★K's FieldDiary★
DiaryINDEX|past|will
本日朝、職場で青空を見上げると、 20羽ほどの野鳥が「チリチリ。。」鳴きながら滑空。
今年もまたレンジャクの群れの到来です。 30人ほどにスコープで見せてあげました。
何時までも何時までも、 レンジャクの訪れる職場であり続けたいと思います。
【県 名】 岡山県 【場 所】 笠岡湾干拓地 (笠岡市) 【年月日】 2007年01月28日(日) 【時 刻】 09:00−12:30 【天 候】 晴れ 【観察者】 探鳥会参加者(20名) 【環 境】 農地・調整池 【観察種】
1.カイツブリ 19.ハイタカ 37.タヒバリ 2.ハジロカイツブリ 20.ノスリ 38.ヒヨドリ 3.コサギ 21.チュウヒ 39.モズ 4.アオサギ 22.ハヤブサ 40.ジョウビタキ 5.ツクシガモ 23.チョウゲンボウ 41.シロハラ 6.マガモ 24.キジ 42.ツグミ 7.カルガモ 25.バン 43.ウグイス 8.コガモ 26.オオバン 44.メジロ 9.オカヨシガモ 27.タゲリ 45.ホオジロ 10.ヒドリガモ 28.アオアシシギ 46.オオジュリン 11.オナガガモ 29.クサシギ 47.アトリ 12.ハシビロガモ 30.イソシギ 48.カワラヒワ 13.ホシハジロ 31.ユリカモメ 49.イカル 14.キンクロハジロ 32.セグロカモメ 50.スズメ 15.スズガモ 33.カモメ 51.ムクドリ
+ ミヤマガラス・ハシブトガラス・ハシボソガラス で54種
あっちとこっちに、両方同じものを貼り付けます。 皆さん、ご協力をお願いいたします。
複数回答が可能です。 コメント欄にも記入できますので、 御意見を賜れれば幸いです。
広島城に負けないくらい、 我が通勤コースにある千田公園にもツグミの群れ。
毎朝「ケスケス」鳴いているのを聞きながらも、 1分を争う状態で素通り状態。 帰路は既に暗闇の中で観察は不可能。
近くにこれだけの数の野鳥が居ながらなんだか悔しい。。。
で、考えました。 あいつらの「塒」はどうなっているのか?
昨晩、帰りがけに公園の中に突撃し、 不審者まがいに暗闇の中をうろうろしてみました。
それらしき姿を発見できず。
何処でどうやって寝ているのか。 不審者で捕まるリスクと戦いながら、 頑張って探してみようかって思っています。
職場の梅の木にやっとメジロが来始めました。
給餌は半切りのミカンと四つ切のリンゴ。 ミカンばかり食べてリンゴは無視しています。
今日の最大値、10羽。 その多さにチョッとびっくり。
これから毎日楽しみです。(^^
広島城探鳥会に参加してきました。
7:30に家を出て、 7:45に広島城の東側の入口(RCC側)に到着してみると、 入口が塞いであって車が入れられない。 門番さんも居ない。
門番さんが居れば、「護国神社へ。。。」って嘘をついて、 車を入れると心算だったんですが、 無人の状態で門の障害物をのけて入場するほど度胸が無いので、 泣く泣く「テニスコート下」の駐車場に足を向けると、 既に車が数台待っていて「営業は8:00から」
殆ど途方に暮れましたが、 何とか八丁堀シャンテ前にコインパーキングを発見し、 のそのそ歩いて広島城に向かいました。
道中、上空はツグミだらけ。
【場 所】 広島城 (広島市中区) 【年月日】 2007年01月21日(日) 【時 刻】 09:00−11:00 【天 候】 曇り 【観察者】 探鳥会参加者(34名) 【環 境】 都市公園 【観察種】
1.カイツブリ 10.キジバト 19.ヤマガラ 2.カワウ 11.カワセミ 20.シジュウカラ 3.コサギ 12.コゲラ 21.メジロ 4.アオサギ 13.セグロセキレイ 22.カワラヒワ 5.ヒドリガモ 14.ヒヨドリ 23.シメ 6.ホシハジロ 15.ジョウビタキ 24.スズメ 7.キンクロハジロ 16.シロハラ 25.ムクドリ 8.トビ 17.ツグミ 26.ハシボソガラス 9.セグロカモメ 18.エナガ 27.ハシブトガラス
快晴・無風の八幡川河口で、 沢山の先輩方と沢山の野鳥に会うことができました。
N村隊長さんにも、SSさんにも、S峠さんにも、K@矢野さんにも、 K@五日市さんにも、D@吉田さんにも。。。。 皆さん、明けましておめでとうございました。 今年も宜しくお願いいたします。 m(__)m
三原からも大型バスで乗り付けて、29名の方々が参加されました。 いつも東部でお世話になっているMさん、TAKAさん、48号さん、Uさん、Yさんにも ご挨拶ができました。
IさんとY君を探したけど何故か見当たりません。 残念。ご欠席だったようです。 次回またお会いしましょう!
最近いつも思うのですが、ココの探鳥会は忙しすぎる。 あっという間に3時間が経過していました。 今度はお弁当を持っての探鳥会にしてはどうでしょうか? >Hさん
【場 所】 八幡川河口 (広島市) 【年月日】 2007年01月14日(日) 【時 刻】 10:00−13:00 【天 候】 快晴 【観察者】 探鳥会参加者 44名 +三原中公野鳥観察教室 29名 【環 境】 河口・干拓地 【観察種】
1.カイツブリ 20.キンクロハジロ 39.カワセミ 2.ハジロカイツブリ 21.スズガモ 40.ヒバリ 3.ミミカイツブリ 22.クロガモ 41.ハクセキレイ 4.カンムリカイツブリ 23.ホオジロガモ 42.セグロセキレイ 5.カワウ 24.ミコアイサ 43.タヒバリ 6.ダイサギ 25.ウミアイサ 44.ヒヨドリ 7.コサギ 26.ミサゴ 45.モズ 8.アオサギ 27.トビ 46.ジョウビタキ 9.ツクシガモ 28.チュウヒ 47.ツグミ 10.マガモ 29.バン 48.ツリスガラ 11.カルガモ 30.オオバン 49.メジロ 12.コガモ 31.シロチドリ 50.ホオジロ 13.トモエガモ 32.イソシギ 51.オオジュリン 14.ヨシガモ 33.ユリカモメ 52.カワラヒワ 15.オカヨシガモ 34.セグロカモメ 53.スズメ 16.ヒドリガモ 35.カモメ 54.ムクドリ 17.オナガガモ 36.ウミネコ 55.ハシボソガラス 18.ハシビロガモ 37.ズグロカモメ 56.ハシブトガラス 19.ホシハジロ 38.キジバト
何年振りでしょう。 25年ぐらい前に一度訪れて以来、2度目の帝釈峡。 普通ならとても行こうとは思わない真冬のシーズンに、 何の因果か訪問することになりました。
天気予報は最悪の「大雪」。 晴れ男を返上して久しいながら、 生命の危険すら感じる悪天候予想は少々ゲンナリ。。。
9:00 横川駅で2名の同乗者をピックアップし、 更に東区内でもう一人拾って、広島ICから高速道路へ。
山陽道から中国道へ、三次〜庄原と順調に飛ばす。
天候は晴天とは言えないまでもソコソコ穏やか。 しかし予報は最悪なので帝釈峡では1羽も鳥が見れないかもしれない。。。 今のうちに鳥を見ておいて欲しいと思い、 東城IC直前の帝釈峡PAに車を入れ、「PAで鳥見」。
私の心を察してくれたか、 いきなりカシラダカ・ヤマガラのお出迎え。
更にPA建物の裏側を散策すると、 シジュウカラ・エナガ・コゲラ・キクイタダキと、ノウサギの糞。。。。 短時間でしたが楽しんでいただけた様子。
11:00 休暇村「帝釈峡」到着。 駐車場には既に担当のケダモノさんが到着しておられ、新年のご挨拶。 休暇村側との打ち合わせがあるとのことだったので、 お昼をご一緒する約束で一旦別れ、周辺を探鳥の旅に。
休暇村を出たところで、道の向かい側にモズ1羽。
一歩一歩の地道な働きかけが涵養と、車を止めてジックリユックリ観察。
脇道にそれて里山を進むと、 民家そばの木立にエナガとスズメの群。 車を降りての観察を楽しんでいただく。
でも、
犬が吼える。 犬が吼えまくる。。。
ついつい忘れがちであるが、 実は我々は間違いなく不気味な一群である。 吼えまくりながら怯えている犬に同情しながら車中で待っていると、 案の定、犬の吼え声を不審に思ったそこの家のオバサンが出てこられた。
心よりゴメンナサイである。m(__)m
更に車を進めると、なにやら鳥の声が聞こえてくる。
車を徐行しながら窓から声を聞いていると、 「降りても良いか?!」との声がかかり、 民家も遠く車も止められそうなので、停車し捜索を開始する。
声がする。 「ピィ。。。 ピィ。。。。」 ベニマシコっぽいのだが、後ろの声が無いので暫く待つ。
やっとの事で、「ピィ・ポォ。。。。」 ベニマシコである。
双眼鏡で法面のブュシュを捜索。 間無しにベニマシコ♀1羽がブッシュのトップに。
これはかなり懐柔できたのではないか?と同行者の顔色をうかがうと、 ベニマシコを一瞬しか見れなかった人達は逆に少々ご不満そうである。
仕方ないので、道からそれる小道に進んでみる事を勧め、 私は車でお見送り。。。
途中、アトリ発見の電話があったので私も合流したのだが、 既に私のお腹はグーグーなってヒバゴン状態。 担当さんとのお昼ご飯の時間が迫っているのを知らせている。
同行者を宥めながら早々に休暇村へ戻り、 休暇村の豪華なレストランで「ヒバゴン丼」900円で昼食。 私のお腹のヒバゴン(だけ)は大人しくなりました。
どうも筆が進まないので、一旦休止。 以下は(多分)後日掲載。。。。。
初出勤で初詣。
完全逼塞を完璧に遣り通しましたので、 今朝の通勤時が今年初の野鳥との遭遇。
何が最初の確認種か、今年の鳥運を占うような気がして、 ちょっとワクワクしながら千田公園脇を通過していると、
お決まりのように「カラス」が視界に。
う〜〜〜〜ん。 あまりにもベタだ。。。。
少々悩んで、 「どっちのカラスかわからない」と断定し、「非確認種」として押し通す事に。
「ちゅん・ちゅん」と濁った鳴き声も、顔を背けながら非確認。 ドバァ〜っとドバトが飛んできたけど、「外来種」扱いでこれも無視。 以下省略
で、 昼休みまで「非確認」と「無視」を繰り返した結果、 脱走後の初双眼鏡導入種だった二河川定位置のカワセミ♂を、 今年度初確認種と公式認定させていただきました。 (特に意味も何にも無いんですが…)
【場 所】 二河川〜大歳林道〜工房北 【年月日】 2007年01月04日(木) 【時 刻】 12:30−13:30 【天 候】 曇り 【環 境】 低山 【観察種】
1.アオサギ (1) 9.ルリビタキ (0,2) 17.メジロ [C] (1) 2.トビ (1) 10.ジョウビタキ (1,0) 18.ホオジロ [V] (2,3) 3.ハイタカ (2) 11.シロハラ (5) 19.アオジ [V] (1) 4.キジバト (2) 12.ツグミ [V] (10) 20.スズメ [V] (5) 5.カワセミ[V] (1,0) 13.ウグイス [C] (3) 21.ハシボソガラス (2) 6.コゲラ [C] (1) 14.エナガ [C] (2) 22.ハシブトガラス (1) 7.ヒヨドリ (10) 15.ヤマガラ [C] (2) 8.モズ [V] (0,1) 16.シジュウカラ[C] (1)
※観察種の記号 V:視認 C:地鳴き
※種類名のあとの数字は個体数、(♂数,♀数)
あけましておめでとうございます。 旧年中は色々とお世話になりました。 本年も宜しくお願いいたします。
今年も、 仕事仕事仕事仕事仕事仕事探鳥会仕事仕事仕事仕事仕事仕事探鳥会 仕事仕事仕事仕事仕事仕事探鳥会仕事仕事仕事仕事仕事仕事探鳥会 仕事仕事仕事仕事仕事仕事探鳥会仕事仕事仕事仕事仕事仕事探鳥会 仕事仕事仕事仕事仕事仕事探鳥会仕事仕事仕事仕事仕事仕事探鳥会 って事になりそうな予感ですが、
もしかすると、 仕事仕事仕事仕事仕事探鳥会探鳥会仕事仕事仕事仕事仕事探鳥会探鳥会 仕事仕事仕事仕事仕事探鳥会探鳥会仕事仕事仕事仕事仕事探鳥会探鳥会 仕事仕事仕事仕事仕事探鳥会探鳥会仕事仕事仕事仕事仕事探鳥会探鳥会 仕事仕事仕事仕事仕事探鳥会探鳥会仕事仕事仕事仕事仕事探鳥会探鳥会 って事も予想されていて、 人間としてそれでいいのか?と自分に小一時間問い直してみたいと思いもします。
でも、 沢山の人とお会いし、野鳥との出会いを共に喜び、 笑顔を交わす事のできる探鳥会の「お仕事」を、 もう少し楽しめる内は楽しんでみたいとも思っています。
Webは、今まで通り「マイペース」の予定です。 『アメニモマケズ』のそんな人に私はなりたい。。。。 お見捨てなく、時々のぞいてやってください。
|