開幕戦で岩瀬が打たれたカードのリベンジ!
というわけで、見に行ったが太幸横丁でベースボールメイツ(審判にボールを渡しにいく人)の写真をとっていて、さすがに体力勝負のチアドラとはルックスが違うなあと、感心しつつ思わず目がいくのだった(笑) それはさておき、今日は川上の先発。 楽勝だと思って初回から見始めたが、あれれ? 今まで見た川上とはまるで別人。 なんだか球にキレがなく初回からパカスカ打たれて2失点。 川上じゃない人が川上の着ぐるみを着て試合してるような、そんな感じだった。 その裏に前夜のヒーロー英智が逆転タイムリーを打って4点取ったのもつかの間、2回の表に3点取られて苦しい展開に。 その後、両者譲らず。 この日は3番に立浪が入っていて5安打の大活躍だったが、そのあとのウッズが凡打の山を築きまくり。 ウッズが打席に入る度に「送りバントだ!」と思わず叫んでしまった。 川上が自らの負けを消すタイムリーを放ってなんとか引き分けに持ち込んだ。 この試合守りきったというよりも、攻めきれなかったなあという感じだった。 まあ、川上で負けなくてよかったと思うけれど、勝てるポイントはたくさんあっただけに、ちょっと不完全燃焼に終わった試合だった。
試合開始前、福留の1000本安打の連盟表彰があったが、その時の福留はなんとか普通に歩ける程度になってたかな。 復帰は来週の巨人戦からだな、きっと。
これで、オレ流勝敗5勝3敗1引き分け。
拓矢が「いってきます」を「いっちきち〜」とわざと間違えて喜んでいたが、それがどうも秀次に伝染し、更には通学班に伝染したようだ。 うちの前が通学班の集合場所になっているのだが、外から聞き慣れない楽しげな子どもの声で「いっちきち〜」と聞こえてきた。 嫁さんに「あれは?」と聞くと、「うん」と一言。 そんなわけで「いっちきち〜」が密かなブーム。
そういえば、弥生が広報ふそうに交通安全兵庫の優秀作品で掲載されていた。 こうして活字になった我が子の名前を見ると、何となく不思議で嬉しい気分になるのだった。
例によって引き続きの稽古。 そして本番2ヶ月前。 そろそろテンションが上がる時期ではあるが、この日までに台詞を覚えるはずだった人たちは、その成果が皆無。 もうちょっとみんな、エンジンかけようよ。
毎週火曜日は引きこもってダラダラして、野球がある時は野球を見に行き、何でもない時はそのまま引き続き家でダラダラ過ごすのだった。 てなわけで本日も休憩。
今日は稽古日だったが、子守りで留守番のため稽古お休み。
昨日に引き続きの稽古。 だんだん芝居の形も見えつつある。 生きた会話とそうでない会話が混じり合った状態ではあるが、本番までには何とかなるでしょ、と楽観視するのだった。 来週の土日に稽古がないのが痛いが、その文裏方が進むのでよしとしようと思うのだった。
音もとりあえず決まって稽古で合わせてやっていった。 役者の方はすすみ具合は遅いかなと思うけれども、本番に向けて到達点に向けて徐々に進みつつあると思う。 音の方で仕組んだ企みは、おおむね成功した。 もちろんいくつかの修正点も見つかった。 稽古は失敗ができることが最大のメリットだ。 このメリットを生かしつつ芝居そのものも徐々に本番に向けて進んでいきたい。
ほぼ絶望的となったリーグ戦突破に向けた背水の一戦。 結局のところイタリアの試合が気になったので徹夜状態で午前4時を迎えることとなった。 そういえば、前回2回の日本戦によからぬ噂が立っている。 試合放送時間の関係で、大手広告代理店が絡んで試合時間が1時間繰り上げ、そして更にグループリーグの試合を入れ替えてしまったとの噂。 これによって、日本は酷暑の中2試合も行うことになり、スタミナを浪費してしまったということだ。 確かに、ほかの試合は日本時間で午後11時スタート。 日本戦のみ午後10時スタート。 ジーコ監督もこの件についてインタビューで触れたということのようだ。 それが2戦とも勝ちがつかなかった原因の一つだといわれている。 もちろん相手も同じ条件だが、2戦続けたのは日本のみだ。
それはさておき、試合は・・・・ うーむ、やはりブラジルは強かった。 並じゃない強さだった。 ブラジルはゴールキーパーを変える余裕まで見せた。 日本が力を発揮した結果がこれだった。 まだまだ世界の壁は高いと同時に、まだまだ日本人にはトルシエの時のような組織的な戦術で戦った方が、試合を有利に運べることもわかったような気がする。 この先の話はサッカーの専門家がやることだが、とにもかくも世界一になった野球に比べてサッカーはまだまだ世界の中では後進国だ。 後進国なりに更新を繰り返し、4年後には決勝トーナメントに進んでほしいなと思うのだった。
少し前の話だが、山口母子殺害事件の判決が出された。 18歳を少し超えた加害者への死刑判決を出すかどうかに争点が移されたが、最高裁の判決は二審へ差し戻し。 この裁判の経過を見て思うのは、死刑判決家の慎重論が言われている今、これだけ注目されたぶん、容易に死刑判決が出せなかった1審、2審の裁判官の苦悩を、あっさり最高裁が一蹴した感じに見える。 オイラも、事件の内容や遺族の感情なんかを考えると死刑がだとうかなと思う。 でも、人の命を奪う判決。 慎重にならざるを得ない。 この加害者を更正させることが国にとって財を生むことになるのかならないのか、そういったことも判決にとって重要なことだと思う。 オイラが被害者の親なら、きっと今の彼と同じ事考えるのだと思う。 生きてこの世に出てきたら、自分の手を使ってでも復讐したいと思う感情がわき出てくるんだろう。 できればこの裁判早く結審して、遺族がすっきりする結論に至ってほしいと思う。
交流戦が終了。 中日はなんとセリーグで首位! そして、さらに交流戦も4位! 昨年に比べると大躍進だ。 これか今年は期待できそうだ。 中田ももうすぐ帰ってくる。 マルチネスはかわいそうだが2軍落ちかな。 なんだかんだで先発陣は充実している。 オールスターまでに貯金をあと4つぐらいできるとこれはぶっちぎる可能性がある!
頑張れドラゴンズ!!
ちょっとお疲れ休憩
更に、保育園や幼稚園の音、自衛隊の飛行機、そして今日が代休の子どもたちが遊んでいるゲームの音に耐えながら音選び。 まだまだ時間がかかりそうだな。
2006年06月18日(日) |
パブリックビューイング「日本×クロアチア」 |
この日本来なら稽古に参加してからこのイベントに行くはずだったけれど、さて稽古に行こうかと思ったときに我が家でちょっとトラブルが発生。 事態収拾に時間がかかり、結局稽古に行けずじまい。 これでほぼ1週間稽古に行けてないことになる。 これはかなりヤバい状況だな。
そんなわけで、家から直接TOHOシネマに車を走らせた。 ちゃんと勝利の神様「名称未設定キャラ」を従えて。 野球じゃないから関係ないとは思わない。
名古屋港区のTOHOシネマに到着。 周りを見渡すと、青い、若い、怖そう。 ちなみにオイラがかなり年上の部類だ、いや、部類じゃなくて間違いなく一番上だろう。 そういうわけかどうかは解らないが、映画館なのに警備員がいて持ち物チェックをしている。
映画館の中に入るとスクリーンにチマッとプロジェクタの画面。 え?この大きさ? と思ったが、本当にこの大きさのようだ。
場内の客電が落ちてついに試合が始まる頃になると地鳴りのような声援が響き渡った。 試合内容については「柳沢め!」と一言言っておけばいいだろう。 とにもかくにも映画館で何百人という人数で見るのもなかなかいいものだ。 以前バブリックビューイングはドラゴンズマジック1の試合を99年と04年にナゴヤドームで見たことがあるが、こうした形で画面に集中できるところはお金はかかるけどいいもんだと思った。
でも、仕事や稽古の絡みがなかったら、きっと静岡や埼玉に行ってたんだろうな(笑) にわかファンなんだけどさ・・・
本日はお休み ZZZ・・・
前日職場でチケットをいただいてしまったので、交流戦これで5回目の観戦。 日本ハム以外は見たことになる。
当然のごとくいつもの必勝ルートを通って、未だ名称未設定キャラを車に乗せて、そして、いつもの勝ちパターンの行動を取りドームに到着。 そしてドーム内でも勝ちパターンの行動をして試合に臨んだ。
金曜日ということで、予想どおり山本昌の先発。 この人が投げる試合は毎回ゆっくりしていて3時間30分を超える試合がおおいし、しかもドラゴンズが打たない。 今回もそうかなと思ってあまり期待せずに見ていたら、まあ、びっくり! 初回から杉内を攻め立て、4回を終わって4点も取っていた。 そして、昌も目の覚めるような好投!!
この日はいろんな事が上手く回ったようだ。 山本昌、不惑にして2年ぶりの完封勝ち! 試合時間も2時間40分くらい。 中身が濃くって面白みのある試合だった。
これでオレ流勝敗5勝3敗。 勝率0.625! いい感じだ。 もう絶対にオイラが行ったから負けるとは言わせないぜ!! と意気込んだところへある人から「ドームで20勝10敗、勝率0.667」とメールが・・・
更に選曲は続く。 ネタは思いつくがそれに見合った音源を見つけるのが一苦労だ。
え? 「ネタ」ってなんだって? いやあ、それは本番のお楽しみですよ。
ふっふっふ。
例によって月一の体育指導委員会。 相変わらず会長は迷走状態。 本人的には筋の通った話をしていると言っている。 そして、違うよという部分を指摘すると、すぐにトップ呼んでこい!となる。 いつまでこんな状態を続けなければいけないのやら。
この時期に首位になることがあまり意味がないことは分かっているが、それでも何となくうれしい。 日本代表が惨敗した翌日だったこともあり、余計に嬉しいのだった。
そしてお礼を言わなくてはいけないチームが一つある。
ありがとう!楽天!! いやあ、シーソーゲームをよくぞものにしてくれました。 それもJFKを打ち崩して。 だんだんと強いチームになってきたね。 あと2試合頑張ってほしいものだ。
というわけで、今日も音選び。 この音選びには強敵がいる。 一つは空を飛び交う自衛隊。 はっきり言って、会話不能になるくらい音がでかい。 そしてもう一つは、幼稚園と保育園のお遊戯の音。 どんなに真剣なシーを考えていても「○○ちゃん、お元気ですね。」と緊張感のない声で言われて、更に音楽がかかるともうダメ。 もっと金かけて防音工事しとくんだったと思うのだった。
2日天下か・・・ まあ、ペナントレースが終わったときに1番になってればいいんだけどさ。
一幕の立ち稽古が順調に進む。 これで台本放して動きが大きくなれば基本線は出来たも同然。 来週からは二幕だ。 そういえば、稽古日に2試合も日本戦が重なるなぁ。 さてどうしたものか・・・・
2006年06月09日(金) |
ワールドカップ開幕! |
4年間待ち続けたこの日がやってきた! 今年はどんなドラマを見せてくれるのか?
と期待しながら見ていたはずなのに、開会式の途中で寝てしまい、ドイツ戦の前半の後半で一度起きて1対2なのは記憶がある。 その後、また寝てしまい。 気がついたら朝だった・・・
こんなに点とって! 明日この反動が来るじょ!
と心配しているオイラの顔は笑っているのだった。
この日から本格的な立ち稽古に入っていった。 でも、こっちがあれやこれや全部指示するわけではなく、考えたり動いたりするきっかけをどんどんだしていって、それで役者自身に考えて動いてもらうことにすることにした。 芝居自体は「飛んで走って止まる」ガチャガチャした芝居になればいいかなと思っている。 本番まで後2ヶ月足らず。 さあ、どんな作品になることやら、乞うご期待!
現在千葉ロッテに8連敗中。 決して勝てない相手ではない。 ここで一発リベンジと行きたいところだ。 しかし、ドーム入るや否やそこはロッテワールド。 ロッテのマスコットキャラやチアリーダーたちが写真撮影とサイン会をやっていた。 長蛇の列に並ぶはドラゴンズのユニフォームを着た人たち。 この時点では完璧に負けだ(泣)
試合開始前、チアドラとMスプラッシュが合同でダンス。 こちらはいていただいた方々には申し訳ないけれど、完璧にチアドラの勝ち! 身体のキレが違いすぎる。 よくみるとMスプラッシュチームさんはやや大柄な方が多いような気がする。 これで、1勝1敗。
7回終了時、それぞれのマスコットがバク転対決。 両者失敗! これで1勝1敗1引き分け。
そして肝心の試合だが・・・ この試合通路を隔てて3塁側で見ることになっていたので、今までの巡り合わせで行けば負けてる場所だ。 しかし、しかしだ。 この日の川上憲伸は絶好調。 初回の投球を見ただけで今日は勝ったと思ってしまった。 前回のオリックス戦の時にもにた安堵感がドーム全体に広がっていった。 が! しかしだ。 回が進むに連れてドームは異様な雰囲気になっていった。 ドラゴンズの攻撃になるとみんな席を立ってトイレに行くのだ。 こんな光景は未だかつて見たことない。 7回までは完全試合。 しかし、フォアボールを出した瞬間に、これまたサヨナラ負けでもしたかの如く大きなため息がドームを包む。 しかし、8回まで川上はノーヒットピッチング。 勝ちゲームなのになぜか心臓に悪い。 こんな経験初めてだ。 9回にサブローにヒットを打たれたものの、1安打完封! すばらしい!
そして更に驚いたのは、いつもの勝ちゲームなら勝った瞬間にお客さんがドッド帰り始めるところだが、この日はみんなヒーローインタビューまで残っていたことだ。 こんなのも初めての経験だ。 今までの負けを倍返ししたような、そんなプロ中のプロの投球だった。
これでオレ流勝敗4勝3敗! またも勝ち星先行だ! いい傾向だ。
今回の芝居の選曲がやっとこせスタート。 うーん、よくわからないけれど、今回は難産しそうな感じかな。 芝居自体は要所要所を音で押さえていく感じにしたいんだけれど、場面の重みと芝居のどこを強調してみせていくかで、音の入れ方も質も量もガラッと変わってくる。 そこが今回は難しい。 そこで、とりあえず遊びバージョンで考えていこうかなと思っている。
そういえば最近不思議な夢を見る。 ナゴヤ球場の公式戦を見に行ったオイラに「今日はけちょんけちょんに押さえます」と一言行ってからマウンドに上がる川上が打たれまくる夢だったり、1:9くらいの割合で吸収された市町村合併後のうちの町に「あの職員さんどこに行ったね?」と訪ねてくるおばあちゃんを「今どこか解らない」といって、残念そうに帰したら、直後に「尾張一宮のSAで待つ」と伝言してくる探されている職員の夢とか。 こうして書いてみてもどこでどうなっているのか自分でも解らない夢ばかりだ。 目の前で何が起こっても正夢なのか逆夢なのかが解らないぞ、これでは。
そういえばまだ芝居の夢は見ないな。
2006年06月04日(日) |
第32回大口扶桑親善体育大会 |
前日の余韻を引きずりまくり、かなりへろへろ状態でこの日を迎えた。 よるの遅い仕事よりも朝の早い仕事の方がつらいが、前日が前日だっただけに余計につらいところだ。 ただただ時間だけ過ぎればいい。 そう願って時が経つのをじっと待っていた。 しかし、そんな時だからこそいろんな仕事がじゃんじゃん入ってくる。 ドラゴンズの途中経過そっちのけで(←おいおい気にする方がいかんだろ)、いろんな人に振り回された一日となった。 大会は順調に進んだが、別件の仕事はこれから前途多難の予感。
本日は嫁さんのいとこ会が名鉄犬山ホテルで開かれ、そんなわけでオイラも行くことになった。 全部で14人。 今となってはなかなかの数だと思う。 このメンバーは実は結婚式でしかお目にかかったことがないが、結構顔を覚えているもんだ。 それぞれにそれぞれの人生があって、なかなか面白い。 夫婦関係か冷えきった(ようにみえる)人たちもいれば、幸せの絶頂中の人もいる。 (オイラにとって)知らない人たちの集団は、緊張はするがいろんな人生とふれあえる場所だし、受け入れてもらえるかがある意味勝負になるし、自分のスキルアップにもなる。 でも、そんな話は酔っぱらう前の話で、酒が入ってしまえばもう関係ない。 みんな強いので、かなりの深酒となった。 よくじつ大会で6時30分出勤だというのに・・・・
本日は「元」ドラゴンズの選手が大活躍! よくやった! さすが「元」ドラゴンズの選手だ。 鉄平に山崎に・・・・あれ? 関川は? 小山は? おーい、ちゃんと活躍しろよ〜!
てなわけでこうでも思っておかないとつらい一日なのだった。
またも佐藤が完投! これで川上以上の働き。 巨人も負けてるし、これでまた2位浮上だ! と思ったら、またも劇的な逆転劇で巨人勝利。 あれれ、勢いついちゃったかな。。。。 でもまたペナントレースは序盤戦。 引き離されないようにだけしてオールスター明けたら猛ダッシュだ!
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