8月の最後に。 +ウェブ拍手お返事 - 2014年08月31日(日) こんばんは、最近「鬼灯の冷徹」の鬼灯様がツボに入った遊丸です。 美形サド万歳。 8月ももう終わりですね。 ひたすら暑い暑いと思っていましたが、ここ最近は関東はとても過ごしやすい気温で。 こうなると、夏がちょっぴり惜しくなったりもします。 写真は8月3日に撮ったベランダの朝顔です。 驚異の成長力を見せていましたが、8月半ばくらいからぱったりと伸びなくなりました。 秋も元気に咲いてる朝顔ってよく見ますので、もっと頑張ってくれるかと思ってたんですが。 鉢の大きさがちょっと足りなかったかもしれませんね。 来年はもっと大きな鉢でトライしてみます。 さて、ウェブ拍手のお礼&お返事です。 --------------------------------------------------------------------- ●8月21日にコメント下さった貴方さまへ: ウェブ拍手&コメント、ありがとうございます! いつもお読み頂いているとのことで、大変嬉しく思います。ありがとうございます! 四国のミラージュツアー、楽しいですよ。 私は自動車免許が無いので、すごく苦労しますけど…。 四国は公共交通機関で回るのは特に大変です。 もっとも、そこを攻略していくのも、ひとつの楽しみではありますが^ ^; 山奥の秘境とか海辺の絶景とかに出会えると感慨もひとしおです。 ミラージュって、またそういう場所を上手に物語の舞台にしちゃってるんですよね。 もしご興味があれば、ご自身でも是非お出かけになってみて下さい。 そうそう、昭和編の舞台。 私も観たい!という気持ちと、そこまではいいかな…という気持ちがせめぎ合っています。 「仰木高耶と橘義明のミラージュが好きすぎ」という気持ち、私もよくわかります^ ^ やっぱり、何といっても、ミラージュの醍醐味は本編ですよね。 私は…、邂逅編は最後までは手付かずで、昭和編は一応刊行済の3冊は読んでいます。 昭和編は本編の高耶さんと直江に直結する物語ということで、興味深く読んでいますけれども、 やはりここにいる景虎様は高耶さんではないんだなということを感じてしまい、 少し寂しく思ったりもしました。当たり前のことなんですけどね。 景虎=高耶であり、中身は同一人物であっても、高耶さんは記憶を失くしていたという時点で、 ある意味奇跡のキャラクターだったんだと再認識した次第です。 でも刊行済の3冊はまだまだ物語の序盤で、景虎様と直江の関係なども これから佳境に入っていくようですので、続きが楽しみです。 すみません、脱線してしまいましたが、私も結局チケットは取ってないんです。 そう言えば、桑原先生のHPとかツイッターとか拝見したところ、 役者さん方のスチール写真が載っていて、 キャラのイメージとあまりにもぴったりだったので驚きました。 生身の人が演じるのって、どうも不安がありますけれども、 ああこれならいいかも知れないと…個人的には思いました。 まだ残席あるんでしょうかね…。 当日分の席もいくらか用意があるようですけど。 どうしましょう…観たい気もしますが、未定です。 今後もツアーレポートを順次アップしますので、 のろのろ更新ではありますが、是非またいらして下さいね^ ^ ●8月21日にコメント下さったみーやん様へ: ウェブ拍手&コメント、ありがとうございます! ミラツアレポートお読み頂きまして、とても嬉しいです。ありがとうございます! 写真はまったくの素人なんですが、撮るのは好きなので、楽しみながら撮影しています。 幸い、ミラージュの舞台になったところって画になる場所が多いんですよね。 ミラツアとしてだけでなく、普通の旅としても楽しめるのでありがたいです。 …とは言え、やはり暑苦しいほどの「愛」が滲み出てしまっているかもしれませんね(笑)。 実際、物語の舞台になった地に立つと、より一層理解が深まりますし、改めて感動します。 ああここで高耶さんが…、直江が…、なんて色々想いを馳せるのはとても楽しいですよ。 是非ご自身でもお出かけになってみて下さい。 実際にその場に立つ感慨は、かけがえのないものになると思います。 もし、どちらかへ行かれることがありましたら、旅の感想などお聞かせ下さると嬉しいです^ ^ マイペース更新のサイトですが、また是非いらして下さいね^ ^ --------------------------------------------------------------------- <七変化 MIRAGE-SIDE 8月23日の更新状況> ・プチミラージュツアーレポート「天上の湖の巻」をアップ。 次は近日中に名古屋ツアーのレポートがアップできるかと。 ... 7月は雲辺寺と根香寺へミクちゃんツアーに行ってきました - 2014年08月20日(水) こんにちは、先日美容室で美容師のお兄ちゃんと珍しく話が盛り上がった遊丸です。 髪切られてる時に特に話をしたい方でもないんですが(大抵つまらない世間話で終わるし)、 そのお兄ちゃんが奄美大島の出身らしくて、色んな楽しい話を聞かせてくれました。 島民は皆人懐こくて、観光客だと見ると必ず声をかけてきて、お酒をおごってくれるとか。 意気投合すれば、そのまま泊めてしまうこともあるとか。 実際、そのお兄ちゃんが帰省した際、実家に知らない人がいて驚いたんだそうな。 また、南の島らしくのんびりしたところがあって、 タクシーを予約していたのに時間をだいぶ過ぎても来ないので電話したら、 「あ〜すみません、今墓参りしてました!」 と言われたり。 墓参り!?と面食らうのも束の間、 「汗かいたので、風呂入ったらすぐ行きます!」 という驚くべき返事が返ってきたり。 文句を言えば、 「じゃあ風呂につからずシャワーだけにします!」 なんて言われて、もうお手上げ状態だったり。 うちなータイムなんて言葉がありますが、 奄美大島もやはり沖縄の文化圏なんでしょうかね。 昔は、一度帰省するのにひと月分の給料が吹っ飛んだそうですが、 最近バニラエアが就航(成田-奄美大島)したので、 かなり安くなって(最安5,500〜)大助かりだと言っていました。 LCCの存在って本当にありがたいですよね。 私も奄美大島行ってみたいな…。 <七変化 MIRAGE-SIDE 8月5日の更新状況> ・四国三県ミラツア第二弾 前・中・後編をアップ。 昨年12月に行った分をようやくアップすることができました。 やれやれ…。 次は3月に行った中禅寺湖のプチ・ミラージュツアーを近日中にアップする予定です。 さて、今回は7月に行ってきたミクちゃんツアーの模様を写真でご紹介します。 往復ジェットスター(成田-高松)を利用し、 1泊目は瀬戸大橋を渡って岡山泊、2泊目は高松泊の瀬戸内旅。 なぜ岡山に泊まったかと言うと…例によってホテルが当たったからです(笑)。 まあこんな機会でもないと行かないだろうと言うことで、岡山城と後楽園に行ってきました。 写真は後楽園から見た岡山城。 まだ梅雨明け前だったんですが、暑くてたまりませんでした。 写真は坂出の辺り。 『拝啓、足摺岬にて』の冒頭でミクちゃんがいた港はどの辺りでしょうね。 昨年末のミラツアで坂出港と善通寺は行ったので、 今回はそれ以外の香川県内にあるミクちゃんスポットを回ります。 雲辺寺ロープウェーの山麓駅に行くには、公共交通機関がコミュニティバスしかないという不便さ。 (しかも、最寄のバス停から徒歩で1時間くらいかかる) コミュニティバスは1日4本のみ。 どう算段してみても無理ということで、行きだけはタクシーにした次第です。 四国のミラツアはほんと、あなどれない…。 さすが、八十八ヶ所の中で一番標高が高い(雲辺寺標高911m)というだけあります。 そして、摩訶不思議な石像さんたちがお出迎え。 案内板も無く(たぶん無かった)、すごく謎なんですが、 風変わりな石像が参道に沿ってずらりと並んでいます。 写真は、小さいおっさん?を抱いている僧侶…?でしょうか? 謎すぎる…。 ここ雲辺寺は紫陽花寺として有名らしいですね。 境内の至るところで涼しげに咲いています。 熱心なお遍路さんが読経していました。 今年は四国霊場開創1200年ということで、お遍路する方も多いのかもしれません。 その剣山は…、巨大な毘沙門天像が建つ展望台から、辛うじて拝むことができました。 写真中央辺りにうっすらと写っている三角形の山がそれらしいです。 本当に微かに、ですが、これがあの剣山か〜と思うと感無量。 私も(心の中で)「高耶さーん!」と叫んでみましたよ。 (ロープウェー利用者は入場無料) 広い斜面に咲き誇る色とりどりのゆりの花はなかなかの見応え。 この根香寺も攻略し難いスポットのひとつ。 写真は、最寄のバス停から数分歩いた地点で撮影したもの。 目指す根香寺は、この山の上、標高360mのところにあります。 自動車道を歩いて行くので、道は歩きやすいのですが、暑くて大変。 途中根香寺へ向かうらしき車は何台か見ましたが、歩いて行く人なんてゼロ。 でもね、何となくお遍路気分を味わってしまいました。 苦労して歩くのも、悪くないです。 ずっと下の方に野球場があるんですが、かなり遠いはずなのに、 この山の上まで声援がはっきり聞こえてくるんですよ。 山の中で、奇妙な感じでした。 門前の駐車場には…、ありました! 例の牛鬼像。 ミクちゃんによると、 「戦隊モノに出てくる怪人みたいで、かわいいけど、なんかメチャクチャ浮いている」 とのことですが、実物を見て納得。 確かに、かわいいし、ちょっと浮いてるかも(笑)。 参拝者もまばらで、境内はとても静か。 薄暗い回廊の中には、信者が奉納したという三万体余りの小さな観音像が祀られています。 山の中の静かなお寺で、ちょっと不思議な光景でした。 初めての札所でひと通りお参りした後、不安になったミクちゃんは、 仁王門をサクサク歩いていく高耶さんに追いすがったのでした。 振り返る白装束の高耶さんが小説から飛び出して、目の前に現れそうな、 そんな神秘的な雰囲気が、緑陰濃いこの山門にはありました。 やはり讃岐うどんは最強ですね。嘘みたいに安いし。 写真は、おろしぶっかけ、350円。 レモンをしぼってさっぱり食べるのがまたいい。 ミクちゃんツアーは、あと1回できそうですね。 石手寺と岩屋寺が残っていますので。 しかし、岩屋寺もかなり秘境っぽいけど、行けるんでしょうか、車なしで…。 ...
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