日々是変化...遊丸   
炎の蜃気楼(直高小説、イラスト等)&犬夜叉(弥犬小説、イラスト等)ファンサイト『七変化』の日記
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念願の四万十に行ってきましたよ
- 2014年06月19日(木)


こんばんは、遊丸です。

珍しく二日連続の日記記載となっております。
ウェブ拍手&メールへのお返事は前日の日記に書かせて頂いておりますので、
↓↓↓の方をご覧下さいますようお願い致します。


さて、ここ数年、行こう行こうと言い続けてきた四万十。
やっと念願叶って、5月中旬に行ってきました。

四万十川って蛇行していますし、かなり長いんですよね。
その四万十川流域をどうやって回ろうかという問題もありますし、
先ず四万十方面は空港からのアクセスが悪いという問題もあります。

考え抜いた末に決めたのは、往復とも松山空港を利用するルート。
距離的には松山空港からでも高知空港からでも、大差ないんですよね。
しかも松山空港なら成田からジェットスターが飛んでいるので、
かなり安く行けるというわけで、これを利用しない手はありません。

今回の旅のメイン・四万十川に関しては、
江川崎から中村までの中下流域をレンタサイクルで回ることにしました。
江川崎より上流の部分も、十川、大正、窪川などのミラスポットがありますが、
そっちの方までは今回はとても回れないので、またの機会ということに。

で、1日目は先ず松山空港からその江川崎まで向かうわけですが、
行き方を色々調べてみると、JRよりバスの方がよっぽど安いので、
宇和島まではバスを利用することにしました。
宇和島で乗り換え…ということは、もちろんここでもミラージュツアー。
そして、宇和島からはJR予土線で江川崎へ。
この日は、そこでもう夕方。江川崎で1泊です。

2日目は江川崎からチャリンコ旅がスタート。
中村まで約40km、6つの沈下橋を巡り、途中で少しだけ川遊びもします。
8時30分から17時までのレンタル時間をめいいっぱい使って、中村に到着。
為松公園、中村のアジトだった郷土資料館などを見て、中村泊。
レンタサイクルは中村の拠点で乗り捨てOK。

3日目は中村から土佐くろしお鉄道で宿毛へ。
特に宿毛に行こうと思って立てたルートではないのですが、
中村から安く早く、松山へ戻ろうとすると、どうしても宿毛に出ることになりまして。
ん〜〜なんか、直江の引力を感じる…(笑)。
となれば、当然、宿毛市野球場や咸陽島公園などを回り、バスで松山へ。
最後にちょっとだけ時間に余裕があったので、道後温泉でひとっ風呂。
何気にミラージュスポットである松山空港も逃さずチェックして終了。

本当は四万十にもっと時間をかけたかったんですが、
何分、空港から遠く、アクセスも悪いので、2泊ではこれが限界でした。
でも、その分、宇和島と宿毛も行けたので、ラッキーと言えばラッキーでしょうか。

まあ、ミラージュツアーとしては、四万十流域は細かいチェックポイントもありませんしね。
(十川、大正、窪川についてはありそうですが、
江川崎より下流の地域に関しては、中村を除き、具体的なチェックポイントは無いようで)
この辺りは、四国編の伊達との攻防戦で激戦区になった土地ですが、
「鷹の巣」、「堂が森」、「口屋内アジト」、「鍋が森」等の地名は出てくるものの、
何せ、実際にあるのはほぼ山河のみですので^ ^;
仰木隊長が駆け回った四万十の大自然を堪能し、
その雰囲気に浸ることができれば、充分でしょう。

ツアーの詳細は順次レポートにまとめますが、
先ずは、写真をいくつかご紹介させて頂きますね。


こちらは宇和島城。
高耶さんと直江が去った後の上杉に追われ、伊達が落ち延びてきたのがここ宇和島です。
政宗らはこの城を拠点として赤鯨衆と激戦を繰り広げ、敗北したのでした。
こじんまりとしたお城ですけれども、現存十二天守のうちのひとつです。


本丸下の広場。向こうに宇和島港が見えます。
どうやらこの広場から、裂命星砲を撃ったものと思われます。


こちらは天赦園の上り藤。
美しく弧を描いた橋が全体的に藤の枝葉で覆われています(渡ることはできません)。
この上り藤の袂で、魔王の種を植え付けられている小次郎は、
政宗に自分を殺すよう懇願したのでした。
残念ながら藤の花の季節は過ぎていましたが、緑豊かで気持ちの良い庭園でした。


こちらは江川崎の風景。
江川崎は、四万十川の支流である広見川が四万十川に合流する場所で、
広見川沿いを走っていた予土線はここから四万十川沿いを走り、窪川の方へと続いています。
写真、中央奥に写っている建物が、この日泊まる「ホテル星羅四万十」。
その右後方に「鷹の巣山」が見えています。
鷹の巣には鷹の巣砦がありましたね。
奪ったり奪われたりで、正にこの辺りは攻防の最前線でした。
ホテルの夕食では、なんとナマズのお刺身が出てきました。
四万十のきれいな水で採れたものなので臭みはまったくないですよ、
と言われて食べてみたそのお刺身は、本当に美味でびっくり。
見た目も味も、鯛のようでした。


四万十の山々に沈みゆくしし座。
泊まった部屋のベランダから、高耶さんの星座が見えたので撮ってみました。
固定撮影で流れちゃってますし、何が何やら…ですかね?
レポートの方では線を引いておきます。


翌朝の天気は曇り。
山々に霞たなびく幻想的な風景が見られました。
写真は同じく部屋のベランダから。


ホテルからすぐのところにある施設「カヌー館」でレンタサイクルを借りまして、
いざ、四万十川へ繰り出します。
上流から下流に向かって走るため、基本的には下りなので割と楽です。
こちらの写真は、最初の沈下橋、「岩間沈下橋」です。


こちらは二番目の沈下橋、「口屋内沈下橋」です。
口屋内と言えば、ここにもアジトがありましたね。
正体がバレて捕らえられた直江は、口屋内アジトで尋問されたのでした。
ちょうどこの辺りから、空が晴れてきました。


三番目の沈下橋、「勝間沈下橋」の少し手前で。
絶好のビューポイントです。
山と川と空以外、本当に何もないんですよね…。
何だか泣けてくるくらい雄大な景色で、心が風景に吸い込まれそうな気すらします。
それにしても、晴れてくれて助かりました。
曇りには曇りの、雨には雨の情緒があるんでしょうけれども、何分自転車旅ですし…。


勝間沈下橋。
ここで、少し川遊びをすることにしました。


マリンシューズで川に入ると、浅瀬にいた小魚がなぜか寄って来きます。
あっと言う間にドクターフィッシュ状態に(笑)。
何かの稚魚のようですが、何の稚魚でしょうね…。


水中カメラで下から見上げるように撮影したら、空飛ぶお魚さんが撮れました。
縮小した画像ではよく見えませんが、
左上の方に写っている白っぽいのは、エビさんです。
この一枚、この旅のベストショットだったかもしれません。


川登大橋付近の四万十川。
どうですか、こんな風景が続いているんですよ。
もうほんと、心が吸い込まれそうですよ。


五番目の沈下橋、「三里沈下橋」。
それにしても、沈下橋って何でこんなに趣きがあるんでしょうね。
やはり、川の流れに無理に逆らわないというその形が、自然に溶け込んでいるからでしょうか。
もちろん、眺めていて美しいだけでなく、
実際に地元の人々の生活の中では欠かせないものであるようです。
細い沈下橋を行く地元の方らしき車を何台も見ました。
運転するの怖くないかな、と思ってしまいますが…。


四万十川と言えば、沈下橋、そしてこの屋形船でしょうか?
ミラージュにもいいシーン(笑)がありましたよね。
あの屋形船拉致事件?(26巻122ページ〜)は、中村城近くでの出来事だったようですが、
どうも過去に実際にあった中村城近くの屋形船は現在なくなってしまっているようでして。
でも、ところどころで屋形船は見かけましたから、
ああそうか、こういう屋形船の中で…、と色々想像してしまいました(笑)。


六番目(最後)の沈下橋、「佐田沈下橋」にて。
自分が乗ってきた自転車を撮ってみました。
荷物は荷台に括り付けられるので、楽ちんです。
気温的にも暑くも寒くもなく、至って快適。


道はゆるい下り坂になっているところが多く、結構なスピードがでることも。
乗りながらパチリ。


たっぷり6時間以上かけて中村に到着。
写真は、中村のシンボル的存在と言われている赤鉄橋。
だいぶ河口に近いので、この辺りになると、河川敷が広いです。


中村城の二の丸跡に建てられている四万十市立郷土資料館。
ここは赤鯨衆の中村アジトとなっていたところです。
宇和島攻めの軍議がここで開かれたのでした。
中を見学すると、狭いながらも最上階には、地図の載った小さな机と椅子があり、
たった今まで軍議してましたと言わんばかりの様相に思わずにんまり。


中村では小さなビジネスホテルに泊まりましたので、夕食は外の居酒屋で。
「味劇場ちか」というお店で、その名の通り、店内がちょっと劇場風。
厨房を中心に扇形にカウンターがめぐらされていて、
2階席からは特に厨房の様子がよく見えます。
厨房で作られたお料理は、岡持ちに入れられ、
2階からロープで引っ張り上げる仕組みで見ていてなかなか面白いです。
手長えびの唐揚げとか、四万十の天然うなぎとか食べましたが、どれも美味しかったです。


旅の3日目。宿毛にやってきました。
宿毛と言うと、どうしても直江のイメージがありますが、
最も印象的だったのは、やはりこの宿毛野球場でのシーンですね。
宇和島攻めの結団式で、高耶さんは自分が上杉景虎であることを明かしたのでした。


高耶さんが立っていたのはどの辺りでしょうね。
あのシーンは雨が降っていましたが、この日も空模様はかなりあやしく…。
後から割と激しく降られました。
もし天気が一日ずれていたらと考えると…、
四万十で晴れてくれて、つくづくラッキーでした。ありがたい。


咸陽島公園から咸陽島アジト(「椰子」という国民宿舎)を見上げて。
「咸陽島公園」、「咸陽島アジト」と言っても、場所は大島という島にあります。
咸陽島は、この大島のすぐ先にあり、
干潮時には細い道が現れ、咸陽島公園から歩いて渡って行けるそうです。
この咸陽島公園の駐車場に、加藤清正の乗ったヘリが着陸したのでした。


宿毛から、一旦宇和島を経由して、バスで松山に戻ってきました。
そのバスの終点が道後温泉だったので、そのまま道後温泉へ。
写真は有名な「道後温泉本館」。ここでひとっ風呂浴びてきました。
レトロな雰囲気で、お湯も柔らかくてなかなか良かったです。



行きの宇和島、帰りの宿毛も、実はレンタサイクルで回りましたので、
図らずも今回はサイクリング尽くしの旅と相成りました。

そして、今回の旅は、普通の旅行としても実に素晴らしいものでした。
ますます高知好きになった相方は、
高知龍馬空港にLCCを誘致して欲しいと高知県に要望まで出す始末(笑)。
返答によると、県としても誘致はしているものの、
人口が少ないので未だ実現していないとのことらしいですが…。
しかし、JALとANAはそれでもばんばん飛ばしているわけですから、
LCCが来ても充分客は見込めると思うんですけどね。
競争力はあるはずですから。
県の方でJALやANAに気を遣う事情でもあるんじゃないかと勘繰ってしまいますが、どうなんでしょ…。



●今後のミラツアレポートアップ予定
2013年12月…四国(善通寺、白地城址、竹林寺、桂浜、雪蹊寺など)
2014年3月…日光中禅寺湖(日帰りで雪の中禅寺湖を見に行っただけ)
2014年3月…名古屋(名古屋城、熱田神宮など)
2014年3月…山口(萩城址、大正洞、秋芳洞など)
2014年5月…四国(宇和島、四万十、宿毛など)

相変わらずたまってます…。
次のツアーの予定はまだ立っていませんが、夏までにはもう一度四国入りするつもりです。



...

ウェブ拍手&メールへのお礼&お返事
- 2014年06月18日(水)


こんばんは、先日生まれて初めて眼科にかかった遊丸です。
(コンタクト作る時には行ってますが、それ以外で)

いや、別に大したことじゃないんですが、
自転車に乗っていましたら、不意に目にゴミが入ったようでして。
少々のゴミなら、まばたきしたり目を洗ったりすれば取れるんでしょうけれども、
どういうわけか、今回のは何度目を洗っても取れず、
2〜3時間経って、痛くて我慢できなくて行った訳ですよ、目医者さんに。
本当に取れるんだろうかとか、どんな痛いことをされるんだろうとか、
恐怖心と闘いながら眼科の門を潜った(実は結構ビビリっす)のですが、
いやーやっぱりお医者さんってすごいですね。
目を上下左右に向けるよう言われ、目の状態を確認された後、
まぶたを引っ張ってくるりと裏返しにされ、
シャシャシャーっと薬を流されて、はいおしまい。
気がつけば異物感はなくなっていて…、
あまりの呆気なさに、私のここ数時間の格闘は何だったのかと、
虚無感さえ覚えましたよ(笑)。
角膜に傷がついていたそうで、目薬を2種類もらいました。

こういうのって、あんまり我慢するもんじゃないですね。
放っておいたら、もっとひどいことになっていたかもしれません。
お医者さんに行くのって何か怖い気がしますが、
行くのより、行かないでいる方がよっぽど怖いんだと、改めて勉強させられました。



さて、前回書きました、四万十ミラージュツアー、無事行ってきました。
いやもう…、何て言っていいのか…、四万十川の素晴らしさに、心を奪われました。

後ほど写真をご紹介しますが、本日の日記は長くなりそうなので、
また近日中にアップする予定です。

本日は、ウェブ拍手とメールへのお礼&お返事を。
コメント下さいました皆さま、本当にありがとうございます。
お返事が遅くて申し訳ありません。
同じミラージュを愛する方々からのお言葉は、いつも励みになっています。
それでは、お一人ずつ…。


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●うさ坊太郎さま:

ウェブ拍手&コメント、ありがとうございます!
ミラツアレポートをお読み下さり、とても嬉しく思っております。
奥さまがミラージュファンでいらっしゃるのですね。
と言うことは、うさ坊太郎さまは男性の方で…。
ありがとうございます!
男性の方からコメントを頂いたのは、たぶん初めてかと。
ご夫婦でミラージュツアーに行かれるなんて、素敵ですね。
私も相方と行くことが多いですが、
相方は決してミラージュに興味があるわけではないので、
感動を分かち合う相手がいないのが寂しいです><
まあ、キモイと罵倒されつつも一方的に解説してやったりしていますが(セクハラ?笑)。
松本はいかがでしたか?
ミラージュスポットもたくさんありますし、
北アルプスの峰々を望みながら街中を歩くだけでも、
不思議と高耶さんを感じることができる土地だと思います。
他にも舞台になった地はたくさんありますが、
無邪気にふざけ合ったり、未熟な反抗をしたりする、
少年らしい高耶さんの面影は、ほぼここにしかないと思うと、
やはり松本は特別なのかなと。
これからも是非、奥さまと楽しいミラージュツアーをなさって下さい。
このサイトでは、今後もレポートをアップしていく予定です。
マイペース更新ではありますが、また是非いらして下さいね^ ^


●朱音さま:

ウェブ拍手&コメント、ありがとうございます!
たくさんお書き頂き、感激です!

>直江の死を乗り越えられない高耶さんが辛すぎて

この気持ちは、私にも覚えがあります。
私も、直江の死後、『火輪の王国』辺りでつまづきそうになりました。
何かあまりに辛くて。
それに、直江をあそこまで追い詰めた高耶さんが今更直江を求めてるというのが…、
切なく感じると同時に、理不尽な気もしてしまい…。
もちろん、どうしても直江を受け入れられなかった高耶さんの心の内はわかるのですが。
ソング集でも書いた気が致しますが、
私が本当の意味で高耶さんを好きになったのは、四国編以降のことでした。
もうお読みになられましたでしょうか?
四国編は、好き好きはあると思いますが、
互いを受け入れる受け入れないという次元をもう突き抜けてしまっていて、
高耶さんも直江もそれぞれに成長していく姿が見られ、とても読み応えがあります。
個人的には最も面白い部分だと思いますので、是非じっくりお読みになられて下さい。

>最初のころの穏やかで静かな、あるいは楽しい二人の関係を

ほんと、桑原先生も酷ですよね(笑)。
穏やかな二人って、本編では『最愛の〜』までですので…。
割合少なっ。
例の20巻の後も、過酷な運命が二人を放っておくはずもなく、
彼らの間に穏やかな時が流れることなんてほぼ皆無で。
(ただ四国編ではごく稀に、一瞬、甘い時間が流れることはありますので、お楽しみに♥)
しかし、そういう部分をばっさり切り捨て、
二人を最後まで苦悩と戦いの中に置いた桑原先生を、むしろ格好良いと思ってしまいます。
彼らの穏やかで楽しい時間というのは、
私たちの心の中にあればいいものなのかもしれませんね。

「折り鶴のねがい」、お読み頂きましてありがとうございました。
あれは、正に朱音さまが書かれていらっしゃった通りの想いを込めて書きました。
何かもう…溢れる想いを掬い取るように、これを書かずにはいられないという気持ちで。
皆さんきっと、同じような気持ちを抱いているのかもしれませんね。
他の小話も…自分の願望を書きなぐっているようなものばかりでお恥ずかしいのですが、
お読み下さいまして、ありがとうございます。
最近はミラツアレポートにばかり精を出しておりますが、また気が向けば書きたいと思います。

直高ソングも、色々教えて頂きまして、ありがとうございます!
東方神起の『MyDestiny』、先ず歌詞を見てみたら本当に直高でびっくりしました。
回り道でも手を取り合って歩きたかったという気持ちは、
あの萩城址での別れのシーンを彷彿とさせます。
どんなに苦しくても二人の最上のあり方を探りたかったという、
高耶さんの想いそのままのように思えます。
それでも(20巻以降)離れざるをえなかった高耶さんの心の痛みが
滲み出ているように感じてしまいました。
東方神起って縁がなくて、これまで聴いたことなかったんですが、
歌もなかなか素敵ですね^ ^

ラルクは私も一時期(2000年前後の数年間)ドハマリしていました。
最近のはあまり聴いていませんが、いい曲たくさんありますよね。
割と初期の頃のアルバム『heavenly』なんかも大好きです。
直高ソングを探していたら、意外とぴったりなのが多くて驚きでした。

米津玄師さんの『アイネクライネ』は、
確かに「二人の四百年分」を見るような気がしました。
でも、決して重々しい感じではなく(曲もやさしい雰囲気ですね)。
憎悪や嫉妬、猜疑など負の感情をそぎ落として、
最後に残った純粋で素朴な二人の愛のかたち…とでも言いましょうか。
私には、終わりを意識しながら気丈にも戦いへと身を投じていく、
高耶さんの心情のようにも思えてきて…そう思ったら、グッときてしまいました。

『MAD HEAD LOVE』、これはまた軽快な狂犬ソングですね。
愛とも言うその暴力で…喧嘩したい…って、
直江でなくて誰のこと歌ってるの?と言いたくなってしまうほど(笑)。
思わずにんまりしてしまいました。

東方神起の『呪文』。
おー、これは…初期の頃の直江を思い出します。
ゴージャスで、どこか自信家っぽくて、超絶にセクシーな…。
お読みになられたかどうかわかりませんが、
『夜を統べる瞳』(『群青』に収録の短編)のテーマソングにしたい気分です。

それにしても、ミラージュは様々な楽しみ方があって面白いですね。
改めてそう感じてしまいました。
楽しくて嬉しいコメント、ありがとうございました。

萩ミラツアの詳細は、別途レポートにまとめますので、
少し時間はかかると思いますが(他にもレポート待ちのものがありまして)、
もし宜しければ、レポートの方もご覧頂けますと幸いです^ ^
また是非いらして下さいね^ ^


●いっちい様:

メールフォームからのメール、ありがとうございました!
そして、度々お越し頂きましてありがとうございます!
のろのろ更新なサイトで、申し訳ありません><
前回、日光ツアーに関してコメント頂きましたね^ ^
その後はどちらかへお出かけになられたりしましたか?

アナ雪。
そうなんです、聴けば聴くほど高耶さんに思えてきて。
おまけに、映像の方も、エルサが指先から氷を出すシーン、
あれは高耶さんが指先から炎を出して操るシーンに置き換えたらいいな、
とか思ってしまったり(笑)。
今後もツアーレポートなどアップしていきますので、またいらして下さいね^ ^


●6月13日にウェブ拍手&コメントを下さった貴方さまへ:

拍手&コメントありがとうございました!
ミラツアレポート、お読み頂けて、とても嬉しく思います。
そうなんですよね…、四国、広いんです。
とりわけ高知県が広大なんですが…。
そして、四国はミラスポットの宝庫でして。
最初に読んだ時は、ろくに場所もわからぬまま読んでしまった部分も多かったのですが、
改めて、地図をチェックしながら読み返したり、実際にその土地を訪れてみたりすると、
理解が深まり、面白さが増すんですよね。
最近、思わず四国全図を購入してしまいました。
部屋に貼って、ミラスポットをチェックしていこうかと…。

私は家で動物(亀2匹)を飼っているため、せいぜい2泊が限度、
更に、車なしの貧乏旅が基本なのですが、
予めスケジュールさえしっかりたてておけば、めいいっぱい有効に旅することは可能です。
(確かに2012年の四国三県は自分でもよく回ったなと思います…)

その後、2013年12月と2014年5月にも四国入りしています。
(2013年12月は、これまた四国三県めぐりで、現在レポート執筆中です。
2014年5月は、念願の四万十で、後ほどこの日記ページで簡単に写真紹介した後、
順次レポートを書く予定です)

アップが遅くて恐縮ですが、また是非チェックしにいらして下さい。
そして、よろしければミラージュツアーに是非お出かけになってみて下さいね^ ^


●kihiroさま:

ウェブ拍手&コメント、ありがとうございました!
ずいぶん前からお越し頂いているとのことで、とても嬉しく思っております。
小話的なものも、またそのうち書きたいと思いつつ、
最近はミラージュツアーの方にばかり精を出しております^ ^;
でも、そうですね…、そろそろ何か書きたいですね。
忘れていた頃に、ひょっこり出るかもしれませんので、気長〜にお待ち頂ければと^ ^

直江が切なくてトイレに駆け込まれた(!)というのは、どの小話でしたでしょうか?
実はあのウェブ拍手、どのページも共通のものでして、
どちらのページから拍手を頂いたのか判別ができない状態でありまして…。
すみません、せっかくご感想頂きましたのに…。
想像するに、「冬の陽のショコラ」辺りではと思ったのですが、
どうでしょうか、当たりでしょうか…いやハズレかな?
「冬の陽のショコラ」は自分でもちょっと思い入れがあったものですから。

マイペース更新で恐縮ですが、またチェックしにいらして下さいね^ ^
ミラージュは昭和編も続々と出ていますし、
私もせめて日記ページはもっと頻繁に顔を出すよう頑張りたいです。


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それでは、本日はここまで。
近日中に四万十ミラツアの速報?を書く予定です。




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