2005年09月30日(金) |
岩瀬セーブ日本記録タイ! |
岩瀬が遂に日本記録に並んだ。 元々のタイトルホルダーは大魔神佐々木。 佐々木の引退に年に岩瀬が日本記録を記録したというのも何かの因縁めいたものがあるかもしれない。
そういえば最寄りのイオンは前回の阪神優勝の時に反省したらしく、ドランゴンズ応援ありがとうセールになっていた。 特価品は65円や650円のものが多かった。 去年は落合監督の背番号にちなんで66円だったが、優勝までもう一つ足りなかったということなのだろうか?? 何にしてもこれで安心してイオンに行ける(笑)
2005年09月29日(木) |
ペナントレース終了(泣) |
遂にペナントレースが終わってしまった。
あー!! くやしいなーーー!!!
この状況でむかつくのは、家の近くのイオンが昨年はドラゴンズ優勝セールをして、一昨年、今年は阪神優勝セールだ。 節操がないと言うか、ポリシーがないと言うか・・・・イオンに関西圏だと思われているところがむかつく!! セールの期間は絶対にイオンに行ってやらん!!
本日は昨日の代休でおやすみ。 家でごろ寝しながら、DVD「BR2」と「キャシャーン」を観る。 二つともごろ寝してみるのは申し訳ない作品だった。 両方との正義や愛のために人と戦わなければならないことがテーマの一つになっている。 ごろ寝中のオイラにはそれを消化するだけの言葉は見つからないが、基本的には世界は一つじゃない。 違いがあるからこそ世界になる。 だからこそ、その違いを認め合わなければならない。 その勇気があるかどうかをとおてるような感じだった。
体育館のLAN専用線工事のための立ち会いで一日体育館に缶詰。 ただ居るだけだったので、その間に体育祭の資料作りを黙々と続けていった。 意外と長い時間がかかり、体育館を出たのが20時になってしまった。 それはさて置き、帰宅後テレビをつけると杉村議員の会見が放送されていた。 1年生議員で右も左も分からないうちに、マスコミがその発言を取り上げ、その発言の内容からあっという間に「マスコミ」の人気者になっていった。 発言の内容を聞けば、普通の人が国会議員という世界に対しての驚きを素直に表現しただけのことだ。 謝罪会見までさせられた杉村議員がなんだか気の毒な気もしないでもない。
弥生が運動会の代休でおやすみだったので、アクアトトにデートしにいった。 のほほんとした一日。
ここんとこ連日入場者数が20万人を超え、見事に惜しまれつつ最終日を迎えることになった愛知万博。 職場の先輩が明日になるとただの紙切れになるチケットをくれたので、20万人初体験をして来た。 さぞかし混んでるんだろうと思って覚悟していった。 リニモはかつて経験した小田急線の朝のラッシュのような込み具合だった。 すし詰めのまま万博会場駅につき、駅をおりたらビックリ。 入場ゲートはスカスカだった。
ところが中に入ったら更にビックリ。 いつの間にこんな人数が入ったのってくらいものすごい人でごった返していた。 さすが最終日だ。
ところどころで最終日にしかあり得ないだろう光景に出くわした。 お客さんが主催者側にねぎらいの言葉をかける場面。 各局のテレビリポーターが胸に期するものを感じながらリポートしている場面。 空には飛行船や取材のヘリコプタ。 地上は警備の私服刑事たち。 そこを通る皇太子を乗せた黒塗りの車両。 手を振るお客さんたち。
今回は最後ということで、記念にグローバルループを一周しつつ、途中で横道にそれ、今まで行ってなかった森林ゾーンにいってみた。 かたや20万人近くの人でごった返していたが、こちらはまるで別世界。 都会の喧噪からはなれたオアシスのような、そんな場所だ。 森を散策して、てっぺんまで行くと遠くに名古屋市内のツインタワーやこのあとに行くナゴヤドームの屋根がみえた。 そういえば、ここがかつて青少年公園だった頃、こんな場所があったなあと思い出した。 そしてグローバルループに戻った。 やはり凄い人だ。 最終日だ。 これを経験するためにこの日にやって来た。 出来れば最後の時間までここにいたかったけど、もっと大事なイベントがあるので途中で帰らなければならない。 そのせいだろうか、余計に名残惜しくなって来た。 明日になると取り壊しが始まる。 今この観ている光景は記憶と記録の中にしか残らないものとなる。 まるで、芝居の公演みたいだ。 そして午後2時頃会場をあとにした。
そして、この日一番大事な予定だった中日巨人戦。 ここまでオレ流勝敗6勝6敗(内ウエスタン1勝1敗) この日勝つと遂に勝ち越し! 序盤から上原と山井の投手戦だ。 山井はこの日の投球が今までで一番良かったんじゃないかって思わせる出来だ。 そして、福留の滞空時間の長いホームラン。 勝利!! オレ流勝敗7勝6敗(内ウエスタン1勝1敗)。 今年はあと2戦。 しっかり応援しよう。
観戦後一緒に野球を観に行った連れの家で飲みながら、FM Love earthを放送終了まで聞いた。 放送が終了し、ラジオから何も音がしなくなったとき、完全に愛知万博が終わったような気がした。
音響機材を持っていくことになり、半年ぶりくらいに劇団Beansの稽古場に言った。 18回公演の本番まであと1ヶ月ちょっとになって来ている。 そろそろ芝居が形になりつつあることだと思い、興味津々で観てみようと思った。 でも、この日は残念ながら稽古に来る人たちが特別少ない日だったので、どっちかと言うと個人練習みたいな稽古だった。 人とあんまりいなかったので、台詞覚えの読み稽古をつきあったりなんかした。 稽古後はこちらも久しぶりに飲みにいき、飲み過ぎて撃沈した(笑)
年に数回ある祝日出勤の日。 こういう日ははっきり言って暇だ。 どういうわけかお客さんが少ない。 ゴールデンウイークもそうだけど、お客さんが少ない。 何故なんだろうな・・・・ 今年が万博の年だからとかはあんまり関係ないし。 うーむ、お客さんを増やす努力もしてるけれども、こういう日の利用はなかなか増えないなあ。
2005年09月22日(木) |
NHKゲストに欽ちゃん |
昨日NHKBSハイビジョンの野球放送のゲストとして萩本欽一さんが出ていた。 アナウンサーは堀尾氏。
これがNHKらしからぬなかなかおもしろい放送だった。 欽ちゃんが偉いのは巨人ファンだけどヤクルトの古田や五十嵐の表情に感動したり、野球のここが肝だってことをおもしろおかしく話しながら進めていたことだ。 そして、出てくるプレーヤー出てくるプレーヤーみんなの情報をいちいちチェックして、こんな風にがんばって欲しい、あんな風にがんばって欲しいと、敵味方関係なく話をしてくれた。
同じ日にM6になって少し寂しい思いをしていたところに、ちょっとあったかくなる話題だった。
一般発売を前にして、ミスチルドームツアーのチケットをゲット! 夜中まで起きてたかいがあったな。 ちょっとラッキーな一日。
2005年09月20日(火) |
CD「I LOVE YOU/Mr.Children」 |
今週はある意味ミスチルウイーク。 1年5ヶ月ぶりの12枚目のアルバム。 マスコミの論調では4枚目のアトミックハート以来の傑作だとか。 だったら今までのは何じゃい!と、ちょっとした怒りを覚えつつ、マスコミが発売前に「傑作」だと言ったらその瞬間に、何の検証もなく世間でも「傑作」になってしまう悲しい気持ちをグッと抑え、プレーヤーにCDを乗っけた。
愛を求めることで生まれてくる様々な喜びや苦しみや時間や感触や、そういったことの全てが生きてることだ。 その先のことは一人一人が考えましょう、消化しましょう。 そんなことを聞き終えた今感じている。 音楽的には今までよりも幅が広がっていて、ともすればダタの曲の寄せ集めになりそうなところを、ギターの音とキーボードの音で統一感を損ねないようにしている。 その辺がうまいなと思う。 桜井のボーカルもいい意味で荒削りになって生きた声になっている。
自分の中ではだいぶ好きな方だけど、「Any」を聞いた時程の衝撃はなかった。 そういう意味では聞く側の精神状態も初めて触れる瞬間には大きく影響する中なって思う。 もしもあのときこのアルバムを聴いてたら、今までの楽曲よりもより大きな衝撃と感動がある。 それくらいの力とメッセージを持った楽曲たちだと思う。
最近Mr.Childrenの曲が、どこか遠くて近いような存在になりつつある。
あー、ライブ行きてー!!
いやあ、残念。 今日はプロモーター枠でのMr.Childrenライブの発売日。 しかし、一度もつながらずあえなく撃沈・・・ぴあ発売日に勝負をかけるとするか。
夕方に子どもたちを連れて恐竜博に行って来た。 これがなかなか面白かった。 子どもたちも喜んでくれた。
オイラの昨年のナゴヤドームでの成績みたいだがそうではない。 9月のドラゴンズのここまでの成績だ。 勝負の9月、、、のはずだった。 まさかの失速。 でもなあ、8月くらいからその傾向が出てたんだよなぁ。 何しろ先発が持たない。 それが9月に来て思いっきり悪い方向に出てる。 明日から阪神戦だけど、直接対決だと思っているのはドラゴンズだけなんだろうな。 ヤクルトに抜かれると言う最悪のシナリオだけはさけたい。 なんとか一矢報いてほしい。
そういえば最近一部ドラゴンズファンからまたもオイラの疫病神説が出ている(泣) オイラが観に行った試合しか勝ってない。 いや、観に行ってから連敗が続いている。 しかも毎週。 うーむ、これから毎日観に行くと毎日勝てるのか?!
我が家に遂にハイビジョンが導入された。 とは言っても買ったわけではなく、嫁さんの実家のお下がり。
いやあ、しかし奇麗だわさ。 ビックリするくらい鮮明な画像。 今まで分からなかった出演者のメイクまではっきりと分かってしまう。
しかしなんと言ってもうれしいのは、16:9のワイド画面になってDVDを観るのに迫力が出たってことかな。 いやあ、よかったよかった。
10年前、名古屋市内のライブハウス、クラブダイヤモンドホールで挙式を挙げてからちょうど10年目。 10年かぁと思っても実は特別な感慨は余りない。 まだまだ通過点の一つ。 20年くらい経ったあたりで、頑張って来たよなって思えるのかも。
さてさて、そんな記念の一日、前日の嵐の予感はあたってしまった。 朝、退職された職員から電話があり一度話をしたいとのこと。 その後、人事課長に呼ばれ退職された職員の事実経過なんかを説明されたり・・・・ウーム、本業がまるで出来ん・・・
そんなこんなで振り回された一日になってしまった。
体育祭に向けてグラウンドの除草もかねて火炎放射な一日。 この作業を毎年やるたびに体育祭が近づいてくるんだなと思う。 同時に、火についていろいろと考える。
夕方は、職員組合の代議員会だった。 前日に突如辞表を出して退職された職員がいただ、そんな話題もちらほらと出た。 何となく明日はあらしの予感がする。
昨日祝杯を思いっきり挙げたせいで、寝不足状態・・・ そんなわけでだらだら一日を過ごしてしまった。
しかし、今朝のニュースにはさすがに驚いた。 ウチの町議が選挙違反で逮捕されてしまった。 票の取りまとめのお願いしたときに、支援者に食事をおごってしまったようだ。 これは立派な公職選挙法違反になってしまう。 少額であろうとおごりはダメだ。 あくまで割り勘。 本庁は一日バタバタしたんだろうな。
そして、10回目のナゴヤドーム。 オレ流勝敗を何とか5割に乗せたいところ。 先日の阪神戦で通った道や食べたお店や食べるものまで一緒にして、ゲン担ぎだ。
ちなみにこの日負けると阪神にマジックが点いてしまうという恐ろしい試合。 いつもなら緊張するドラゴンズナインだが、この日は違った。 何としてでも勝ってやると言う気持ちが全面に出た試合になった。
応援した甲斐あって、勝利!
そしてオレ流勝敗6勝6敗(内ウエスタン1勝1敗) 遂に、勝率5割到達。 今期初めての連勝!!
昨日の開票作業は長かったなぁ。 初めて体育館でやったから、いろんなところで使い勝手が分からず選挙管理委員さんも戸惑ってたなあ。 まあ、本番はと問題なく終わったから良かったけど。
この日記も長いこと続けてるからかな、カウンタがもうすぐ33333になる。 33333をゲットした方はご連絡ください。 何か、考えます。 でも、劇団員は無しよ。 ではでは。
2005年09月11日(日) |
そうとうやばい・・・ |
巨人に3連敗・・・
まずこれで、阪神の1位通過は決まったかな・・・
後は、プレーオフへの僅かな奇跡を願うだけだ。
岡田民主は敗北。 岡田阪神は大勝。
うーむ・・・
2005年09月10日(土) |
最近のアクセスキーワード |
アクセス解析でどんなキーワードで検索されたか久しぶりに調べてみた。 そしたら以下のとおりのものが出た。 やってくるお客さんは、ドラゴンズと芝居と音楽、そして日本ラインの花火に関心があるらしい。 しかし、これだけキーワードがあって、仕事がらみがほとんどないってのも複雑な感じがする・・・
1 日本ライン祭り 15 5.5% 2 一見劇団 11 4% 3 エイズによる差別 11 4% 4 ナゴヤドーム 売り子 8 2.9% 5 小田和正の家 8 2.9% 6 磯村由紀子 5 1.8% 7 木曽川シネマ 5 1.8% 8 財津和夫 名古屋 小田和正 4 1.5% 9 ナゴヤドーム駐車場 4 1.5% 10 劇団BEANS 3 1.1% 11 名古屋市市政資料館 結婚式 3 1.1% 12 劇団 ビフィズス 3 1.1% 13 NHK シンデレラ 東洋人 3 1.1% 14 劇団TEN 3 1.1% 15 診断書 出してくれる 休職 お願い 2 0.7% 16 滝高校演劇部 2 0.7% 17 扶桑町出身 2 0.7% 18 劇団 BEANS 2 0.7% 19 公演 招待 動員 対策 劇団 2 0.7% 20 天野天涯 2 0.7% 21 小田和正の年齢 2 0.7% 22 ランナー 兼松 2 0.7% 23 口コミのスピード 2 0.7% 24 ライン祭り 2 0.7% 25 TOHOシネマ 木曽川 2 0.7% 26 ポケモンのぬりえ 2 0.7% 27 ダガタメ 2 0.7% 28 大口町 ダッシュマン 2 0.7% 29 御園座 二十四の瞳 高野 2 0.7% 30 中山幸代 2 0.7% 31 飯田市 ロックコンサート 2 0.7% 32 空手教室 大口町 2 0.7% 33 声帯を鍛える 2 0.7% 34 百人芝居 2 0.7% 35 MDR-Z500DJ 2 0.7% 36 劇団サラダ 1 0.4% 37 元気戦隊ダッシュマン 1 0.4% 38 山下達郎 小田和正 因縁 1 0.4% 39 劇団TEN カレッジ 1 0.4% 40 高圧線 キューピクル 1 0.4% 41 ナゴヤドーム マスコットガール 1 0.4% 42 デスクトップにドラえもん 1 0.4% 43 三菱電機 卓球 1 0.4% 44 三浦鯉登 1 0.4% 45 劉哲志 1 0.4% 46 尾崎豊 好き 衛星放送 1 0.4% 47 水中クリーナー 1 0.4% 48 アルバム チアガール 1 0.4% 49 劇団ビフィズス 1 0.4% 50 天竜川のラフティング 1 0.4% 51 中田カフスボタン 犯罪 1 0.4% 52 乳牛テクノロマンス 1 0.4% 53 飯田市の自然 1 0.4% 54 演劇 ワイヤレスシステム 1 0.4% 55 CHAGE&ASKA セットリスト 1 0.4% 56 レクバレ 1 0.4% 57 ぴあ エントリーボックス 1 0.4% 58 名古屋 女性会館駐車場 1 0.4% 59 政策課題研究講座 1 0.4% 60 早口 早口に聞こえない 1 0.4% 61 扶桑町 2チャンネル 1 0.4% 62 石垣島の民家 1 0.4% 63 今、はやっている風邪 1 0.4% 64 藤川県議 1 0.4% 65 桃花鳥 1 0.4% 66 サッカーチーム 多治見 1 0.4% 67 愛知県自治研修所 1 0.4% 68 聖母マリアの絵 1 0.4% 69 体を使ったゲーム 1 0.4% 70 豊田スタジアムプール 1 0.4% 71 A列車で行こう4 乱開発 1 0.4% 72 2*4 兼松 ネジ 1 0.4% 73 アキヒト 1 0.4% 74 地方の五平餅 1 0.4% 75 体育 水泳 波の作り方 1 0.4% 76 恋路が浜の風景 1 0.4% 77 モニターに電源が入らない 1 0.4% 78 保育園の劇 脚本 1 0.4% 79 犬山 花火 ライン祭り 1 0.4% 80 ダガタメ MR.CHILDREN 1 0.4% 81 劇団の稽古 1 0.4% 82 飯孝行 1 0.4% 83 兼松 イマジン 1 0.4% 84 中田カフスボタン 1 0.4% 85 日本ライン祭り 花火 1 0.4% 86 太陽まであと一歩 感想 1 0.4% 87 甲子園 兼松 1 0.4% 88 BEANS 扶桑 1 0.4% 89 高木守道 1 0.4% 90 レインボーホール ロイヤルボックス 1 0.4% 91 体育祭(パフォマンス) 1 0.4% 92 上川隆也 噂 恋人 1 0.4% 93 劇団 希望舞台 宗教 1 0.4% 94 BEANS 車 浜松 1 0.4% 95 名古屋 劇団 桜井 バンド 1 0.4% 96 話題(プールの事故) 1 0.4% 97 クローン 課題点 1 0.4% 98 中学3年 演劇 台本 1 0.4% 99 中村富十朗 1 0.4% 100 台詞の覚え方 1 0.4%
今日巨人に負けたのはものすごく痛い(泣) これで阪神を逆転しての完全優勝に赤信号がついてしまった。 あとは勝ち数で上回ってプレーオフ狙いにいくしかない。
負けるたびになんだか日々のテンションが落ちていくような気が・・・
うーむ、どうなることやら。 来月の今頃、日本シリーズの戦い方についてみんなでワイワイやりたいものだ。
休憩!!
2005年09月07日(水) |
ああ、ざんねん・・・ |
体育指導委員会を終えて一目散に家に帰り、テレビ(CS)をつけたらば、グラウンドに誰もいないナゴヤードムだった。 そして、しばらく岡田監督の不機嫌そうな表情ばかりが映し出されていた。 阪神の方が数字的には余裕があるはずだけど、こんなふうにキリキリしなくてもいいのになぁと思った。 でも、余裕がないんだろうな、ベンチは。 そして試合再開。 一気に決めようと思った気持ちが空回り。 そして、交通事故の一発!
は〜、5時間もかかったゲームなのに・・・お疲れさまです。
これで優勝にだいぶ後退・・・・
ことし9回目のナゴヤドーム。 先発は中田と井川。 阪神には申し訳ないけど、ナゴヤドームで井川が投げた試合を観にいたっときは負けなし! というわけで、今日もやや余裕をかましてドーム観戦。
ご多分に漏れず井川乱調。 そしてルーキー中田のすばらしいピッチング。 立浪の2本のホームランも出て見事勝利!
そしてオレ流勝敗5勝6敗(内ウエスタン1勝1敗)
竜虎のマッチレースはまだまだ続く・・・
阪神星野SDの巨人入りをめぐってこんな報道が流れた。 監督の年棒としては破格の待遇だ。 ちなみにドラゴンズ落合監督は公称1億円だ。 王監督で3億円。 そうでないチームは数千万円。 かつては5000万円程度だった。 これを考えてもとんでもない待遇だ。 実のところはどうか分からないけど、これが本当だったら監督のバブル時代が始まりそうな予感だ。 もちろん巨人としては、清原、ローズ、江藤、桑田をクビにすれば十分元がとれると踏んでいるんだろう。 いやあ、どうなることやら・・・
せっかく昨日ドラゴンズも勝って、芝居見て幸せな気分だったのにヤクルトに負け越し。 これで首位戦線に暗雲が立ちこめて来たぞ・・・
2005年09月03日(土) |
ナナパッチン「天使予報」 |
ひょっとしたら客席じゃなくて、音響卓をいじってかもしれないナナパッチン2回目の公演「天使予報」。 だからかもしれないけれど、余計に作り手として芝居を見てしまう。
演出・役者の役割って何だろうって自問自答しながらずっと見てた。 そう言う意味ではいろんな答えの転がってる芝居だった。 それをものすごく乱暴にいうと、空間を支配するのが演出で、場面を支配するのが役者だ。 役者は台詞一つ一つを成立させていき、その総体を役者の立ち位置、様式の統一や場面転換、音響、照明、お客さんの気持ち、小屋の状況などを意識しながら空間レベルまで成立させるのが演出のやる仕事だと思う。
その意味で、今回の芝居はどうだったんだろうと思うと、いくつかの視点に対してアプローチした形跡がなかった。 同時に、自分自身がずっと芝居に対して考えてたことは間違いではないなと、確信をさせてくれるような芝居だった。
公演のアンケートには「良い芝居が見れて幸せだった」と書いた。 その気持ちに偽りはなく、お客さんのオイラはだいぶ満足して劇場をとにすることができたし、ある意味悔しいと思う気持ちもあったり・・・(笑)
公演そのものの感想を書くと、偶然の出会いと必然の別れの間をどう過ごしていくかって事を描いた作品だった。 題材自体とても魅力的で共感できるものだった。 描き方に深さがなかったなとは思うけど、先日お邪魔した稽古状況から見ればかなりいいところまで作っていったんだなと思う。 役者もスキルの高い人が多く、その点で短時間に芝居を作るための条件はそろってたんだなと思うし、上手くなったなって思った人も何人かいた。 そのなかでも、ひろみ役の川口さんは声が良くなった。 声がよくなったと言うのは、音や色の話ではなく言い換えるならば、声に教養が見えるようになってきた。 台詞に説得力がある。
そう言えば芝居中に何度かオイラの芝居で使った曲が流れていて、その時の場面がフラッシュバックしたりもしたな。
とまあ、一の芝居のことは色々と言える。 言った分自分で体現していかなくてはと思う。
この芝居がある意味自分の気持ちに火を付けたところはあるかな。
2005年09月02日(金) |
MOVIE「容疑者 室井慎次」 |
うーん、もう一つかな。 期待しすぎたせいもあって、見終わったあともう一つすっきりしなかったな。 映画にするにはお話に動きが少ない感じがした。 もちろん、映画でしか成立しない内容ではあったと思うけど、横系(人間関係)の動きは十分だけど、縦系(組織関係)が弱かったな。 泥臭く描きすぎたのかな。 もっと場面を減らせば、縦系の印象をもっと強く出せたんじゃないかって思ったりもする。 でも、田中麗奈があんないい芝居が出来る女優さんだったとは、ビックリだった。 そういえば田中麗奈と言えば、映画中に陸上トラックを走って自分の気持ちを確かめるシーンがあったけど、トラックを時計回りに走っていた。 通常はトラックを反時計回りに走るのだけど、あれはどんな意味があったのだろうか。 本人にとっての儀式なのかな? ただの間違いではないと思うけど。
2005年09月01日(木) |
MOVIE「リンダリンダリンダ」 |
ブルーハーツってなんでこんなふうに後々まで残るんだろうな。 昨年はミュージカルにもなってるし、そして今は映画。 オイラは世代的にはブルーハーツ世代だけど、そんなに真剣には聞いてなかったな。 影響力もこんなにあるなんて思わなかったし。 それはともあれ、この映画は懐かしい匂いがプンプンした。 女子高生たちが文化祭までの3日間でバンドを作るということだが、オイラたちが高校生の時に悩んだり考えたりやったりしたことが、そのまま凝縮されたような、そんな映画になっている。 映画の中でお互いが見つめ合って無音の部分をたくさん作ってたけど、その間で気持ちを表現する手法がとても生きていたし、演じてる子どもたちがとっても生き生きしてる。 ほんと観てて自分の過ごして来た時代のことがとても懐かしく感じる映画だ。 でも同時に、多国籍の交流や、一見希薄そうな人間関係の作り方など、子どもたちの生活を描写する中で今をしっかり描いている。 そういう意味では二度おいしい感じがした。
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