという意味では、他のグループに比べるとちゃんとできていたと思う。 そこが今回の研修の成果であり、論拠をもとにプレゼンをするといういみでも有意義な研修になったのではと思う。
オイラ個人としては、準備はしてきたけれども本番への心構えということと、グループメンバーに対して同じレベルの情報を共有し合うという点において、もうちょっと頑張れたら、もうちょっと別の結果が見えてたかなぁと反省することばかりだった。
いやぁ、しかし疲れた。 でも、オイラのスキルアップにはなったかなと思うのだった。 これに関わった皆様、お疲れさまでした。
当然のごとくまたも打ち上げは打ち上がりすぎたなぁ〜(汗)
2008年06月10日(火) |
財政構造プロジェクトチーム |
かなり前から始まっていたこのプロジェクトも、第1の山場を乗り切った感じだ。 関西社会経済研究所が行っている自治体診断のプログラムに基づいて財政指標を過去20年分入力する作業。 これが、普段見慣れていない数字と言葉の羅列だから、完璧に暗号状態。 財政担当者がやると数十分の作業で終わるのだがオイラがやると1年分入れるだけでも1時間以上かかってしまう。 でも、何とかヒーコラいいながら形になった。 今度はこれを研究所に送って診断してもらって、そんでもってうちの町の 財政状況の動きはこんなだよという1枚のグラフがやってくる。 今度はその1枚のグラフから読み取れることを元に議論を繰り返していくのだが、そこからが第2の山だ。 そのグラフがうちの町にとって意味があるのかないのか、そこすらも未だ謎のままだ。 とりあえずはグラフが登場することを待ち望むのだ。
また来てしまった。 これで交流戦カード皆勤中。
田中マー君と山本昌の20才以上歳の差のある世代感の戦い。 ほぼ親子の対決(笑)
どうなることやら。
と、思っていたら3点先取。 今思い起こせばマー君とオイラは相性は悪くない。 2年前の甲子園決勝の再試合、斎藤の快投にマー君の苫小牧は負けたのだ。
6回に入って3−0。
山本昌の197勝目もちかい!
と、思っていたら吉見が打たれてあっという間に同点(T-T) 山本昌の197勝めはどっかにいってしまった、嗚呼。
6回の楽天のピッチャーは青山。 3連打で2点追加!! その後更に1点追加!
今思えば山本昌がそのまま投げてても良かったかもと思うけど、どこまでいっても結果論かな。 しかし吉見の勝ち運という意味では強運かもと思う。
7回のドアラのバク転も決まりいいムード。
8回に山崎の三振があってから割と沢山のお客さんが帰り始めるあたりは彼が名古屋で未だに愛されている証か。
そして見事勝利!
ヒーローインタビューの井上「ヒデノリのボードは沢山見かけるけど井上のボードは見かけません」ヒデノリ「井上兄さんについていきます」わらえたなぁ(笑)
いまさらながら昌を勝たしてやりたかったなぁ。
これでオレ流勝敗5勝4敗 勝ち越し!
2008年06月08日(日) |
MOVIE「ザ・マジックアワー」 |
まだ見てない人の方が大多数なのでネタばれになることは書かないので、詳しいことは書けないのがつらいところ。
前作有頂天ホテルに比べると話の緻密さに欠けたかな。 でも、ちゃんと笑わせるとこをと感動させるところはしっかり作ってあって、劇場を出た瞬間に細かいことは忘れさせるその力量はたいしたもんだと思った。 細かいこと忘れちゃう分何度も見てみたいなと思う映画に仕上がったなと感じた。
ネタバレすれすれの話でいえば佐藤浩市の芝居がたまらんぐらいバカっぽくって素晴らしい!
2008年06月07日(土) |
最近の検索キーワード |
最近はさすがに劇団を離れていたので、芝居関連の検索キーワードが減ってきたかな。
順位,項目,数量,割合 1,兼松孝行,49,11.1% 2,劇団BEANS,31,7.0% 3,ベースボールメイツ,10,2.3% 4,佐野元春 海津市,8,1.8% 5,チアドラ 画像,6,1.4% 6,間宮美佳,6,1.4% 7,HP-D555,5,1.1% 8,ドアラ 中身,5,1.1% 9,腸注検査,5,1.1% 10,むこせい,4,0.9% 11,兼松柔道場,4,0.9% 12,演劇工房 どすこい,4,0.9% 13,神様がリングを落とした,4,0.9% 14,PORUNO,3,0.7% 15,ドアラの中身,3,0.7% 16,ベースボールメイツ2006,3,0.7% 17,一見劇団,3,0.7% 18,佐野元春 大阪フェスティバルホール,3,0.7% 19,兼松家,3,0.7% 20,兼松柔道,3,0.7% 21,小田和正の家,3,0.7% 22,柔道場 試合場の大きさ,3,0.7% 23,音筆 評判,3,0.7% 24,"歓送迎会の席順",2,0.5% 25,"乳牛テクノロマンス",2,0.5% 26,A列車で行こう6 ツインタワー,2,0.5% 27,ASKA歌いかた,2,0.5% 28,TULIPライブ 35周年ツアー・ファイナル,2,0.5% 29,スカルサクラ,2,0.5% 30,センチュリーホールの3階席,2,0.5% 31,ナゴヤドーム 親子でキャッチボール,2,0.5% 32,ナゴヤドーム ベースボールメイツ,2,0.5% 33,三菱バスケットチアガール,2,0.5% 34,乳牛テクノロマンス,2,0.5% 35,井川知美,2,0.5% 36,兼松 孝行,2,0.5% 37,別役実 歌うシンデレラ,2,0.5% 38,名古屋 ロフトナビ,2,0.5% 39,小田和正2チャンネル,2,0.5% 40,平城遷都1300年キャラクター,2,0.5% 41,彦根城 昼飯,2,0.5% 42,恐竜大陸 評判,2,0.5% 43,扶桑町 町会議員,2,0.5% 44,扶桑町 町議選挙,2,0.5% 45,新名神 走って,2,0.5% 46,滝高校 文化祭,2,0.5% 47,鯛女房,2,0.5% 48,鼻ポリープ 手術 映像,2,0.5% 49,"減給保障"とは,1,0.2% 50,"鼻の中にできもの" "痛い",1,0.2% 51,"兼松孝行",1,0.2% 52,"日本で一番面積の大きい市",1,0.2% 53,12月17日 アメリカでテロ発生,1,0.2% 54,138タワーバーベキュー,1,0.2% 55,2222年青い空の下で会いましょう,1,0.2% 56,2525HAMU,1,0.2% 57,2チャンネル チアドラ,1,0.2% 58,A列車 6 ツインタワー 画像,1,0.2% 59,A列車 ツインタワー,1,0.2% 60,A列車で行こう4 クリア,1,0.2% 61,AP BANK でASKA,1,0.2% 62,AP BANK ぴあ先行予約,1,0.2% 63,ASKA 歌うまいの?,1,0.2% 64,ASKA 駐車 警察,1,0.2% 65,ASKA葛藤,1,0.2% 66,BOOKサポーター 兼松,1,0.2% 67,D扶桑体育館,1,0.2% 68,D扶桑体育館 場所,1,0.2% 69,FAMILIA S-WAGON 1500R・ウ,1,0.2% 70,JAL パイロット 手を振る 神戸空港,1,0.2% 71,MAC MAIL 過去のメール 復旧,1,0.2% 72,MAZDA工場,1,0.2% 73,MDR-Z500DJ,1,0.2% 74,MIXI 守秘義務 違反,1,0.2% 75,MR,CHILDREN タガタメ歌詞,1,0.2% 76,MR,CHIRDREN-SIGN,1,0.2% 77,PORUNO OF THE CHILD,1,0.2% 78,TULIP 大阪 2/12,1,0.2% 79,TULIPライブ,1,0.2% 80,TULIPライブ 35周年ツアーファイナル,1,0.2% 81,WEB,1,0.2% 82,Z500DJ,1,0.2% 83,Φ,1,0.2% 84,「星の下 路の上」パンフ,1,0.2% 85,いろんなこと言われる度にやっぱり,1,0.2% 86,お尻をまくられ,1,0.2% 87,たかずや 鉱泉,1,0.2% 88,とけつ 略語,1,0.2% 89,ど祭り犬山,1,0.2% 90,ぬりえ 聖母マリア,1,0.2% 91,ぺタンク 室内,1,0.2% 92,まちづくりクラブ 扶桑町,1,0.2% 93,もみ返し 直し方,1,0.2% 94,わらび座 育児休暇,1,0.2% 95,アドゴニー横浜,1,0.2% 96,アル・ゴア ASKA,1,0.2% 97,イビョンギュ ユニフォーム,1,0.2% 98,ウッズ退場,1,0.2% 99,エレカシ ツアー 初日 名古屋 骨折 宮本 ,1,0.2% 100,エンジンのあたり,1,0.2% 推移
2008年06月06日(金) |
中日×北海道日本ハム |
撃沈!
以上!!
オレ流勝敗4勝4敗(T-T)
2008年06月05日(木) |
ビョン様気の毒・・・ |
現在打点31でセリーグ堂々6位のビョン様。 今日の試合で応援団から応援ボイコット・・・
なんじゃそれ。
さすがにイカンだろ。
31点の打点はドラゴンズの中では和田についで2番目だよ。 打率が悪いかもしれない、チャンスに打てないかもしれない。 それでも、昨日だってチャンスで凡打したけど点が入ったんだからさ。 むしろチャンスに打点が取れない選手の方が多いんだからさ。 点を取った内容はともかく、昨年よりはかなり活躍していると思うのはオイラだけだろうか。
がんばれビョン様!
自治研修所の研修の中日(なかび)を迎えた。
この日は来週に開かれるディベート大会の準備。 予め用意して置いた論旨を検証して、反対尋問と資料作りをするのが主な目的だ。
こういう研修にはどのグループにも必ずエースが登場するけど、今回は自ら書記と司会を買って出てくれる人が現れてくれて、グループリーダーのオイラとしては大助かりだ。
自分達の論旨は順調に詰めていくことが出来たが、反対尋問の中身に入ってハタと思考が止まってしまった。
相手の出方がわからない。
ディベートのルールとして、肯定側から提示された資料と論旨以外のツッコミが出来ないのだ。 定期的に巡回する研修所の職員さんに探りを入れるも具体的な話は聞けず。 仕方がないのでOA教室のパソコンとみんなで睨めっこして資料を探しながら、あーでもないこーでもないと議論を重ねていくのだった。 そんな中でグループ内の別チームは模造紙にデータ書いていく作業をしてもらった。
しかしこの研修所のインターネット回線の遅いこと! 見たら3Kしか回線速度が出てない。 昔のパソ通かい!!
そんなこんなでタイムアウト。 また宿題になってしまった(T-T)
来週、打ち上げでうまい酒が飲めたらいいなぁ。
2008年06月03日(火) |
幸せのかたちについて考えてみた |
昨日中田の旅のテレビをちらっと見てて・・・何だか分からないけれど幸せの形について考えてみた。
あのテレビの中にいた「貧しい国」と言われる人たちは、概して笑っていた。 中田が来たからかもしれないが、みんな笑っていた。 悲しい顔や辛い顔をしている人たちはどちらかというと少なかった。 中田に付いた日本人ガイドがテントが並ぶ光景に「この悲惨な状況を見て・・・」と質問すると彼は「僕にはそうは見えないし、大事なことはどんなことで喜んでくれるかだ」と言うような話を語った。 そしてその光景の中も笑顔で溢れていた。
かたや、我が国は戦争はないにしても、年間3万を超える自殺者がいる。 ちなみにこの国で1年間にお亡くなりになる人はほぼ100万人。 そのうちの3万人が自ら亡くなるのだ。以前ミラクルバナナという映画を見ていたら、タヒチの高官役の台詞で「それはまるで戦争だ」と語っていたことを思い出した。 病気でも、事故でも災害でもなく、1年間に3万人もの人が何らかの事情で追いつめられ自ら命を落とすこの国は幸せなんだろうか。
はっきりと言えることは、当たり前だが幸せの形は目に見えるものではない。 だから、どこにどんなふうに住んでいても必ず何かの幸せを感じることが出来ると思う。 それは人によって感じ方も様々だ。 大事なことは自分の価値観で幸せを作ることなんだと思う。
決して自らお亡くなりになる人を否定しているわけではない。 追いつめている社会を否定しているわけでもない。
ただ言えることは、幸せを与えられるものではなく作り出すものだと思っていればきっと何かの幸せに辿り着けるはずだ。 豊かな国であっても貧しい国であっても。
ドラゴンズが負け続け、いまいちテンションが上がらないので休憩。
2008年06月01日(日) |
ディベート研修番外編 |
今週水曜日のディベート研修にむけて資料づくり。 あ〜あ、何でこんな土日に家にこもってやらなきゃイカンかな。
しかし、これやってると「教育学者のバカ!」って叫びたくなってくる。 君たち、教育論でお金もらってるんだったら、もう少し統計を用いて物事を論じてくれよと。 いろんなことを調べれば調べるほど主観論と感想の嵐。
オイラはディベートのための資料集めをしてるんだからさ、主観や感想だけじゃダメなのよ・・・・って、はたと気づくと、今の教育論てこんな危うい論争だけでやっちゃってるのって思う。
そうだよなぁ、PISAの調査だって、順位が統計学上落ちたところで「学力低下だぁ!!」って大騒ぎして教育改革までさせちゃう人が大臣やってたくらいだからなぁ。
学力低下の本質が何なのか、数字で示しやがれ! ついでに文科省も、自分たちの都合の悪い統計もちゃんとログとして残しときやがれ! なんだ、リンク叩いたら「Not Found」って。
と、愚痴ってる場合じゃなくて、ほんと困ったもんだ。 ほんとに巷の論争が調べれば調べるほどばかばかしく思えてくる今日この頃なのでした。
はぁ〜、誰か変わってくれぇ〜
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