★K's FieldDiary★
DiaryINDEX|past|will
連休明け以来、 職場ではヒヨドリとの壮絶な戦いが繰り広げられている。
少しずつルビーの輝きを増すサクランボ。 涎を垂らしそうな目で見上げる瞳。 真っ赤になるのを待たずに掻っ攫うヒヨドリ夫妻。
毛虫を食べてくれたのも、受粉を促してくれたのも、 もしかするとヒヨドリのお陰なのに、 何故か飛来のたびに非難の悲鳴がまきあがる。笑
連休明けで出勤してみると、 サクランボの実がぴちぴちと光り輝いています。
でも全部青いのは何故?
答えはすぐに判明。 赤くなりかけたのから順番にヒヨドリさんの胃袋に。 こりゃあ今年も一粒も喰えそうに無い。。。。 涙
ツバメはお休み中に巣作り完了。 相変わらず3羽で争ってる?って思っていたら、 ナント4羽に増殖しています。 何やってんだかさっぱりわかりません。
で、 何で巣作りが遅れていたのか、やっと答えが判明。 答えは、「連休で、やっと兼業農家さんが田圃を耕し、水を引いてくれたから」
争い中でも巣作りは進むのでした。
昼前に一度だけ外に用事。 田圃のトラクターの後をつけ歩くアマサギ2羽を発見。
5月11日に探鳥会を開催する予定の、 東広島市「久芳県央の森」に行ってきました。
今回お世話になるMさんのご案内でコースをひと回り。 鳥は少なかったのですが、素晴しい山の雰囲気を堪能してきました。
■キャンプ場は3回目の訪問でしたが、 林道の入り口を間違えて30分も迷子になってしまいました。 (道案内ページを作りました。) ■迷子になった林道で、オオルリ・キビタキ・センムシが! ■やっとついたキャンプ場では、 クロツグミ・トラツグミが鳴きまくり! ■コース下見中にツツドリの声。本年初認。 ■エナガやシジュウカラがキャンプ場の周りを徘徊中。
□キャンプ場に続々とキャンパーが集結し、チョッとびっくり。 □帰りのR375。北行き方面が大渋滞でびっくり。 みんな何処にいっていたんでしょうねぇ?
【場 所】 県央の森 (東広島市) 【年月日】 2008年05月05日(月) 【時 刻】 07:00−11:00 【天 候】 晴れ 【観察者】 K 【環 境】 高山? 【観察種】
1.トビ 10.ウグイス 19.アオジ 2.キジバト 11.センダイムシクイ 20.カワラヒワ 3.ツツドリ 12.キビタキ 21.ウソ 4.アオゲラ 13.オオルリ 22.イカル 5.コゲラ 14.エナガ 23.ムクドリ 6.ツバメ 15.ヤマガラ 24.カケス 7.ヒヨドリ 16.シジュウカラ 25.ハシブトガラス 8.トラツグミ 17.メジロ 9.ツグミ 18.ホオジロ
|