★K's FieldDiary★
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8:00 投票箱の蓋が締められた瞬間、 TV画面に選挙結果(予想)がドド〜〜〜〜〜ン!って踊っていた。
へ?
私にはその仕組みが良く分からないが、 少なくとも開票されていない段階で、 「当確」って言ってしまう事が良いことだとはどうしても思えない。
期日前投票の弾力運用や投票時間の延長で、 何とか投票率を伸ばそうとしているのだろうが、 「開票」にももう少し気を使ってもよろしいのではと思わずには居れない。
自民大敗を伝えるTVを見ながらのメモでした。
ふと気になって、ネットの経過速報を見てみたら3-3で同点・延長突入。 仕方が無いので職場を抜け出し、車載ナビ画面にTVを。
車の中は熱気にあふれエアコンが全然効かない。 窓を全開にしたら熱風が吹き込む。涙 色々悩んで、久しぶりに大歳林道まで車を走らせ、林道の木陰に。
車を止めて試合終了までしばし。。。。。って思っていたら、 道端から赤っぽいデブの鳥さんがひょこひょこ出てきた。
コジュケイじゃん。
こんな時には当然カメラは無いので、 至近距離でのコジュケイを双眼鏡でじっくり・・・・笑 残念ながら子連れじゃなかった・・・・。
で、気がついたら、 その昔聞きなれた校歌が流れてた。
どうやって勝ったの? 爆
職場のツバメは2度目の子育て中。 (多分)4羽の雛が大口を開けて親鳥の帰りを迎えている。
この巣も1から作り上げた巣ではなくて、 昨年の古巣を少々リフォームして使っている。 早い時期に1羽落ちたので巣のサイズを心配していたが、 今は結構広々使用中である。
夕方、ザリガニの水槽を掃除しながら見上げていたら、 巣がけの初期に見られる「偵察行動」(らしい様子)を観察。 ・何も無い壁面に張り付いて様子を見ている ・しかもあちこちの壁面に移動するので、 心地よい場所を探しているようにしか見えない。
?????である。
しかもその行動をしているのは3羽。 尾羽も立派で、3羽とも特段幼鳥を思わせる特徴は無い。
今からするの? しかも、何で3羽?
繁殖にあぶれている個体が繁殖中の番に割って入っているのなら、 もう少し争いめいた行動もありそうだが、 それもなし。
新たな番が現れたのなら、 その割には本気で巣作りをしない。
気の迷いか?
そろそろ8月の声も聞かれるんだから、 これから繁殖じゃあ遅すぎるだろう。。。。と、 独り言をこぼしながら見上げておりました。
(SSさんの記事を見て)
そう言えば思い出した。。。。 スズメの都市塒を発見したんで、忘れないうちにメモしておきます。
場所は、海田大橋坂町交差点の東側の植え込み。 日暮れ前に通りかかると、大量のスズメが電線と植え込みに集結しています。 冬場でも結構の個体数が居るような気がするので、 年中「塒」を形成しているのかもしれません。
残業せずにトワイライトの帰宅が可能なら、 少しだけ気にしながら車を走らせていこうと思います。
因みに、今仕事のほうは結構忙しいのです。
でも、 忙しい時のほうが「遊び」は捗りそうなので、 ちょこっとご紹介しておきます。
■探鳥会に行ってみよう!■
↑のBlogは、 昨年末にお遊びで作りかけて放置状態に陥っていたBlogです。 これから少しずつ手を入れて行こうと思います。
こんな情報があったらいいなぁ。。。なんてご助言をお待ちしています。 「メール」か、「コメント欄」をご利用ください。
2007年07月18日(水) |
東京支部公式Blog |
思う所あって色々な野鳥の会関係のHPを漁っていたら、 東京支部に公式Blogが出来ているのに気がつきました。
まだざっとしか読めていないのですが、、 ウチの支部でやってほしかったことをかなり実践されており、 嬉しいような悔しいような。。。。笑
流石は老舗。 流石は人材豊富なマンモス支部です。
是非、皆さんも一度ご訪問ください。
■日本野鳥の会東京支部 公式Blog■
チラッと見た感じではえらくプロっぽいつくりで、 こりゃあ流石東京支部だなぁ・・・・ってビビッてしまいましたが、 実は「ココログ」の出来合いテンプレート(画面デザイン)でした。
こういったレンタル式のBlogなんて、5分もあったらすぐ立ち上がります。 管理も簡単。自宅のPCだろうが、店先の販売ディスプレイ中のPCだろうが、 支部事務所のPCだろうが、携帯からだろうが。。。。、何処からでも更新できます。
一人で孤独にやる必要もありません。PASSさえ知っているなら、複数の人間で管理できます。 そういう意味では、下手に「HP作成ソフト」を使うよりも、いろいろな可能性が広がりそうです。
で、またまた悪い癖が・・・・・(汗) ゲリラ活動への悪戯心が具体的にモクモク盛り上がってきてしまいました。
7月17日 中国新聞朝刊 13面「ふれあい」のページ「ネット散歩」に、 敬愛する大先輩「里山さん」が主宰されるHP、 『里山遊と里山望の灰が峰の蛾類と鳥類』が紹介されました。
■ ここ ■
記事の見出しには、 ■まだ見ぬ種求め 蛾追う ■科ごとに分類 特徴示す
写真へのコメントとして、 ■白い布を張り蛾を集める。 珍しい種類を見つけると、早速デジカメで撮影する住岡さん ■公園の蛾を12ヶ月に分類し、わかりやすく解説した画面
記事中には、 ■・・・・・月に一度の自然観察会をボランティアで手伝う。 ■元々は鳥が専門。 ■本職の鳥類も充実。野鳥観察の会「大積塾」での活動記録は「大積塾Blog」に。
記事の最後は、
『蛾もチョウも同じ種類。蛾の羽もカラフルで美しい。 まだまだ新種が発見される可能性もあり、見飽きない。 嫌われるのは理不尽』 と、手にとまった蛾をいとおしそうに見つめていた。
で結ばれています。
地域に根ざして活動される里山さん。 そのご活動は多岐にわたり、この記事だけで全てを網羅できているとは思えないのですが、 それでも「ナンだか楽しそうだな〜〜」って充分伝わってきます。
ご活躍をもっと知りたい人は、下記のリンクに飛んでみてください。
■「里山遊と里山望の灰が峰の蛾類と鳥類」 ■「大積塾Blog」 ■「灰が峰野帳」 ■「ひろしま自然の会」
今シーズン、何故か足が向いていなかった芸北に、 一応遅まきながらのご訪問。
で、お決まりの大雨。 芸北詣での大雨確率はかなり高い。涙
前も見えないような大雨の中、 「土橋」とやらの地名を探して行ってみる。
雲月の手前にそのような地名を発見したが、 「ポイント」とやらは当然分かりはしなかった。 いつか誰かに聞いて「ポイント」とやらにも訪問してみたいものだ。
ルーラル牧場も大雨で、 本物の雷は鳴っていたが、雷シギは飛んでいなかった。
八幡に入り、二川キャンプ場から刈尾茶屋、臥龍山へ。
岩海手前でカケス。 上りながらクロツグミ、ミソサザイ。 下りながらクロツグミ、キビタキ。 その他ワケの分からない幼鳥の声。
後は、 蝉・蝉・蛙・蝉・蝉・鶫・蝉・蛙・蛙・蛙・蝉・蝉・蝉・蝉・蛙・蝉・蝉・蝉・蝉 蝉・蛙・蝉・蝉・蛙・蝉・蝉・蝉・蝉・蛙・蛙・蛙・蝉・蝉・蛙・蝉・蝉・蝉・蝉 蝉・蝉・蝉・蛙・蝉・蛙・蝉・蝉・蝉・蝉・蛙・蛙・蛙・蝉・蛙・蝉・蝉・蝉・蝉 蝉・蝉・蝉・蝉・蛙・蝉・蝉・蛙・蝉・蝉・蝉・蝉・蛙・蛙・蛙・蝉・蝉・蝉・蝉 蛙・蝉・蝉・蝉・蝉・蝉・蛙・蛙・蝉・蝉・蝉・蝉・蛙・鶫・蛙・蝉・蝉・蝉・蝉 蛙・蝉・蝉・蝉・蝉・蝉・蛙・蝉・蝉・蛙・蝉・蝉・蝉・蝉・蛙・蝉・蝉・蝉・蝉 蛙・蛙・蛙・蝉・蝉・蝉・蝉・蝉・蛙・蝉・蛙・蝉・蝉・蝉・蛙・蝉・蝉・蝉・蝉 蝉・蛙・蛙・蛙・蝉・蝉・蝉・鶫・蝉・蛙・蝉・蝉・蛙・蝉・蛙・蝉・蝉・蝉・蝉 蝉・蝉・蝉・蛙・蛙・蛙・蝉・蝉・蝉・蝉・蝉・蛙・蛙・蝉・蛙・蝉・蝉・蝉・蝉 蝉・蝉・蝉・蛙・蛙・蛙・蝉・蝉・蝉・蝉・蝉・蛙・蝉・蝉・蛙・蝉・蝉・蝉・蝉 蛙・蝉・蝉・蝉・蝉・蛙・蛙・蛙・蝉・蝉・蝉・蝉・蝉・蛙・蛙・蝉・蝉・蝉・蝉 蝉・蛙・蝉・蝉・蝉・蝉・蛙・蛙・蛙・蝉・蝉・蝉・蝉・蝉・蛙・蝉・蝉・蝉・蝉 蛙・蝉・蝉・蛙・蝉・蝉・蝉・蝉・蛙・蛙・蛙・蝉・蝉・蛙・蝉・鶫・蝉・蝉・涙
確実に遅すぎた訪問である事を自覚する。涙
下りきったあたりで雨はやんでいたので、 ホトトギスを聴きながら、聖湖キャンプ場〜聖湖ダムサイト。
更に、右折して林道に入り、 ジュウイチを聴きながら20年ぶりの恐漢スキー場。
十方林道の入り口は閉鎖されていたので、 ずんずん上がって最上部でカッコウ。
トケンとツバメばかりでしたが、 梅雨時のドライブとしては楽しめたように思います。
晴れたかと思うと、速攻でガスる。
でも、だからこんな写真しか撮れない訳ではない。 下手糞なだけである。
鳥屋さんに「台風が来たら?」って言えば、 不謹慎にも「珍鳥」って答えが帰ってきそうです。
罰当たりにもほどがありますが、 でも広島の鳥屋は何処に行けばいいの?
ワタシャ家で寝ています。 皆さん、お気をつけて。
二度目です。
交尾確認済みです。
ドゼウ、何とか生きてます。
ハナムグリ?
久々の晴れ間。 昨晩の強風に耐えたヒマワリは、花の盛りを迎えていた。
その背丈約3m(笑)、幹の最大直径4cm。 花の直径は・・・・・、多分30cm。
肥料、間違えたかな?
今年は何だか心の余裕が無く、随分時期が遅れてしまったのだが、 とうとうやっと「プラ船ビオトープ」の設置を終えることが出来た。
って、 全然ビオトープでもなんでもなくって、 ただの「メダカ繁殖用簡易水槽」でしか無いのだが。。。。。
何故か、やたらこのキーワードで「検索」をかけて下さるので、 集客目的で一応ご紹介しておこうと思うのであった。笑
小雨煙る土曜日の朝。 職場の仲間がスズメの巣立ち雛を両手に包んで私の部屋に。
聞けば、 雨の中道路の真ん中に出ていて、 今にも車に轢かれそうだったとの事。
人の出入りの多い職場なので、 年に一度や二度はこのような拉致報告がされます。 その都度、元の場所に返すようにお願いしているのですが、 道路の真ん中じゃぁ仕方ないか。。。。。
仕方なく受け取って道路脇の木の下に返却。
10m程度離れた電線の上で、 成鳥が一羽心配そうに見ていてくれたので、 多分雨の中でも何とかなったことでしょう。
それにしても、何処で繁殖していたんだ? 全然気づかなかった。
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