★K's FieldDiary★
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2010年06月14日(月) |
W杯初戦 カメルーン戦 |
岡田さん的には会心の勝利だったはず。
「終了のホイッスルは次へのスタート」なんて言ってたけど、 『終了のホイッスルはすべての終了』の可能性だってあったのだから、 もう少しは喜べばいいのに…って思ってしまいました。
ホンダ君はホンダ君で、 「持ってますね〜」なんて彼らしい発言の後で、 「ゴールした時は(ベンチに向かって)走る気でした」なんて柄にもない優等生発言。 さらにそのあと「出れない人も…」なんて某俊輔を意識したかのような発言が続く。
『中村さんより俺を選んで正解だったでしょ?』ぐらいの事言えば良いのに…。
で、歓喜の瞬間の映像の中に俊輔の表情を探したけど見つけられず。 いったいどんな顔をしていたのか興味あり。
月曜日に出勤すると職場のツバメの巣がもぬけの殻。 巣の手前側が2cm程度壊されている。
「やってしまった。。。。」と orz
犯人は、50mぐらい先の電線からいつも巣を気にしていたハシボソガラスに違いない。 やられるのなら絶対この日曜日って確信を持っていたのにもかかわらず、 金曜日に対策実施を忘れたまま、体調不良で土曜日の出勤をさぼってしまった。。。。
職場の人の話によれば、 土曜日の午前中にヒナ5羽の内2羽程度が巣立ち(巣から離れた)したが、 巣から遠く離れることなく建物近辺で騒いでいたそうだ。
やはり、巣立ちの直前(=一番育って、一番食いでがある時?)が狙われた。 ここ3年、同じことを繰り返している。 三年連続の不祥事発生では、来年はもはや期待できそうにない。
追記 火曜日、豪雨の職場に3羽のツバメ。 遠目で見ても2羽の親鳥、1羽の若鳥とわかる姿。 かいがいしく餌やりが行われているも、残りの4羽の姿は見えない。
ツバメのヒナは5羽だった。
じっくり観察できていないせいか、 今年のツバメはやたら成長が早いような気がする。
ジタバタしながら身を乗り出しての餌ねだり。 この巣のこれまでの実績からいって、1羽や2羽は落ちそうな気配である。
落下防止「棚」の設置を真剣に考えてたいところであるが、 鉄筋コンクリートの建物はなかなか強固で、私の所持するドリルでは ほとんど文字通り歯が立たない。 (下方向なら体重をかけて何とかできそうなんだけど・・・)
透明ビニール傘を逆さに吊るすって方法をどこかのWebページで 見たことがあるけど、その傘を引っ掛けるとっかかりすらもない。
さてどうしたものであろうか。
少々思うことあって「マナー」について調べてみた。 ついでに「エチケット」とか「モラル」」とか「タブー」についても調べざるを得なかった。
マナーの項には、「人が気持よく生活していくための知恵」とある。
人それぞれの価値観や捉え方によって差異が出るのだろうが、 基本的には他者を気遣う気持ちを形式化したものであるようである。 すなわち、共同の社会に生きるもの個々人がそれぞれ考え(=知恵)を 巡らせて行動すべきものがマナーであって、そのことを自分と違うか否 かによって善し悪しを判断すべきものとは違うようである。
強制されるべきものではなく、「考えるべきもの」であると私は捉えた。
「モラル」の項には、「社会においてその構成員全員が守るべき規範」とある。 基本は「同じ価値観を持つ構成員」に対しての規範ということであろうか?
「タブー」の項には、「行動のありようを規制する広義の文化的規範」とある。
「鳥屋のマナー」っていったい何なんでしょう???
HPが開設9年を迎えたようだ。 「ホームページNinja」なんて変なソフトで始めたせいで、本当に苦労したHPだった。 別ソフトにデータを移し替えるとか、Blog化するとか、考えないでもなかったのだが、 基本的に鳥を見ようという気が失せているんだから処置無しである。
ツバメのヒナの成長は早い。 ぽやぽや頭をすでに卒業し、嫉妬を覚える。
4羽か5羽か、よくわからない。
暇を見つけて「3年物の仔ザリガニ(ある意味、驚異!)」の水槽を清掃。 アタリメを投入してたら水が腐ってきた。。。。涙
この仔ザリガニたちは、放置された「プラ船ビオトープ」内で発見された。 薄れてしまった記憶をたどると、卵を抱いたお母さんを投入して3年目の春だ。
なぜか全然大きくなれなかったようで(餌がなかったから??)、 濁りきった水を捨てようとしたときに、間一髪で1.5cmサイズで発見され、 ヒーター付きの水槽に回収された。
このとき10匹余りを回収。まだ回収されていないものも多分存在する。 これは飼育下での成長との比較のために行っている所業である。 多分。。。
私の面倒見がよいせいで、あっという間に3cmサイズまで大きくなったけど、 初夏を迎えてヒーターを外すと、ぴたりと成長が止まってしまった。
こいつら強いのか弱いのか、よくわからない。
なぜかオオルリが鳴いていた。
コシアカツバメは結局巣掛けせず。 別種の巣に引き寄せられての一時的な気の迷いだったことが判明した。 敷地ない別の建物に例年通り営巣するらしい。 建造物の美化を考えれば望ましい姿といえるのだが、ちょっと残念な気もする。
ツバメのほうは頻繁に餌運び継続中。 ポヤポヤ頭の灰色のヒナ4羽が、首を伸ばして餌ねだりするのが 見えるようになってきた。
このまま無事子育てを進めてほしいのであるが、気がかりなことが一つ。
挙動不審のハシボソガラスが1羽。 どう考えてもこの巣を狙っているとしか考えられない。
何か良い対策はないものだろうか?
スズメ人口(?)が急増中。 餌台に米@もみがらつきを出すと、あっという間になくなってしまう。 どう見ても成鳥と、どう見ても若鳥と、どう見てもどっちかわからない奴。 ゆっくり観察する暇がないのが残念至極。
そのほか、 コゲラ複数が職場を巡回中。(先日1羽、ガラスに激突して落鳥★) キジバトがずうずうしく餌台にのっかってる。 時折ヒヨドリ2羽が飛来し、メジロの姿もちらほら。
実のなった菜の花に来ていたカワラヒワ親子はもう姿を見せず。 ひまわりの種は減っていない様子。
上空をツバメとコシアカツバメが旋回。 遠くホトトギスの声が悲しく響き、朝方は季節外れ?のヒバリも囀る。
残業の楽しみのアオバヅクの声はまだ聞こえない。
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