カレンダーを全く持って無視した休みがたまたま弥生の授業参観の日と重なったので、なかなかない機会と思い見に行った。
ちょうど国語の授業で「あいうえお」の勉強だった。 ひらがなばかリの6行くらいの詩が書いてあったわけだが、いわゆるスペースは「一拍」、行間は「三拍」あけて話しなさいと言う指示だった。 みんなで揃って読むテキストの読み方としてはいいのかも知れないが、生きた話し言葉を教えるには大問題だ。 「これではいけない」と心の中で思いながら、でも同時に、他の狙いがあるかも知れないから素人が口を挟んではいけないな、と思い自嘲した。 弥生は、親の性格を受け継いだせいか引っ込み思案で、もう一つ積極的に授業に参加できない様子だった。 環境の変化に対応するには少々時間がかかるとは思うが、なんとかなりそうだなあとは思った。
授業参観のあとはPTA総会。 PTA総会では活動報告でそこまでせんで(しなくて)いいだろ、という程パワーポイントには力を入れた活動報告だった。
そして、学級懇談会。 先生、保護者それぞれ自己紹介が終わったあと、担任の先生が一方的に話しまくってお終いだった。 懇談会だからもう少し話し合いが会ってもいいのではないかと思いつつ、きっと先生も保護者を初めて目の前にして恐かったのかな、なんて思ったりもした。
初めての経験だったが、何となく自分が親になった気がした一日だった。
ゴールデンウイークに入った。 でもオイラの仕事はカレンダー無視して祝日出勤だ。 休日なのに体育館は利用者が少ない。 お陰でのんびりとして穏やかな時間が流れる。
そういえば、「バンカーバスターに核弾頭」という記事が新聞を賑わせていたが、北朝鮮に対する威嚇の意味もあるんだろうな、なんて思う。 同じ記事の中に、アメリカはミサイルの爆発力が法律で制限されている、ということが書かれていた。 何でもかんでも強烈な兵器を作っているという印象が強かったので、実はこの報道にちょっと驚いてみた。
ちなみにこのバンカーバスター、地下300mまで貫通して爆発するそうな。 今回のイラク戦争でも使われていた。 うわさでは弾頭は劣化ウラン弾を搭載している可能性が強かったと言われている。 それだけでも十分驚異なのに、わざわざ核爆発しなくてもいいだろうと思う。 予算もかかるだろうし。
これからイラクはどうなっていくんだろう。 イラク国内には既に自分たちの自治は自分たちで行っていくという動きが活発化していく。 アメリカの計算の中では大きな誤算の一つだ。
この喧嘩の後始末、世界中が注目している。 そしてこの国日本の動きも同時に注目されている。 日本はアメリカの同盟国なのか、属国なのか・・・・・
岐阜の林道を占拠した白い集団が何故か気になる今日この頃。 久々に見た強烈なカルト集団だ。 カルト集団は何故か「白い」色を使うことが多い。 かえってそれが不気味だったりするのだ。
稽古の方は相変わらず読み稽古が続いている。 演出が試してみたい組合せを何度か繰り返し読ませてみたりしている。 オイラの場合はそういう読みは本当に迷っているときにしかやらない。 キャスト決めの直前はいろんな意味で期待と不安が入り交じっている。 できるかぎり余計な動揺をさせないようにしていく。 ただ、動揺させないといけない場合もある。 その使い分けが難しいのだ。 ちなみにオイラは読み稽古の時はいつも不動のオーダーになりつつある。 ということは、まだ正式発表にはなっていないが多分あの役になる。 これで、その役意外になった場合きっと動揺をする。
演出側はその動揺を上手く芝居づくりのテンションに昇華していくように持っていけると役者は伸びるのだ。
昨日歴史的大敗に引き続きまたも負けた。
先発陣崩落!!
とほほ・・・
ドラゴンズ、ヤクルトに21点もとられて負けた! いやあ、ある意味歴史的敗北。 でも、たまにはいいか、こんなふうにまけるのも(笑)
福岡県那珂川町のアパート火災で3才2才1才の3人の幼い命が亡くなった。 それだけで痛ましい事件なのだが、母親がこの3人を家において買い物にでて帰ってきたのが5時間後と言う。 その感覚にただただ呆れ返るしかない。
親はなくとも子は育つと言うが、それは親が常に目の前にいるからだし、そもそも3才〜1才の子どもから誰も保護者がいない状態を5時間も作ってしまう感覚がそもそも間違っていると思う。 子育ては実際に大変だけど、そこから逃げちゃいけないと思うし、自分で物事の判断をちゃんとつかない年齢のうちは、親なりじいちゃんばあちゃんなり誰かが必ず見ていてあげないと、取り返しのつかないことになってしまう。
思っちゃいけないけど、何故か3人の子どもを失った母親が内心何処かでホッとしている気持があるような気がしてならない。 ものすごく不謹慎な話なのだけど・・・何故かそう思ってしまうオイラがいる。
肩凝りはかなり良くなってきた。 まだまだ背中に張りはあるものの、この先何とかなりそうな感じにはなってきた。
今日は体育協会の理事会だった。 毎度毎度の会議で、内容はないけど手続きとして必要な会議だ。 でも毎度毎度の会議はつまらないので、新年度の初めての会議だし初めて顔をあわす人もいるので、自己紹介の時にちょっとしたギャグをかましたら、見事に受けて会議はその後和やかムードで進んで行った。 よかったよかった。
会議が終わったあと、遅刻して劇団の稽古に行った。 稽古ではひとり新しい劇団員が入ってきていて、こちらも和やかムードで稽古が進んで行った。 でもオイラにとっては毎回毎回の稽古が勝負なので、とにかく何とか台本を、いや、台詞を自分のものにしようといろんな挑戦をしながら読んでいる。 やはり1年半ものブランクがあると、もともと大した役者じゃなかったせいもありより自分が大したことのない役者だと思い知らされることばかりだ。 でも、そう思えるからこそ上を目指していけるんだ、と勝手に思いながらやっている。
再来週は遂に配役が決まる。 はたしてどんな役がもらえるのだろうか、期待と不安が入り交じるのだった。
肩こりは今のところ薬と湿布と肩こり体操で沈静化しつつある。 このまま治まってくれると良いのだが・・・
さて今日は職員組合の総会だった。 今回めでたく(?)組合の執行委員となった。 でも、うちの職員組合はいわゆる御用組合で、団体交渉権を行使してみても一蹴されておしまいの組合だ。 なので、かかる責任は大したことはない。
しかし、今後市町村合併が現実のものになっていくとちょっと事情が違ってくる。それぞれ隣町の組合は方や自治労、方や自治労連とイデオロギーの違う組合が活発に活動している。 合併の際にはきっと両方からに引き合いが来るに違いない。 そのあたりの準備をボチボチと始めなければいけない。
総会の後は新旧役員の引継飲み会だ。 職場での飲み会でよくある光景だが、新人君に10年そこそこ勤めた職員が職場についてのうんちくを熱く語っていた。 何となく微笑ましい光景であった。
オイラにとってのナゴヤドーム開幕戦「中日×阪神」だ。 なんとこの試合はセリーグの首位攻防戦でもある。 その第一ラウンドだ。
ドームに入って試合前の公式練習が行なわれていたが、それを見るだけでもプロは凄いなあと思う。 投げるボールのスピードや、身体のキレなんかがたまらない。 ほんとに見ているだけで幸せな気分だ。
今回の席はレフトスタンド。 すぐ隣が阪神の大応援団がいるところ。 もちろんオイラはドラゴンズファンなのでとても形見が狭いのだった。
試合は初回からドラゴンズの猛攻でいきなり4-0になった。 阪神の先発薮をマウンドから引きずりおろしてこれは幸先いいなあと思っていたら・・・・あれ? バルデスの調子もイマイチ。 阪神の撹乱戦法にすっかり撹乱されてあれよあれよと言う間に同点に。 これではバルデスは今ドラゴンズの二軍で155キロを投げるバルガスに変えられてしまうぞ。 打線の方もイニングごとに変わる阪神のピッチャーに翻弄されて、ランナーは出すもののもう一つ攻め切れない。 すっかり阪神ペースで試合は進み、結果5-11の大敗。
見どころと言えばアレックス・福留の強肩と落合・大塚の「負け試合の肩慣らし」豪華リレーくらいだ。
まったくとほほだった。
今朝も頭痛が酷く医者に行く。 医者に行く目的は頭痛の原因を確定することだ。 もしも、肩凝りから来るものでなければ事態は深刻な話になって行くのだ。
レントゲンをとって診察室に呼ばれ、やや緊張して話を聞く。 レントゲンを見ながら、 「そうねえ、この首のカーブがよくないですね。筋肉が緊張してこうなってますねぇ。」
肩凝り決定だ。
「加齢から来る椎間板の弾力の低下もありますね」
加齢?
加齢って事は、オイラはもうトシなのかい?
てなわけで、そんなわけだ。 肩凝り体操のマニュアルと痛み止めと筋弛緩剤をもらった。
いやあ、しかし、肩凝りがこんなに苦痛なもんだとは思わなかった。
ちなみに今日も稽古だった。 最近決まった役しか演出から指定されていない。
うーむ。
役者発表はまだ先だけどその役をやれってことなのかな? せめて読みの時くらい他の役も読んでみたかったりするんだけどなあ。 でも、これで、そろそろ気持を切り替えて行こうかなって気になってきた。
2003年04月20日(日) |
雨のばかあぁぁぁ!!!! |
第19回歩け歩け大会当日。 こんな日は朝が早い。 今朝も5時30分出勤でコースを車で一通り回ってから出発地点の会場へ。
この時点では雨は降っていなかったが、時が経つにつれだんだん雨が降り始め、ついには本降りになってしまった。 Yahooのピンポイント天気予報も一日中雨マーク。
そして、歩け歩け大会中止・・・・
雨のばかぁぁぁぁ!!!
俺の今までの時間を返せ!!!!
ちくしょー!
数週間前からギターを練習していたのだが、その本番日が遂に来た。 とあるメーリングリスト仲間の結婚式の2次会である。 そこで、歌のお祝いだ。 曲は結婚式関係ではいつも演奏する歌で、今までもこれからも全肯定して行くよ、という歌だ。 しかし、「いつも」とはいっても実際にギターを人前で弾くのは5年ぶりくらいになる。 腕も相当鈍っている。
一緒に祝いに駆け付けたメーリングリスト仲間と豊田市駅で待ち合わせた。 ここに集めるメンバーも本当に久しぶりに顔を見る人たちばかりだ。 中には5年ぶりに顔をあわせる人もいる。 だけど不思議と時間を感じなかった。
会場に到着すると、音のチェックをした。 オイラは演奏する人ではなく音を出す方が専門の人なので、チェック中色々と気になることはあったが、素人の振りをすることに難無く成功。 お店に人と他のバンドメンバーに余計なプレッシャーをかけないばかりか、演奏を失敗してもガッカリされないように、仕方ないなと思ってもらえるようにした。 ・・・と思いきや、「マイクに向かってなんか喋って下さい」と言われた時にやってしまった。 「マイクテス、マイクテス、1,2」 「!」 近くにいた女の子が一言 「プロみたい・・・」
やってしまったー!
というわけで、返っていらないプレッシャーが自分を苦しめることになった。 こうなったら、いいや、飲んでしまえ! てなわけで、2次会が始まってから快調なペースで飲みはじめた。
2次会は何だか良く分からない雰囲気で始まった。 初めからみんなある程度お酒が入った状態で始まっているので、普通の宴会状態だ。 これで気が楽になった。 でも気が楽になり過ぎた。
自分の番がやってきた。 久々にお客さんの前に立つので、いくらそれまでリラックスしていても普段との勝手の違いにちょっと落ち着かなくなってしまった。 てなわけで、演奏の方は・・・・・多くを語らないことにしておこう。 強いて言うなら「歌は」ちゃんと出来た、といったところ。
うーむ、今度やる時はこの経験を活かし、もっとみっちり練習したいものだ、と思った。
2次会での新郎新婦は不思議なカップルだった。 でもなんにしても、おめでとう!だ。
相変わらず肩凝りとお付き合い中。 何が原因なのかよく分からないが、とにかく肩凝りと頭が相変わらず痛い。 週明けまでは鎮痛剤のおせわにならないといけないのかなという感じだ。 大塚が打ち込まれてドラゴンズが負け、さらに頭が痛い。 はじめの一歩を見ていたら、ボクシングで更に痛い。 試しに低周波治療器でもんでみたけど、もみ返しが来てまたまた更につらくなってしまった。
とほほ・・・
こんな日に限ってMacだけは調子がいい。
Macの雑誌と高村光太郎の智恵子抄を本屋で探したがなかった。 せめてMacの雑誌くらいはおいといて欲しいものだ。 あれ?普通は逆か。 そんなことない。 教科書に載るような文学作品は図書館に行けばいいのだ。
話は変わり・・・
最近仕事のストレスやら何やらで肩凝りが酷い。 こんな経験初めてだ。 これまで肩凝り知らずで来たが、肩凝りで悩んでいる人の気持ちが、分かったような気がした。 肩凝りが酷いと頭が痛くなって来る。 何してもただただ頭が痛いのだ。 飯食っても、お酒飲んでも、お風呂はいっても、パソコンさわっても、寝て起きてもただただ痛い。
仕事がきついのも今週までなので、来週からはきっとこの肩凝りからは解放されるであろう。 いや、されたいなあ。 されないと、稽古で台詞を話す度に頭にガンガン来る。 これでは稽古にならないので、早く解放されたい。 今週末の歩け歩け大会が早く通り過ぎて欲しいと思う。 しかし、天気予報は「雨」。 うーむ。
稽古は演出の方針でスローペースのスタート。 おかげで台本をじっくり読む機会が稽古の現場でたくさんあってそれはそれでとても嬉しい。 今のうちに上手い人たちとの差を少しでも詰めて行きたい。 久々に役者として舞台に立てそうだ。 立つ以上はお客さんにとって見劣りしないような結果を残して行きたい。 そのための秘策を考え中だが、秘策は秘密だから最後まで秘密のまま終わったりして・・・・
芝居づくりで色々とお世話になっている方のお父さんがお亡くなりになったので、夫婦と昔の芝居仲間でお通夜に赴いた。
ついてからビックリだった。 いやあ、とんでもない忘れ物をしてしまった。 やむを得ずその忘れ物を参列者から借りて夫婦共々事なきを得た(ふう〜)
奥さんの方から色々と話を聞いたのだが、家族の誰もが死に目に会えず、なかなか割り切れない最後だったようだ。
先日うちおじさんがなくなった時もそうだが、最近は医療が進んできた分、延命するもしないも医者側のさじ加減一つになってきていて、臨終間近の医療が医者側と患者側に微妙な壁となって横たわっているような気がしてならない。 説明責任を果した上での納得尽くの医療なのか、それとも医者側主導の医療なのかによっても患者側の印象が変わって来る。 また、一生懸命医者が治療をしてきたとしても、説明時の話し方一つで印象はがらりと変わってしまう。 何処までいっても医療に一番詳しいのは医者なわけで、患者側が同業者でない限り素直に話を聞くしかないのだ。 どんな薬を使うとどんな作用があって将来どうなるのか、あるいは手術した結果どんな結果が出たのかなどを納得の行くまで説明を求めて行かなければ、何処かで行き違いが起こってしまうような気がする。
もしも自分の家族がそういう状況になった時、いったい自分自身はどんな気持ちになるかは想像が出来ないが、些細な行き違いで割り切れない思いを残したままにしたくはない。 自分の家族が亡くなって行く痛みは堪え難いに決まっているし、簡単には癒えない、一生癒えないかも知れない。 だからこそ、せめてそこで行なって行く判断くらいはこれでよかったんだと思えるようにしたい。
秀次が遂に自分でトイレに行った!!
オイラが、部屋でゴロゴロとしていると、誰にも何も言われずふらふらと部屋の外に出てって、暫くしたら「とうちゃん、しっこした」と声が。 それまでおむつを外せず、トイレに行ってもなかなかでなかったから半信半疑だった。 いってみると、ちんちん丸出しの秀次が満足そうに立っていた。 ちゃんと自分でズボン脱いで、便座にはめる子ども用の便座をおいて、おしっこをしていた。 いやあ、親はなくとも子は育つってこういうことなのかなあと言う感じだ。 めちゃめちゃ誉めたら秀次は照れていた。
やっとこれで一つ課題をクリアした。 最近保育園でも前向きにいこうとしているし、段々成長している姿が見えて親としてはとても嬉しいのだった。
iMacの調子がどうもよくない。 ここんとこ年明けぐらいからズーッと起動ボタンを押しても一発で立ち上がらない状態が続いている。 以前はボーナス時期になると調子が悪くなり、これはAppleの仕掛けた罠か?と思っていたが、どうもそうではないらしい。
起動ボタンを押すと起動音はなるのだけど、それからモニターに電源が行かず、うんともすんとも言わない。 再起動ボタンやらいろんなことをしてもモニターに電源が入らない。 それどころか、電源も落ちてくれない。 で、仕方ないから電源コードを抜いて、もう一回さして起動するとちゃんと立ち上がるのだ。 電圧の関係か何だかよく分からないけど、病気のようにこの現象が起きるのだ。
以前この症状をAppleに修理に出したことはあるけれど、原因不明で帰ってきてしまった。
こいつを使いはじめてもう丸4年になるが、そろそろなのかなあ・・・・
今日は朝からレクバレ大会。
今回の大会からいろいろと目論見があって、その打ち合わせをいろいろとやってきた。 協会やチーム代表者達と何ヶ月もかけていろいろと準備してきた。
ところがところが、である。 せっかくやってきたにもかかわらず、今回中心になって動く協会の一人が、その日その場になってあっさりと段取りを変えてしまい、あわてふためく始末になった。 その人の口癖は「本来そうしなければならないから・・・」 いや、ちょっとまて、今まで打ち合わせをしてきたのはいったいどこに行ってしまったのかい? もちろん正論の前では誰も勝てない。 正論は残酷に無知な人間に襲いかかる。 しかしだ、しかしだ、無知だからみんな顔をつきあわせて悩んでやってきたんだし、あんたもその場にいただろうに! といいたい気持ちをぐっと抑え「すいませんでした、すぐ準備します」と段取り変更をする。
今日はそんなことの繰り返しだった。
そして、昨日の書き込みのとおりさまざまこなさなければいけないことがあり、今も仕事中。 ちょっと息抜きにこっそり職場のパソコンから書き込みをするのだった。
あ〜、まだ帰れん・・・・
お疲れ気味の様子。 ここんとこ何時にないペースで仕事したせいか、普段しないような肩凝りと頭痛がやってきた。 ストレスもあるんかなあ? ドラゴンズも負けてしまったし・・・・
「ピルグリム」が終わってからどうも弱っているようだ。 いろんなことに打たれ弱くなっているし、酒を飲むと直ぐに別世界に行ってしまう・・・。 全部出し切ったせいかしらないけど、今は充電期間だ。
とは言っても肝心の仕事は待ってくれない。 そして今が春の正念場。 でもって明日も仕事は過密スケジュール。 バレーボール大会をやりながら打ち合わせが3件。 期限の仕事が3件。
頼みの上司は変わったばかり。 そしてもう一人は地元のお祭りでお休み中。
はたして明日は家に帰れるのか?
乞う御期待!!
2003年04月11日(金) |
池袋ウエストゲートパーク |
昨日深夜CBCテレビではずかしながら初めてこのドラマを見た。 さすがにビックリした。 こんな台詞回して、こんなテンポで、こんな贅沢な役者陣が出てるドラマがあったとは・・・ 良いよ良いよという噂は前から聞いていたが、まさかかんなに凄いとは思わなかった。
昨日見始めたばかりなのに、今日が最終回・・・
前日10時間以上寝まくって体調復帰。 体温も35.3℃まで下がった。 低いと思われるけど、それが平熱なのです。 だから、37.0℃まで出ると大変で大変で、泣きそうなのです。
戦争はバグダッドを制圧してお終いかと思われたけど、まだまだ続いている。 このまま、大量破壊兵器が出て来ないとこの戦争は単なる言い掛かりで終わってしまう。 だから、付加価値をつけようと必死なんだろうなあ。 でも、長引けば長引く程犠牲者は増えて行く。 今回使われているミサイルの中に劣化ウラン弾が使われていると言う一部報道もあった。 それが事実なら、戦争が終わってからも更に犠牲者が増えて行く。
そして、アメリカは今後シリア、そして北朝鮮を標的にしようとしている。 できるなら話し合いで解決して欲しいと思うが・・・・
2003年04月09日(水) |
ジュニアスポーツ打ち合わせ |
昨日の酒の所為かどうか分からないけど、起きたら発熱!
取りあえず午前中は仕事をお休みして、午後から出勤。 でも頭がんがんで、とるもの手につかず状態だ。
それでも仕事はやって来るのがつらいところ。
今年度のジュニアスポーツ教室の打ち合わせに、教室の先生の勤める小学校に赴く。 カーナビに連れてってもらったら、これがまた大回りで意外と時間がかかってしまった。
打ち合わせは種目や講師の張付けや、日程やらいろんなことを打ち合わせて行った。 今年の教室は昨年と比べてよりよいものになると確信するのだった。
この日は生涯学習課の歓送迎会。 40畳程の部屋に40人! てなわけで大混乱だ。
今回は特に昇進も発表されず、静かな立ち上がりだった。 しかし、現場は段々盛り上がって行く。 てなわけで、それなりにそれなりになってしまった。
そんでもって、今回は意識不明にならず気分よく2次会へ。 しかし、これがいけなかった。
段々ボディーブローのようにお酒が回って行った。 2次会の会場を出る頃にには、いい加減へべれけになっていた。
そんなわけで、家に帰ってから速攻でくたばった。
あ〜、酒に飲まれないようにしないと・・・
遂に弥生が小学校に入学になった。
最近弥生は以前の引っ込み思案な感じは影を潜めて、随分積極的になってきた。 小学校と言う目標が出来たのと、一年間空手を休まずにやり続けてきたのが自身につながっているんじゃないかと親は勝手に分析をする。
入学式はそれはそれは何だか分からないような、不思議な儀式が行なわれた。 学校側のいろんな思いは何となく分かるものの、申し訳ないけど、主役は誰?ってところで疑問を感じざるを得ないものだった。 式の進行やいろんな場面での支持の出し方にも問題がたくさんあるような感じだった。 これは今年度、指揮をとるはずである教頭先生が人事で異動になった生ではないかとおもう、いやそんな程度の理由であって欲しいと切に願うのだった。
入学式後、一年生の教室で子ども達と一緒に担任の先生と顔合わせをした。 見てくれの印象とは裏腹に、なかなかナイスなギャグで教室を笑いのるつぼにして行った。 安心して子どもを任せることが出来そうな先生だった。
これから6年間頑張って欲しいと思う。
体育指導委員との歓送迎会だ。 とは言っても体育指導委員の異動はなし。 職員側の異動が一部あったために開催された。 館長が変わったのだ。
で、それまで特に隠していたわけでもないオイラの昇進も披露され、そんなわけで嵐のようにビール瓶がやってきた。
それから・・・・
うーむ、記憶がない、
寿司食った覚えがちょっとあるくらい。
てなわけで、落ち着いてから家に帰った。
2003年04月05日(土) |
CHAGE and ASKA「CONCERT TOUR 02-03/THE LIVE」 |
いやあ、よかっかけど、もう一つ何かが足りないかな。 そう最後にあと一曲欲しかった。 そんな感じのライブだった。
初めはセルフカバーアルバム「STAMP」にはない楽曲で、ニューアレンジの曲が立続けに3曲。 やってくれるなあと言う感じだ。
こういったもともとの曲をライブになるといじりまくって全然違う曲になっているアーティスト筆頭が佐野元春なんだけど(ちなみにこの人はライブする度に同じ曲でもリズムやアレンジを変えてやるのです)それで慣れっこになったせいか、いい意味で裏切られたと言う感じではなく素直に受け入れられるオイラがいた。
しかし、今日は何か生き急いでいるようなそんな感じのライブだった。
全体のスタイルとしては「NOT AT ALL」の時と変わらず肩の力を抜いたいい演奏だったのだけど、何処か焦って急いでいる感じだった。 そして、ASKAの声ももう一つ輝きが感じられなかった。
随分いい、随分いいんだけどもう一つのってこない感じだった。
でも、いい意味での裏切りがしっかり存在していて、それは中盤のハイライト「SAY YES」を「STAMP」よりも更にリニューアルした最新のCHAGE and ASKAの姿を見せておいて次の曲が「ひとり咲き」。 しかも20年前のべたベタのアレンジのままの演奏だ 音のだし方や明かりまでも20年前にタイムスリップだ。
そしてその後再び「STAMP」Ver.2ぐらいの演奏でいい感じだった。
最後の最後がMC後一曲だけだったので、もう一曲か二曲くらいやってもらえると終りよければすべてよしって感じで、すっきりして会場を後にすることが出来たかな。
このライブを見ながら、開放について、表現すると言うことについて、いろんなことを考えながら見てたかな。 何にしてもちょっと物足りなさがあったけど、取りあえず公演会場を出た週間スッキリしているオイラがいるのであった。
ここのところ女性の通り魔が出ていると名古屋市内を震撼させている。 既にお一人の方が亡くなっている。 襲われるのは若い女性ばかりかと思われていたが、今日は遂に中年の女性が狙われた。
いったい何がどうなってそうなるんだろうか・・・ 自分の快楽やストレスのために直接関わりもない人を犠牲にするなよな。
毎年恒例で稽古後花見があった。 今週月曜に花見をする予定だったけど、気候がよくなくて中止になった。 そんなわけで今日が花見。
いやあ、咲いてる咲いてる。 満開のサクラ。 春の色だよなあ〜。
こんな風にのんびりしている間にも世界は変わり続けている。
2003年04月02日(水) |
おっしゃーーーーー×2!! |
やったぜ!福留!!
サヨナラホームラン!!
これで、おいらの風邪も 吹き飛んだぜ!!
相変わらず体調がよくない。
と言うわけで休憩。
ドラゴンズも休憩みたいな試合だった。
とほほ・・・
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