★K's FieldDiary★
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2006年07月30日(日) |
南岩国+御手洗川 +太田川ねぐら探鳥会 |
昨日の土曜日は完全休養日。 7月頭の夏休み入り以来、土日は一日中ゴロゴロして過しています。
ところが、一日ゴロゴロするのもナカナカ疲れる。 (T_T) 何とかせんとなあ。。。って天気予報を見てみると、 何となく雨の予報じゃないですか。 空が一荒れして日中の天気が雨模様なら、行き先は一つ。 ってことで、久々に早起きして「南岩国」の蓮田をパトロールしてきました。
自宅をでてみるとアスファルトが雨に濡れており、 こりゃエエゾ!って一路岩国を目指します。 R2…山陽自動車道…錦帯橋って爆走し、7:00、蓮田に到着。 駅側のエリアから鳥の姿を探し始めます。
駅裏エリア、開いた蓮田は皆無。 当然、シギチの姿も皆無。
昨年実績のあった場所だけにショックを隠せませんでしたが、 折角来たのに肩を落としていても仕方ないので、 次のエリアに期待して移動。
コンベアを超えて、中心道路より北側エリアをチェック。 残念ながら、ここも蓮田砂漠が広がるのみ。 どうしようもない状態です。
仕方無しに、蓮田を後回しにして河口干潟へ移動。 上げ潮の最高の状態の河口干潟には、 ソリハシシギ7羽・オバシギ(多分)1羽 コサギ・ダイサギ・アオサギ・カワウ・ミサゴ・トビ・ウミネコ
一応シギチらしき姿に逢えたので、 気分を入れ替えて、市場西エリアへ移動。 ここも蓮田砂漠状態。
神社北側エリアも同様。 最有力のシロヘビ舎北側エリアも同様。
結局、全エリアにて一枚も適当な蓮田は存在せず。 タマシギが観察できそうな休耕田も皆無。 9月の探鳥会開催に暗雲が立ち込めました。爆泣
仕方ないので、帰りがけに御手洗川河口に。 (SSさんのブログには最盛期並のシギチの姿!って) 9:00、地道を地道に走ってたどり着くと、 牡蠣ヒビの上に60数羽のシギチの姿。
スコープを取り出して一応チェック。 ダイゼン1・ソリハシ&キアシシギ60(識別が面倒だったんで合わせて・・・です。)
9月のシギチ探鳥会は、 岩国を止めて御手洗川で開催しようと思います。(ホントか?)
って事で、一旦帰宅。 体勢を整え直して「太田川ねぐら探鳥会」に参加。 終了後、セグロセキレイの塒観察。
詳しくはこちら。 「探鳥会速報Blog」
「バーチャル達川くんXP SP3!!」ってご存知だろうか?
久しぶりに覗いてみたらバージョンアップされていたんで、 遊んでみました。
「K's FD 広島弁バージョン」
あんまりかわっていませんね。。。(T_T)
『いつも私はたいへん正しい日本語を使用していると信じているのですが、 ほんとうはあたまのなかでこのように思考しているような気がします。たぶん・・・。 しかし、このようにあからさまに広島弁に変換されてしまった文章を目の前にしてみますと、 とっても薄ら寒い思いがし、(ありもしない)品位が下がりそうだと心配になってしまうのです。』
麦わら帽子は もう消えた たんぼの蛙は もう消えた それでも 待ってる 夏休み
姉さん先生 もういない きれいな先生 もういない それでも 待ってる 夏休み
絵日記つけてた 夏休み 花火を買ってた 夏休み 指おり 待ってた 夏休み
畑のとんぼは どこ行った あの時逃がして あげたのに ひとりで 待ってる 夏休み
すいかを食べてた 夏休み 水まきしたっけ 夏休み ひまわり 夕立 せみの声
ってことで、何となく夏休み突入中です。
そうそう。 職場のツバメ。 暫く出たり入ったりしていましたが、 とうとう完全に巣立って行ったようです。
2006年07月02日(日) |
世羅台地探鳥会+オプショナルツアー |
いやいや気をもみました。 未明大雨→現地到着小雨→開始時曇天→終了時快晴。。。。
天気予報ってのは気力で覆るのを実感した一日でした。
【場 所】 三次市吉舎町〜灰塚ダムウエットランド〜高暮ダム 【年月日】 2006年07月02日(日) 【時 刻】 06:00−17:00 【天 候】 曇り〜晴れ 【観察者】 探鳥会参加者(18名)+ツアーご一行 【環 境】 里山 高山? 【観察種】
1.カイツブリ 15.アオゲラ 29.キビタキ 2.カワウ 16.アカゲラ 30.オオルリ 3.ゴイサギ 17.コゲラ 31.ヤマガラ 4.ダイサギ 18.ツバメ 32.シジュウカラ 5.チュウサギ 19.コシアカツバメ 33.メジロ 6.コサギ 20.イワツバメ 34.ホオジロ 7.アオサギ 21.キセキレイ 35.カワラヒワ 8.オシドリ 22.ハクセキレイ 36.イカル 9.カルガモ 23.セグロセキレイ 37.スズメ 10.トビ 24.ヒヨドリ 38.ムクドリ 11.キジ 25.カワガラス 39.ハシボソガラス 12.キジバト 26.ミソサザイ 40.ハシブトガラス 13.ヤマセミ 27.ヤブサメ 14.ブッポウソウ 28.ウグイス
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