★K's FieldDiary★
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脱走なんて言葉も忘れていた今日この頃。 久しぶりに山に入ってみました、セミの声を聞きに。。。。。(T_T)
野鳥は、 ツバメの若鳥が沢山うろついていたほかは、 メジロ・シジュウカラ・ホオジロ、ヒヨドリ、 セグロセキレイ若・キセキレイ・キジバト・トビがそれぞれ少々。 今しばらく夏休みを戴こうと思う。
トンボも沢山見たけど、トンボ識別界の深みを全く理解できぬため、 写真も撮らずにやり過ごすのみ。。。。 老人のような無気力さでの徘徊であった。
野鳥フリークの皆様、いかがお過ごしでしょうか。(^^;
関東・九州からはシギチのお話が漏れ聞こえてきますが、 地元野鳥情報にはトンとご無沙汰。 自分で「何にも居ない情報」を発信する気力も無し。。。(T_T)
兎に角、 残暑御見舞い申し上げます。 です。
で、ネタも無いのに筆を取ったのはクマゼミ。 本日、職場で初めてクマゼミの鳴声を観察いたしました。
「ワシ・ワシ・ワシ・ワシ……」の独特の鳴声。 近年ではお馴染みの鳴声になりましたが、 子ども頃には全くと言って良いほど縁の無かった鳴声です。 (あ。。、これは当然、広島県安芸郡熊野町限定のお話です。) 私が知らなかっただけで、昔から生息していたのかもしれませんが、 この鳴声を聞くと変に違和感を覚えるだけでなく、 妙な「暑苦しさ」を感じてしまう。。。。のは私だけでしょうか?
7月中盛んに鳴いていたアブラゼミの声は無く。 毎朝数十も集められていた「抜け殻」も、 勤勉なる収集人たちの移り気のためか、全くお目にかかれません。
そういえば、群成して飛んでいた赤くない赤トンボ(多分、アキアカネ)も、 全然飛んでいません。 ヤンマの類が悠然と哨戒飛行中です。
<今朝の蝉> クマゼミ・ヒグラシ・ツクツクボウシ♀(多分)
こんなもの発注してみました。
【品 名】「クイックアーム」「クイックロッド照準器」 【価 格】 発売記念セット価格 31,290円 【製作販売】 「野々人社」http://www.nonohito.com/ 長野県上水内郡戸隠村 【主な機能と特徴】 本機はコリメート法撮影を行なう為にスコープとカメラを接続する アタッチメントです。一般にバードウオッチング等に使用されるス コープ・カメラ・三脚と組み合わせて使用します。 スコープのアイピースにカメラレンズを接近させて超望遠撮影がお こなえる他、可動式のカメラアームを操作する事により、スコープ を目で直接覗いて観察する状態にも瞬時に切替可能なアタッチメン トです。(以下略)
【購入後インプレッション】 ○丁寧 製品の作りは大変丁寧です。 更に感心したのは、送付の状況。。。。 梱包・保証書・取説など、素晴らしく丁寧な仕事振りです。 これまで色々ネット通販を利用してきましたが、 こんなに丁寧な販売姿勢には初めて出会いました。 発注に対する対応も洗練された丁寧さで、初めての発注ながら 微塵の不安すら感じる事はありませんでした。 素晴らしいの一言。。。 経営者・製作者のお人柄が偲ばれます。 ○堅牢 少々の荒い扱いにはビクともしないと思われる堅牢性。 製品重量は「740g」 実際に使うと「重い。。。。。」かもしれませんが、 トップヘビーではないようなので、重たい三脚を使う事を前提にすれば、 かなり安定性があるのかも。。。。
○可動性 かなりスムーズに動き、固定も確実。 カメラアームは90度ごとに「カチッ」と軽く固定されます。 撮影姿勢を保つにはかなり有効な機能だと思われます。
使用後の感想は、またいつの日か。。。。(大汗 買ってはみたものの、はてさて活躍の場があるのでしょうか? 中年ヒッキーには「宝の持ち腐れ」化が火を見るよりも明らか。。。 「じゃあ何で買うの?」 「今まで持ってたアタッチメント、使ったことあるの?」 「それに、鳥なんか見に行かないくせに。。。」 って、諸々の鋭い突っ込みは無しの方向でお願いします。
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