★K's FieldDiary★
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予約していた図鑑が手元に届いた。 図鑑好きの人ならすぐに中身を精査されるのだろうが、 頭がエゾライチョウであることだけ確認して書架に直行。 へぼな収集家はそんなもの。。。。笑
餌台の設置してある梅の木に、 エナガ10+、シジュウカラ3が設置後初めてやってきた。
当然餌台には何の興味もなさそうだったし、 スズメ40+に食い散らかされて何にも餌が乗っていない状態。
偶然餌台に近づいたシジュウカラが、 転がっていたヒマワリを一つだけ持って行った。
常連化してくれることを願うのだが、 エナガ用には何をおいたらいいのかよくわからない。
****** 日没間近の16:00にエナガの群れの再度訪問あり。 今度は仕事の手を止めてしっかり観察。 エナガ12羽のみで、シジュカラの姿は無し。
発表会を終えての帰り道。
矢野の入り江に差し掛かった時。 30羽+の白いサギ類が一団を形成して舞い上がっていた。
運転中でどうしようもなかったのだが、 ちらちら見上げて32羽まで数え、コサギとダイサギでの構成を確認。
何やってんだと思いながら、車を回して停車可能な場所を探し、 強風の中カメラを持ち出す。
200mほど歩いて現場に到着。すでに大集団の姿はなかった。
冷え込んだ昼。
かなり上空をタカの仲間が一列になって南西方向に流れて行くのを、 園庭で遊んでいた子ども達が見つけて声を上げる。
「カラスじゃないねぇ」と声をかけると、「あれはトビだ」と6歳児。
その数10羽+。
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