Laurentides MOVIESBOOKMARKS



 大晦日

例によって朝のお散歩にでてるねむを入れてあげようと玄関へ。「ねむー」って呼ぶと、いつもどおり飛んで来た。でも、今日はスケートしながら。。。階段登る顔も真剣そのもの。

どうやらフリージングレインが降ったみたい。道にはうすーい氷がはってちょっとしたスケートリンク状態。このくらいならまだOK。とか思ってたら、ルームメイト、朝早く仕事に出かけようと外に出たとたん、階段ですべったそうで。死ぬかと思ったって。死ななくてよかったねぇー。

さあて、年越しそばもゲットして、巻寿司も作って、今からワインを買いに。なにやらウキウキ。ホント日本人だなぁーって思う日。

◆◇◆


ということで、今年ももう残すところ数時間。住むところが変わり、新しいヒトタチとの出会いがあったり、勉強してみたりと、いろいろ楽しかった。

「2002年はいい年だった?」っていうメールが来てたけど、どの年も振り返ってみるといい年だと思うよ。そうじゃない?

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エバんちへ。

メトロからバスに乗り換えたのはいいけど、暗くてどこで降りたらいいのかわからず、ドライバーさんに聞いてみると「もうすぐだから」とのこと。だけど、突然気がついた。方向がちがう。明らかにちがう。ということで下車したものの、ちょうどメトロの駅に向かうバスが私の目の前を通り過ぎていったところ。しょうがないと雨の中歩きはじめ、しばらくしてバスが来た!と思ったら、車庫に戻るバス。がっくり。ついてない。

ところがそのバスが止まってくれた。ふと見るとさっきのドライバーさん。「途中で降りちゃったからどうしたのかと思った」って言うから、かくかくしかじかと説明すると、私の行きたい通りを勘違いしてたらしく、「それは悪かったわねー。まあ乗りなさい」とのこと。

「これで仕事も終わり。これから家に帰ってこどもたちと一緒にパーティなのよぉー」とかうれしそう。そのうち「どこの国のヒトなんだ?」って聞かれ、「日本人だ」って答えると、さらにうれしそう。なんでも遠い昔日本に行ったことがあるとか。いろんな想い出話をしてる間にメトロの駅を通り過ぎてしまったから、一体どこに連れて行かれるんだろうとか思ってたら、しばらくしてからバスが止まり、「ここがその通りよ。帰る時は方向間違わないように気をつけなさいよ!」だって。

めるしぼくぅー et ぼんなねー

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夜11時ごろからニューイヤーズイブディナー。「大晦日にコレ食べると長生きできるらしいよ」という私の言葉を信じたからか、おそば、結構好評だった。

その後もなにやらたらふく食べて、チリワイン飲んで、今年の抱負とかで盛り上がったり。スペイン語もたっぷり堪能。楽しかったー。

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朝食:コーヒー&おにぎり
昼食:紅茶とみかん2個
夕食:パーティに持ってくお寿司のはしっこ&あんこもち

野菜は?

2002年12月31日(火)



 年の暮れ

例のヒト、南に変えたと思ってたホコサキ、いつのまにか西のほうに向いてるし。で、例によって、キムチの国のヒトに向けたメールをフォワードしてきたのだけど、読んでみてびっくり。

やれ、アパートは最上階がいいとか、ハイスピードのインターネットが初日から使えるようにしておいてほしいとか、ケーブルテレビは必須、ビデオも用意しておいてくれとか、これらの条件が整うようなら働いてもいいよ、ってことなんだけど。

これだけ強くでれるってことは仕事に対して自信があるからだろうけど、もし私が雇い主なら『のんめるし』だなぁー。いや、なんとなく。

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昨日はとりあえず、ベッドまで動かして大掃除。猫の毛まみれ。
今日は冷蔵庫の中を整理整頓。残り物で筑前煮もどきなんか作ってみる。明日は例によって巻寿司を作る予定だから、ほうれん草をゆでたり、卵焼いたり。なんとなく年末っぽい作業を。

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お昼過ぎからはクラスメートのエバと一緒にダウンタウンへ。

月曜日だってのにヒトがうじゃうじゃいて、なんとなく年末っていう感じ。ボディケア用ギフトセットが安くなってたから一つ購入。お店のヒトに「プレゼントですか?」って聞かれたので、「うぃ。自分への」って答える。いけない?

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朝食:コーヒー
昼食:サンドイッチ
夕食:ルームメイトが作ってくれたミートソーススパゲッティ、アーモンドケーキ

2002年12月30日(月)



 来年はもっと素晴しい年になる、はず?

例のヒト、ホコサキを南のほうへ変えたらしい。フォワードしてきた彼女が相手に宛てたメールによると、自分のことを『Intence』な性格って書いてたけど、まさしく。いい意味でも悪い意味でも。

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あるてみすさんとこで見かけた占い、私も早速。

あなたは楽天的で自由な心の持ち主。とくに今年は、心の向くままお おらかに生きたようですね。こんなあなたが今年やっておくべき最後の コトは、反省。まずはこの1年を振り返って、あなたが得たもの、失っ たものを書き出してみましょう。今年の収支決算をして改めるべきところを自覚すれば、2003年はもっと素晴らしい年になるはず!

得たもの?いろいろ。
失ったもの?髪の毛、落としたお金(お財布はもどってきた)とメトロカード、MSにアップしてた画像などなど。
改めるべきところ?いろいろありそうだけど、いまさら無理。でも、自覚すればいいんだよね。

そういえば、昨日の数字占い。『パーソナルチェンジにもってこいの年、なりたい自分になれるかも?ダイエットやイクセサイズをはじめましょー』ってことだったけど、別に見た目を変えたいわけじゃないんだけど。それとも、とりあえず外見が変われば内面も変わるということか、、、

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そういえば、この間日本のビデオを早送りで見ていたら、50いくつだかの女性が整形を決心してどうのこうのっていうのをやっていた。目元がすっきりしてたしかに若返った。「30代に見えるって言われた」っていうのは整形外科医の業務用サービス精神だと思うけど。なんだかとっても嬉しそうで微笑ましい。ヒトが見てどうのこうのっていうよりも自分がハッピーな気持ちになるのが一番なのではないかと。そういう意味では外見を変えてみるっていうのも、ひとつの手かぁー。

でも、あのロングヘアはどう見てもやり過ぎではないかと。私としては前とのバランスがとれてない後ろ姿は反則だと思うんだけど、どうでしょう。

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朝食:紅茶、バーミセリサラダ
大きな夕食:パエリアもどき炊き込みごはん、煎り豆腐、サラダ、アーモンドケーキと洋梨



2002年12月29日(日)



 先走り

ためいきつくヒト、鼻歌歌うヒト、結構気になるものだけど、多分本人は気が付いていなかったりするのだろう。はぁー。ふんふん♪

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日記、たまに読み返してみると、そんなことがあったのかと思うことも多くて、つまりはその時はそれなりに感動したりモノ思ったりした割には、すっかり忘れてしまってるなんて、不思議な感じ。っていうか、ギンコーカプセル飲んだ方がいいのかも?

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日本に行く!と張り切っていたヒト、アパートの契約をキャンセルしたり、身の回りのモノを片付けたり、着々と準備を始めていたのだけど、どうも暗礁に乗り上げているもよう。

「私はここでの生活をギブアップしてそちらへ行くのだから、リスクは負いたくない!」っていう彼女の気持ちはよくわかる。思いきって環境を変えてみたいと思っていたところへ、日本というあこがれの国で生活できるかも?っていうチャンスが舞い込んで来て、まさにドリームカムズトゥルーで、ただただ「はっぴー」だったころを過ぎたら、現実が見えてきた、って感じかな?

けど、その話が持ち上がってからまだ10日ほどしか経っていなかったりするから、どうも彼女の気持ちがどんどん先走りしてしまってるような気も。そう今回も。

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なんでも数字占いによると、来年は新しいスタートを切る年で、パーソナルチェンジを試みるのにもいい時期だとか。今年がそうだと思ってたんだけど、準備体操みたいなものだったのか、がっくり。

2002年12月28日(土)



 『マイノリティリポート』と『インソムニア』

ボクシングデイ。フランス語でもボクシングデイだそうだけど、つまりはクリスマスに食べ過ぎたヒトたちが運動も兼ねて自分のために自分の好きなモノを買いに出かけるセールの日。今は一年中どっかでセールをやってるからあんまり意味ないような気も。

とか言いながらちょっとぶらぶらしてきたけど、別にコレといって欲しいモノもなく、結局買ったのはピーターゲィブリエルのCDのみ。サルサに飽きた時用。

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夜は『マイノリティリポート』を見る。主人公がトムクルーズってのはちょっとねーだけど、ああいう役がこなせて興行的にもヒトが呼べる俳優って他にだれがいる?というと、思い当たらないもの。なんだかなー。

で、ビジュアルエフェクトはスピルバーグだからアレくらいは当たり前なのでナニだけど、必要なさそうなシーンも多いし、ストーリーもちょっと説明しすぎでくどいかも?という気も。まあそれなりにおもしろかったけど、『ブレードランナー』のように何度でも見たい!って思えるようなタイプの映画ではないかもね。

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もう一本は『インソムニア』。監督は『メメント』のクリストファーノーラン、プロデューサーは『トラフィック』のソーダバーグにジョージクルーニ、出てるヒトがアルパチーノ、ロビンウイリアムスっていう、いわゆる豪華版。

舞台は白夜のアラスカ、アンカレッジ。これほどミステリアスな犯罪が似合う街はないだろう!っていう感じ。だけど、無難にまとめてみましたーって風で緊迫感みたいなモノには欠ける。ロビンウイリアムスの淡々とした演技はすごいなーって思ったけど。


2002年12月26日(木)



 カタカナ外来語

バイト先から寿司飯をもらってきたルームメイト、巻寿司を作りはじめたので便乗。こっちでよく見かける海苔が中に入ってるタイプのモノにチャレンジ。はじめてにしてはナカナカの出来で満足満足。

夕方からはみんなお出かけで、ひとりのんびり、『ソプラノズ』を。あ、さぼちんも一緒。さっき作ったお寿司食べたり、ホワイトビールなんてもの飲んだり、ケーキ食ったり。例によってお散歩に出かけてたねむは夜中近くに戻って来たにもかかわらず、ご飯食べたらまた「外に出たいよぉー」ってせがむ。そんな彼をなだめ就寝。まあ、たまにはこんなクリスマスイブも悪くないだろう。毎年だったらちょっとイヤだけど。

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カタカナ外来語をわかりやすい言葉に、っていうニュース。たしかにトピック、いや、話題/内容によってはカタカナの占める割合が非常に高くて、それだけで「あー読みにくい」と思うこともあるけど、そういう場合は漢字になっても同じことって気がしないでもない。読者の年令とかタイプとかを考慮した上で、必要と思われるなら説明を入れるっていう案で充分なのでは?

それにしても、例にあげられてた言葉、辞書にのっててもよさそうなモノも多いような気もするけど。どうでしょう。

2002年12月25日(水)



 語学とか『ソプラノス』とか

日本へ行くヒト、「フランス語はどう?」って聞くから、「えーっとぉー」って説明をはじめようとしたところ、「あ、fed up? Need a rest?」って。「セサ」そのとおり。「最初、恥ずかしいって思うのは当たり前のこと。せっせと文法とか単語とか覚えて自信を持って話せる時期がくるのを待てばいいのよ」だそうで、さすが英語の先生。

この間、「そのコース終わるころにはフランス語で仕事できるようになってるんでしょ。」って、もう話せて当たり前のように言われたけど、もちろんセンスとか必然性の違いとか、どのくらい話せれば話せるというのかとかってこととかもあるわけで。

第一そんなに簡単に話せるようになるのなら、複数の言葉が話せることがナニかのプラスになるというようなことは起こり得ないわけでしょ?

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「デジカメ買ってあげるよ」と妹。この話をルームメイトにしたら、「妹としては姉にナニか買ってあげたいという気持ちになることがある」とのこと。そんなものなの?ふーん。

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『ソプラノス』セコンドシーズン。またしてもDVD4枚組。気が向いた時にちょこちょこと楽しむ。

いわゆるマフィアモノなのだけど、主人公のトニーソプラノは普段はどこにでもいるおっさん、奥さんだって、成り金ミドルクラスにありがちな奥様って感じ。マフィアだって普通のヒト並の生活があるわけで、子供や年老いた親のことで悩んだりもするのだけど、そんな彼の回りの女性たちが実はトニーのストレスの元になっていて、カウンセリングに通いプロザックを飲んだりしてる、っていう設定が新鮮。

シーズン2のフィナーレはなかなかの出来。テレビ番組でこういうの作っちゃうってところがアメリカのすごいところだ。日本でも放映されてるらしいけど、『哀愁のマフィア』って。。。

2002年12月23日(月)



 メキシコ映画:『Amores Perros』

大体、旅行に行っても写真を撮らないヒトだったのだ。見るべきモノはしっかりこの目で見ているのだし、建物とか風景ならポストカードで十分。そっちのほうがずーっときれいだったりもするわけで。

でもデジカメはちょっとしたメモがわりって感じの使い勝手が気にいっている。今のはもう2年半ほど前に買ったモノで、デカいし、ズームも2倍までだから、新しいの欲しいなぁー。どうせ、ねこしか撮らないんだけど。

いや、その前にコンピュータ。やっぱりCD-RW付きのが欲しい。ということで、eBayでビッドしてたら、見知らぬヒトから「もっと安いのがあるけど買わないか?」ってメールが届く。「どうしてそんなに安いのだ?」と返事を書いたら「ホールセールだから」ってことだけど、なんか怪しすぎ。なにかとお金がいり用なこの季節、手のこんだ犯罪が多いらしいので、気をつけましょう。

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冬休み。街はクリスマス気分で浮かれているけど、友だちはみんなどっか行っちゃったし、家族がいないモノにとってはなんの意味もない行事。まあ、家族がいた時は、なんだかめんどくさいなーって思ってたのだし、無理して出かける必要もないんじゃないかと。

とかいいながら、来年は気兼ねなくヒトが呼べるようなところに住んでいたいなぁーって思うけど。

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そんなわけで暇はたっぷりあるから、DVDを借りて来た。まずは『Amores Perros』っていうメキシコ映画を。

『Y tu mama tambien』のGael Bernalくん扮するOctavio、お兄ちゃんのお嫁さんに恋してる。虐待されている彼女を連れてどこかへ行きたいと思っている。そんな時、ひょんなことから、愛犬がけんかがめっぽう強くてお金になることを知るが、、、一方、ダニエルは妻と二人の子供を捨て、若いモデルと暮らすことを決心。ところがその矢先、彼女が交通事故に巻き込まれ、、、そして、自分の身勝手から会えなくなってしまった娘を慕いつづけるel Chivoだが、、、みたいな話。

3つのストーリーが同時進行するという構成でなかなかクレバー。エクストラオデナリオな私好みの映画。おもしろかった。いや、おもしろいっていう内容ではないんだけど。

なんでも2000年のアカデミーとゴールデングローブの外国映画部門にノミネートされてたらしいけど、賞が取れなかったのはやっぱり闘犬シーンかなぁー? DVDのおまけで「闘犬は一切使っていない。撮影の際、犬の保護には非常に気をつかった。」と力説してるところが涙ぐましい。



2002年12月22日(日)



 踊りおさめ

ということで、昨日はいわゆる踊りおさめ。っていうか、コース最終日。パーティシーズンってこともあってか、欠席者も多く、8人プラス先生2人と人数的にはこじんまりと、でも一カップル当たりの割り当て面積は広いわけで、のびのびと、レベル2で習ったターンの復習プラス新しいのをふたつほど。

思えば随分回れるようになったとはいえ、連続すると少しずつ位置がずれてしまったりするんだけど、「気にすることないよ。ぼくが一緒についていけばいいことだから」とクリスチャンスレーター。お若そうなのに随分寛大なヒトだ。次のコース取るのかな。気になるところ。

それにしてもクリストファーってキュート。年のわりにはお腹がでてるのが気になるところだけど。

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そういえば、日本へ行くヒトが言うところによると、日本のデオドラントは白人には効かないんだそうで、一年分のデオドラントを持っていくらしい。一年分って一体どのくらい?気になるところ。

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グアテマラで撮ったデジカメ画像マイクロソフトのなんとかっていうのにアップロードして、ついでに一般公開してたのだけど、いつのまにかどっかに消えてしまってるし。ショック。

まあ、大した画像ではないけれど、一応想い出の一部だったのに。消す前に一言言ってくれてもいいんじゃない?


2002年12月21日(土)



 Jeudi

なんでも日本という国は暮らしにくいところらしい。日本語もやっかいな言葉だとか。まあ、彼女の言わんとすることもわからないこともない。じゃあ、たとえば、外国はそんなにいいところかといえば、It depends。
『住めば都』というよりも『慣れるまでが都』的なこともあるのでは、とか。

私なんて、しょせんは、外国人のまま、観光の延長のような形で住んでいるようなものだから、えらそうなことは言えませんが。

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日本へ行くことになったヒトのところへおじゃま。もともと感情の浮き沈みの激しいヒトなのだけど、今はあこがれの日本で新しい生活を始めるってこともあり、言わずもがなハイテンション。そのテンションのまま、お片づけを始めたようで、部屋はとんでもないことになっていたけど、なにやらモノを溜め込むタイプのようだから、引っ越しを機に身の回りをすっきりさせるのは悪くないかも?

しばらくは、カナダには戻らず、英語を教えながらいろんなところを旅する予定らしい。そういうスキルがあるということはうらやましい限り。

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なにしろ英語の先生だから、話をしてる途中も、間違いを直してくれるのはありがたいのだけど、そんな簡単なことを間違えるなんて、と、ちょっと自己嫌悪。フランス語とかスペイン語とかいう前に英語を勉強し直したほうがいいかも?

2002年12月19日(木)



 日系の方

病院で隣り合わせになった方、看護婦さんから「こちら、マダム・タナカよ」と紹介された。「あ?日本の方ですか?私はくみこと申します」と早速自己紹介なんかしてみると、「そうです。日本人ですが、日本語はあまり得意ではないので、、、」とのこと。あ、日系の方でしたか。ということで、以下英語で会話。

「Did you go to the おもちつき the other day?」と聞いてみると、「I am not that crazy about おもち」だそうで。おもち大好きってお顔をしてらっしゃるのに、中身はしっかりカナディアンなのだなー、やっぱり。

その後お見舞いにやってきた、おともだちの『ムッシュー・イシハラ』、彼も見た目は日本の八百屋のおっさん、いや、おじさんってタイプの方だったけど、話しはじめると、カナダ人以上にカナダ人っぽかったのでびっくり。

考えてみれば、長く外国に住んでるけど、日系のヒトとお話する機会ってのはいままで数えるほどしかなかったので、ある意味すごーいカルチャーショックだったりするわけだ。

2002年12月17日(火)



 友だちの近況

学校のほうはクリスマスパーティも終わって、しっかり勉強モードに逆戻り。がっくり。でも、各グループの机の上にはレインディアがいたりするんだけど。名前もちゃんとあるし。私たちのグループのは『アンドレ・ニコラ』、私がごねたからこういう名前になったのだけど、二つの名前で一つってなんかかっこいいでしょ?

それにしても今のクラス、レベル高すぎ。はっきりいってついていけなーい。へこたれぎみ。なんか、やっぱり、フランス語好きじゃないからだろうなぁー、きっと。

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バディ、パキスタンから中国に入ったらしい。そこから冬のチベットへ向かうらしいけど、よくやるねー。そんな華奢なボディのどこにそんなエネルギーが潜んでいるのか。それにしてもいつもグッドタイミング♪って感じでメールをくれるからびっくり。まあ『こころのとも』だからー。会いにタイランドいっちゃおーかなぁー。

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こっちの日本語サイトのクラシファイドをチェックしてたら、EXルームメイトの紹介で知り合ったカナダのヒトの広告が。日本へ行くつもりらしい。早速連絡を取ってみたら、「荷物があるうちはどこにも行けないよ」と、誰かに言われて、早速モノを処分しはじめたんだって。思い立ったら行動あるのみ!ってタイプだもんなー。

信じられないくらいの日本びいきのヒトだから、うれしくてしょうがないみたいで、すごいテンション。そんなわけで一日たった今日は、もう航空券も購入、仕事もアレンジしてるし。アンズルヨリウムガヤスシ。

2002年12月16日(月)



 ヒトのせいにしてはいけない

なにやらごちょごちょやってたら、デジカメのSmartMediaがおかしくなった。『Card not initialized』ってエラーメッセージ、なにをどうしたのか、画像も全部消えてるし。うぉぷす。はじめてのことでかなり焦るが、眠気には勝てず、ほおっておけば明日には直ってるだろうと就寝。

起きても直ってなかった。でもマニュアルを読んであっさり問題解決。なぁーんだ。焦って損した。

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なにか予想以外のことが起こった時は慌てるモノだけど、考えてみると多分そうなるようなことをしたから、または、つまりしておかなければならなかったことをしなかったからだ、ってことが多いと思うよ。だから、ヒトのせいにしてはいけないんじゃないかと。まあ、ヒトのせいにしたほうが気が楽になることも多いから、わからない気もしないでないけど。

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なんかのんびりした一日だったなぁー。さぁ、今週もがんばるぞー。

2002年12月15日(日)



 お餅つきとか

昨日はサルサの日。このコースもあと一回を残すのみ。今日もクリスチャンスレーターと。ここ最近いつも一緒に踊ってるけど、そういえば名前聞いてなかったなぁー。今さら聞くのもなんだし。まあ、いいや。その彼、またプライベートのレッスンもはじめたらしい。ステップのバリエーションもちゃんとメモしてるし。なんか違うような気もするけど、性格がよいので許しましょー。

先週はずーっと病欠してたというクリストファーは、どうやら調子よくなったらしい。オンナの先生から「お腹も小さくなったし」ってからかわれてるし。お腹さすりながら「えーそうかなぁー」ってうれしそう。よかったねー。

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やっぱりなんか言われてたんだ。それにしても、会ったこともないヒトに唐突にそんなこと言えるってのはすごいな、とか。

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日系文化会館とかいうところでお餅つきをやっている、というので友だちとお出かけ。公民館みたいなところの地下に設けられた喫茶コーナーでつきたてのお餅を。で、肝心のお餅つきは?と思ったら、別室でやっているとのこと。早速のぞきに。

ひゃー、工場みたい。でも、ちゃんとついてるついてる。ウスとキネで。でもね、なんかウエスタン風。友だちのだんなさんは早速つかせてもらってるし。真剣。あー、カメラ持ってけばよかったなぁー。きな粉とか小豆がまぶしてあるのを6個ほどと一ポンドのお餅をお持ち帰り用に買って、満足満足。

2002年12月14日(土)



 バースデイパーティ

最近続けて電話があったから何ごとかと思ったら誕生日パーティへのお誘い。ホントは来週の月曜だけど、日曜からペルーへ里帰りするからとのとこ。突然だけど手ぶらでっていうのもなんだから、学校のあとダウンタウンをぶらぶらしてプレゼントをゲット。ケベコアフランス語辞典みたいなモノを。なんかおもしろそうだから自分用にも一冊。

私を誘うくらいだから友だちいないのかなーとか随分失礼なことを、あるヒトは言ってたけど、参加者は12人ほど。みんな英語を話さないヒトだから肩身が思いっきり狭い。でも、英語の会話が聞こえてきたので、ちゃっかりその横に陣取ってみる。ルイスくんのおねえさんと彼。

ルイスくんのおねえさん、インカ文明のこととかアマゾンでシャーマンと一緒に行った儀式の話とかしてくれてとっても楽しかった。

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ルイスくんのおねえさん、なんでも彼は『可愛いむすこ』みたいなモノだからいろいろ心配らしい。その彼の回りをウクライナあたりからやって来た悪い虫が飛んでいて、「She is too dangeous for him!」って言っていたけど、ちょっとくらい悪い虫がついたほうが深みがでていいんじゃないかと思うよ。

もう22歳なんだし。ってやっぱり若かったのかー、そんなに。ちっ。

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で、昨日は2時頃まで飲んでいたにもかかわらず、今日はお昼からウォッカ飲んでるし。というのも、13日の金曜日、今日は学校のクリスマスパーティで、クラスメートのロシア人たちが「飲め飲め」って勧めるから。断われないでしょう、やっぱり。

給食を思い出させるようなクリスマスディナーのあとは、クラスごとにクリスマスソングの発表会。私のクラスはなんたって『ジングルベル』、他のクラスのクリスマスキャロルとはノリが違う。その上、歌の後には各自の母国語で「Joyeux Noel et Bonne anee!」を。私は当然「メリークリスマス、アンド、新年あけましておめでとー」って言ったんだけど、練習の時にみんなから「メリークリスマスはないだろう」って責められた。日本語なんだからしょうがないでしょー。

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パーティの抽選会で当たり。めずらしい。サンタクロースのひざの上に乗って記念撮影。童心に帰る。その後、廊下でひげをとったサンタクロースとすれちがった。どう見ても20才くらい。なんかだまされた気分。

2002年12月13日(金)



 『Frida』

そういえばこの間Fridaを見に行ったっけ。メキシコ人の画家フリダの一生を描いた映画で、演じてるのはSalma Hayek。まゆげが迫力。他に、Geoffrey RushやAntonio Banderas、Ashley Judd、Edward Nortonがちょい役で登場している。なんとなく無難にまとめてみました、っていう感じで、そのへんがイマイチだったかも。どうせならスペイン語で、で、もっとメロドラマ風にしてみてもよかったのでは、と。

どんなヒトにもどんなシチュエーションでも物おじすることもなく、ストレート。感性のままに行動するタイプ。魅力的だ。なんでもマドンナとかジェニファーロペスも、彼女の役を演じたがっていたらしい。ともだちもこの画家が好きなんだけど、多分、彼女の生きざまが好きなんだろうなーと。

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で、今日はそのともだちの家へ。パエリアをごちそうになった。なんでも、最近『スパニッシュソーシャルクラブ』とかいうすごい名前のレストランでソレを食べたんだけど、イマイチだったから、自分で作ってみたくなったとか。おいしゅうございました。

4ヶ月目にはいってつわりもおさまったらしく、おなかもちょっと大きくなってきたかも。「胸も大きくなってきた!」ってだんなさん、うれしそう。よかったねー。


2002年12月11日(水)



 金曜日のできごと

金曜日にクリスマスパーティがあるそうで、私たちのクラスは『ジングルベル』を歌うらしい。もちろんフランス語。でも肝心のジングルベルの部分は『Vive le vent、vive le vent, vive le vent d'hiver』、全然クリスマスらしくないし。まあ、そんなことはどうでもいい。というわけでクラス全員で練習。イラン人二人(ムズリム)も楽しそうに歌ってた。不思議な風景。ラマダンが終わったからかも知れない。

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メトロの駅で、ジンジャーの子猫を抱いたおばさんから声をかけられた。「私のだんなは病気だし、私も仕事をしてないから、このコを養っていけないの。10ドルで買ってくれない?」とのこと。飼ってあげたい気持ちはやまやまだけど、今は無理。でぞれ et ぼんしゃんす。

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赤信号の時も歩行者がいなければ右折できるというのを、モントリオールでも来年の4月から実施するらしい。ところがプラトーモンロワイヤル地区では歩行者及びサイクリストの安全を考えて対象外にしようとする動きがあるらしい。

で、授業中にそれについてディスカッション。赤信号の時はいかなる場合も渡っちゃダメ!っていう意見が大半だったけど、それは歩行者にも言えること。モントリオールのヒトはオンタリオのヒトと違って赤信号でもどんどん渡るし。それよりもー、って考えていたところ、「くみこ、なんか意見ある?」って先生。

「えーっと、どうしてプラトーモンロワイヤルだけ対象外!っていうところがちょっとひっかかる。なんとなくボリティックな要素があるんじゃないかと。で、『右折にNON』っていうは『右のいうことは聞かないぞ!』っていう意味ではないかと」なんて言ってみたら、それは考え過ぎだ、って言われた。そうかな?

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この間からドーナツが食べたいなーとか思いながらも、我慢してたのに、スーパーに行ったら半額になってるのがあるし。誘惑に負けてしまいましたとさ。きっと食べなきゃいけない運命だったのでしょう。

2002年12月09日(月)



 季節はずれの花火

ケベックのメディケアが有効になるまでの間に自己負担した分をオンタリオのほうへ請求したのは、たしか6ヶ月前。受け取りましたのスタンプもそういうことになっているのに、今頃になって『この書類に必要事項を記入してね』のお手紙が。まあ、カナダだからね。私もすっかり忘れてたし。

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土曜日。お昼過ぎにちょっと買い物へ出かけて、後は机に向かって、ナニやらごちょごちょしたり、ぼーっとしたり。窓越しに寒そうな街並をながめながら聞くビョークってなかなか。どっかヨーロッパの街にでも住んでるみたいな気分。

だれもいないアパート。夕方はねこにご飯をあげて、ぼーっと。マニキュア塗ったり、たまにさぼてんの上に乗って嫌がられてみたり。こんな風に時間をムダに使うのは実に楽しい。

なんだか外がうるさいな、と思ったら花火。近くの公園みたいだ。バルコニーに出てみると、あー、火薬のにおいがたまらない。こんな季節はずれの花火もなかなかオツなモノ?だけど、寒さには勝てず、窓越しに楽しむ。

2002年12月07日(土)



 金曜日のできごと

今日は午後から学校へ。「午前中授業なかったのよ。」とエバ。そのかわりに、なんでも近くのメトロの駅で、落とし物セールっていうのをやってるそうで、それにみんなで出かけたんだとか。私はコレ買った、アレ買った、ってみんなうれしそう。悔しいゾ。

でも、授業が終わってから、残り物に福を求めて行ってみた。で、見つけた。Guessのバッグ。ちょうどやって来た、フィリピーノとスロバキアンのクラスメートに早速見せびらかしてみたら「えー、さっきはそんなのなかったわよー」って悔しそうだった。ひひひ。

ところで、12月6日はセイントニコラスデーだとか。ルーマニアでは子供たちがお菓子をもらえたりして盛大に祝うらしい。どうして授業中こんな話題になったかって言えば、教室のクリスマスデコレーションの中にセイントニコラスが紛れ込んでたから。このおじさん、たしかにサンタクロースによく似てるんだけど、緑色のガウンを着ているのだ。中国人が知らずに買って来たらしい。

クラスはクリスチャンが多くて、それなりの盛り上がりを見せているし、来週はクリスマスパーティとかもあったりするんだけど、ムズリムのクラスメートはどうするのかな?ちょっと心配。

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で、学校さぼって何してたか、というと、iBookを買おうとオークションサイトをチェック。ちょうどよさそうなのを見つけ、ビッドして、あと残り時間40分ってところで時間切れ。学校へ。

戻って来てチェックしてみたら、アウトビッドされてた。ラッキー♪ だって、ビッドした直後に同じような仕様でもっとお手ごろなのを見つけてちょっと心が揺れ動いていたから。まあ、こっちは明日までだから、これから値段がどんどん吊り上がるおそれもあるけど。

と思っていたら、いつの間にかオークション、キャンセルになっていた。がっかり。

◆◇◆


で、夜はサルサ。今日はパートナーチェンジがなくて、ずーっとクリスチャンスレーターにちょっと似てるヒトと。「レッスン中は教室の外に無断で出ていかないこと」って先生から釘をさされているけど、どうやら先生今日はひとりで忙しいからか、休憩時間のことをすっかり忘れているもよう。途中、ひどく喉がかわいてきたから、ふたりで脱出。で、こっそり戻って来た。どこにでもいるこんな生徒、っていう感じ。


2002年12月06日(金)



 ちょっと太る

3ヶ月前に突然姿を消した病院の体重計が戻って来た。修理にだしていたもよう。そんなわけで、久しぶりに体重を計ってもらったら、予想通り太ってた。ひゃぁーん。そりゃあ、そうだわね。運動らしい運動って週に2時間のサルサだけだし。

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着膨れもしてるし。なんだかホント今年は寒い。寒い日が続くと、マイナス4度くらいの日には「あー今日はあったかーい」って思ってしまう。おかしなもんだ。そうそうそれに、昨日あったかいブーツを買ったので、なんとなくウキウキした気分で学校へ。

ブルガリアのヒトとエバ、元の場所に戻ってた。ルーマニアのヒトはどうやらついてこなかったもよう。一件落着。エバにはしっかりスペイン語の宿題のチェックもしてもらったし。

◆◇◆


帰って来て留守電をチェックしてみたら、ルイスくんからメッセージが入ってた。4日前!電話しようっかなぁーとも思ったけど、今日はスペイン語の日なので、ゴー♪

授業中、現在完了形の練習の時、オトコノヒトが考えた例文がロマンティックだったから先生ほめたところ、「だって、スペイン語ってロマンティックな言語だもんねぇー」って言ったんだけど、それを聞いた先生「でもねー、その使い方を知らないオトコが多すぎるのよ」って、ぽつりとつぶやいた。そんなもんですか?

授業が終わって、家路を急ぐ途中、クラスメートと一緒になる。同じストリートに住んでるらしい。「でも見かけたことなかったわね」って言われたから「うん、普段は家の中にいるしねー」と答える。普通そうでしょ?

帰ってきてから、早速ルイスくんにメール。おともだちにはまだメールの返事書いてないっていうのに、現金な自分。ゆるしてね。

2002年12月05日(木)



 嫌われるヒト

何度も言うようだけど今年は暖冬のはずだったというのに、今日の朝の気温マイナス15度。体感気温マイナス25度。言うまでもなく寒い。決して嫌いではないこの寒さ。でも、基本的にはあったかいほうが好き。

◆◇◆


そんなわけで学校へ。別に暖房きいてるからという理由だけでもないよ。

ここ最近、4人ひと組で机を並べて学習してるんだけど、同じグループだったエバとブルガリアのヒト、向こうへ行っちゃった。あらら。やっぱり、でもおとな気ないんじゃない?とは言っても、私のせいではないので、一向に構わないんだけど。問題はルーマニアのヒト。

彼女、どうやら先のブルガリアのヒトが自分よりもフランス語ができるのがおもしろくないもよう。いつも自分が注目されていないと気がすまないって感じのヒトだから。授業中は「私が、私がー」って始終話してたり、わからないことがあると、2メートルほど先のほうにいる同じ国のヒトにルーマニア語で質問してたり、そういうところが煙たがられているということを、知らぬは本人ばかりなり、っていうふう。

そんなわけで、彼女ブルガリアのヒトを追っかけて隣のグループに移ってるし。ほよよ。私一人になっちゃったじゃなぁーい。これじゃあまるで私が嫌われてるみたい(泣)

後でエバがやってきて、「明日はくみこの横に座るわ」って。いや、別にどうでもいいのだ、そんなこと。それよりも木曜日のスペイン語のプレゼンテーションの文章書くのを手伝ってくれたほうがうれしいかも?

◆◇◆


昨日の夜、北野ビート武の『Brother』を見たんだけど、時間をムダにしてしまった、っていう感じ。映画そのものよりも、指落とすシーンとか、腹さくシーンとか、そういうシーンの度に、一緒に見てたルームメイトが「きゃー」と顔を背けて怖がってたのがおもしろかった。彼女、たしか、日本では外科の看護婦さんだったはず。

2002年12月03日(火)



 日曜日

細かい雪が地面と平行に降っているところを見ると風強いみたいで、朝の体感気温マイナス17度。つい窓を開けて寒さの確認。寒ーい。

◆◇◆


あんまり隣んちがうるさいから、ヘッドフォンして音楽聞いてるうちに熟睡してたらしい。で、朝。ばったんばったん、って音で目がさめる。はて?なにごと?あー、そういうこと。ハンガーにかけてあったワンピースのひもと戯れていたらしい。ねむちゃん、とぅえとれきゅーと♪7才といえば、人間の年にしたらとっくにオヤジだけど。

さぼちんはというと「やっと起きたー」とばかりに、うれしそうにキッチンへ。続いてねむも。二人に熱い瞳でみつめられて、あー、幸せなひととき。

で、ご飯を終えたさぼちん、部屋に入ってくるなり、さっきねむがしてたことと同じことを始める。その様子は借りてるルームメイトのデジカメで動画でも撮ってみたりしたんだけど、なかなかむずかしい。もうちょっと練習しなきゃねぇー。

◆◇◆


DVDを借りに。なんでも3本で$5ちょいだとかで、北野ビート武の『Brother』とかHBOでやってる『ソプラノ』のシリーズ1を。 

『ソプラノ』カナダでも放映されてるはずだけど、マフィアモノでしょ?ってことで、今まで見たことなかったんだけど、なかなかおもしろい。なんたってプロザック飲んでるマフィア、トニーソプラノのキャラクターがよいのでは、と。でもコレ、DVD4枚セットだったりして、返却は水曜日、全部見れるかな?

2002年12月01日(日)
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