言う？
よしなよ、ダメだったらコノ関係自体が
なくなるじゃん。
確かめる？
よしなよ、傷つきたくないジャン
痛むよ〜絶対。
でも傷は癒えるからね〜。
だから、なんどもなんども同じ事繰り返すんだよ
・・・・どうするよ？
いつか見た映画のように、恋に人生かけてみよう・・・・か？
だいたいね、
恋なんて、んなもん、したくなくても勝手に押しつけられるモンなんだよ。
引ったくりじゃなくって、押しつけ逃げ。
置き引きじゃなくて、置き逃げなんだよ。
どうするよ、まじで。
時々血を吐くけど
それでも笑いながら歌ってる
「DRY＆HEAVY BLUES」−CANTA−
笑いながら痛がってるって思ってたんだよね。とってもシュールでしょ？？
凄く痛いんだけど、「えへへ〜〜痛いナァ〜まいったなぁ〜〜ははは＾＾」なんて言って周囲の顔色を伺いながら、「あはは、ばかだね〜〜」なんて言われると、笑いを取れたなんて喜んで、道化の役で世の中を乗り切ってる。
歌える、うったえるチカラの無い奴は、そうやるしかないじゃん。
ワタシがそうだから。
只今、参謀の戦闘服製作中。
布地がチョット見当たらないので、お得意の「〜〜〜っぽい」のを選んで、 １ｍ＝１４００円という表示を前に「う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん、３ｍ下さい」と、非常に真剣に決断。
裁断された布と、価格の書かれた紙を持ってレジに
財布が無かった。
ウソだといってくれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
しか〜〜も！さっき、布を裁断した店員が、ワタシがレジに行ったかどうか確認するような感じで近づいてくるではないかっ！
容疑者を泳がせる刑事か、テメェは！
携帯で「・・・え〜っと、布地買いました。後なんでしたっけ？？」
と話をしながら、小物を売ってる売り場に移動。（そこは店の隅っこだからだ！）
「・・・ボソボソ（て、てんちょ〜〜〜財布が無いヨぉ〜〜〜布地切ってもらった後だから、返品できないヨぉ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ｳｴｪｴﾝ店員の目が怖いんだよぉ〜 ）」
「バッカなやつ〜〜〜わかった、そこで待っとけ・・にゃにゃのアホが財布ブツッ」
バイトでお世話になってる某Ｉ楽器店が近くにあって、良かったよぉ〜〜〜
そして、数分後
「にゃにゃさ〜〜〜ん！お金持ってきました〜〜〜〜〜」
と、でっかい声でやってきた楽器店のバイトちゃんによって、ワタシの「まるで誰かに何かを頼まれた風」の演技は砕け散ったのであった・・・
北へ帰るヒトの群れは誰も無口で〜
海鳴り〜だけを聞いている
わ〜たしも独りィ〜連絡船にノリィ〜〜〜
こごえそうなカモメみつめないていました
ああああああ〜津軽海峡冬景色ィ〜〜
さ〜よならあなたぁ〜〜〜〜
わたしはかえりますぅ〜〜〜
風の音が胸をゆする泣けとばかりに
ああああああ〜〜〜津軽海峡冬景色ィ〜〜〜〜
コノ曲が先週、ずっと頭の中を占拠していたんだ！！なんでだぁ！！！
出張先は熊本県八代市。津軽にも石川さゆりにも、なぁんにもゆかりは無いんだけど、とにかく、事あることに、口ずさむ自分がいたのだ。
トイレで用を足し終わって、戸を開けるときに♪さ〜よならあなた〜〜
採血を終わって針を捨てるときに♪わたしは〜かえりますぅ〜〜〜
コノ女は、「帰ります」といって連絡船に乗っているんだから、北海道のヒトなわけだよね。で、竜飛岬を教えてもらったんだけど、良く見えなかったんだよね。雪景色だったんだから、雪でもふってたんだろうね。
で、函館にはまだついてないんだよね。
・・・函館についたら「函館の女」になっちゃって、逆巻く波を乗り越えちゃうんだよ。しかも我慢が出来ないらしい。
演歌って場所を特定できちゃうところが楽しいナァ。
あ、北のはずれの岬は、竜飛岬じゃなくて宗谷岬じゃん。
むかし、「ポルトガル人が流れついたのはどこ？」って歴史の問題で
♪ポルトガル人が長崎へ〜〜〜というカステラのＣＭに洗脳されて、クラスの９８％のヒトが「長崎」と書いてしまったことがある。
ちょっとくやしい想い出だったりする。
さっきＢＳみてたら石川さゆりが「津軽海峡冬景色」を歌っていた・・・・
この世に、苦しみや病気、災いがはびこっているのは、遠い昔にパンドラが災いを閉じ込めた箱を開けてしまったから、らしい。
開けられてしまうのを予見していたプロメテウスは、あらかじめ希望もその箱に入れていたそうだ。
だから、どんなときでも希望だけが残ってる・・・
希望が、恐怖となる事も知らずに。
希望を持ち、そして・・・その希望がこなごなにウチ砕かれたとき、人間は本当の苦しみを、地獄を味わうことになる。
パンドラの真の恐怖は、希望なのだ。
目を開けたら、一滴ずつ液体が落ちているのが分った。そこから伸びた透明な管が自分の手首に小さな針で固定されている。
くっそぉ〜点滴かよ！
そうか・・・熱が高くて病院に来たんだっけ・・
４０．２度。
頭が膨張してる気がするんだってば。もうね、イギリスの近衛兵みたいなアタマになった感じよね。ぼわ〜〜んよ。ぼわ〜〜〜ん。
点滴のポトッ、ポトッにあわせて、鼻水が振動するんだよ。ビビッタね。
二時間かかるって言われて、暴れそうになったわよ。しかもその二時間の長いこと長いこと。二時間過ぎるのに５時間くらいかかったよ、マジで。
「インフルエンザの反応は出てないし・・扁桃腺も腫れてないし・・・感染症でもないし・・・腎泌尿器・・でもなさそうだし・・・レントゲンも異常ないしですね」
うんうん・・なんだって？？？？
「でも、これだけ高熱が出るんだからインンフルエンザっぽい・・」
あとはもう覚えていない。
・・・っぽい、だって。
やっぱ、〜っぽいっていうのが、わたしの宿命なのかしらネ
しかし、まじで死んだなぁ
ほんなこつ
腹ン立つ！
連絡が入ったのは、３日ぐらい前だったか。
元旦ａｍ５時から、ミサがあるので、どうですか？？？
コイツは新年早々縁起が良いので、参拝表明。
ライブ自体は、同じ系列の隣り合ったライブハウスと合同で、大晦日の１９時くらいから始まるらしいんだけど、三十路のワタシにそれは酷というもの・・・
５時からのミサに間に合うくらいの時間に、参加することにした。
年が明けて、家族と乾杯の後、家族が寝静まるのを尻目に、とぼとぼ・・・駅まで歩き、博多駅からまたもやトボトボ、親不孝通りの長浜公園を目ざ・・・せるはずもなく、タクシーに乗りこんだ。（だって、余りにヒトが居なくて、なんだかキショクの悪か事あったけんが）
ライブハウスの前で、赤い悪魔サンを呼び出すと、変身途中だったにもかかわらず応対してくれました。うう〜ん。なんて腰が低いんだ＾＾「用意できるまで待っとけ」といわれるかと思ったんだけど。
ミサは５時近くから始まり、起きている客の少なくなったライブハウスにあのテーマが・・・
「なんちゃって聖飢魔�供廛汽鵑函◆崟撒緩皚供廛汽鵑離瓮鵐弌爾�入り混じってのミサで、実は１２月のときにも、一度見てたんだけど、そのときは圧倒されちゃって良く見てなかったというか、のめりこみすぎたというか・・・
で、今回は閣下に目が行くのをぐぐっとこらえて、演奏面を捕らえてきました。
上手いんだよな〜〜〜
縦にパスっと切り出しても、各悪魔がピシッと揃ってる、そんな感じだった。
ミサ後、悪魔サンとお話しました。前回のジェイルサンの戦闘服は３時間で出来たとか、ゾッドサンの肩の部分はこうやって作るとか・・・、ご教授ありがとうございます＾＾。（向こうは向こうで「福岡なのに、なんで愛知県のコピバンのスタッフなんだろう？？」って感じだったみたい）
自分のバンド以外の聖飢魔�競灰團丱鵑鮓�るのは初めてだった。
勝った、負けたじゃなく、とにかく嬉しかったナァ〜〜地元に、こんなに凄い悪魔サン達がいたんだねって。
ＪＲに乗りこんで、ふと窓の方を見る。
マトモに初日の出を拝んだのは、今日が初めてだった。
参謀の笑顔は、ウチだって負けてないサ＾＾なんちゃって＾＾
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