
製図。
頭の横顔、見えるかな?(´∀`)
上方のダーツは、頭の丸みを出すため。
首の方のダーツは ほっぺのふくらみを出す為のダーツです。
身長31.5センチ。
「奇跡。この子は、生きる子」と医師が仰ったそうです。
ニュース、ニュース 大ニュース。
子なすの前歯が 抜けました。
下の前歯、しばらく前から
ゆらゆらしてたんだ。
本人はそんなに気にしてる様子もなかったし
「さわってー ねぇ ゆらゆらしてる」
って口をあけて私に見せに来たりしても
すごくグラグラ、じゃなかったし。
でもさっき、なかなか寝付かないな~
口をくちゅくちゅ?もごもご?して、何やってんだろ?
・・・・と思ってたら
子「あっ かけらが?」
親たち(眠くて相手にしてない)
子「・・・とれた」
私「へっ?」
わあー。
ちっちゃい歯だなぁ。
抜けちゃったよ。
遠いおばあちゃんち(私の実家) に行って、
お屋根の上に投げようね。
上の歯が抜けたら、また 遠いおばあちゃんちに行って
"えんのした" に投げようね。
おばあちゃんちの"縁の下" には、ヘビさんがいるんだよ。
きっと 良い大人の歯が生えるようにって
ヘビさんも思ってくれるよ。
おばあちゃんちのヘビさんて
お母さんなんだよ。子ヘビもいるんだよ。
ずっとずっと前のね、おかあさん(私) が 子供のころから
いっしっょに住んでるの。
恐くないよ、静かにくらしてるヘビさんだよ。
子に、"縁の下" の説明をしながら 夜は更けました。
(実家にはアオダイショウとおぼしき蛇がいます。
夏の暑い日なんかには、洗濯ホースに寄り添って涼んでたので
びびりました。ホースの太さに似てたんだよ、
今はどんな太さになってるやら)
私は遊走腎(ゆうそうじん)に悩まされています。
主治医によると、この病気は痩せ過ぎて
腎臓の周りの脂肪がなくなってしまった事により、
腎臓が下がってしまう症状らしいです。
MRIはお腹部分しか撮ってないんだけど、
先生曰く皮下脂肪も内蔵脂肪がもとっても少ないらしい。
下半身には普通にお肉が付いてるんだけどなぁ(笑)
通常、遊走腎はこんなに(私のような)痛みは伴わないらしいんだけど
いやぁ、痛い、痛い。
この一年で起こった症状は
腎臓が骨盤内にまで下がってしまう
↓
腎臓をつないでいる血管が伸びてしまう
↓
血管が炎症を起こす。
とか、
腎臓が下がると膀胱とを繋ぐ尿管(でしたっけ、)これも折れ曲がる
↓
おしっこが正常に膀胱まで移れない
↓
腎臓から腹腔内に漏れ出し、炎症。
うきゃー! 痛かったー!
毒素ばりばりのおしっこが、腹腔内にっっ。
おぞましいー。
私、排卵時に出血しすぎてしまい 多量の血液が腹腔内に溜まって
腐って炎症おこしちゃった事もあるんです。
痛いのなんの。
なんで私のお腹って「いらんモノを溜める」んだ??
遊走腎は太れば治る、というのが定説なんですって。
腎臓はクッション代わりの脂肪が必要な臓器なのかもね?
主治医もおっしゃいます、
「まずは 太りましょう」
せ、せんせい・・・太りましょうってカンタンに言わないで。
「ダイエットと反対の事をすると、いいかなぁ」
なんて冗談まじりに先日話をしてきた。
「寝る前に食べるとか」
「毎日ケーキ食べるとか」
「お酒飲む」
げげー。
お酒はあればあるだけ飲むが(笑)
でもケーキ毎日は辛いっしょ。。
夕べ、実は寝る前に "チーズかまぼこ" 食べたよ(^ ^;
頑張って2本食べたよ・・
胃が動いて辛くて、眠れなかったよぉぉぉ。
(いつもは夕方6時に夕食。以降は食べません)
9日は義母が退院したので、お祝いの昼食、店屋物。
残さず食べたよ・・・
お腹、もたれたよ・・・
夕飯、ご飯を直径五センチくらい、我ながら、頑張って食べた!
冷蔵庫にはお祝いのケーキが残ってる。
(とても食べる気にはなれません、お腹一杯。)
気を抜くと、あっという間に体重が減ります。
立ち上がる時に軽くなるので分かります。
まずいです・・
めまいと耳鳴り、貧血、そして腎臓の痛み。
冷えやら痩せは、万病の元なり・・・バタリ_| ̄|○
ご心配をお掛けしました…、
義母が退院できました。
皆さま、励まして下さってありがとうございました。
私はペーパードライバーなのと
あまり歩き回れないので
介護保険の申請などはフットワークの良い義妹が
朝から走り回ってくれました。
介護保険は、申請してから認定されるまで
一ヶ月~一ヶ月半はかかるんだって。
でも
家の中でまず一歩踏み出すにも、杖が絶対必要な状態。
保険価格でのリースでなくてもいいし、
リースがだめなら購入してもいいし。
と 私たち子供はネットを多いに使い、家に近いショップを調べました。
4本足(っていうの?)の杖を
リースする事が出来、高さ調節などして
母に渡しました。
具合よく使ってもらえそうです。
風呂場の介護椅子も必要不可欠。
せっかく退院したんだから今夜おフロに入れてあげたい~。
あっちこっち探し、問い合わせして
なんとか購入。そして組み立ては とうがらしくんと私でやりました。
組み立てモノ好きな自分が ちょっとでも役に立てた気がして、
嬉しかったよ。
さ、次はベッドサイドのチェストが要る。
ホームセンター、家具屋、どんどこ巡り巡って・・、
これは来週お届けとなりました。
づ、づがれだ~~~。
ザコツ神経痛で涙が出そう(´Д`)
義父は退院の喜びで舞い上がって
二才児の頃の子なすみたいになっちゃうし(笑)
じーちゃんのお相手を適度にしつつコトをすすめるのは
至難の業。一番大変だった(爆)
さ、明日からまた頑張るぞー! !
しっかり思い出すと、余計に悲しくなっちゃうので
忘れたつもりになってました。
でも ほうけついでに?
頭が勝手に、思い出してしまいました。
涙が勝手に、流れてしまいました。
急に蘇る悲しい記憶。
こゝろの準備ができてないので、焦ります。
あのテディベアたち
今、どこでどうしてるの?
"持って行ったあのひと" (顏も名前も覚えています。)
の所に、まだ捕まったままなんだろうか。
物置に放り込まれているんじゃないか。
モヘアがつぶれて、痛がってるんじゃないか。
ホコリがしみついて、すすけているんじゃないか。
それとも売り飛ばされたんだろうか。
捨てられたんだろうか。
返して・・・
返してくれ!
先日付けの金茶のベアの次に、実はもう完成したベアが居ます。
茶色のベアで、
無事に ご依頼主さまの所に到着しました。
その茶色ベアを製作中に
かちゃ
って、別の部屋のドアが開いたんです。
おや。 と思ったんだけど手も離せないし、制作にノッてたので
そのまま縫い続けてました。
こんどは
かちゃり。ぱた
ってノブが回る音がして、ドアが閉まりました。
そんな音が2~3回、繰り返されました。
そこで ふふっ と微笑んでいる自分に気付きました。
ほんと、気付いたら自分の口角は にゅっと上がってたんだ。
にやけて制作していたんだ。
何も根拠もなく
「あぁ、この赤ちゃんが遊びに来たのだわ」
と確信したんでした。
嬉しくて楽しくて、
「早く帰ろうね。」
とか色々話しながら仕上げました。
無事、ママとパパの元に帰った赤ちゃんのベア。
パパさんは「○○(ベビーちゃんの名) に似てる。写真を渡したの?」と
仰り、ママさんも驚いたそうです。
(写真は頂いてません)
そしてママさんも「確かに面影があります」って、メール下さいました。
不思議です。
とても嬉しい。
決して私ひとりの ちからで出来たのではないと
強く思います。
秋も深まるある日、雲の上から
赤ちゃんが私の手元に遊びに来たのでした。
もしかしたらくまさんの中に
そーっと入っていったのかもしれません。
ぽわーっとしてます、
義母の容態も安定して 今日は補助器具を使って歩いてました!
うぅぅ良かったー。
声もハッキリ聞こえるし、声に張りもある。
数々の辛い症状はあるものの
絶えず痛みが絡まっている状態からは
脱したようです。
みなさま ご心配、ありがとうございました。
☆
ところで
「ぽわーっ」の原因。
いつも陥ってしまう、「ぽわーっ」の泉。
よどんだ池にずぶっとはまっちゃった感ではないので
気持ちは、決して悪くないです。
ただただ 浮遊感というか
自分の周りに膜がかかっちゃったというか
ぼんやりさんになってます。
テディベアを一体仕上げると 大抵この泉に入ってしまいます。
燃え尽き症候群・・?(^ ^;
そういえば友人は
「なす子、お前 クマに命を入れてるだろう。
クマの顏見りゃわかるぞ、ありゃあ生きてる。
だからそんなに疲れるんだ。適度に休めよ」
って言ってたっけ。
嬉しい事言ってくれるじゃんよ~~。
生きてるかい?私のクマ。
(続く)
トップページ画像のアップからだいぶん日が経ちましたが
制作記録を、少し。
私はいつも 赤ちゃんのテディベアを創る前に
赤ちゃんに思いを馳せます。
メールの中にこめられたママさんの気持ちを
何度も読み返すうち、自然とベアの顏が浮かんだりします。
いつしか、そのベアは私の頭の中で
笑ったり
私のことを心配そうに覗き込んだり
「はやくかえりたいなー」って言ったり、します。
今回ご依頼を受けた時
私なりに考えた事があります。
とても頑張りやさんのベビーちゃんだという事・・、
ママの声をもっともっと聞きたかっただろうなぁと・・、
ママが早く元気になりますようにと願う優しい子だろうなと・・。
ご依頼主さまのメールから、そう感じ取りました。
ママのお話が沢山聞こえるように、
ちょっと大きめのお耳にしました。
私はベビーちゃんのベアを創る際、体重制限しません。
"○グラム以上○○グラムまでならお受けします"
なんて規格的に括るなんて、とてもとてもできません。
母親は どの子もみーんな、忘れる訳ないですもの。
もう一度抱っこしたい、会いたいと思うその気持ちを
規格に合わないから作れない。
なんていうのは むご過ぎます。
これからもずっと、
私の針やハサミやミシンが誰かの笑顔の素となるならば
指が動く限り作り続けるつもりです。
200体目のテディベアとなりました