こ　こ　ろ　も　ち　。

甘酒を作っています。
心配で眠れません（笑）

酒粕を溶く、カンタン甘酒は良く飲むんだけど
"こうじ" で　初めて作ってみたの、先日。

おいしい。。。ヽ(*^^*)ノ

で、第二弾。

只今、ほかほか　保温中。。あと８時間くらいで出来上がり。

そう
私、こういう　時間がかかるものが大好きなんだよなぁ
急いで詰めて詰めて追い立てて、、っていうの、どうも苦手。
何においても。

麹の　説明書きを読んでたら
おミソを作りたくなりました。

そろそろぬか床も起こさなきゃ。

心配かけちゃうような書き方をしてしまって、ごめんなさい。

決して、今すぐにピリオドを打ちたいという事ではないので
(それはさすがに摂理に反する・・)。

でも　何に対してもモノクロに見てしまう日々が続き、
食事の支度もダラダラぼんやり
気づけば泣いていたり
手抜きな生活でした。

そんな私に、まだ生まれてないベアから
メッセージが投げかけられたように思います。
そしてそれを感じ取った自分自身に、ちょっと嬉しさ。
それが昨日の日記を書く源となりました。

デザイン画も書いてないのだから
ほんとは「二次元」でもないよね。
何次元というのだろ・・？

使命感というような大きな言葉では決してなく、
でも何かが私を動かす。
クマは、生まれたい時を選んで生まれてくる。
必死にあがいても　ちっとも進まないのに、「その時」が降ってくると
全てがビンゴ。

こんな抽象的な言葉ばかりのサイト&私に
お付き合い頂いて、ご心配して下さって
ほんとうにありがとうございます。感謝しています。

ちょっとね、ヘンなとこもあるけど（笑）
これからも私らしく自然に任せて歩んでみます。
ありがと!　ほんとにありがとう!

そうそう
なんでヘンなのかというと
私、「共感覚」保持者ぽいの。

なので　一般的な「ちょっとした事」が、
ずどんと痛く(セイシンテキに)感じたりしてしまうのも原因なのです、たぶん・・

年とって、私の共感覚はずいぶん閉じましたが
まだ残ってるみたいで。

余談でした～～。

今月は痛い痛い渦が巻いていて
横になっても起きていても痛みが　べったりくっついてました。
泣く気力もなくなり
そして気分もどん底でした。

今も、決して明るいなす子じゃなくって・・とほほ
でも
ちょっとはムリしなくちゃね　と、せめて返事や会話の声が
相手に聞こえるように、お腹に力を入れてます。

この週末、立て続けにテディベアからのメッセージを受け取りました。

テディベアは、私に

生きろ

と、言いました。

なす子クマを委託させて頂いている大阪のリッティベアさん　というお店から
連絡があり、
日本のテディベア作家100人の紹介サイトを作るので
参加しませんか

と、お声を掛けて頂いたのです。

正直なところ、悩みました。
コンスタントに制作出来ない私。
第一、今　ショップさんに居るベアは一体だけなのです。
追加制作も、ままならないまま　ずーっと何ヶ月も経ってしまって・・。
赤ちゃんのベアのご予約さえ、ごめんなさいしている状態なのに
ちろちろと顔を出しちゃったら、こういうのって
あちらこちらに不義理なんじゃないかしら。って。

でも、やっぱり作りたい。作り続けたい。
私から「作ること」「針や糸」を取ったら
燃えカスになってしまうと思う。

縫うこと、作る事は生きること。
私は生きるためなら何だってやる。と先秋、思ったではないか。

そんな自分を思い出したんでした。

リッティさんに参加希望のお返事をしました。

リッティベアさんは、すぐさまメールを下さり、その中で
「最後の一体の子(ベア)も、お家が決まりましたよ」と・・。
だから(なす子クマの在庫がないので)
「今までに入賞したベアの画像でもいいですよ」と・・。

私ね、ベアに呼ばれて　ここにいるような気がしてきた。
やっぱり私は　クマを作るために生かされている媒体なのかなーって。
いや技術はさておき・・(^ ^;

そうだとしたら嬉しいなあ。

二次元世界のクマさんは　どこかの誰か (私の知らない、でもクマには分かっている)
の所に行きたいから、
私を介して三次元の世界に生まれて来るような気がする。
そんなふうに　思う時があるんです。

この手指が誰かの役に立てるなら、とても幸せ。
ドナーにさえなれない体だけど
ここから生まれたテディベア達が
誰かの笑顔の素になるならば、とても嬉しい。

必要とされて生まれたテディベアは
空を飛んで、自由にどこまでも飛んで行く。

夢を込めて名付けたサイト名。

ちょっとだけ　現実に近づいたのかな？

私が生きてるのは、意味があるのかな？

そう思って、いいのかな？

子なすが、高い遊具から落っこちたです～(＞＜ )
オイオイ泣きながら戻ってきました。

しかも私は家にいて見ておらず。

板とステンレスポールを組み合わせた　
「基地」みたいな大きな遊具。
そのステンレスのハシゴが滑ったもよう。
高さは150cmくらい？

「いちばん上の棒に　
おデコごちーん
ってなって、
どかーって落ちたのおぉぉぉ
うわーん」

すまん　ちょっと笑ってしまった私

背中側に、コブ？

念のために整形外科へ。

先生は「おおー　子なすくん　どうした、
なになに　高い所から落っこちた？
お父さんそっくりだなぁ　わっはっはー」
↑クリックするとその理由(ワケ) が（笑）

はい、レントゲンも必要なく
シップで済みました。あ～良かった。
先生は　念のため、週明けにもいちど来てね。って。

この先生ったら
とうがらしくんが３月のカカト折ったとき、
「保険　おりるんでしょ？新しいバイク買えそう？」
と言ったツワモノ（笑）

いたたた。。。
12月に　また折ったんですよぉ　と、軽く説明。
足に入れたチタンプレートの名前とか　教わって来ました。
(コブラプレートと言うらしい)

せんせーい、子なすもこの先　色々お世話になりそうですー。
どうぞよろしくm(_ _)m

今　テディベア作りに集中出来る状態ではありません。
痛いのにも、飽きる・・
ほんと、飽きる(´Д｀)

少し前には　ここ数年で一番ひどい落ち込みようで
何にも未練や執着がなくなり、もう、痛みのない世界にいってしまいたいと
かなり本気で　そんな思考が巡ってしまいました。
一体いつまで、こんな日々が続くのかと。

親のつとめ、役割、仕事って
「子供が自立した人間となるように育てる」事と思っています。
金銭的だったり、精神的だったり色々だけど。
まぁ　他人に迷惑をかけない人間になり、
社会参加できる大人となるように・・
みたいな。

ハタチでそうなるか、30過ぎて　まだ出来ないかは
分からないけど
とりあえず、あと15年すれば　子なすはハタチを過ぎます。
それまでは頑張ろうと。そうしなきゃいけないなと。

そうか　あと15年　痛みを我慢すればいいのか、と気づいたら
少しラクになりました。
15年我慢したら、痛みのない世界へ行っても良いんじゃないかと。
そう考えたら　ピリオドが来るのが楽しみになった。ほんと。
「あと50年　クマ作りをする」
「60の誕生日にポルシェ買ってもらう」なんて言ってたけど
嘘つきになっちゃったね。

子供が
自立した一人の人間となるのを見届けるのが目標。
こんな毎日だけど大切に使おうって思います。

今月に入ってから毎日、ザコツ神経痛その他もろもろに泣いていました。
卒園式の前日に
ロキソニンが2・3錠見つかって、助かりました。

土曜は漢方の痛み止めとも併用して自転車にも乗れたし。
(でも　子なすには走ってもらった(´ﾍ｀；)、自転車乗るのは自分だけ)

今日は川越のモトクロスコースに行く日です。
骨折の際、夫を救出して下さった皆さんへのお礼をせねば。

ご挨拶も無事済ませ
すぐ帰るつもりでしたが
子なすは慣れ親しんだコースを見たら黙っていられず？、
丁度昼休みでバイクは走っていなかった事もあり
「わーい　コース走る! 」
と言って　赤城下ろしの強風をものともせず山を登ったり、降りたり。

私はコース脇の"よもぎ" を摘んで楽しみました。

オイルやガソリンがこぼれる場所だし、
ライダー達が　用を足したり(爆) するし。
バイク仲間は「こんな所の草、食べて大丈夫？」

へいきへいき　洗うから。色んな栄養があるかもよ。わっはっはっは

荒川沿いの赤土はフカフカ。
日当りの良い斜面に生えるヨモギは
握るとネコの毛のようにあたたかくて柔らかい。

春のモトクロスコースの楽しみ方、なす子流。

とうがらしくん、こういう場所に連れてってくれないと
なす子は困ります。
春の楽しみが　ひとつ減ってしまいます。

でも　その帰り、
とうがらしくんはマシンを売ってしまいました。

きれいに洗車してグリスアップしたCR125は
規定のなかで最高査定額でした。

卒園式の朝、
子なすと手をつないで　園に向かいました。

歩きながら
「オレ　ようちえん入ったばっかりのとき
ほんとうはさびしかった　行きたくなかった」

えっ　

「だっておかあさんと　離ればなれじゃん」

入園初日から後ろも振り返らず　園バスに乗り
にこにこ手を振って
登園を渋るなんて一度もなくって
なのにそれは
母に心配かけまいと、がんばっていたのか・・

「でも　だんだん　おともだちが増えて　
さびしい気持ちは、消えた
だから幼稚園が大好きになったんだー」

最後の朝に　こんな事言うなんて。

泣かせるじゃんか。。

「あっ　はんかち忘れた! !」

おかあさんの貸してあげるよ　はい　お花もよう。
ボイルのハンカチは丸められて
ちいさなポッケはぱんぱん。

ポッケと同じく　ちいさな彼の姿は
みんなの姿の中に埋もれて
それこそ髪の毛の先さえも見えなかったけど

せんせい　さよなら　おだいじに　と歌う声はしっかり耳に刻みました。

「オレ　ないちゃった　もう会えないんだなーって」

そうかそうか。

あぁぁ、大きくなっちゃったなぁ。

このままでいいのに。

何もかも何もかも、色あせて見えてしまう時があります

私の体は希望を持つと

自分の足をすくうのです。

もうずっと前から、

このパターンと付き合って来たはずなのに
分かりきっていたはずなのに
ついつい、希望をもってしまいます。

そしてその分、

ころがり落ちた時の衝撃に　がっくりするのです。

ころがり落ちたのも
みっともなく転んだのも
痛いのも
失望も

みんな自分が抱いた希望のせいなんだってそんなの分かるけど。

ふつうになりたい

白菜もキャベツも一緒に運びたい、
夕方の混んだスーパーに行って
お買い得だよ～の声を目指して　人をかきわけて進んでみたい
信号がチカチカになったら小走りで渡りきってみたい
家族全部のフトンを一人で干してみたい
フロのタイルをごしごしこすって

そんな事をしてもどこも痛くなくて　ふうっと一息、って
コーヒーをいれる人になってみたい

というのは分不相応なのだと

またしても突きつけられたのでした。

ぷすん

あきらめた
起きるのをあきらめた

子なすがやってきた
「きょう　えびす　行く？行くなら起きなきゃ」

いいの
いかない
いけなくなっちゃった
いたいよ、いたい　おかあさん　今日いたいの。乗っかっちゃだめ

子「きょう　行かないと　つぎ、いつ行けるか　わかんないよ？
　いいの？」

ふふっ　私の言い方にそっくり

うん。いいの　がまんする
寝る　きょうは。ぽろり。

子は
「そうかー」と言って

「じゃ　ご本よんであげるね　とくべつに２さつ
　なにがいい？」

子なすの好きなのでいいよ　ありがとう

"ゆきがやんだら" と、"カエル水泳きょうしつ"

冬と夏だね

「寝てていいからね　きいててね
・・あさ　おきたら "まだ寝てていいよ"って　ママがいうの・・・」

ジャパンテディベアフェスティバル
チャリティラッフルに出品しました(*^o^*)

というイベントが、恵比寿ガーデンプレイスで開催なんだ。
と～っても楽しみ!

この日に外出できるようにって
正月から３ヶ月の間、体調を整えるのが毎年の常でした。

2月くらいになると、スーパーへのお使い以外の外出は
ほとんど控えて体力温存。
でも当日　やっぱり痛くて断念したり。
「約束のできない体」が情けなくて悲しかった。

なんとか行けた
(と言っても、車で連れて行ってもらう・・。電車は無理だった)
としてもその後、延々と具合がわるくなっちゃったり。

今年は嬉しい事に、そんなに自分調整にピリピリしなくてもよい体に
なってる気がします。
油断は禁物だけど・・

テディベアの大きなイベントは、
この３月の恵比寿と
７月に浜松町で開かれる日本テディベア協会の
"コンベンション" があるのだけど

３月に出かけると　７月まで体調が崩れたまま、な私なんでした。
大きな会場のイベントに行くのって
私にとってバクチみたいなもの＿｜￣｜○

去年も一昨年も、７月のイベントに行けてない(涙)。
今年は何とかして浜松町にも行きたいなぁ。

まっててくれ　きょうは　すのーぼーるだぜ

バターと　粉糖と　小麦粉
200グラムって　たくさんなんだね　おかあさん
なめたら減りますよ

さくさく　あまいよ　はいどうぞ!

作っていてやっと気づきました
メレンゲ入れなくていいんだっけ　って

「ダクワーズ」と勘違いしてたの
紀子さまクッキー、と呼ばれてたのはダクワーズでしたm(_ _)m

楽しかったからいいや　（笑）

おいしいよ　スノーボール

ある寒い日曜日の写真です

2006年03月03日(金)

ほっとした

赤ちゃんベア、一体完成。

ほっとした・・。
家族揃って風邪ひいてた事もあってか
すこし気持ちの落ち込みもあったりしたし
確かに焦りが芽生えて。

焦っちゃいけない。そう思った時の
気持ちのコントロールは、ほんとうに難しい。

少しの開放感と、少しの寂しさとをミックスしたものが
私の頭から
立ち上って(もくもくもく・・ぷしゅ～～みたいな？笑)、
テディベアは完成となる。

カナリアイエローの子は
好奇心一杯の　くりっとした目で

「ここどこだ？」
って言ってる。

もうじき　若いおばちゃまの所へ行くのよ。
そして、赤ちゃんと　遊んでね。

ほっとした？　よかったね

とでも言うように、

布引き出しの中から
アンティークのスワロフスキーが出て来た。

うわぁー
去年の今頃、買ったんだった、ピアスにしようと思ったまま
しまい込んじゃったんだよね。

探す時間も　くま作りに充ててた自分を思い出した。

この週末は、ちょっと息抜きをしよう。

ごほうびだ。

2006年03月02日(木)

ほんとうにスッキリ

先ほど、茄子のヘタを切って来ました（笑）

すっきりさっぱり!

何年も通っていたMという美容院が閉店になってしまって、
何ヶ月もきってなかった髪。
もう我慢ならんと　近所の美容院にいったのが
一ヶ月くらい前。

切った当日は確かに、整ってましたよ・・

すぐに
どうにも手がつけられなく

なったにょ(ToT)

切り始めてすぐに　置いてある私の自転車を覗きに行き

「自転車見れば、子供がいるかどうかすぐ分かるね」とか
「何才？」
と。なんか気味悪い？と思ったら
窓に
花嫁募集　40才くらいまで

ぎゃー!

今度は
子供は小学生？　に始まり、
一人っ子はかわいそう云々・・

大きなお世話。

しまいにゃ、シモネタ。

うげー。
こんなヤツに　髪切られてんだ・・
この美容院に入ってしまった事を大後悔。

このまま卒園式を迎えるのはヤダ!

ちょっと遠いけど　
体調もまあまあなので　えっちらおっちら、
Tという美容院に行って来ました。

先般閉店しちゃった"M美容師さん"は、このTさんのところから
独立なさったんでした。

先生は
「アラー! 」
と覚えててくれて・・嬉しかったなぁ

「お腹、落ちちゃう落ちちゃうって　抱えて来たっけねぇ」と。

そうそう、その子が今度一年生ですよ。

M美容師さんは、奥様の実家で家業を継ぐ事になったので
引っ越したとのことでした。

そうかぁ・・・。

さておき、髪。
T美容師さんは　
「ううむ？・・この切り方はちょっと。。
ハネる訳だわねぇ、どうしたの」

ふぎゃ。切って!切って! お任せします。

すっきり～～♪

気持ちも、すっきり～～♪

せんせいーー　ありがと!