★K's FieldDiary★
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2008年05月09日(金) 職場で鳥見

連休明け以来、
職場ではヒヨドリとの壮絶な戦いが繰り広げられている。

少しずつルビーの輝きを増すサクランボ。
涎を垂らしそうな目で見上げる瞳。
真っ赤になるのを待たずに掻っ攫うヒヨドリ夫妻。

毛虫を食べてくれたのも、受粉を促してくれたのも、
もしかするとヒヨドリのお陰なのに、
何故か飛来のたびに非難の悲鳴がまきあがる。笑


2008年05月07日(水) 職場で鳥見

連休明けで出勤してみると、
サクランボの実がぴちぴちと光り輝いています。

でも全部青いのは何故?

答えはすぐに判明。
赤くなりかけたのから順番にヒヨドリさんの胃袋に。
こりゃあ今年も一粒も喰えそうに無い。。。。 涙


ツバメはお休み中に巣作り完了。
相変わらず3羽で争ってる?って思っていたら、
ナント4羽に増殖しています。
何やってんだかさっぱりわかりません。

で、
何で巣作りが遅れていたのか、やっと答えが判明。
答えは、「連休で、やっと兼業農家さんが田圃を耕し、水を引いてくれたから」

争い中でも巣作りは進むのでした。


昼前に一度だけ外に用事。
田圃のトラクターの後をつけ歩くアマサギ2羽を発見。


2008年05月04日(日) 県央の森

5月11日に探鳥会を開催する予定の、
東広島市「久芳県央の森」に行ってきました。

今回お世話になるMさんのご案内でコースをひと回り。
鳥は少なかったのですが、素晴しい山の雰囲気を堪能してきました。

■キャンプ場は3回目の訪問でしたが、
 林道の入り口を間違えて30分も迷子になってしまいました。
 (道案内ページを作りました。)
■迷子になった林道で、オオルリ・キビタキ・センムシが!
■やっとついたキャンプ場では、
 クロツグミ・トラツグミが鳴きまくり!
■コース下見中にツツドリの声。本年初認。
■エナガやシジュウカラがキャンプ場の周りを徘徊中。

□キャンプ場に続々とキャンパーが集結し、チョッとびっくり。
□帰りのR375。北行き方面が大渋滞でびっくり。
 みんな何処にいっていたんでしょうねぇ?



















【場 所】 県央の森 (東広島市)
【年月日】 2008年05月05日(月)
【時 刻】 07:00−11:00
【天 候】 晴れ
【観察者】 K
【環 境】 高山?
【観察種】

1.トビ 10.ウグイス 19.アオジ
2.キジバト 11.センダイムシクイ 20.カワラヒワ
3.ツツドリ 12.キビタキ 21.ウソ
4.アオゲラ 13.オオルリ 22.イカル
5.コゲラ 14.エナガ 23.ムクドリ
6.ツバメ 15.ヤマガラ 24.カケス
7.ヒヨドリ 16.シジュウカラ 25.ハシブトガラス
8.トラツグミ 17.メジロ
9.ツグミ 18.ホオジロ


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