HIT AND RUN
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2005年12月31日(土) COUNT DOWN JAPAN 3日目

あいあい。
3日目です。早い物です。

やっぱり年内に美容室に行っておこうと思い、髪をバッサリ切ってから幕張へ。
会場内に入ったのは19時半過ぎかなぁ。
この日は23時過ぎると場内でのアルコール販売ができなくなるとまさみんからメールが来てたので
海浜幕張駅のコンビニで小さい紙パックの梅酒を2個買って持っていく
行って早速、前田さんのDJがあったのでGO
持参の梅酒を早々と空ける。
その後、湊屋でハム食べて、早速一休み。

年越しソバ代わりにラーメン食べて、Puffyを見に行く。
Puffyのライブは見るの初めてだったけど、もう知ってる曲はさすがといったところ。
後は、最近海外進出もしてるのでね英語詞の歌もいくつかやってた。
みんなワイワイ楽しんで見てたよ。

Puffyが終わるともう23時近くなのでそろそろカウントダウンの準備
今年も結局DJブース。行ったら22:30〜の回のダイノジがまだやっていた
ダイノジの2人は田舎の「ブティック」で売ってそうな虎のセーターをお揃いで着て
選曲もかなりこのイベントにピッタリの物を狙って来てました。さすが!
ケツメイシの「君にBUMP」の踊りなんか完璧だった。

そして23:30〜は片平さん前田さん保坂さんの3人によるカウントダウン
POLYSICSのBABY BIASが流れたのが一番嬉しかったなー
去年はアジカンで締めて100sで始まる選曲でしたが、今年は締めも始まりも
何の曲だかわからなかった!ショック!!
締めはエルレガーデンだったみたいなんだけど。この辺は完全にノーチェックなもんで。
でも、それでも面白かった!やっぱりDJブースで年越しってイイもんだ。

0:25分頃、3人の出番の残り1曲と言った所でDJブースを後にして向かった先は
グッズ売り場。1:00〜2000円の福袋が500個出ると言う事で
去年はハヤシのDJに捧げたため買いにいけなかったけど今年こそは買ってみたいと参戦。
行ったら既に長蛇の列。目測で500人って難しいので一応並ぶ。
500人の内に入っているのかなぁ?とドキドキしつつ。
でも、無事500人以内に入っていて買えました!
中身はTシャツ3枚、メッシュタンク1枚、タンブラー(今年のカウントダウンのやつだし)
これで2000円はお得だと思う。Tシャツがサイズとか特に決まってなくて同じ袋に
XSとSとMが入っていたけど、裁くのが難しいXLのTシャツが入ってなかったので
XSをうまく交換して、全品無駄なし!
TシャツサイズががXSのあゆみちゃんの所にXLのメッシュタンクが入っていて、
これワンピース位になっちゃうんじゃん?と
その場で服の上から着て見せてくれたら、ワンピースどころか本当にダボダボで
裾も膝くらいまで来ててその場でもうみんな大爆笑!
数年前、ゆずのライブの帰りに帽子の福袋でも腹がよじれる位笑ったけど
今年も福袋には初笑いというオマケが入っていました(何うまくまとめてんのさ)

福袋をクロークにしまって、また2時〜のDJブースへ
この回の前田さんもかなり飛ばしてたなー
YUKIのJOYやウルフルズのガッツだぜ!恋のマイアヒもやったし
そしてなんと言っても平井堅のPOP STARサビの部分で前に出て来たと思ったら
PVでおなじみの振り付けを披露!これにはフロアも大盛り上がり

終わって、ひとやすみしてたらDJブースの裏で前田さん発見!
まさみんと駆け寄り握手して写真撮ってもらう。
「平井堅は練習したんですか!?」と聞くと「まだ未完成なんですけどね」と言ってた
いやー、あんだけ飲んでるにもかかわらず丁寧で笑顔が素敵な方でした。

でもって、またひとやすみ。
そんなにお腹がすいている訳じゃないんだけど、なんか食べとかないと感に襲われ
アフリカ料理の屋台で雑煮を買う。
(「アフリカ人もお雑煮大好き」みたいなキャッチコピーに惹かれてしまったので)
モチ2個と、だし汁と、茹でたオクラというびっくりするほどシンプルなやつでした。
でも300円だし、いいかー、てな感じで。

そして、最後はレミオをちょっと見て、DJブースで締めました。
本当にDJブースばっかり見ていた最終日でした。

楽しかったぞー!!!夏には15000円別の封筒に入れてひたちなか、行くぞー!


2005年12月30日(金) COUNT DOWN JAPAN 2日目

本日のCDJは13:00〜のポリシックスで幕開け。
ハヤシの「ふつかめ〜〜〜!」というシャウトで始まった!
今年最大の収穫はPOLYSICSでした。これまでフェスで見る機会はうんとあったのに
今日がフェスでは初見になるのです(ライブも2回目だし)
なんていうか遅すぎた収穫というか…。
でもこんなポリ歴浅い私でも、Newアルバムと、ベストアルバム聞いただけで
今日のセットリストは全部知ってる曲だったよ。
敷居が高いジャンルなんじゃないか?と躊躇してる方がいたら是非来て欲しい。
4人とも本当にカッコ良かった。
今、私が見ているアーティストの中で一番年齢が近いのってPOLYSICSなんだよね。
特にヤノなんかほんとたいして変わんないぞ。
しかもヤノの素顔を今日初めてちゃんと見たような気がするんだけど、あらあらイケメンですよ!

Newアルバムの中で、ピエール瀧がセリフを喋ってる箇所があるんだけど、
そこをカヨが扇子をパタパタさせながら忠実に読んでいたところが素敵でした。
来年もPOLYSICSよろしくー!!とハヤシが言ってました。
はい。もう、そうさせて頂きます。

その後はDJブースで前田さんのDJを見る。
いつも前田さんはわりかしポップ路線を流しているんだけど、この回は4つ打ち系が
多かったかな。最後はくるりの『ばらの花』をかけてたけど。
そのあとDJブースは松尾スズキ・河合克夫の「TEAM紅卍」
2004年の夏のDJブース以来なんだけど、今回はお客さんへの見せ方がかなりグレードアップしてました。
まず、河合さんが犬の着ぐるみ(全身タイツ?)で登場。
猫のぬいぐるみ(オロチとは違うのかな)を出して「ニャー!!」と
お客さんが盛り上がった所で松尾スズキ登場。
今回は銀の大仏のマスクをつけて、下はマフラーとコートといった一見サラリーマンのような格好。
でも、マフラーの柄と巻き方で…あ、ヨン様ネタやるんだ…。と先に気付いちゃった。
大仏を取ったら案の定ヨン様(笑)
ひとしきりヨン様でネタやって、それからTEAM紅卍のテーマ曲を歌ってました。
歌詞が思い出せないけど、「来年もあるかな紅卍」「できるかどうかは今日次第」みたいな
内容の歌でした。あとは、WE WILL ROCK YOUの途中に吉幾三の新日本ハウスのCMの曲を
織り交ぜたり、もーかなりおもしろかった。
松尾氏はもう40も過ぎているので一旦休憩するとの事で、松尾妻子さん(奥様です)を呼ぶも
出て来た瞬間ヤバめのオーラ出まくり(笑)
皮ジャンに短いパンツと黒のニーソックス。アイラインを強調したメイク
松尾スズキ氏が「お名前は…?」と聞くと「ナナってんだ」(遠い目で空を見上げる)
そんな訳で、ナナの格好で登場した妻子さん。あーもう面白過ぎる。
という訳でグラマラス・スカイを歌ってました。
この途中で、次のスネオヘアーがあるのでDJブースを退散したんですけど、
すげーいっぱい人が来てて出るのも大変だった。
みんな妻子さんのナナを何かと思って見に来たのだろうか!?

スネオに行く前に、もう書いている通り入場してからノンストップで色々見てしまったので
さすがに疲労が。湊屋の豚ドックとお茶で一休憩。
そしてスネオへ。向かう途中に金戸さんにバッタリ会ったんだけど
今日は何見に来たの?と聞かれ、2人してサンボだのポリだのスネオだの…はっ!バインだ!
今日、金戸さんバインで来てるんだ!!遊びに来てるわけじゃないんだ!
なーんて気付いた時には遅かった。「その先は言わないでいい」と言われてしまった(笑)あちゃー

スネオは白シャツ黒ネクタイで登場。もし黒スーツ来てもスカパラにはなじめないそんな方ですけど
スネオはスネオでこの格好が妙に似合うのよねぇ。
ライブはまずワルツ・No trickから始まり
「レイクステージーッ!!」とオーディエンスに向かって叫ぶ。んで、夏の一件を謝り…
あとはアルバムを出したと言う事でその中からmoon face、Peaky
と、ここまでは何となく良かったと思うんだけど、だんだんスネオの焦りというか
夏の分を挽回しようという気持ちだけが先に走ってしまったようで、だんだん空回り
盛り上げようと思って色々喋ったりするんだけど、それが逆になんとも反応に困る事に。
MC中に突然「No.1」のサビを歌い出したりしても
バンドもどうしていいのかわかんなくなって、エイキチさんと朝倉さんが顔を見合わせて
「どうすればいい?」といった感じでいた。
なんか、そういうのもスネオっぽいといえばそうなんだけど、
今回は本当に、あららららー…といった感じ。
最後の「悲しみロックフェスティバル」も歌詞を途中飛ばしてしまったりで
夏のリベンジとは言いがたい結果になっていたと思う。
スネオがいつも以上に、夏の分まで盛り上げたいっていう気持ちがあるんだろうなって
思う分だけ、なんか切なかったり、悔しかったり。
腹が立ったり、失望したとかそういう感情も他のお客さんからは感じられなくて
なんとか盛り上げてあげたい、でもそのつかみ所がうまく噛み合ないといった状態。
お互い言わんとしたい部分はわかってるのに、そこが繋がらないもどかしさ。
何か魔物が潜んでいたとしか思えなかったスネオの持ち時間だった。
ライブって怖ぇな。と初めて思ったかもしれない。

そして、17時30分の予定を15分遅れてラジオブースにスネオ登場。
おなじみの赤いジャージ着てきた。
さっきのライブの感想は本人も「負けた」と言っていた。
アーティスト側からも負け宣言が出るとなんとも言えない気分だけど、
まだ「最高でした」なんて言うよりかは良かった気がする。
ラジオブースではまぁ結果はどうであれライブが終わってホッとした感もあって
なんとかいつものスネオ節が出ていて安心した。
戸田菜穂さんが本当に好きだったんです…と吐露していたり(笑)
最後にはあの赤いジャージをお客さんに投げちゃった!!
うわぁ、あれライブとか、TVに出る時にもよく着てたやつなのに。
もし貰ったら素直に嬉しいと思うけど、現役で気に入ってたものをもし勢いで投げちゃったんなら
そのまま貰っちゃっていいものなのかと迷うような…
気に入ってる物を手放す事で何か気持ちを切り替えたかったのかなとかも思うけど。
うーん、いけない。心の内まで勝手に憶測しすぎだな。

時間は18時位からDJブースへ。ハヤシは18時半からだけど、早めに中に入ってないと。
前の時間もゲストDJでTAICHI MASTERとライムスターの宇多丸さん
30分程見てからお次はいよいよハヤシ
「帰って来たウルトラマン」からスタートして日本印度化計画を始め、おなじみの曲(アーティスト)も満載。
ルースターズの「恋をしようよ」やBOOMの「風になりたい」電気グルーヴの「スネークフィンガー」
スカパラからは「ペドラーズ」(と、続いてやった曲がなんだったんだろう?)
勿論「夢見る少女じゃいられない」ではフミちゃんのビンタありで(実際には張ってないよ)
Xジャンプ炸裂の「オルガスム」(この曲の爪を研ぐーって部分がかなり面白い事に最近気付いた)
ハヤシがもう汗ボタボタで(ダラダラではない。ボタボタなのだ)
のたうちまわってやってる姿を見ると本当に音楽が好きなんだなーと再確認させられるよ。
周りの人もハヤシの細かい所まで見逃さないで、大笑いしていた。
楽しかったぁ〜。
最後はPOLYSICSの「I My Me Mine」で退場。その後も引き続き踊ってたら
次の片平さんがオザケンの「ラブリー」とか民生さんの「イージューライダー」を流すもんだから
ハヤシ終わったらとっとと帰るつもりがついつい踊り続けてしまった。
「ラブリー」流れた時は嬉しくって本気で踊ってしまったけど
よくよく考えるとあんな7分半もある曲まともに踊ってたら疲れるがな。

そんな具合でヘトヘトになりながらもご帰宅。
明日は今日よりも忙しくは無いけど、会場までの距離と寒さも加えて疲れはかなりキてます。

ところで、COUNT DOWN JAPANのオフィシャルの速報レポ読んでると
どのステージも「満員御礼」や「後ろまでギッシリ」といった表現が目立ちますが、
それは遠目で見たらの場合の話で、場所さえ選べばそうでもないよ。
DJブースが溢れてる時とかはそうかもしれないけど、アース・ギャラクシーで
後ろまでギッシリってのはそれは無いだろうと思うよ。
中身ギッシリって書いてある100円のクリームパン程度の状態と思っていい。
いい例がスカパラのレポ。「フロアは後ろまでギッシリ満員」って書かれてるけど
写真見るとみんな自由に踊ってるでしょ。
ギッシリ満員っていうと全部が満員電車状態?!って思ってしまうからね
そういう表現が続くとレポートへの信憑性が薄くなる訳さ。




2005年12月29日(木) COUNTDOWN JAPAN 初日

はいはい。そんな訳で初日行ってきましたよー。
16時半過ぎに会場入りして
ビール・梅酒・ビール&ハム焼き・ラジオブースの谷中さん・ビール・スカパラ・ジンギスカン丼

といった具合でした(爆)
ほんと、何しに…。
アーティストが見たいのにチケット取れなかった人に申し訳が立たないじゃないか。
でもチケットとって、ライブ見まくってる人の後ろにも
ハム焼き食いたかったけどチケット取れなかった人の影はチラ付いているはずだ。
圧倒的に後者の方が少ないとは思うけど。

しかし、他のフェスでは比較的安価で売っている氷結みたいなチューハイが無い!
各店舗、ビール、カクテル、湊屋では日本酒・焼酎も飲めるけどだいたい500円くらいする。
400円だったのが、どっかの店のレモンチューハイと、湊屋の隣のソバ売ってる店の梅酒とかかな。
と言う訳で、アルコール摂取すると軒並み500円が飛んでいく訳です。イタタター

さて、スカパラのステージはもう今年最後ってことで踊ってきました。
あと、永積さんも来たしねぇ。1曲のために海浜幕張まで…。でも永積さんホント楽しそうなんだよ
アンコールでは、帽子の上からネクタイ巻いて「酔っぱらいおじさんスタイル」で出てました。
あの人、デフォルトでほろ酔いっぽいからもう似合う似合う(笑)
紐で縛ってある折り箱の寿司とかも持ったら最高だと思う。



この日のセットリストも加藤ファンには大満足のものでした。
フェス向けながらも、新曲や今のスカパラのペースに持ち込む事も忘れないという
さすがおじさん達の仕事納め!といった所でしょうか。

明日は、スネオにポリにDJハヤシだ忙しいぞー
しかもスネオとポリがラジオブースに登場ときた!こりゃー行かねばなりません。
飲んでるヒマはねーぞー!
でも31日は本当にさきイカ持参で行きそう。さきイカ持参でDJブースに入り浸る。


2005年12月28日(水) COUNT DOWN JAPANがはじまるよ

明日から幕張3daysですよー!
久しぶりにCDJのオフィシャルサイトのスタッフ日記読んだんだけど
大事な情報がわりと書かれておりました。

・リップクリームを忘れるべからず!
・自分が食いたい時はみんなが食いたい時!

この2点を肝に銘じてかかろうと思います。
(ライブは?ねぇ、ライブに関する注意点は??)

ちなみに。昨年参加した感想では場内の気温は半袖1枚でいられるのは
ライブ等で動き回ってるとき位かな。1枚羽織る物があった方がいいです。
私はTシャツとジャージでちょうどよかったかな。
会場の継ぎ目になっている部分はスキマ風が入って来て結構外の温度をモロにうけます。
それから、どこの店も大混雑なんて場合も今年はありそうなので、そんな時のために
小さいお菓子類持ってるといいかもね。
31日とか長丁場になるので、あー疲れた…なんて時にアメとかチョコとかあるといいですよ。
飲む方はさきイカとかでもいいんじゃないですか?
スルメ1枚持ってくっていうのもカッコイイと思います。かさばらないしね。
31日は年越し間近の時間はまずはソバから長蛇の列ができ始めます。
ソバ、食える時に食っとけ。もしくは家で食ってこい。


あと昨年は31日は20時台にスカパラがあったのでその後一度着替えました。
そんなわけで、冬でも着替えは重要です。
むしろ冬に濡れたTシャツ着てる方が夏より危険。

そんな訳で明日持っていこうと思う持ち物
・チケット・財布・携帯
・リップクリーム(場内乾燥しまくりだそうです)
・ウェットティッシュ(夏程水場が無い為。それでもハム焼きとかで手をベタベタさせる為)
・タオル
・替えのTシャツ
・アメとかチョコとかスルメとか
・絆創膏や頭痛薬などのミニ救急セット

しかし、そんなに実感沸いてなかったんだけど持ち物関係を書き始めると
急に楽しみになってくる。フェス自体よりも、フェスの準備が楽しみなのかもしれない。


2005年12月27日(火) 年の瀬ですなー

ね…年賀状を書いたよ!!とりあえず会社の分。20枚くらい書いたけど
ペンだこがまたボリュームアップしました。ふー。

明日投函したら1日に届くのだろうか。
遅くとも3日には届いて欲しい。4日から始業だから、4日過ぎたら気まずいよ。

あー、明後日からCDJが始まるなんて全然実感無いなぁ。
3日間も海浜幕張に通うなんて…
去年は2日間だったからなんて事無かったんだけど、さすがに3日ねぇ…
多分、フルで会場には居ないと思いますわ。29日も夕方(18:00位)からの入りだなー
30日はOPENから行くけど、早めに引き上げるかも。極端な話ハヤシ見て引き上げかな。
31日は本当にどうして行くのかわからない位、何を見ようか白紙なんです。
エレカシとsalyuが被ってるなぁ。カウントダウンは恐らくDJブース
最後はレミオロメン見て、DJブースで踊り締めて帰ろう。


2005年12月25日(日) グランプリ!

個人的には笑い飯が一番面白かったなと思ったんだけど。

ディープインパクトも負けちゃったなぁ。
まるで魔法が解けちゃったみたいに末脚が不発だった。

オカルト馬券も考えたんだけど、今週の大きな出来事…大雪…思い浮かばない。
今年の大きな出来事…偽造マンション??…ヅラっぽい調教師??危ない危ない。

ハーツクライはアイリッシュダンスの子だってのは引っかかってたんだけど…
アイリッシュダンスの競争成績調べたら、勝った重賞は新潟大賞典と新潟記念。
あーここに大雪の新潟が隠れてたかー!!
オマケにアイリッシュダンスの引退レースはちょうど10年前の有馬記念だったんじゃないかー

そして、相変わらずJRAのCMに涙腺が緩む冬の昼下がりです。
(引退レース当日のストーリーのやつ。最後のキャッチコピーはそんな都合のいいこと断言
 しちゃって…とも思うけど、それでもダメだ。ギュっとくらぁ)


2005年12月23日(金) Oh!掃除

大掃除しましたよ。
とにかく出てくる出てくる要らないもの。
クローゼットを全部かき出したら、1割程しか必要な物無かった。
ほぼゴミだったのかー!
しかしHDDレコーダーを買った時の箱に入ってた緩衝材とか
パソコン用の古い方のスピーカーとか。
壊れて新しいの買ったのならその時点で古いのは捨てなさいよ!ってな感じだよ。
ついつい、いるかもしれないから取っておく症なんだよな。

クローゼットとは名ばかりの物置なので、マンガだの、切り抜いた新聞記事だの
昔のバイトの制服のエプロンとか(返せよ)挙句の果てには蹄鉄まで出て来た。
普通出てこないよ。24歳女子の部屋のクローゼットから競走馬の使用済蹄鉄。
いや、以前JRAのイベントの時にご自由にお取り下さいって感じで貰って来たんだよね。
これは勿論処分せずに保存です。
でも、虫とか(ゴキとか)出て来なくて良かった。
もう随分前の話だけど、家の前が田んぼだった時は大掃除してたら
干からびたアマガエルが出て来た事があったよ。
ありゃーびっくりした。迷い込んで出れなくなっちゃったのね。かわいそうに。

あと写真。これは恐ろしい程出て来た。
カメラ屋で勤めてた時期があるのでゆずの冬至の写真とか馬の写真とか。
私の勤めていたお店は一時期店長がユルい人だったので自分の写真プリントし放題だったので
1500枚は軽く越えるっていう状態で整理しようがなかった。
これも明らかな失敗や試しプリントっぽいやつは処分した。
あと変な写真もいっぱい出て来た。
バカな酔っぱらい写真とか、すごい顔してるやつとか。

でも、これが一番笑った。


なんと、状況を想像しやすい写真でしょうか。
酔っぱらった勢いで誰かが、たまの「さよなら人類」をリクエストしてみんなで合唱中。
もちろん、「ついたー!」が一番の盛り上がりポイントであろう。


2005年12月21日(水) 思い出せないー

12月のスカパラワンマン3戦目。
チッタの後だけにリキッドは狭いなーと思う。加藤のギターアンプやらマイクスタンドが
どんだけ袖に行ってんだよって感じだもん(よく見えたけど)

この日、タオルを忘れたため、物販で手書き風のJASTAロゴタオル買う。
これで1000円って、普通にお買い得だと思う。たいてい1500円とか取りそうだもん。

タワーカフェの本屋もあるので、雑誌も並べてあって、スコアがずらりと売っていた。
興味はあるけど、ある程度の人数があらかじめ揃ってないともったいないよな。
あと、「虹の軌跡」もスコアと並んで…スコアとして売っておりました(爆)
谷中敦の旅日記とポエムから何か奏でろって事だったのか。

ところで、ライブの内容がここでどうしたとか殆ど思い出せないのです。
前日スネオのライブで記憶力をフルに使ってしまったせいなのか。

しかし、振り返ると3戦ともかなり前方で見てしまった。
よく見えるけど身動き取れないってのも悲しいな。
年末フェスはできたら踊りまくろうと思う。
(って、思いつつも去年は前方柵付近の見通しのいい場所が取れてしまい、そこで見てしまった)




2005年12月20日(火) 10分間タカシメモ

とりあえず、1時まで、10分で書ける分だけ書きましょう。
1時になったらとりあえず寝床につく。

今日は北さんの真ん前の2列目で見ていた。
珍しいチョイスなんだけど、なかなか普段見れない角度で見れるのだ。
加藤が真ん中でギターソロ弾きに来る時がだいたいこの辺なので(笑)
だからあの主役曲でもなかなかおいしかったですぞ。

アンコールではついに永積タカシ登場。歌ったよ!追憶のライラックを。
曲が終わると「東京スカパラダイスオーケストラの永積タカシですー!」なんて自己紹介。
もしもスカパラに入ったらパートは「司会」だそうだ(笑)
そんな永積さん司会でメンバー紹介をして、最後DOWN BEAT STOMP
谷中さんと永積さんが2人で肩を組んでラインダンスしてたのが笑えたなー。

こんな黒スーツまで来てても永積さんを見ると、「シャカッチ…」と思ってしまう。
はい手裏剣〜。

続きっていうか、明日書き直す。


2005年12月19日(月) ー×ー=+

スネオヘアーのライブに行ってきました。
FCで取った席は自ら志願の2階席。スネオ座って見るのってどうかなーとは思ったんだけど
じっくり見れるし、場所も3列目ながらもど真ん中でかなりいい場所だった。
前列は招待席として使ってたっぽくて、斜め前に来た4人組の中心な人がどうも
あ、もしかして、あの人なんじゃ…!と思ってたんだけど、確信持てなくて、ずっと気になってた。
まぁ、それは後のお話として。

ライブは「悲しみロックフェスティバル」からスタート。
しかし、スネオのライブに限って、最初の3曲程度が違和感のある聞こえ方をする症は相変わらず。
なんでなんだろう、キーンとして、声も聞き慣れたスネオの声じゃなく聞こえるのよ。
だんだん慣れて来て、最後にはそんなの気付かないくらいになるんだけど。
という訳で、最初の方に好きな曲を持って来て欲しく無いというワガガマなワタシ。

それから、アルバムの曲を中心に結構久しぶりの曲もやったりしてたな
アルバムの中からはクーペ以外はやってたような気がする。
アイゴンプロデュース曲のMOON FACEとかはプロジェクターに街の映像とか
道路のCGとかを後ろのスクリーンに映してて、スネオのライブでは珍しい演出もアリ。
確か、ランドマークでもウネウネしたCGを流してたんだけど、
まるっきりiTunesのビジュアライザみたい。
久しぶりの曲の中ではJETが良かったなー。

今回はバックバンドをスネオ曰く「一掃」したとの事で(みんないろいろ忙しいってことで)
朝倉さんとエイキチさん以外は今回初めて見るメンバー。
キーボードがCOOL DRIVEのDAISUKEさんという方で、
ギターが松江潤さんという方。松江さん他にどんな活動をしてるのかと調べた所
大塚愛のサポートもやってるってことはワタシ見てるじゃないですか。
謙二さんじゃない方のギターの人。じゃないですか(笑)

まぁ、ギターとキーボードというメロディ部隊が変わるとやっぱ印象変わるもんだね。
特に松江さんの音とはちょっと私は相性悪いみたいで…。
メンバー紹介とかで弾いてるとそんなにやじゃないんだけど
大塚愛見に行った時も謙二さんのギターのほうがやっぱ好きだわと思った位なので。
ヒロくんも長かったからなぁ。無意識にその音に慣れてたんだねぇ。
ま、こればかりは慣れろって事だな。

後半は飛ばしてライブでおなじみのアイボリー、ストライク、テノヒラなどでガンガン攻める。
とにかく、スネオを上から見るのが初めてだから余計なんだけど、フロアがすごい盛り上がってて
前半分はもう拳ウワーって感じ。
すごいよ、スネオさん、あんたまるでロックスターみたいだ!(それまでなんだったんですか)
あー、こんなに盛り上がってりゃ嬉しいだろうなー…。
なんてそんな事も考えたりして。
アンコールではU.N.O BANDに曲を提供した「No.1」
ほんと、U.N.O BANDだけで話題になるにはもったいないくらいの名曲だと思うんだけど。
それから、これもライブで超盛り上がる「ピント」
で、もう順番が思い出せないんだけど、これからも歌っていきたい曲と「フォーク」
歌い終わって、いつものようにギターからノイズ出して退場。
普段のスネオはここであっさり終了なんだけど、今回は再び出て来て
「悲しみロックフェスティバル」を途中から。
やっぱ、最初に聞くのと音が全然違う!そして、曲が終わって、
スネオは最後バンドのメンバーと、手をつないで中央でワーッとやりたいのに
気付かず袖に行こうとするメンバー(笑)
な、なんて寂しい主役なんだ、この人!!
慌ててメンバー呼び止めて、念願のワーっていうのやって、
アンコールに出て来た時に着替えた、スネオ文字で「カナシミ」って書かれたTシャツを
客席に放り投げる。てことは上半身裸ですよワオ!
調子に乗ってズボンも半分降ろしてパンツ出して帰りました。
それやっていいの20代だけだってば。
しかもそれ以上やるとある意味悲しみロックフェスティバルになるから気をつけろよ。

もう、なんかほんといいライブでした。ギリギリの所までアンコールの手拍子が続いていました。
来年はライブいっぱいやってくれー。

普段、MCネタばっかり書いちゃうんだけど、どうよこの有様。
(もちろんMCネタばっかり書いてても心にガツンと来るライブはあるんですけどね)

で、終演後退場しようと思ってたら、私が最初に気になってた人が、気になってた通りの
名前で呼ばれてなにやら話をしていました。そのお方は…ハチミツとクローバーの作者の
羽海野チカさんでした。あーやっぱり!やっぱそうだったよ。
お話中だったので、声をかけることも出来ませんでしたが。あー見計らって握手でも
してもらえばよかった。。。それだけが心残りです。


2005年12月17日(土) スネチラリ☆

スペ中のリピートみてたら、スネオが白シャツで出ていて
久々のスペ中も先週からで2回目になるので調子を取り戻してたような雰囲気。
前年度のクラスから来るのははスネオが一番最後だったらしい。

で、放送当番が池ちゃんとスネオだったんだけど、帰りの会後の教室で
カメラが寄った時に、スネオは演技モードで
「まだこんなクソみたいなことやってんのかよーッ!」と一喝
池ちゃんは時代劇の悪い人の子分みたいな顔(ネズミ顔)して
「兄貴を怒らせると怖ぇんだゾ」と。
ほんとおもしろいよこの2人。

放送当番のコーナーの時はもう白シャツのボタン外しまくりで
アホなのはわかってるのに崩壊しました。なんだあれ!
しかもはだけた素肌に金のほっそいネックレスが揺れてるんですよ。
なんだそれ!趣味で言ったら明らかにナシですけど、それが敢えてエロさを振りまいてるという。
あー、もう反則だよ。
とにかく2人でありえないテンションで展開してましたけど
最後の雑談で「ミドリカワ君に俺を感じる」と自ら言ってましたな(笑)
あ、やっぱその解釈でいいんだ。


2005年12月13日(火) 平屋の黄色い塔

いやー、タワレコ@ヨドバシアキバすげぇ空いてるよ。
行く時間がまだ17時30分過ぎとかそういう時間だからなのかもしれないけど
1フロア展開にしても、都心の店舗とは思えないよー
下の電気屋フロアが賑わってるだけに余計ね。
南越谷といい勝負。店員さんの手の遅さもかなりのものです
とはいえ、仕事帰りにCD買いに行くにはまぁまぁ便利なんで
ここは潰れずになんとか生き残って欲しいものです。
ほんと、「危機感」の3文字が脳裏をよぎります。
(土日とか夜は混んでたらスミマセンって事で)


2005年12月12日(月) 久々にきちんとチェックのスネオヘアー

土曜日の夜にスネオが別のクラスからやってくると言う事でスペ中見た。
たまーに見てて、現行の1−Cもだいぶ慣れたんだけど、やっぱアレだな
スネオだけ格段に違う。明らかに違うの出してる。
続いてスカパラゲストと言う事でゴゴイチも見たけど、友の会のコーナーのスネオも
やばかった。なんでだろ、痩せたから?いやいや、それだけじゃない
理由なんかどうでもいいが今すげぇ雰囲気出しまくりですよ、スネオさんよぉ。
とにかく、こういったお仕事してる人がオーラ出しまくりな時って
きっと、調子がいい時なんだと思うんですよ。
病み上がりの時とかホントどんなに笑顔で写真に映ってもいまいち、こう薄っぺらいというか。
(「陽気な亡霊」のようだと言ってしまった程だ)
あぁ、ものすごく期待したい!がしかし、期待しきれない所がスネオの危うさと魅力なのよねぇ。
判りずらいと思うけど、スネオと加藤って正反対なのよ、私の中で。


2005年12月10日(土) カナシミ/スネオヘアー

火曜日にフライング購入したにも関わらず、今日やっと聞きました。
スネオヘアーのNEWアルバム「カナシミ」

今回はスネオの他に、池ちゃん、アイゴン、DSLの根岸さんがプロデューサーとして
参加しているので曲ごとに違うカラーが楽しめます。
演奏もプロデューサー陣ごとに違うからねー。
いやぁ、正直ここまで期待してなかったので嬉しい!
来年もスネオは切れねぇな。


2005年12月07日(水) 加藤メモ(ちょっとネタバレあり)

初日は、3列目の加藤&ナーゴさん前でまなちゃんと観戦。
(私は加藤で、まなちゃんはナーゴさんファンなので正しい選択である)
出て来て、おっ!と思ったのは、はじめちゃんとナーゴさん。
はじめちゃん、一見カッコ良かったんだけど見ていくうちにだんだんと
マイナス的批評が出る出る。まなちゃんと「Vシネに出てきそう…」とか
「カッコいいんだけど、なんか古い…」とか。けちょんけちょん。
一方ナーゴさんは出て来た瞬間にあの前髪何!?ヤバっ!反則だよ!!とこちらは
大好評。帽子の下から揃った前髪が出てるんですよ。ひょえ〜
これには私もクラっとした。
んでもって加藤は相変わらずだ。なんかもうあの髪型に普通に慣れたし
今更、2年前のヨーロッパツアーの時みたいな板前カットとか
ANSWERの時のオールバックよりかもいいような気がする。
乱れると時々落ち武者のように見えたり、瀕死のウーパールーパ−に見えたりするだけだもん。

はい、加藤メモ。
今回は新曲がかなり多かったので、どの曲でああだったとかが思い起こせないんですけど
初日に一番狂喜乱舞したのは、多分加藤が作った昨年の秋冬ツアーの時に初披露した曲
(たしか北海道のライブレポみたいなやつで、カントリー調の新曲を加藤が作ったとの
記述があったのだ。あ、ここのライブレポだ
と言う訳で、「俺が作ったカントリー」(とは言ってない)の曲は昨年のライブでもかなり
盛り上がっててANSWERにも当然入るものと思っていたら、どこへやら。
ライブでもお見かけしなくなり、あれぇ、あの曲ボツだったのかなぁ…と思っていた所に!!
ウワーンっ!あの曲、ちゃんと育ってたんだねぇ。前見た時よりもすごく生き生きしていて
加藤の見せ場も盛りだくさん。
これと同じポジションに当たるのがこの2日間では無かったコブラだと思うんですけど、
コブラの加藤の狂いっぷりも勿論だけど、あの曲の加藤は「座長」って感じなんだよね。
結構ホーンズが盛り上がる部分もあるし、そこの流れも含めて加藤が引っ張っている印象なんだわ
序盤でホーンズが入ってステージで横移動するときとか、加藤が合図して動くとことかね。
今回の仮に「俺が作ったカントリー」としておきましょう。それは完全に加藤がフロント。
ホーンズが後ろから加藤をスターに仕立て上げているのだ!!
そういった演出は昨年の時点では無かったと思うし、何とも頼もしい1曲に仕上がったと思う。

あと、面白かったのは、ある新曲での加藤の客の乗せ方が異色だった。
顔ぐらいの高さで両手を上げて手を上下にやりながら、ヒップホップ系の人みたいなイメージで
といえば伝わるだろうか。そんな風にやっていた。それもおかしくって、
初日の帰り際に、あれはやっぱり妙だったという話になり
鳥取の踊りなのかもしれないから勘弁してやれという結論に落ち着いた。
全体的に加藤は動きが人とちょっと違うからそれだけで楽しい。
あと、無駄な声だしが多いとこな。
2日目とか何の脈絡も無く突然「ひょろほーっ!」とか叫んでたので一気に脱力した。
そんな2日目はGAMOさんと冷牟田さん前の最前列だった為、加藤が常に前ではないけれど
結構こちらにも来てた。用もないのに来てた。(喜べよ)
スカミーの腿上げ特訓とか間近で見たのは初めてだったので良かった!
DOWN BEAT〜の加藤のギターソロが目の前でもう最後にいいお土産できた。
こっち側で曲もラストを迎え、目の前にギターを置いてお帰りになった。
あ、ちょ…ちょっとーわすれものですよーっ!

あとメンバー紹介はもう通常通り加藤からだった。
谷中さんが加藤にメンバー紹介いくぞって目で合図したんだけど、そのアイコンタクト
加藤の目、自信に満ちあふれてたんですよ!ちょっとー。
悔しいからステラボールん時のレポを見て寝る!

「オチがないとです…」って 言ってたの誰よー!


2005年12月06日(火) スカパラ2days

おー体がギシギシするぜー。
スカパラで…っていうか、スカパラに限らず、ぎゅーぎゅーで汗だくになったライブで
帰って来て汗をシャワーで流し、体や顔を洗ったりしてると
おっ?いつもより調子良くない?って感じしませんか?
ゴシゴシ洗うと、洗ってるよりも磨いているかのように、きれいさっぱり感を感じるのです。
やっぱ汗かくっていいねぇ。

筋肉痛の到達日時は8〜9日にかけてがピークかと思われます。
明日の午後あたりに第一波の5日付の筋肉痛がやってくるでしょう。

そんな帰宅後の感想よりも、ライブについて書きたい事あるんだけど
とりあえず今日は寝ないとー。また明日首にタイツ巻いて通勤電車に乗る事になる。

2日通して感じた事は、「あぁ加藤はやっぱり期待を裏切らない」です。


2005年12月05日(月) 首タイツ

やだ!遠足の前みたいに
眠れない!! 2時半!

目がギンギン。明日の朝後悔必至。


案の定、目が覚めたら7時7分でした。
本来は7時に家を出ていたいので負けです。
電車は7時40分くらいまでに乗れば、あれ今日遅くない?レベルの手前で
到着できるのでセーフなんすけど。

その代わり朝はあせりましたよー
本日お泊りのための準備は昨日のうちにしといたのでまぁいいとしても
イロイロな。イロイロ。

電車も途中で乗り換えるまで座れたし、いつもの電車に追いついて
8時半には会社の最寄り駅に着いて余裕余裕♪としてたら。
マフラーからもう一本マフラー?いや違う。この感触・・・

黒いタイツでした。。。
その場は見なかったことにして!
自動改札を通ってそそくさとトイレに駆け込みました。
なに!なんでこれがここに・・・

朝、急いでマフラーを取ったところにちょうど黒タイツを干していたようで
一緒にがばって取ってしまったっぽいのです

慌ててタイツだけしゅるるーっと抜いて何事もなかったかのように
トイレから出てまた歩き出しましたが。
ぜってー見られてた。何人かは気づいてたはず。
どういう状況で巻かれてたかは知らないけど
あの満員電車で後ろにいた人には絶対気づかれてたと思う。

今年も色々しでかしたけど、今朝のはかなりの高得点だったと思う。
年内はこれで終わりにしたいと思う。以上。


2005年12月04日(日) しばれるねー

うわぁ寒い。
明日のスカパラ大丈夫なんだろーか。
しかしこの寒い中なのに外ロッカーしそうになる。

【外ロッカー】(そと・ろっかー)
=チケット切る前に荷物は会場外のロッカー(駅など)に預ける
 スムーズにフロアに入場できるが、真冬なのに半袖で外待機する。
(チッタは地下駐車場待機だからまだいいけど)

明日はチケット番号100後半なのでそんなに慌てて
行く必要は無いのはわかってんだけど、それでも約3〜4ヶ月振りのスカパラともなると
気持ちがもうねぇ…クラウチング・スタートの体勢でいるんですよ
いやもう弥生賞のサイレンススズカ並みにもう危ないです。
(スタート前にゲートをほふく前進して騎手を振り落とし飛び出し、取り押さえられた後の名馬)

むしろ6日の方がチケット30番台という事でそこは本気突撃なのですが
チッタのHP見たらステージの間口18m35cmだって。
えーと一人分の幅が平均50cmとしてー。ふむふむ。ギリギリなー。
比較として横に長いフロアのステラボールのステージ幅知りたかったんだけど
ネットでは探し出せなかった。
もう98年版のぴあのホールマップなんか使ってないで新しいやつ買わなきゃな。

では明日・明後日行かれる方はどっかしらでお互い楽しみましょう。
加藤側でおしくらまんじゅう大会を予定している方は共に加藤を挑発…いや盛り上げましょう。
盛り上がってるフロアを見ながら加藤がニタァーっと気味悪く笑ったら我々の勝ちです

そんでもって風邪ひかないよう気をつけて!(私もだよ)
5日晩はそのまま泊まりですので、急ぎの用がある方は携帯へ。


2005年12月01日(木) 呼人の部屋Vol.5

毎月恒例!呼人の部屋レポでございます。

まず最初は、ロングでも公言の通り浜省さんを追っかけて名古屋まで行って
来た話を。打ち上げに参加したけどなかなか話すチャンスがなくて
夜中の3時ごろになってようやく話せた。熱い思いをマシンガントークで
ダーっと伝えるも、浜省さんの返事は「今日はどうもありがとう」だけ
だったけど・・・まぁ・・・。

しかし、その熱冷めやらない呼人さんはわりと最近の曲「Iam a father」を熱唱。
いちファンとして歌ってた様子で楽しそうだったなー。

そんで藪塩。
もう登場する事がその日一番のウケどころという彼らですが
まぁ、上達は・・・してるのかな。どうなのかな。
毎回同じパターンを繰り返しているんだけど
その中でも笑どころはだんだん増えている気はします。

それから、シュンスケ+ノリピー(from カフェロン)
彼ら名前はよく聞いてたのですが見るのは初めて。
ノリピーは以前私が三島さんのライブ見に行った時に対バンとして出演していた
オカネモンプピーというアコースティックユニットの片割れだったのですが
その日は出演をキャンセル。残った一人が寂しく出演(面白かった)という事件の
当事者なので私の中ではおなじみです。

呼人さんがおもむろに、この間及川ミッチーと飲んだと話出し、
その際に、投げキッスのやりかた初級・中級・上級を教わったという。
まず初級。初級は投げキッスのあとに顔の近くでチラチラっと手を振る(ミッチーがやってそうだよな)
シュンスケ+ノリピーも続いて一緒に付合ってあげなきゃいけないの。大変ね。
続いて中級。中級は投げキッスの後に人差し指と親指で銃(北海道チョキ)をつくってバーン☆
これも、もろミッチーよね。マンハッタンラブストーリーの時のベッシーがよくやってた。
そしてそして上級。さぁどんなのが出るか!
手のひらにキッス☆そして手のひらにフッと息を吹きかけて…
なにやってんだか(笑)


この3人でRCサクセションの「スローバラード」と、あとは「涙くんさよなら」を。
そのあと、シュンスケ+ノリピーで2曲ほど。
シュンスケ氏はあんなに粘った声とは知らなんだー。

呼人さんが出て来て、この後休憩です。って
始まってまだ1時間も経ってないので、お客さんも「早いよー」というニュアンスのリアクション
呼人さんは「最近、客が主張を始めた」なんて言いやがる。
じゃあ1曲唄うという事で確かここで「あとどれくらい」を唄ってたかな。
休憩に入る前に、またしても「トイレは混む」と言ってました。
ちなみに、休憩中におしゃべりしてて「私、ノリピーがツボだなぁ!」と言ってたら
丁度真後ろをご本人が居たらしく(爆)やだ、ちょっとぉこれって告白〜?
(よかったあまり大声で言ってなくて)

その後はネタバレさせたロバートデニーロのモノマネのテルさん(fromどーよ)
イタリアンスーツとティアドロップのサングラス、髪はオールバックで
ゴットファーザーのテーマで登場。
GC寺田で2人が散々やっていたデニーロのモノマネの元祖だ。
まさにあんな感じだ。
そのポーズを元に色んなネタをやっていく。
ネタ自体はほんとベタなんだけど、面白かった。
ネタが一通り終わったら呼人さんも出て来てトーク。
テルさんの声が高い高い。なんか、脂の乗った細川たかしのモノマネ芸人みたいな感じ。
本物(いやモノマネだけど)のやり方と呼人さんのやり方は違っていて、
本家のマネをしようとするとだんだん離れていく。
やっぱ私、呼人さんがたまにペナルティのワッキーと重なって見える(爆)
デニーロよりも、芝刈り機をやったらどうだろうか。

その後は矢野真紀さん。
彼女もよく名前は出てくるけど見るのは初めて。
ウワー細いなぁ。
これまで呼人の部屋で間近に見た人って皆男性なので、特にウワーって思った事は無くて
むしろ岩ちゃんとかな、おっさんになったなぁみたいな印象しか無かったんだけど
女の人はやっぱ違うねー。あきらかに違う。こっち側(客席)と。あはは。
雰囲気もすごく和む系の方でした。
でも、あの呂律っぷりは飲み会の後半な感じだったような!

最近出した曲「このまま」(スカパーでPV何度か見た事あるから知ってた)や
呼人さんバージョンでは聞いていた「夜曲」
しかしながらこの夜曲、私はトイレで聞いていた。いや、それもまた良かったのだが。
アルコールが入るとどうしてもねぇ。(ケロってたわけじゃないよ)

そんでもってお約束のアンコール。
呼人の部屋は、その日見に来ていたミュージシャンはステージに出なければならないという
ローカルルールがあり、今回の飛んで火にいる夏の虫はスキマスイッチの大橋くん。
矢野真紀さんが大好きという大橋くんも「夜曲」をちょっと唄ってみる。
もう「夜曲」歌えないと呼人さん(笑)
この間のGCの裏話などを織り交ぜつつ、「飲みに来ないか」「全力少年」などを2人で歌う。
あとは、小田さんの歌をという事で「愛を止めないで」も。

大橋くん退場し、本日の出演者で「遠い世界に」を歌う。
それから、大橋くんもタクヤコールで再登場。全員で井上陽水の「夢の中へ」を歌い
ステージは終了。最後にフラっとステージにでてきたテルさんはもうデニーロ衣装を脱いでいて
普通にTシャツとズボンで頭にタオル巻いてた。
だけど、最後はみんなでデニーロやっておしまい(笑)

スクリーンが降りて、オマケ映像。
スタジオCRY BABYでのリハーサル風景を。
本当にリハーサル風景そのもので、特に盛り上がりどころもオチもなかったけど
部屋の様子の方が皆目が行ってたんじゃないかなぁ。

恒例の予約者の名前がエンドロールで流れて、最後の最後は呼人さん+シュンスケ+ノリピーで
HGのポーズをしているポラ写真(「フォ〜〜〜!」っていう落書きつき)でした。

また来年!!










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