先日家を買いました +ウェブ拍手お返事 - 2017年05月07日(日) こんにちは、先日、家を購入した遊丸です。 ゴールデンウイークももう終わりかけですが、いかがお過ごしですか。 私は相方が休みじゃなかったため、少しも連休っぽくありませんでした…。 郵便局行って、あれ何で閉まってんだろ?と、休日であることに気づかなかったり、 ゴミの回収も休みなのに、うっかり出してしまったり…。 まぬけすぎる…。 さて。先ずは、ウェブ拍手のお礼&お返事から。 ---------------------------------------------------------------------- ●うさ坊太郎さま ウェブ拍手&コメントありがとうございます! お久しぶりです、お元気でお過ごしでしたか。 またメッセージ頂けて、とても嬉しいです♪ そうなんです、足摺。ようやく、念願の足摺に…。 うさ坊太郎さまは、もう行かれたことあったんですよね? 足摺は本当に地の果てが実感できるような場所でした。 でも、暖かくて南国チックなので、あまり寂寥感はないんですよね。 食べ物もおいしいし。 室戸とか剣山とか、四国の中でまだ行っていないスポットもあるので、 今後も少しずつ回りたいと思っています。 わだつみツアーはいかがでしたか? このゴールデンウイークはお天気も割と良かったと思いますが…、 広島の方はどうでしたでしょうか(いや、山口の方かな?)。 美味しいお好み焼きとか、牡蠣とか食べられましたか? 広島ツアーは、私は1泊のわりにはよく回った方でしたが、心残りもあるんですよね。 呉と、広島港。あと、できれば村上水軍の城があった能島? (千秋が踊り狂ったのは能島…でしょうか?) いくつか行きそびれているので、そのうちまた行きたいです。 高知に移住する予定があり、ミラージュの舞台になった地は、 移住する前に大方回り尽くしたいと思っていたのですが、到底無理なようで…。 引っ越しても、まだ続きそうです ^ ^; このサイトも、相変わらずののろのろペースではありますが、更新を続けていきますので、 またお時間のある時に、是非のぞきにいらして下さいね。お待ちしています♪ 奥さまにもよろしくお伝え下さいませ。 ---------------------------------------------------------------------- ここで何度か書いていますが、高知に移住する予定がありまして。 元々、来年あたりに引っ越そうと考えていたのですが、 何やら、今年に入ってから、色んな物事がポンポンポンと進みまして、 今年の秋くらいには、すべての荷物を引き上げて、高知で生活することになりそうです。 相方は向こうで仕事が決まったので、6月から一足先に高知入りします。 (何と家を買った次の日にさっさと仕事を決めやがりました…) というわけで、先日、無事、高知で家を買うことができました。 この家探しが、移住の中で一番解決しにくい問題だと思っていましたので、 意外なスピード解決に自分でも驚いています。 (田舎の方だと、最近ではよく移住者誘致のために、 行政が住宅や土地を格安で提供するといったところもあるようですが、 高知市はさすがに県庁所在地ですし、そこまでの政策はありません) 来年の移住に向けて、今年に入ってから本格的な家探しを始めたのですが、 色んな条件があったので、 (予算、場所、一階に母親二人の個室が取れる、畑付き…など) 相当難航するだろうし、下手をすれば、 条件を曲げなくてはならないかもしれないと覚悟をしていたのですが、 何と最初に訪れた不動産屋さんで、ほぼ希望条件に適う物件と出会うことができました。 (なので、物件を見に行ったのも、実際に購入した一件だけという…) これまでも物件情報だけはちらほらと見てはいたのですが、 ここまでピンとくる物件はもちろん見たことありませんでしたし、 条件にかすりもしないようなものばかりでしたので、 本当に、こればかりは縁だなあと、つくづく思います。 売主さんもとても良い方で、 お隣は売主さんのご親戚でこちらもとても良い方ですし、 更に言うと、不動産屋さんの担当者さんも良い方で、 今後も個人的なお付き合いも続きそうです。 そして、この不動産屋さんを勧めてくれたのは、 古民家のリフォームなどを手掛けている女性の方なんですが、 この方は、私(と義母)が、安兵衛という高知で有名な屋台の餃子屋さんで呑んでいる時に、 偶然隣に座っていて話が盛り上がったおんちゃんの娘さんという…。 なんか不思議な感じ。すべてが数珠繋がり。 本当にありがたいことです。 考えてみれば、ものすごく人に恵まれています。 たまたま、というのも大きいでしょうけれども、 高知の人は総じて、あたたかく迎え入れてくれます。 縁もゆかりもなかったけど高知に移住したいと言えば、皆さんものすごく喜んでくれますし、 ひろめ(高知城近くのフードコート的な呑み屋街)でぽろりとそんなことを漏らせば、 おおちょっとこっち来て吞めや!と誘ってくれる(赤鯨衆もこんな感じのノリなんだろうな)。 私は土佐に骨を埋めるつもりですが、 しっかり恩返しをしてからでないと、死ぬに死ねないなと思ってます ^ ^; まあしかし。 家を買ったと言っても、オレらみたいなしがない中高年が買う家と言えば、 当然、古い家なわけでして。 色々と手を入れないとだめなんですけどね。 それでも、一応めでたいことで。 4月11日、高知市内の銀行で決済をして、 とぼとぼ歩いてひろめまでやって来て、先ずはいつも通りゆずサワーで乾杯↓ ひろめのゆずサワーに感動するところからすべてが始まっていますから。 そう言えば、高知城の桜が咲いているところを見たのは初めてです。 これから毎年見ることになるのかな…。 現存天守のある街ってやっぱり良いですよね。 あ、松本と一緒だ、高耶さんと。街の雰囲気はだいぶ違いますが。 この草木の繁った荒地のようなところがうちの畑…。要開拓です。 (家は写真に写っていない、手前の方) 売主さんは高齢で、近年はほとんど手入れできていなかったようです。 文旦とか小夏とか金柑とか植わっているんですけどね…。 びわの木もありますが、残念ながら折れてしまっていて、切らないとだめですね。 枝を折って挿し木して二代目とかできるのかな。 この家は、駅からやや遠く、高台にあるので、 免許をまだ取っていない相方は、 取りあえず、現在借りているアパートから通勤することになります。 私はたまに行って畑の開拓と、家の掃除から始めないと…。 亀きち亀ぞうがまだ千葉にいるので、2〜3日しかいられませんけどね。 近況はこんな感じで、引っ越しに向けて、少しずつ物の整理とか始めています。 取っておいてもしょうもないもんとかたくさんあって。 少しずつ捨てようかなと。 でも思い出もあって捨てるのが惜しいものもあったり。 もう使わないし、見返すことだってほとんどないであろうものなのに…。 これを捨てる時は、恐らく次の引っ越しをする時で、 もう人生最後の断捨離をする時だろうな…なんて思ったり。 そんなふうに物の整理をしていると、 生きることは少しずつ死ぬことなんだ、と不思議な実感が湧いてきたり。 生きることは少しずつ死ぬこと。 中高年になると、そんなふうに思えてくるものなのです。 ツアーレポートの方は、3月に火輪ツアー第二弾(2016年1月分)をアップしています。 その後もまだまだ溜まっている分がありますので、ぼちぼち整理していきます。 今年に入ってから秋田や琵琶湖周辺(これはミラツア)に行きましたので、 また近日中にこの日記コーナーで少しご紹介できればと思います。 ...
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