★K's FieldDiary★
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2005年10月30日(日) |
The BigDay |
さてさて、 今年度も広島県支部主催の『ミニ・バードソン』に参加してまいりました。
コースは何時もの「芸南鳥見コース」 「目指せ100種!」のキャッチフレーズは「トホホ。。。」に終わりましたが、 地元の先輩方とトコトン楽しく一日を過すことが出来ました。
一応、まだまだ開催期間中ですので、 手の内の一部は隠させていただきますが、 「何処からでもかかって来なさい!」状態で、 他のチームの結果を待ちたいと思います。(^^;
【県 名】 広島県 【場 所】 大歳・工房北・寺家・大沢田池・下見・三永水源地 安芸津・黒瀬川 【年月日】 2005年10月30日(日) 【時 刻】 06:30−16:30 【天 候】 晴れ〜曇り〜晴れ 【観察者】 筆の里鳥見隊 【環 境】 色々 【観察種】
1.カイツブリ 22.チョウゲンボウ 43.モズ 2.カワウ 23.バン 44.ジョウビタキ 3.ゴイサギ 24.イカルチドリ 45.ノビタキ 4.ダイサギ 25.シロチドリ 46.シロハラ 5.コサギ 26.ケリ 47.ウグイス 6.アオサギ 27.タゲリ 48.キクイタダキ 7.オシドリ 28.クサシギ 49.エナガ 8.マガモ 29.イソシギ 50.ヤマガラ 9.カルガモ 30.タシギ 51.シジュウカラ 10.コガモ 31.ユリカモメ 52.メジロ 11.トモエガモ 32.セグロカモメ 53.ホオジロ 12.ヨシガモ 33.ウミネコ 54.アオジ 13.ヒドリガモ 34.キジバト 55.カワラヒワ 14.ハシビロガモ 35.カワセミ 56.イカル 15.ホシハジロ 36.コゲラ 57.ニュウナイスズメ 16.ミサゴ 37.ヒバリ 58.スズメ 17.トビ 38.キセキレイ 59.ムクドリ 18.オオタカ 39.ハクセキレイ 60.ミヤマガラス 19.ツミ 40.セグロセキレイ 61.ハシボソガラス 20.ハイタカ 41.タヒバリ 62.ハシブトガラス 21.ノスリ 42.ヒヨドリ
な〜〜〜〜んて強気なことを書いてみましたが、 実は今年は少々多忙で準備も下見もママならず、 沢山の見落としをしてしまい、 更には渡来の遅れている(と思われる)種が多々あって、 少々不本意なミニバードソンになってしまいました。 この程度の数字では上位はおぼつかないであろう事は、重々自覚しております。(T_T)
工房北で人様の5分の一程度粘ってみたが、 カシラもアオジも何にも出なかった。 (T_T)
ツグミ大 10+が遠くを飛ぶのが見れたが、 何だったのかはぜんぜん見当もつかない。。。。。
10月26日
工房北でシツコク粘るが、ノジコもアオジも確認できず。 カシラダカは滞在中。
11月27日
工房北でシツコク…って言っても、他の人の10分の一程度粘るが、 カシラダカさえも出ず。
ジョウビタキは大量に入荷したようで、 あちこちでその存在を確認。 入荷直後で、まだ縄張り意識が無いのか、 ♂同士の仲睦まじいペアを2箇所で確認できた。 (もともと冬に縄張りは無いのか?)
笑いたければ笑うが良い。
秋の芸南、目指すぞ100種!
留鳥連は、ちゃんと元気にご挨拶。 夏鳥達は、ちょっと立ち止まってお行きなさい。 冬鳥よ、寒波に乗って早く飛べ!
筆の里鳥見隊は、血反吐吐くまで駆けずり回るのだ。
1.カイツブリ 38.タマシギ 75.ノビタキ 2.カワウ 39.コチドリ 76.イソヒヨドリ 3.ゴイサギ 40.イカルチドリ 77.トラツグミ 4.ダイサギ 41.シロチドリ 78.アカハラ 5.チュウサギ 42.ケリ 79.シロハラ 6.コサギ 43.タゲリ 80.ツグミ 7.クロサギ 44.トウネン 81.ウグイス 8.アオサギ 45.ハマシギ 82.メボソムシクイ 9.オシドリ 46.クサシギ 83.キビタキ 10.マガモ 47.イソシギ 84.オオルリ 11.カルガモ 48.タシギ 85.エゾビタキ 12.コガモ 49.ユリカモメ 86.エナガ 13.トモエガモ 50.セグロカモメ 87.ヤマガラ 14.ヨシガモ 51.カモメ 88.シジュウカラ 15.オカヨシガモ 52.ウミネコ 89.メジロ 16.ヒドリガモ 53.キジバト 90.ホオジロ 17.オナガガモ 54.ヤマセミ 91.ノジコ 18.ハシビロガモ 55.カワセミ 92.アオジ 19.ホシハジロ 56.アオゲラ 93.クロジ 20.キンクロハジロ 57.アカゲラ 94.アトリ 21.ミコアイサ 58.オオアカゲラ 95.カワラヒワ 22.カワアイサ 59.コゲラ 96.マヒワ 23.ミサゴ 60.ヒバリ 97.ベニマシコ 24.トビ 61.ショウドウツバメ 98.ウソ 25.オオタカ 62.ツバメ 99.イカル 26.ツミ 63.コシアカツバメ 100.シメ 27.ハイタカ 64.イワツバメ 101.ニュウナイスズメ 28.ノスリ 65.キセキレイ 102.スズメ 29.ハイイロチュウヒ 66.ハクセキレイ 103.コムクドリ 30.チュウヒ 67.セグロセキレイ 104.ホシムクドリ 31.ハヤブサ 68.ビンズイ 105.ムクドリ 32.チョウゲンボウ 69.タヒバリ 106.カケス 33.キジ 70.ヒヨドリ 107.コクマルガラス 34.クイナ 71.モズ 108.ミヤマガラス 35.ヒクイナ 72.カワガラス 109.ハシボソガラス 36.バン 73.ルリビタキ 110.ハシブトガラス 37.オオバン 74.ジョウビタキ
・ ・ ・
○先輩方との打ち合わせはまだ出来ていないのだが、 下記の徘徊コースになるだろうと思われる。
6:30 K野町大歳林道 集合 低山を徘徊
7:30 同 工房北フィールド 里山の開けた環境を徘徊
10:00 東広島市 大沢田池 池のカモ類
11:00 同 寺家・下見方面 田園地帯の鳥を散策
12:00 食事 14:00 東広島市 安芸津町 港でカモメ・カモ 潮位的には早めに着きたい(12:00干潮) 16:00 同市 黒瀬川 田圃・河川中流域
17:00 K野町 真っ暗になっての帰着予定
工房北フィールド、ヒクイナポイントにて、 カシラダカ2羽を今季初認しました。
同所にてスズメ10+も。 探鳥会では記録無しになりましたが、 ジュンジュン言いながらブッシュの中をゴソゴソしていました。
また、 同所にてアオジ初認って思いきや、 アイリングばっちりのノジコ。 アオジに鮮明なアイリングのある個体が居るようならゴメンナサイ・・・です。
県支部探鳥会の新企画、『筆の里探鳥会』を開催いたしました。
朝からポツリポツリと不穏な天候でしたが、 何とか最後まで雨に降られることも無く、 無事楽しく終了することが出来ました。
【県 名】 広島県 【場 所】 筆の里工房北フィールド (熊野町) 【年月日】 2005年10月23日(日) 【時 刻】 09:00−11:30 【天 候】 曇り 【観察者】 県支部探鳥会参加者 【環 境】 里山 【観察種】
1.カイツブリ 9.コシアカツバメ 17.メジロ 2.トビ 10.イワツバメ 18.ホオジロ 3.オオタカ 11.キセキレイ 19.アオジ 4.ハイタカ 12.ヒヨドリ 20.カワラヒワ 5.ノスリ 13.モズ 21.カケス 6.コジュケイ 14.ジョウビタキ 22.ハシボソガラス 7.キジバト 15.ウグイス 23.ハシブトガラス 8.ツバメ 16.シジュウカラ
○開催前に、集合場所の筆の里工房駐車場脇で、 テレビアンテナの上にジョウビタキ♂を確認。 「わ〜〜〜、今年初めてです〜〜〜」の歓声も上がり、 探鳥会の開催目的の90%を達成してしまいました。
○ど田舎での開催で、参加者の方は随分少ないだろうなあ。。と思ってましたが、 開始前から続々とお集まりいただき、ナント25名にもなってビックリしました。
参加者の皆様、ご協力ありがとうございました。
久々のお師匠様。おなじみのgun様。K野さん、N西さん、K能さん。 当然、地元の先輩諸氏。 進行にもいろいろお気遣いいただきまして、 新米担当者としては感謝の言葉もございません。
○これも開始前に、駐車場上空をハイタカ属が2羽飛びました。 識者のご解説により「ハイタカ1」「オオタカ1」にさせていただきました。 識別については容易い物ではないと思いますが、 ああだこうだと皆さんで観察できて、本当にラッキーでした。
鳥合せ終了後、何時ものように「何か情報は?」ってことで、 広島タカ渡り研究会 組織広報部駐車場主任管理者(謎) の某氏から、 12月3日〜4日に福山市・みろくの里で開催される 『第6回タカの渡り全国集会 2005in福山』 の広報がございました。 ↑ 無断でリンクさせていただきました。 怒られたらどうしよう。。。。。ドキドキ
皆さんも是非参加しましょう。(^^
2005年10月21日(金) |
ジョウビタキ初認ならず(T_T) |
12:30 大歳林道 ヒヨドリのざわめきばかりで、何も出ず。
12:45 工房北 ホオジロの地鳴きばかりで、何も出ず。
ホオジロ・ヒヨドリ・シジュウカラ・ヤマガラ・エナガ・ウグイス ハシボソガラス・トビ・カイツブリ・アオサギ
○秋が深まり、ホオジロの所在地が移動してきた様子。 揺るぎ下の池の辺りに20余りかたまっていた。 今年水田が耕作放棄されたため、 休耕田の雑草の中で採餌しているようで、 きわめて観察しにくい。(T_T) 例年ならそこそこ居そうなスズメが一羽も見当たらない。 23日の探鳥会は、リストにスズメがもれそうである。
○町内移動中に気をつけて探したつもりだが、 ジョウビタキの姿は無く、 「ヒッヒッヒ・・・」すら聞けなかった。(T_T)
因みに、 近年のK野町における私のジョウビタキ初認日は 2000年10月15日 2001年10月29日 2002年10月22日 2003年10月19日 2004年10月14日 だったようです。
だったようです・・・ってのは無責任なんですが、 MLのほうでTさんが集計してくださっていたのを転載いたしました。 Tさん、ありがとうございました。
今度の日曜日(10月23日)に、日本野鳥の会広島県支部の探鳥会を、 なんと大胆にも、 「筆の里工房 北フィールド」で開催いたします。
ココのFDを読んでおられる方なら既にご存知のことですが、 何にも居ませんよ、多分。。。(T_T)
でもやります。 皆さん、是非是非ご参加ください。
9:00に、筆の里工房駐車場でお待ちしています。 一応「筆の里工房」の方には、駐車場の利用をお願いしていますが、 開館時間は9:30ですので、探鳥会開始前にトイレを借りることはできません。 事前にコンビにでも立ち寄って、トイレは済ませておいて頂きたいと思います。
バスで来られる方は、 「最寄のバス停」から「筆の里工房」まで歩こう・・・なんて事を、 決して考えてはいけません。
8:30をめどに「広電熊野営業所」までお越しいただければ、 迎えに行かせて頂きます。
(下記バスについては、到着が遅れてもお待ちしています。) 7:40 バスセンター発の「熊野萩原」(広島駅〜団地経由)か、 7:48 バスセンター発の「熊野萩原」(東雲経由)をご利用ください。 (どちらも8:30を過ぎての到着予定ですが、大丈夫です)
JRで来られる方は、 8:05 矢野駅発の「熊野営業所」をご利用ください。
今更バスの時間を調べてみて、唖然としました。。。。。 日曜日のバスなんて全然無いじゃないですか。 しかも一時間タップリかかる。 熊野って田舎だったんですね・・・(T_T) こんな所で探鳥会を企画するなんて、なんて阿呆な担当者なんでしょう。 会員の皆さん、ゴメンナサイ
太田川での探鳥会も気になっていたのだが、 考えてみると、来週は地元で初めて開催する探鳥会じゃないか。。。 更に、よく考えてみると、何時から地元で休日の鳥見をしていないのだろう。。。 更に、よくよく考えてみると、お世話になる先輩方にも何ヶ月もご無沙汰している。。。。
という事で早起きして、 秋晴れの地元のフィールドを先輩方と楽しく徘徊してまいりました。
で、 鳥は………居ませんでした。(T_T)
ただ、 今日は目が多かったせいでしょうか?猛禽類がてんこ盛り。 渡り途中であろうノスリが15羽(多分)、ハイタカ(らしき)が4羽、ツミ(らしき)が2羽。 多分海田湾に居付きのミサゴが1羽。
移動食料庫?のヒヨドリの渡りは延々と続き、 20〜30程度の群の小鳥(多分アトリ)も入っていました。
今日はまだまだの様子でしたが、探鳥会まであと一週間。 丁度冬鳥の初認が続く時期に当たりそうで、大変楽しみになってきました。 皆さん、是非是非お越しください。
【場 所】 大歳林道・筆の里工房北 【年月日】 1920年05月10日(月) 【時 刻】 07:00−11:00 【天 候】 快晴 【観察者】 筆の里鳥見隊5名(N・O・I・F・K) 【環 境】 低山 【観察種】
1.カイツブリ 8.キジバト 15.ヤマガラ 2.ミサゴ 9.コゲラ 16.メジロ 3.トビ 10.キセキレイ 17.ホオジロ 4.ツミ 11.ヒヨドリ 18.アトリ 5.ハイタカ 12.モズ 19.スズメ 6.ノスリ 13.ウグイス 20.ハシボソガラス 7.コジュケイ 14.エナガ 21.ハシブトガラス
広島県支部「太田川探鳥会」の情報を頂きました。 ありがとうございました。m(__)m
ジョウビタキ、初認されたようです。
そぼ降る雨の中、脱走を果たす。
大歳林道 入り口すぐで、2羽のハシボソガラスに襲われているノスリ。 何とか振り切り目の前の枯れ松に。 写真をって思ったが、99エラーでチャンスを逃す。
上部に上るも鳥の影は… 諦めて降りてきたら、さっきのノスリのあたりでカラ類の混群に遭遇。 エナガ・メジロが沢山。 コゲラが2。 ヤマガラが3。 シジュウカラが「ツツピー」って鳴きながら… ウグイスのような笹鳴きが…
目がちらちらして焦点を絞れず、呆然として群れを見送っていると、 ????っていうムシクイの姿。 ウグイスかもしれない。でも、ウグイスではないかもしれない。 私には分からない。。。。。 修行が足らないドコロか修行したことがない状態なのでどうしようもない。
工房北に移る。 ホオジロの群れが目立つ。 キセキレイがうろうろしている。昨日のこのお父さんか?って聞いてみるが、 答えてくれる筈も無い。。。 池の下の休耕田を覗いてみたら、足元から「バタバタバタ!」って8羽の鳥が四方に飛んだ。 全部飛んで草の中に突っ込んでしまい観察できなかったが、 多分キジの幼鳥。
梢を見上げ首が痛くなりそうだが、ヒタキの姿は無い。 ジョウビタキもまだのご様子。 本当に探鳥会までに来るのだろうか?
そうそう。 アサギマダラが1羽。 雨の中を低く飛んでいました。
会議への移動中に寄り道をして大歳林道・工房北に立ち寄る。
大歳林道では特記事項なし。 ただ、林道上部の道路脇の草刈が為されており感動! あの「キキキィ・・・・」って音を聴かなくて良くなったのは、 精神衛生上とっても嬉しいことであった。
工房北では珍しい出会いが。 揺るぎ駐車場下の池の辺りで「ピッ・ピッ」っと幼鳥っぽい鳴き声が聞こえる。 ナンダナンダ…って車を降りて樹上を探していたら、 鳴き声の主は足元のグレーチィングの下に居られた。
濃い目の茶色の小さな雛鳥。 筆毛は見当たらないが尾羽はまったく伸びていない。 孵化してそんなには経っていない様子で、 何かの拍子に側溝の中に落ち込んで出られなくなってしまったようだ。
私の姿に驚いてグレーチィングの下を走り回っておられる。 かなりの健脚である。樹上性の小鳥の雛がこんなに走るのだろうか? 少し調べてみたいのだが、セキレイ類の雛のような気がしている。
で、そんなときに限って写真が撮れない。 車にはKissと995が乗っていたのに、ナンとメディアが一枚も乗っていなかった。 そんなものである。。。(T_T)
(でも、よくよく後から考えたら、携帯があったのになあ・・・・)
吉田町で行われた「可愛川探鳥会」に参加してきました。
8:00、自宅を出発。 余裕で集合時間に間に合うと思っていましたが、 祇園新道あたりで愛車が「腹減った〜〜〜」とわめき始め、 GSに入ったら店員さんのお仕事ののろい事のろい事。。。。。 側道からやっと本線に戻ったら北行きの交通量も何だか。。。。
何だかイライラしてしまって、 広島ICから高速に乗って高田ICを目指しました。 (通勤割引だから・・・・・アホ)
で、 結局9:10には集合場所「広電吉田営業所」到着。 普通に?走れば一時間で着きそうです。 皆さん、吉田は近いぞ〜〜〜〜〜(謎
センターからのバスの到着を待って、現地へ移動します。
ツバメ類が一羽も飛ばず、カモ類もまだみたいで、 沢山の観察種は出ませんでしたが、薄曇で心地よい風が吹き、 川岸をゆっくりのんびり歩く楽しい探鳥会でした。
お目当てのノビタキは解散場所目前で見事に3羽発見。 良かった良かった。。。。
【県 名】 広島県 【場 所】 可愛川 (安芸高田市吉田町) 【年月日】 1920年05月10日(月) 【時 刻】 10:00−13:00 【天 候】 晴れ 【観察者】 探鳥会参加者(19名) 【環 境】 河川中流 【観察種】
1.カイツブリ 9.イソシギ 17.ノビタキ 2.ダイサギ 10.キジバト 18.エナガ 3.コサギ 11.カワセミ 19.ヤマガラ 4.アオサギ 12.キセキレイ 20.カワラヒワ 5.カルガモ 13.ハクセキレイ 21.スズメ 6.トビ 14.セグロセキレイ 22.ハシボソガラス 7.バン 15.ヒヨドリ 23.ハシブトガラス 8.クサシギ 16.モズ
「昨日まで天気悪かったし・・・・」って色気満々で、 うきうきしながらサシバの名所の探鳥会に参加してきました。
広島市中区を7:00に出発。 広島ICから山陽自動車道に乗り、三原久井ICで一般道へ。 通勤割引で850円に半額割引。ラッキー!
8:20には、三原市中央公民館に到着してしまいました。 70Km位の走行距離で一時間半。 皆さん、三原は結構近場です。
中公で参加者を待ち構えるMさんにご挨拶。 担当(リーダー)のYさんも程なく来られ、 車4台で山頂を目指します。
初めて訪れた竜王山頂観察小屋(???) 眼下に「しまなみ街道」がパノラマです。
お目当てのタカは不作でした。。。。 午前中はハチクマ1のみ。 午後、ハイタカ(東向き)1、ノスリ1、サシバ1。
【県 名】 広島県 【場 所】 葉田竜王 (三原市) 【年月日】 2005年10月09日(日) 【時 刻】 09:00−14:40 【天 候】 晴れ 【観察者】 県支部探鳥会参加者(10名) 【環 境】 低山(455m) 【観察種】
1.カワウ 10.コゲラ 19.メジロ 2.コサギ 11.ツバメ 20.ホオジロ 3.ハチクマ 12.セグロセキレイ 21.カワラヒワ 4.トビ 13.ヒヨドリ 22.スズメ 5.ハイタカ 14.モズ 23.ムクドリ 6.ノスリ 15.ウグイス 24.ハシボソガラス 7.サシバ 16.エナガ 25.ハシブトガラス 8.キジバト 17.ヤマガラ 9.アオゲラ 18.シジュウカラ
一仕事終わって休みを貰いましたので、 誰も最近行っていない(?)であろう芸北を訪問してみました。
でも、 岩国にしとけば良かったって大いに後悔。。。。 きっちり雨に降られて散々でした。(T_T)
【県 名】 広島県 【場 所】 芸北町? 【年月日】 2005年10月04日(火) 【時 刻】 13:00−15:30 【天 候】 雨(T_T) 【観察種】
1.ダイサギ 9.セグロセキレイ 17.ホオジロ 2.アオサギ 10.ヒヨドリ 18.カワラヒワ 3.コガモ 11.モズ 19.スズメ 4.トビ 12.ノビタキ 20.カケス 5.タシギ 13.ツグミ 21.ハシボソガラス 6.キジバト 14.ウグイス 22.ハシブトガラス 7.カワセミ 15.エナガ 8.キセキレイ 16.シジュウカラ
○臥龍山はそぼ降る雨で鳥見にならず。 かすかな鳴き声を聞いたにとどまり、まるで前回の訪問のデジャブ。。。(T_T)
○大歳神社周辺の田んぼに、狙い通りノビタキが「沢山」入っていました。 数は・・・・・、多分30羽ぐらい? あっちにもこっちにも居るので、私には数えられません。
○水路の中にコガモがいたのでチェックを試みましたが、 何だかやたら警戒されて、まともにスコープに入りません。(T_T) 飛翔時に一応カウントしたのは27羽でした。
○コガモに嫌われ続けて呆然としていると、 いきなり背後の神社の大木から「ケスケス」とツグミ大の鳥が20羽ほど。。。 ツグミだと思うけど確証は無し・・・です。
○オロオロしていると、川向こうにカラスが集まり始める。 何か追っかけてるのかなあ・・・・って双眼鏡を向けると、ボソじゃない。 やった〜〜〜、ミヤマガラス今期初認!って喜んだけど、 スコープに入るのはブトばかり。。。。。。 ブトとミヤマの識別ぐらいは出来ると思っていたのに、 なんだか分けがわからない内に気がついたら群れは四散して居りました。 あの群れはいったいナンだったんだ。(T_T)
○涙顔で空を見上げていると、タシギ(らしき)が4羽編隊飛行中。 あとで乾き気味の田んぼの中で1個体見つけたんでドキドキしましたが、 肩羽の垂れ具合から「タシギ」ってことにしておきます。
ぼやきながらも、楽しい鳥見の一時でした。 頭の黒いノビちゃんを見つけられなかったのが、残念といえば残念です。
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