先週くらいから拓矢の調子がずっと悪い。 風邪を引き続けている。 困ったことに、一つ治るとすぐ次の風邪を拾ってくる。
もうすぐ12ヶ月。 どうも、母親からもらった免疫がなくなった途端、風邪に敏感になってしまったらしい。
普通は、もう少し感覚をおいていくつかの風邪を引いていく。 そして、ひとつひとつ免疫を作ってくのだが、どうにもこうにも、効率がいいというか、流行に敏感というか、今はやっている風邪をどんどん拾い続けていらっしゃる。
最近食欲も今一で、体重も落ちてきた。 お医者さんに行っても、普通の風邪を拾い続けているだけで、肺炎とかの心配はないよ、と言われてはいるが、夜が咳き込んで大変そうだ。
ちなみにこの風邪、家族内でキャッチボールの兆候が現れてきた。 むむむ、やばい・・・・
他人の子どもの成長は早い。
劇団もしかり。 いろんな劇団の人達とお知り合いになって、いろんな劇団の公演を見に行く。 最近は、「もう公演なんだ、はやいなあ」と思うことが良くある。 自分の劇団で芝居の成長過程を見てるときは、なかなかすすまんなぁ〜、この先も長いなあ〜、なんて思いながらやってるけど、外の劇団はあっという間に公演がやってくる。
何となくうらやましかったり、うれしかったり、悲しかったり。
今月は劇団Beans関連の公演が3本と知り合いの公演が2本。 そして、来週にはやはり2本ほど知り合いの公演がある。 しかし、土日勤務故なかなか見に行けない。 決して選別して見に行ってるわけじゃないですよ、念のため・・
まるで人の子どもの成長を見るが如く、(印象として)知らない間に公演がやってくる。 うちもきっとそんな風に見られてるんだろうな。
2004年11月28日(日) |
劇団サラダ「一体さん」 |
いつもお世話になってるサラダの公演、一休さんならぬ「一体さん」に行ってきた。 今回脚本を書いたのが玉腰だけど、完璧に玉腰ワールドになっていた。
長いキャリアの中で、たまの一回しかできない性質の公演だったけど、それなりに楽しませてもらった。 お客さんの中には腹筋が痛いほど笑い続けた人もいる。
だけどちょっとギャグが同じレベルのものが続きすぎて、前半戦でおなかがいっぱいになってしまった。 そこがチョット残念。
2004年11月27日(土) |
LIVE「佐野元春/THE SUN TOUR 2004-2005」 |
久しぶりの佐野元春ライブ。 実はこの日稽古だったけど、稽古をサボッテ観に行ってきたのです。
寄る年波には勝てなくなってきたのかな? 声が出なくなったのは事実。 声量が落ちたというより、ある音域が出なくなってる。 だから、キーを下げて昔の曲をやってるし、最新アルバムの「The Sun」も鼻歌で行ける曲にしてるし。 だけど、そういう身体の変化に前向きに取り組んで、パフォマンスとして成立させようとしている姿に胸を打たれた。 ほんと楽しい時間を過ごさせてもらった。 ニューアルバム「The Sun」の演奏は圧巻だった。 もう少しおとなしい演奏になるかなと思ってたけど、ところがどっこい骨太な演奏だった。 ひねりはないけど、しっかりと今のHobo King Bandの音をリスナーに伝えようと、今の時代に必要な音楽を届けようという真摯な思いがビシビシと伝わってきた。
また1月にもライブに行くけどきっともっとよくなってるな。
ちなみに今作ってる芝居は再演なんだけど、前回テーマソングにした曲と今回とテーマソングにしようと思ってる曲と両方やってくれて勝手に不思議な縁を感じているオイラがいるのだった。
来週に迫る走ろう会の準備が本格化。 今年は愛地球博関連事業で、仮装大賞をやることになった。 今のところエントリーは6組だけど、明日の締め切りにはもっと増えているだろう(やや期待) モリゾー&キッコロもやってくる。 なぜか愛知県警のキャラクタもやってくる。 気がついたら盛りだくさんの走ろう会だ。 後は天気がいいことを祈るのみ。 今のところ寒いかもしれないけど、悪くはなさそうだ。 いい天気でありますように・・・・・
今日は予算折衝の日。 一般的には、この日が来年度事業への天王山と思われるが、うちの役場は恥ずかしながらそうではない。 上層部の方針が曖昧なところもあって、劇的に事業を変化させることなく、マイナスシーリングの数字を達成させるがための、数千円、数万円の戦いになる。 というわけで、その擦り合わせの作業に終始する。 こんな風では行けないよなと、財政サイドとブツブツいいながらとても不健全な形で予算折衝が終了した。
うーむ。 時間だけはたっぷりかかって、終了予定時間を大幅に過ぎ、稽古の始まる時間ギリギリまでかかってしまった。
稽古は例によって少数精鋭で行われた。 役者が少なかったので、お互い出る場面の段取りの打ち合わせと、軽い場当たりを行った。 そして、その他の時間はダンスの練習を行った。
そういえば研修の時に同僚にETCをつけるといいぞと言われ、今ちょうど全国で30万台限定でETCの設置キャンペーンをJHがやっているところだった。 ETCは何が一番いいかと言えば、高速道路の料金所を思い出すとわかると思うけど、ETCのゲートが料金所の一番いところを分捕っているのだ。 例えば、小牧インターは4つの入り口のうち中二つがETCだ。 ゲートを抜けると大阪方面と名古屋方面の分岐点まで距離がない。 いつものように犬山方面からインターに侵入して一番右側のゲートで券をもらうと、すぐ左側にあるETCゲートを通過した車がびゅんびゅん走っているのだ。 そうすると、大阪方面に行こうと思うとなかなか行けないし、衝突の危険さえ感じてしまう。 それにいろんな割引特典もあるし、なんと言っても余分な手続きなしに高走狗を乗り降りできるので便利だ。 そんなわけで、この機会にETCを設置することにした。 といっても、設置する車は嫁さんのモビリオの方だ。 毎月のように実家に戻るので、投資効果もあるのではないかと判断した。 オイラのS-WAGONは遠い将来になることだろう・・・
2004年11月23日(火) |
映画「ハウルの動く城」2日目 |
今日は子供たちもお休み。 というわけで、一緒に「ハウルの動く城」を初めてチケットを予約して見に行った。 場所は木曽川シネマ東宝。 最新の映画館だ。 これがまた、広い! 場所も広いし、スクリーンも広い、そして座席も広い! おかげで、子供たちがどれだけいようが、なぜか静かだ。
2回目の鑑賞ということで、内容的にも詳細な部分を楽しめた。 と、かっこいいことを言いたいところだが、2回目にしても圧倒された。 気がついたら最後の場面になってたって言う感じだ。
しかしなんだなあ。 家族で動くのは大変だ。 今回はオイラと嫁さんと弥生秀次の4人だったが、チケット代で5000円。 ご飯や飲み物で5000円。 なんだかんだで1万円くらいはかかってしまう。
場所を選ばないと、なかなか遊びにいけんなぁ。
2004年11月22日(月) |
映画「ハウルの動く城」 |
月曜日の午前中、久しぶりに映画館に行く。 目的は公開三日目の「ハウルの動く城」。 映画館は月曜の午前中だというのになぜかうるさい。 入ってみたらビックリ! どこかの小学校だお休みとやらで、子供会に占拠されていた。 館内は既に動物園状態。 飛び散るポップコーン、降り注ぐジュース!! これはまずい日に来てしまったなあ、と思っていた。 しかし、しかしだ、映画が始まってから終わるまで、とにかくみんな集中してみていた。 当のオイラも、周りを子供たちに囲まれていることもすっかり忘れて映画に集中していた。
内容への感想はこれから大多数の人が見ることになるので割愛するが、不思議なことに見終わった後から感動が溢れ出てくる、そんな映画だった。
しかし、60過ぎてもあの感性を抱き続ける宮崎駿は化け物だ。 でも、いつも思うのは男には男が描けない。 その反対も然り。 ソフィーは足りないところのあるハウルを支えるのだ。 ソフィーのその姿は宮崎駿の理想の奥さん像なのか? そんな風に感じてしまったり。
また見たいと思った久しぶりの映画だった。
テレビ放映から25年。 ついにドラえもんの声が変更になることになった。 何がどうしてか詳しいことは何も知らない。 そして誰になるかもわからない。 だけど、ドラえもんを今後も続けていくことを考えると、この世代交代は必然だと思う。
きっと、今後第2代第3代とドラえもんの声が変わっていくんだろう。 そして、みんなに夢を与え続けていくことだろう。
劇中使用するダンスの稽古。 オイラは基本的にダンスは逃げ出したいタイプだが、今回は役者ではないのでこの瞬間だけはほっとする。 特に今回は小刻みなダンスなのでさらにホッとする。
この手の稽古をすると、身体の教養ついてさらに考える。 それまで役者がどんな生活をしてきたかと言う一部を垣間みることができる。 言ってみれば、運動をしてきたかしてきてないか、自分の身体の内側を常日頃から意識しているかしていないか、そんなことがわかる。
みんな、がんばって踊っておくれよ。
2004年11月19日(金) |
丹葉中新任係長研修最終日 |
やっとこせ研修も最終日を迎えた。 今日のキーワードは・・・うーん、なんだろうなあ。 「リーダーの自立」かな。
研修終了後は打ち上げ! でも気がついたら夢の中にいた。 はぁ〜、疲れたぜ〜
2004年11月18日(木) |
丹葉中新任係長研修三日目&稽古 |
本日研修三日目。 今回のテーマはリーダーと組織のあり方、、、みたいなところ。 職場の経験よりも劇団での経験に対して、なるほど、と思うことがたくさんあった。 今まで劇団でやってきたことに関して、言葉に直すとこんな風に言うのね、ということばかり。 一番引っかかったキーワードは「成功体験」。
そして、夜は稽古。 一日稽古がずれたせいもあって、出席者は少なかったけど、今まで手をつけてなかった場面がまだたくさんあって、そこを作っていく作業をした。 また、後半戦は全員で踊るダンスの案を持ってきてくれたので、それを見てみた。 これがまたイメージどおりでカッチョイイダンスだった。
みんな命がけで踊れよ。
2004年11月17日(水) |
丹葉中新任係長研修二日目&体育指導委員会 |
丹葉中新任係長研修二日目。
この日からリーダーの資質を問う研修になってきた。 が、しかし、JSTのマニュアルどおりに進められるその研修は、どうも考え方が古い。 休憩中に周りの連中と、これって考え方が古くない?っていう話をせざるを得ない状況だ。 うーむ、こまったこまった。 おかげで身が入らないや。
研修が終わって職場に戻り、体育指導委員会。 体育祭の反省と走ろう会の計画の検討だ。 まあ、いろんな意見はあったけどなんとか乗り切れた。 うん、よかったよかった。
そういえば今日は稽古日のはずだったけど、ちょっとした手違いで中止なった。 まあ、こんな日もあらあな。 個人的には、今日は夜の会議が入っていたので、稽古日がずれてラッキーかなと。
2004年11月16日(火) |
黒瀬道則還暦記念展覧会 |
隣町のスーパーの催事場で、昔から親交のある黒瀬道則さんの還暦記念と画業40周年を記念した展覧会が行われた。 黒瀬さんはパッと見、チョビ髭生やした謎のブローカーみたいな感じだ。 普段お会いすると、これがまたクドイぐらいにしゃべる。 お酒が入るともっとくどくなる。 結構スケベだ。 しかし、作品を見ると全然そんな感じの人が描いたようにはみえない。 とても繊細な人が描いた作品だ。 個人的には好みの絵だ。 なかでも貿易センタービル倒壊を抽象化したニューヨーク2001と題された作品は刺激的だった。
ちなみに出身地に自分の作品を寄贈した美術館を持っていたりする偉大な人だ。 地元美術館に寄贈した50数点の作品の時価は1億2千万円だそうな。 結構その筋では有名な方らしい。 モンゴルと日本の美術展の架け橋をやったりもしている。
でも、偉大な芸術家には全く見えない人だ。 これからもますますがんばって暴れ回ってほしいと思う。
ウーム、ここんとこ週末にはなぜだか休憩が続く。 ちなみに、嫁さんのおたふく風邪は快方に向かっている。 顔も当時は2倍だったけど、今はおおむね1.2倍くらいになっている。 きっと明日にはよくなるであろう。
珍しく仕事疲れ・・・ というわけで休憩
嫁さんがおたふく風邪になってしまいダウン。 そんなわけで、子ども達を寝かしつけてから稽古参加になった。
稽古場にいたのは45分程度だったけど、一場面のダンスを完成させた(してもらった)。 振りも難易度が高くなく、すぐに形に出来た。 踊り手の体の教養にもよるが、まずまずいい感じに仕上がりそうだ。
しかし、ダンスは下半身の弱さや体の教養のなさがどうしても出てしまう。 そう言う部分は、繰り返しやっていくことで鍛えていくしかないかな。
2004年11月12日(金) |
イオンオールスターシリーズ2004日米野球第7戦 |
今年のナゴヤドーム納め。 日米野球第7戦を見に行った。
前半は石井、上原の投げ合いで7回まで投手戦だった。 8回にMLBに2点取られたがNPBも8回9回で3点取ってサヨナラ勝ちを納めた。 いやあ、最後の最後に勝ち試合が見れてよかったよかった。 でも、大塚が打たれてサヨナラ勝ちってのはちょっと複雑な思いがしないでもない。
帰宅してから今日は中京テレビでダッシュマンの放送があった。 名古屋テレビとは違う切り口で編集されていた。 そして今回もやっぱりうちの劇団員がインタビューに答えていて、みごと大口町民のフリをしていた。
2004年11月11日(木) |
丹葉中新任係長研修初日 |
今日から来週にかけての4日間新任係長研修。 「新任係長」だって・・・なんか青臭い感じで照れくさい。 ちなみに係長とは言っても部下なし・・・(ーー;)
初日は「大口町長講話」から始まった。 隣町の町長なのでどんな話をするのか興味があった。 さすが民間出身の政治家の話だ。 理路整然としてそして夢と希望にあふれている。 もちろんちょっとこれは強引じゃないかっていう論理のジャンプがあるのだけど、そんな細かいことは気にならないような迫力で人を説き伏せる力がある。 これも経験や知識に裏打ちされたしっかりとしたものだ。 ほんと大したものだと思う。 うちの町長もなぁ〜・・・・
それから「地域の課題」「公務員の倫理」と話が進んでいった。 言い換えると政策形成と、公務員がいかに信用を失墜しないかという話だ。 幸い胸の痛くなる話ではなかったのでよかったが、それでも将来胸の痛くなるような状況に遭遇するかもしれない。 心しないとな。
帰宅後メーテレのニュースで大口町のダッシュマンをやっていた。 顔も見せないヒーローたちの見せては行けない部分まで見せてしまっていて、ちょっと残念だった。 特にダッシュブルー。 あれでお父さんたちはショックを受けたことだろう・・・ YTRの会場には劇団員たちの姿もうつっていた。 その中の一人がインタビューに映っていたが、見事大口町民を模範解答とともに演じきっていた。 他の町の公務員なんだけどな・・・(ーー;)
ひさびさにホームグラウンドに戻っての稽古。
出席者は少なかったけど、なかなか身のある稽古だった。 代役ばかりだけど、そんななかでも台本を放して稽古ができた。 それだけでもずいぶん進歩したなと思ったり。
というかそろそろ台本放さないと時間的にまずいかな。
そんなわけで今日も休憩
一日寝たおす・・・・
今日は休憩
いろんな芝居見てて思う。 いい役者だなって思うのは、壁のない役者なんだと思う。 この場合の壁ってのは、自分で知らず知らずに作ってしまう壁のこと。 上達するために乗り越えなきゃ行けない壁とは違う。
例えばそれは、本当はこういう芝居がしたかった、って密かに思っていたりすること。 例えばそれは、自分にはこういう演技方法は合わないって、勝手に思ってしまうこと。 例えばそれは、芝居の方法に疑問を持っていて、仕方がないって思ってやってしまうこと。 例えばそれは、今の自分に求められていることをわかろうとしないこと。 例えばそれは、自分は周りの連中よりできる役者なんだと勘違いしてしまうこと。 例えばそれは、自分は下手だって周りに吹いて、できることもできないことになってしまうこと。 例えばそれは、、、、
いろんな芝居を見て来て、舞台上の役者からそんな風に感じてしまうことがよくある。 それも技術的にうまい役者に多い。 ほんの少し芝居に対する見方や姿勢を変えていくことで、簡単に取り払うことができる壁なのにとおもう。
最近もそんな芝居を見たなぁ〜 芝居自体はよかったんだけど、役者がもう一つだったんだよなあ〜
と、つぶやいてみたり。
うちもそんな風に思われないようにしないとな。
2004年11月06日(土) |
おおぐち元気戦隊「ダッシュマン」 |
隣町大口町が打ち出した戦隊もの「ダッシュマン」。 めんどくさがってダラダラしてる人に勇気を与えるヒーローの登場だ。
この戦隊、今回参加してくれる劇団員が大口町職員で、先頭を切ってやっているので、大口町への出張のついでに見に行った。 場所は大口町総合福祉センター娯楽室。 隣のお風呂をでてきたお年寄りが囲碁や将棋カラオケやったりする部屋での公演。 部屋の中は公演前から熱気ムンムン。 悪役のナンバー2が劇団員の役だ。 つかみはOKという感じだ。 次々とお約束の悪役のお客いじりが行われる。 そして、ダッシュマン登場。 熱狂的な歓迎がそこにはあった。 結構かっこいい!! 立ち振る舞いもなかなか決まっている。 そうそう、ダッシュマンも大口町職員が必死の練習を積んできたのだ。 ちょっと立ち方がへなちょこっぽいけど、そこがみんなに受け入れられる要因の一つになっていた。
いやあ、ほんと面白かった。 お客さんがみんなダッシュマンを受け入れて楽しんだ様子だった。 そしてきっとこれからいろんなところにダッシュマンが登場するんだよな。 その度に休日出勤か・・・・かわいそうに。
行政職員としての目もあるけど、戦隊ものはやっている。 作った戦隊をどうやって町政に生かしていくか。 それが難しいんだな。 打ち上げた花火が大きいだけに。
日米野球を見ながら、再来年はこの試合が真剣勝負なんだよな、って思うと何となく面白い。 ジーコジャパンの代表メンバーを見ると、今やらなければならないことがはっきりとわかって面白い。 身長173センチの田臥が大男相手に活躍する姿を見るとやっぱり面白い。 これから年末、長距離シーズン、想像するだけでわくわくする。 町民体育祭でがんばってる親子を見ると面白い。
たかがプロ野球に日々一喜一憂する自分を想像するだけで面白い。
それはやっぱりスポーツが面白いからなんだろうな。
ほぼ2週間ぶりの稽古。
いつもの稽古場所とは違う所で終了時間も早い分稽古の濃さも違ってきてしまう。 なんとか、一つの場面が輪郭ができる所まできた。 しかし、状況だけ見ると前途多難な感じだ。
ある意味、これからが演出の腕の見せ所。 年内にはある程度形にしていかないとな。
2004年11月03日(水) |
テレビ朝日「テスト・ザ・ネイション」 |
CATVで地上波デジタルのインタラクディブ機能が使えるので、テレビ朝日の「テスト・ザ・ネイション」に参加した。
テレビのリモコンを使って答えを入れていった。 いやあ、しかしほんとこのデータ放送はすばらしい。 入力した答えを答え合わせのときに、回答したマーシートが映し出され、テレビの進行にあわせて○×が記入されていく。 そして、最後に計算されてIQが表示される。
こんな風にテレビに参加できるんだと思って感心しながら画面を見ていた。
ちなみに結果だが、記憶以外の5つのカテゴリは平均点を上回った。 中でも、ロジックと言語は大きく平均を上回った。 スタジオにいた人の中のカテゴリごとの最高点も上回った。
でも、IQは104。 全体の平均だった。 それほど記憶のカテゴリが散々だったってことやね。 ちなみにもしもこのテストが2ヶ月後に行われていれば35歳になっていてIQは113になっていた(ちょっと負け惜しみ)
我が家もついにCATV導入。
入れてみてびっくり! BS・地上波両デジタル放送がちゃんとテータ通信もできる。 これがまた面白い。
それにチャンネルの量が並じゃない。 こんなにあっても仕方がないと思うくらいのチャンネル数だ。 きっと番組一個まともに見ないチャンネルもあるんだろうな・・
もうシーズンは終わってしまったけど、来年から野球三昧だ!! ・・・え? 放送権の関係でドラゴンズ主催ゲーム中は放送が中断・・・・なんじゃそれ!!
今日で、秀次君5歳。 彼は今デカレンジャーに夢中だ。 そんなわけで、誕生日プレゼントにデカバイクロボを買いに某大型ショッピングセンターにいく。 値段見てびっくり! おお、こんなに高いのか! ・・・そういえば、もう一つおもちゃ屋さんのあるスーパーはこんなに高くなかった記憶があるぞ、と思ってもう一つの大型ショッピングセンターへ行く。 なんとここでは前のお店で売られていた金額ー2000円というものすごく安い金額でうっていた。 といっても子供のおもちゃとしてはかなり高額なんだけど・・・ そんなわけで、秀次君ご満悦。 しばらくは保育園から帰ってくる旅にこのデカバイクロボと格闘の日々であろう。 何にしても、これまで無事に来れてよかったよかった。
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