椎名は自他ともに認めるチャット好きです。
初めて参加したのはA&Cの企画だったかな? 「ここが変だよ、主人公!」だったと思います。 当時は自分のサイトなんか持ってなくてC会員だったんですけど、面白そうだったので思い切って参加したんですよね。
そしたら面白かった。「みんな自分のキャラに愛着もってるんだなー」とか。あと「ドラえもんの手」画面の前で爆笑し、目の前にいた家族に変な目で見られたという懐かしい思い出が(遠い目)。
調子にのってキャラチャットに顔を出すようになったのはえーと……いつだったっけ? 多分5月か6月か? サイト自体が移転して、それを知らずに昔のサイトのチャットに入ってました。……誰もこないはずだ(汗)。
なぜか目の前でNHKがあってて、「みんなもゴミの分別はちゃんとしろよ。最低限のマナーは守ろうな」と言ってました。これが昇の第一声。……もう主夫してるし。お前、本当に普通の高校生か?
ようやくサイトが変わったことをしって慌てて移動したのはその30分後。 でも誰もいなくて。ちょっと待ってたら同じくらいの高校生の男の子が来て。それが後に昇の人生に影響を与えることになった先輩――兄貴なわけです。←そんな大げさな で、もうちょっとしたらその兄貴の先輩? が来たのかな。この二人は今でも昇――椎名にとって人生の先輩ですし。
ぶっちゃけ、Y(当時は先輩と呼んでいた)とIさんです。←意味もなく伏字
特にYにはお世話になりっぱなしで。昇は本当に彼のことを兄貴だと思ってます。照れてることも多いけど、本人としてはかまってもらえることが嬉しかったんですよね。
……って、なんでそんな昔の話を持ち出すかというと。 昨日のチャットでちょっと色々考えてしまって。私はチャットするの楽しかったけど、それで周りに迷惑かけたら申し訳ないし。気がつくと重い話になってしまうこともあるし(汗)。
じゃあやめるのかと言うと、それもちょっと……。←なんて我侭な
とにかく、はじめの昇の発言どおり「最低限のマナーは守ろう」と思った椎名でした。
過去日記
2003年11月29日(土) |
「EVER GREEN」4−6UP |
一日遅れの更新です。本当にごめんなさい(ぺこり)。
世界を自由に行ったり来たりできる方法。 これは前々から考えてました。これが出来ないと話も進まないし。
うーん。本当にファンタジーっぽいなあ。
話は変わりますが。
誕生日プレゼントにメロンパンをもらったんですけど。
勝ってきた数10個
私が食べたの1個
残り 2個
…………。 これは一体どーいうことなんでしょうか?
父 「わるい。オレ食べたから」
あのー。仮にも娘の誕生日プレゼントを勝手に食べないでもらえますか(汗)?
でも食べ物で素直に喜べる私って一体(汗)。
けん 「我が家って普通にポテトチップスでも『ごちそうだー』って喜べるよな」
……うん。私もそう思う。
いや、我が家がそこまで貧乏というわけではないんですけど(汗)。
過去日記
――は、私の25の誕生日です。
……早いなー。 あと5年したら三十路だよ。
それで、さっそくやってるよ。 締め切りやぶってしまったし(遠い目)。
……ごめんなさい。今日もこれから仕事です。
うわー。ほんとにダメ大人。 この日記を読んでいる未成年の皆さんは絶対こんな大人になってはいけません!←力説
まあ、正確にはリンクを増やしてはいるんですけど。
最近ペースが遅くなっているような気がするし。 今月は冗談ヌキで仕事きつかったし。 帰ったら速攻で寝ていたような気がするし。←某所で見かけたあなた、それはあなたの目の錯覚です
来月は少し休みが増えるから大丈夫だとは思うけど。
なんでこんなに言い訳ばっかしてるんだろう。自分。
とにかく明日はちゃんと間に合わせますんで。 25のダメ大人を見捨てないでください(切実)。
……昨日の日記とえらい違いだなー。自分(さらに遠い目)。
過去日記
今日は24最後の日です。
ぶっちゃけ、明日が25の誕生日なわけです。
でもやることはいつもと変わりません。 仕事にいって、検温して。 今年はインフルエンザがはやるようなのでワクチン打ってきました。で、また仕事。 帰ったのは夜の10時前。 ここのところ、寝る時間よりも仕事してる時間の方が長いような気がするのはなぜだろう(遠い目)。
で、家に帰ると……
あき 「ねーちゃん、一日早いけどこれ。早いうちに食べろよ」 と、目の前にはケーキが。
けん 「ほれ。前からほしいって言ってたろ?」 と、目の前には――のメロンパンが。
あと、携帯のメールを見ると、 『一日早いけど誕生日おめでとー』 と、しーちゃん(専門学校時代の友達)からのメッセージが。
…………。
どーしよう。 素で嬉しい。 めちゃくちゃ嬉しいです。
色々あったけど、それなりによかったなー、と思った24歳最後の日でした。←意味不明
過去日記
ようやく。ようやく出来ました。 いやー。長かった。ほんと長かった。
キリ番のリクエスト受けたのが今月の初めで、書き終わったのが月末。
「月と鳥と少女」 それが今回のテーマでした。(順番逆だった?)
…………。
少女 まあ、まどか高校生だし。問題ないでしょう
月 まあタイトルになってるし、ちゃんと書いてはいるから
鳥 …………。
一文字しか入ってないよ。 これで本当に『キリ番できました』でいいのか、自分(汗)。
でも、これでも頑張って書いたんですよー。
恋愛ものー。 うー。 さんざん周りにグチりまくりました。 家族にメッセに、おまけにA&Cの掲示板まで。
なんか色々つっこみどころ満載ですが。 今の段階ではこれが私の精一杯です(遠い目)。
あと、お気づきかもしれませんがこの二人は昇の両親です。 息子が見たらなんと思うことやら。 ちなみに息子は外見は母親似です。まあ父親に全く面影がないというわけではないんですけど。
父親は熱血色バカ。とことんストレートです。思い込んだら一直線です。
母親は……こんなかんじ。あんまり素直じゃないのかも。かつのことは好きだけど本当に好きなのか戸惑う部分もあって。結局は納得してるんですけど。
この二人の話を書くことになるとは夢にも思いませんでした。
うーん、人生って何が起こるかわからない(しみじみ)。
PS. けん 誕生日おめでとー。今度ちゃんとプレゼント買うからね。
あき プレゼントありがとう。けんとセットというところがアンタらしくていーよ。 『うちってクリスマスくらいしかケーキ食べないよね』 ……ほんとだなー(遠い目)。
過去日記
もう少ししたら今日の日記を書くと思うので今のうちに裏話をちょっと。
お題はEGより主人公の大沢昇。←こればっかのような気もしますが
このお話――第二部を書き始めたのは専門学校に行くようになってから。だから正確には七年前(第一部は十年前)。
当時の昇は今とキャラが違いました。 どう違うかと言うと……
1、不幸じゃない←今とえらい違いだ
2、主夫じゃない
3、そこそこ強い←これも今とえらい違いです
4、どちらかと言うとぶっきらぼう。もめごと嫌い。やっかいごとがあっても遠くから見てるタイプ。
5、けどなんだかんだ言っても人がいい。「なにやってんだよ」「……くそっ」とか言って結果的には厄介ごとに首を突っ込む羽目に。
……誰だ。こいつ。
『それって漂じゃん』←某チャットのこうとさんのキャラ
しゃーこさんとひさびさにメッセで話してて、でたセリフ。 私もそう思った。「うわ、これじゃあ漂くんだよ」と。こうとさんごめんなさい←なぜか謝る人
何がどう間違って苦労人の不幸人になったんでしょう。
人生何があるかわからないなー(遠い目)。
過去日記
昨日弟から借りたマンガ読んでました。
タイトルは「ドラゴンクエスト。ダイの大冒険」だったかな?
ドラゴンクエストは有名なのでみなさんもご存知だと思いますがこれはその番外編……と言うと、ちょっと違いますね。 少しだけアニメでもあってたよーな。
主人公はタイトルどおり「ダイ」。モンスターのいる島で育った純粋な子供。そこに勇者の家庭教師なる先生(元・勇者)と弟子がやってきて……と。最後は王道。大魔王と戦うわけです。
これ、本当に面白いです。キャラもいいし。 元気な主人公におてんばなお姫様。芯の強い武道家(字が違う?)の女の子にはじめは敵で、でも味方になったクールな槍術士に。
でも一番好きなのは魔法使いの男の子です。
彼、めちゃくちゃ弱いんです。 いや、弱いってわけじゃないけど土壇場で逃げ出してしまうというか。 ぶっちゃけいくじなしと言いますか。←ひどい
でも主人公との出会いやある事件をきっかけにして逃げることをやめる。むしろどんどん強くなっていくんです。 決してかっこよくはないけどパーティーには絶対いないといけない人と言いますか。
自分の言ったセリフに後悔しながら。足もと震えながら。でも前に進んで行くんです。
「弱いけど強い人」
椎名のツボです。すっごい好きです。
美形じゃないけど。時にはすっごくカッコ悪いけど。でも前に進んでいく。 そんな「強さ」ってすごいと思います。
と、同時に。 「やっぱり恋愛ものよりも冒険ものが好きなんだなー」と改めて実感してしまう自分がここにいたり。
いや、恋愛ものだって好きなんですけどね?
過去日記
仕事がすっかり遅くなってしまい、帰ってきたのは夜中の四時。
普通はお風呂入って寝るんですけど……。
やったこと 1、パソコン広げてネットをぼーっと見てる
2、弟の買ってきたマンガをパラパラと見る
3、うとうとしてたら五時。慌ててお風呂に入りぼーっとしてる。
4、髪乾かしてコタツで寝る←自分の部屋に行け
5、ふと目を覚ますとアニメがあってたのでやっぱりぼーっとして見ている。ついでにハリー・ポッターのDVDを借りてきたらしいのでそれも見る。
6、お昼ご飯を食べて今後のEGの話、キャラの設定をあきと真剣に語ったりする←ある意味危ない
7、やっぱり眠くなって寝る。
……気がつけば夕方の五時。 何やってるんだ自分。うわー。ダメ大人だ(遠い目)。
PS. しゃーこさん 長々とありがとー。「鈍器マスター」「鈍器の錬金術士」はよかったです(笑)。
過去日記
職場でのちょっとした話。
Aさん 「若いうちに色々やっといたほうがいいぞー」 Bさん 「そうそう。私ももっと遊んでおけばよかった」 Cさん 「今は結婚なんてはやらないらしいぞ」
……なぜ、私を見て言う(汗)。
Aさん 「ベビー服はあそこの店で買ったほうがお買い得だよ」 Bさん 「へー。そうなんだ」 Cさん 「椎名さんは家は建てるの?」
……だから、なぜ私を見て言う(大汗)。
話が飛びすぎです。 言っとくけど、私は独身です。 ついでに言えば、彼氏もいませんよ。出会いがないんですよ(遠い目)。
Aさん 「オレのところの息子が18になるけどさー。椎名さんとか高校生で通用するだろ?」 Bさん 「あー。通用しそう」
……確かに。 でも私これでも24です。いまだに「学生さんですか?」とか言われることあるけど(遠い目)。
私、そんなに幼く見えるのかなー。 あと、いつまで独りなんだろう。 なんだかんだいってみんな(そこにいた人達)は結婚しているんですよね。 文句とか言いながらもそれなりに楽しそうで。
私にはそういう人はいなくて。
家に帰れば家族はいるけど、ふとした時にやってくる喪失感。
ああ、私ってこれからもずっと独りなのかなー。と。
家が嫌と言うわけじゃないんです。家族のことだけに関してはむしろ恵まれてる方だと思うし。
ふとどうでもいいことを考えてしまった秋の夜でした。
すみません変な話題で(苦笑)。 それにしても自分ってホント感情の起伏激しすぎ。
過去日記
2003年11月21日(金) |
「EVER GREEN」4−5UP |
今回はかなりのネタバレです。 まあ前書いていたときもここで素性がばれるようにはなっていたんですけど。
お嬢はああいう人物だったんです。 でも実際にそんな境遇の人って……いない、とは言い切れないのかも(汗)。 昇はこんな境遇だからお嬢の性格がひねくれたと言ってるけど、実際は境遇云々の前に、元々ああだったのでは? と作者的には思ったり。←だめじゃん
余裕のある時にと、今のうちに何話分か先に書いてます。 これから先の話が書いていて楽しい。特に――を発動させるところとか、その前後とか。 新キャラの登場と戦闘シーン。――の発動。それに伴う――の覚醒? うわ。ファンタジーっぽい。←ファンタジーじゃなかったのか
主人公のネタバレも少しずつ入ってきます。 でも今回の山場は昇の――でしょう。
昇、男になるんだぞー。←意味不明
ああ、今回(次回もだけど)の章が書いてて一番楽しい♪
過去日記
なんか変なタイトルですがそのまんま。
せっかくだから今までに書いたことのないものを書いてみようかと。
書いててひとこと。
「こんなもん書けるかー!」
まさにちゃぶ台をひっくり返さんばかりの勢いです。←表現が古い
えーとですね。椎名は恋愛もの読むのけっこう好きです。こっちも年甲斐もなくドキドキしてしまいますし。
でも自分が書くとなると話は別。 鳥肌がたつんです。じんましんができるんです←なぜ キーボードをたたくたびに手が止まり、さっきの一言の連発。 こういうのって自分の実体験を書けばいいらしいですけどね。 私の場合…………(遠い目)。
なら書かなきゃいいじゃんって言われる(弟に)んですけど。 たまには違うものも書いてみたいし。
要は書いてみたいんです。 ……だったら泣き言言うなよなー。
と言うわけで、先にいっときます(またか)。
Lina−Mさん、ごめんなさい(笑)。
PS. らんじゅちゃんおめでとー。椎名もあと八日で追いつきます。
「頑張れば道は開けるさ。お互い頑張ろう」←なんか某チャットでのとある二人の会話のようだ
過去日記
あき 「修学旅行の時さー。決まった金額よか多く持ってくる奴っていなかった?」 椎名 「いたかも」 けん 「いたなー」 あき 「俺、実は定期入れに(金)隠してた」 椎名 「それで?」 あき 「結局は使わなかったんだよなー。そんなに買わなかったし」 けん 「だったらいいじゃん」 あき 「でもそのこと自体を見事に忘れてて。そのうち定期の期限が切れてケースも古くなってたから捨てた」 椎名 「……お金は取ったんだろ?」 あき 「…………中身ごと。『古くなったから捨てちゃえ』と」 椎名&けん 『お前バカだろ』
我が家ではいつもこーいう下らない話題で盛り上がっております。
私ですか? そんなバカなことはしませんよ。
……引き出しを開けたらお金が出てきて、『そー言えば何箇所かにお金しまったままにしてたっけ』と思い返すことならありますが。
我が家の遺伝子はこんなもんです。
過去日記
ついに来ました。
10000! 10000! 10000! ←言いすぎ
今週こればっか言ってました。 でもめちゃくちゃ嬉しいです。ついにここまで来たんですねー。
考えてみれば11月って色々あるなー。 ネットをはじめるようになってちょうど一年だし。 誕生日もこの月になるし。
……もうすぐお肌の曲がり角なのか(汗)。
……もう25になるよ。あと9日で(大汗)。
……四捨五入したら30だよ(滝汗)。
……月日がたつのって早いなー。
ここまでこれたのも本当にみなさんのおかげです。感謝です。 これからも頑張りますのでよろしくお願いします(ぺこり)。
過去日記
色々なところを少しずつ変更してました。 本当にちびちびと。
メインの写真を代えたり(いいサイト見つけた♪)とか、リンクを増やしたりとか作品のバナーを作ったりとか作品を登録したりとか。
写真 毎日写真が増えていくという素晴らしいサイト。 ちょっとしたコラムになっててよかったです。なんだかそこに行ってみたくなった。 ちなみにトップの写真は一年前の自分の誕生日に撮られたものです。
リンク 増やしすぎ。はい、わかってます。 でも人に勧めるのはいいことですよね?
バナー 小説のイメージにピッタリ♪ よかった♪
登録 勢いで。「もう一箇所くらい登録してみよう!」と。 元々ここに登録するためにバナーを作ったんですけど、URLがわからなくて結局バナーはなくて作品のみの登録に(涙)。
しっかし、こうしてみると私の好きなもの、好みがまるわかりですねー。
青、緑、植物、空。
……ま、いっか。
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PS. らんじゅちゃん ついに登場(笑)!? でも機械音痴の椎名にはデータを開くことが出来ませんでした(涙)。ぼちぼち頑張ります♪
Lina−Mさん キリ番執筆中です。もう少しお待ちください♪
過去日記
昨日は久々に某所に行けて大満足でした♪ 楽しかったー。早く帰れたらまた来れるけど、夜中だから多分無理(苦笑)。
話は変わりますが、あと100ほどで10000です!
10000! 10000!
すごいですよ? 5ケタですよ?
あとちょっとでそこに手が届くんです。 あ、でもそのうちの1000くらいは確実に自分が踏んでいると思われます(踏みすぎです)。
と言うことは、大抵一日一回はパソコンの前にいるということで。 飽きずによくやってこれたなー。自分。 あき 「せめて10000くらいは自分で踏まないようにしなよ?」 けん 「その力をもっと別のことに利用できればよかったろうに」
……外野、うるさい。
とにかくこれからも頑張っていこうと思うんでよろしくお願いいします(ぺこり)。
過去日記
2003年11月15日(土) |
「EVER GREEN」4−4UP |
うー。やっぱり弟は見てくれなかった。 見てくれてもいーじゃん。戦闘シーンなんて全然わけわからないんだぞ?
あき 「某ゲーム風に。『オレのターン。――のカード、トラップ発動!』とか」
……何のゲームだ。何の。むしろそっちの方が難しいよ。
とりあえず地獄の勤務もあと一日。今日は比較的余裕があるので某所に顔出しできそうです。うーん、久しぶりだ。 遊びたくても遊べなかったんだよー。休みがないって厳しいよ。 (注意:普通の大人はこんなことで音をあげません。椎名はすぐにバテる、人にグチる体質なんです) とりあえず、頑張った自分!
更新して確認の為に自分のサイトを見てみるとカウンターが9840に。 うーん。これってすごいのかすごくないのか。 もうすぐ10000だよ! すごいよ自分! よく続けられたよ自分! とりあえず週一の更新もなんとか出来てるし。 後は自分のキャラの絵を描けるようになるだけだ!←道のり遠し
10000こえたらサイトのトップ少し変えたいなー。 その前にキリ番を書かないと。張り切って書くぞー(やる気まんまん)!
……でもその前に。今日はいつものところに行くぞ(もっとやる気まんまん)!
過去日記
仕事から帰ってきたら専門学校の同窓会の冊子が送られていました。
同窓会。専門学校のは見事に休みがかさなって行けなかったんですよね。 みんなとてもたのしそうでした。いいなー。 学校のあった場所(昔そこで一人暮らししてた)には毎年行ってたんですけど、今年は行けなかったし。
住所録見たら何人か結婚しているひとがいました。
結婚。
うわー。なんかすごい。普通にすごい。
……私? 出会いすらないのにどうやってしろと(遠い目)?
……は、さておき(それでいいのか)。 もうすぐ11月も後半。椎名がネットを始めて一年がたとうとしています。 思えば長かったような短かったような。
一番初めにお邪魔したのは「ワイルドアームズ」というゲームのサイト。 イラストを描いているところと文章を書いているところ、両方お邪魔しました。そこでEGの第一章を送らせてもらったんですよね。
その後とあるサイトでA&Cの存在を知り即入会。所要時間五分。短。 はじめはC会員だったけど自分のサイトが持ちたくなってソフトを購入。できたのはいいけれどパソコンが壊れて一ヶ月使用できず。それでまた作り直して、4月に設立と言うわけです。
しかし、4月4日に設立しておきながらサイト名が『二月十三日。』ってのはどうかと自分でも思う。でもサイトをつくりはじめた日だからなー。 サイト名を考えてて、「適当にその日の日付でも入力しとくか」ってことになって結局そのまんま。
もしサイト名が『四月四日。』だったらどうなってたんだろう。うーん。
過去日記
SkyHigh,FlyHigh!
Part,9−2
まりいの気が重い理由。それは昨日シェリアの言った一言だった。 『アタシの大切な仲間……友達よ』 その一言が胸をよぎる。 『仲間』とか『友達』って言葉人から聞いたのって初めてだ。そもそも、そんな言葉を面と向かってはっきりと言う人は珍しい。 まりいは彼女のことがうらやましかった。ただ、それだけでは気が重い理由にはならない。 まりいの気が重い理由。 それはシェリアの一言をきっかけに昔のことを思い出してしまったからだ。 まりいは孤児。小さい頃は施設で生活していた。 焦げ茶色の髪に明るい茶色の目。色素のうすい肌にやや西洋がかった顔立ち。きわめつけは『まりい』という名前。 「なんで私だけこんな変な名前なの? なんで私だけいじめられなくちゃいけないの!」 小さい頃は先生に泣きながらよくすがったものだ。 「まりい。あなたの名前はあなたのお父さんとお母さんがつけてくれたものなの。もしあなたが『まりい』じゃなかったらお父さんとお母さんが迎えに来た時困るでしょう?」 「そんなのいらない! だってお父さんとお母さんは私を捨てたんだもん!」 私は捨てられた子供。 だからこんな名前もっていてもしかたがない。
過去日記
2003年11月11日(火) |
「SHFH」Part,5UP |
わー。なんだか本当に久しぶりの更新です。
今度の更新ができるかどうかわからないのでとりあえずこっちを……と(苦笑)。 元々こっちが一番初めにできた話だけど第二部とはえらい違いです。 まりいは人見知りしてるし、ショウはショウだし。←意味不明 まだ二人ともぎこちなさがありますね。これからどうやったらああなっていくのか。 別に恋愛物を書いていこうというわけじゃないんですけど。テーマは『成長』ってことになる……かな? 誰の成長の記録になるかはなんとも言えませんが。
三人称って難しい。第二部が一人称かつオバカな作品だけによけいギャップが。 ようやく公女様も登場。これから先どうなっていくんでしょうねえ?
お休み――ということで、人様のサイトにたくさんお邪魔してきました。 いつもは作品を読むところだけど、今日は日記。 わー。いいなー。 いいなー。『御大』←おい なんか楽しそうだし。面白そうだし。 考えてみれば高校の修学旅行以外で地元(九州)を離れたことってなかったし。
なんで私は社会人なんでしょう。なんで私は休みなのに休みじゃないんでしょう(遠い目)。
ちくしょー。いつか無理矢理休みとって旅行に行ってやるー!←やけ
過去日記
2003年11月10日(月) |
本当にごめんなさい。 |
真に申し訳ありませんが。
今週の更新、諸事情により土曜日、もしくは更新できないかもしれません。
理由は……仕事。 夜勤のあとの日勤。休みなし。で、また夜勤が二回。もしかしたら最悪家にも帰れないかもしれません(汗)。 この前友達に「家でいいから暇な時遊ぼう」ってとってもありがたいメールをもらいました。 でも遊べない。遊ぶ気力がない。帰ったらバタンキュー。即寝てます。 でも日記はしっかり書いてたりするんですけど。
なんでここまでして仕事やらないといけないんだろー。←遠い目
うー、ホントに遊びたい。と言うか、グチりたい←大人げなさすぎ
とりあえず日記を公表できてる今は比較的大丈夫だと思います。 もし日記がとぎれたら、椎名が倒れたと考えてください……って、前にも同じことかいたよーな。
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SkyHigh,FlyHigh!
Part,9−1
翌日。外は雨が降っていた。 「すごい雨。まるで滝のようね」 「な。俺の言ったとおりだっただろ」 窓の外を見ながら得意げに言う。 「ホント。ショウってすごいわよね、シーナ」 「…………」 「シーナ?」 「え? ああ、うん。ショウ、すごいね」 「何度も旅をしていれば天候くらいわかるようになる。そうだな、このようすだと二時間もあれば出発できるだろ」 「もうちょっと待った方がいいんじゃない?」 「プロの勘を信用しなよ。それまでに支度するんだぞ」 そう言うと、彼は部屋を出て行った。 「……だって。支度するわよ。シーナ」 「…………」 「シーナ?」 「え、何?」 「どうしたの? さっきからボーっとして。体の具合でも悪いの?」 「そんなことないよ」 まりいは慌てて笑顔を作る。 「そう? じゃあ支度しましょ」 「うん……」 言葉とは裏腹に、まりいの足取りは重かった。
過去日記
母 「起きたならさっさと行って来い」
というわけで、しぶしぶ選挙に行ってきました。
場所は小学校の体育館。いやー、本当に変わってない。6年生の時に一週間しかいられなかった校舎も、全く改築されてない体育館も。 確か全学年あわせて100人にも満たない小さな学校ですけどなくなってはほしくないものです。
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SkyHigh,FlyHigh!
Part,8−5
「ショウ、いつからいたの?」 「『それはアクアクリスタルと言うの』あたりから」 壁にもたれかかりながらそっけなく答える。 「なんでここにいるの? 部屋に戻るんじゃなかったの?」 「天気が崩れそうだったから出発する時間を早めようって言いにきたんだ。そしたらその石の話になってるだろ。二人とも話しに夢中みたいだったし。だから話が終わるまでここで待機してたんだ」 ……もっとも、公女様にそんな事情があったとは知らなかったけどな。 その一言だけは胸に押しとどめおいた。 「じゃあ、気づいてなかったのは私だけ?」 「そういうこと。アンタが一番話に夢中だったみたいだから」 「一言言ってくれてもいいじゃない」 「アンタどちらか一つしか集中できなさそうだったからな。鈍そうだし」 「私そんなに鈍くないよ!」 そう言うと手元にあったバックをショウ目がけて投げつける。 これには予想外だったらしく、みごとに顔面に直撃する。 「アンタ、見かけによらず力あったんだな」 「……もう一回投げた方がいい?」 「……っ、あははは!」 『……?』 シェリアのあげた笑い声に二人の目が点になる。 「あなた達って面白いのね。アタシ知ってるわ。こういうのって『仲間』って言うんでしょ?」 『…………』 「あと『友達』とも。シーナ、ショウ、ありがとう」 急にお互いの手を握り締められ、二人はどうしていいかわからなくなってしまった。 「あなただけよ。アタシのこと公女様じゃなくて『シェリア』って呼んでくれたのは」 自分と同じ明るい茶色の瞳を見据え、シェリアが言う。 「あなただけよ。なんだかんだ言ってもアタシを普通の仲間として見てくれたのは」 黒い瞳を見据え、公女様が言う。 「二人ともありがとう。あなた達はアタシの大切な仲間……友達よ」 『…………』 公女様の一言に二人絶句してしまう。 「アタシ……なにか悪いこと言った?」 「……なんだかクサいセリフだと思って」 「『クサい』って何?」 「……キザだって言うこと」 「そうだったの。今度使わせてもらうわね」 「そんな言葉公女様が覚えるなよ」 「あら? 『何事も社会勉強です』って従者はよく言うわよ?」 「どんな従者なんだ。そいつ」 「ホントね」 そう言うと、二人して苦笑する。 でも、まりいは素直に笑うことが出来ないまま『仲間』という二文字の重みをかみしめていた。
過去日記
休日出勤もなんとか終わり、なぜか私、弟(あき)、お父さん、ばーちゃんの四人でうどん屋さんに行くことになりました。
父 「今日の大蔵省はお前だからな」 キムチ鍋焼きうどん
なぜ。
あき 「ゴチになります」 親子丼セット
なぜ。
ばーちゃん 「お願いねー」 肉うどん
なぜ。
結局泣く泣く全額払いました。ちなみにセリフの後のものが今日食べた品物。私は豪華に月見肉うどん(450円)でした。
頼み終わって、一息ついているところで一言。
あき 「ねーちゃん、コレって何だと思う?」 椎名 「なになに……『他人丼』?」
親子丼なら知ってます。何度か食べたこともあるし。でも『他人丼』ってのは初めて。
椎名 「アンタ頼んでみたら?」 あき 「もう頼んだからいい。『他人』って言うからには別々の具が入ってるんだろーなー」 椎名 「例えば?」 あき 「うーん……」
結局頼まず、私は月見肉うどんを、あきは親子丼を食べました。
でもやっぱり中身が気になる。 今度言った時頼んでみようかなー。
PS. まなみさん うちの子はやっぱりはげるのかなー(笑)?
しゃーこさん がんばれ! 私も頑張ります! ←意味不明
過去日記
とは言っても、昨日すでに更新していたんですけど。
とあるチャット(A&C)にて浮かんだネタです。 「昇は将来ハゲそうだ」 この一言で(正確にはちょっと違うけど)スイッチが入ってしまい、公表するにいたりました。 できあがったものを見て一言。
「こいつ、絶対バカだ」
その年で真剣に悩むなよ。ハゲるのなんてきっと先のことさ。←決め付けですか そんなことでイチイチ悩むからハゲるんだよ←だから決め付けるな
ストレスをなくすってのは絶対無理だろうから、せめて強く生きてください。
話は変わりますが、明日は休日出勤です。 なくなったぶんの休みは後日……らしいけど、多分もらえなさそう(遠い目)。 今日一日でしっかり風邪もぶり返しました。
けん「……にもかかわらず、なぜパソコンいじってる」
椎名「いーじゃん。一時間くらい好きなことやっても」
けん「また風邪ひいても知らないぞ?」
椎名「それは大丈夫。すでにひいてる。しかも悪化してるから」
けん「……子供のいいわけだ。しかもタチ悪すぎ」
来週はもっと素晴らしい勤務になってました。 ホントに過労死するかは別として。そう近くないうちにダウンしそうなこのごろ(遠い目)。
PS. まなみさん バカなものを受け取ってもらってありがとうございます。苦労人同士明るくたくましく生きていきましょう(笑)。
過去日記
2003年11月06日(木) |
「EVER GREEN」4−3UP |
諸事情につき一日早めの更新です。
お子様三人組(昇、シェリア、シェーラ)は見ていて飽きないです。ほのぼのと言いますか。若いっていいなー。
と言うより、師匠がいないと平和なんだなー。師匠がアク強すぎなんだろーなー。
あき「ねーちゃんの話ってさ、どっちかというとキャラがメインだよな」
うーん。そーなのか? 確かに話は薄いのかもしれない(汗)。気がついたら皆勝手に動いてるし。昇は自分から不幸街道突っ走ってるし、師匠は鈍器ばっか使ってるし、お嬢はすぐキレるし。でも公女様は面白そうに見てますね。きっと楽しいんでしょう。
今回作品ごとに壁紙を統一してみました。 今のところ「EVER GREEN」がメインなのでシンプルに緑です。 別に壁紙を探すのが面倒になったわけじゃないですよ?←ちょっと言い訳っぽい
やっぱり昇=緑、まりい=青(水色?)です。シンプルイズベスト。
PS. けんへ 夕飯作ってくれるのはありがたいが洗い物もやってくれ。今日お弁当おごっただろ? えあさん ありがとうございます♪ これからさっそくリクエストさせてもらいます (とっても嬉しい人)。 まなみさん 例のもの、気に入っていただけてなによりです♪ バカですみません(遠い目)。
過去日記
2003年11月05日(水) |
このままじゃ過労死(んな大げさな) |
夜勤が終わって、明日はようやく休み。
でも帰りの車の中で携帯の着信音が……。
やばい、またなにかしでかしたか?←『また』って、おい。
椎名「もしもし、椎名です」
師長「椎名さん? 悪いんだけど、今度の休み仕事出てくれない?」
椎名「え」
師長「人手が足らないのよ。それとも何か予定入ってた?」
椎名「……いいえ」←妙なところでバカ正直
師長「じゃあ今度の休みお願いね」
椎名「……わかりました」
すみません。『体調整えたいから休ませてください』じゃダメなんですか。 いえ、私が断らなかったのが悪いんですけど。
ただ今風邪がおもいっきし悪化してます。 咳と鼻水と関節痛すごいんです。薬飲んでなんとか仕事してるんです。
まあ人手が足りないってのはわかるし、休んだ人達も体調悪いってのはよくわかるんですけど。 私に限らず全員が風邪ひいてます。しかも人手足りないから休むに休めない。 このこと母に言ったら『アンタの職場そのうち過労でダウンするんじゃないの?』って言われました。
ごめんなさい。私がその一人目になるかも。
『もう奨学金払い終わったんだしやめたら?』とも言われました。
……どうしよう。本気で考えようかなー(遠い目)。
過去日記
SkyHigh,FlyHigh!
Part,8−4
「ごめん……」 まりいを見て、彼女は笑顔を作った。作ろうと、した。 「ホントはね。ミルドラッドに帰ることがちょっと苦痛だったの。でも、いつまでも叔母(おば)様のお世話になるわけにはいかないもんね」 精一杯の笑顔。今にも泣き出しそうな笑顔。まりいは、それを見ていることがつらかった。 「……そんな時、シーナ、あなたに逢ったのよ」 「……え?」 「アタシ、あなたに逢って思ったの。『この人達とならミルドラッドに買えることが出来る』って。今でこそ普通に話してるけど、こんなこと初めてなのよ?」 「そうなんだ……」 てっきりこれが普通だと思っていた。元々、道に迷っていたまりいに話しかけてきたのはシェリアだった。 「お供は大勢いたけれど皆アタシを敬ってばかり。アタシはそんなに偉くないのにね。だからあなたと話ができてとっても嬉しかった」 「そんなことないよ! 私だってシェリアがいなかったら迷子のままだったし……」 本当にそうだった。一人で心細くて。そんな時声をかけてくれたのが彼女だったのだ。買い物をして一緒に旅をするようになって。ほんの数日だったけれどまりいにとってはそれがとても嬉しかった。 「ありがとう。なんだかすっとしちゃった。話聞いてくれてありがとう、シーナ。それに、ショウも」 ……ショウ? 振り返ると、そこにはショウがいた。
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うーん、本気で日記のネタがないなー。
ネタがないからって第一部を書く自分って一体……(汗)。
でも一部と二部じゃえらい違いだ。登場人物や世界は変わらないはずなんですけどね。
過去日記
2003年11月03日(月) |
そっか。今日は……。 |
今日は11月3日。文化の日。巷では三連休だったんですねー。
すっかり忘れてました。だって社会人だし♪
……社会人って……ふぅ。
ちなみに、同じ社会人であるお母さんや弟は普通に三連休です。仕事で出かけたのは私とお父さんだけ。
……社会人って……。
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SkyHigh,FlyHigh!
Part,8−3
「……彼は気づいていたのよ」 「何に?」 「アタシが今までリネドラルドにいたのはね、『たまにはリネドラルドにいる叔母(おば)様のところへ元気な姿を見せておあげなさい』ってお父様とお母様がすすめてくれたから。でも、本当は別の理由があったの」 「理由……」 「アタシね、小さい頃からずっとリューザに育てられてきたの。お父様とお母様は公務があって忙しいから……って。だから二人に会うのも月に数えるほどしかなかった。それでも彼の言うようにたくさん勉強したわ。礼儀作法だって覚えたし。少しでもお父様達に褒めてもらいたかったから……」 「…………」 「でもダメだった。お父様とお母様っていつもケンカばかりしているの。薄々感じてはいたけどね。アタシが14になってからはひどくなったわ。原因は何かわからないけど……」 「……シェリア、もういいよ」 まりいは、いたたまれなくなって口を開いた。でも彼女は話をやめなかった。 「……なにが『たまには』よ。人がいい叔母(おば)様につけこんでアタシを厄介払いしているだけじゃない」 「もういいよ!」 まりいは再び口を開いた。さっきより幾分語気が荒い。 無理もない。まりいはつらかったのだ。言葉を紡ぐたびに悲しげな表情をするシェリア――友達を見続けることが。
過去日記
このごろ体調不良です。 関節痛と吐き気がひどい。まあ薬飲んだから大丈夫なんですけど。 休みの時はなんともなかったんだけどなー。 ま、なんとかなるさ。がんばろう。←昇風に(おい)
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SkyHigh,FlyHigh!
Part,8−2
「それが、アクアクリスタル?」 「そう」 シェリアは再び話を続ける。
精霊は言った。『それには水を呼びおこす力がある。水が欲しければそれに祈るといい。ただし、自分の欲のみに使うと悲劇を呼んでしまう』と。 二人は石を使って大量の水を呼び寄せた。やがて、そこには人が集まるようになり、二人は女性の像を作り石を――アクアクリスタルを納めた。以来、この石はその街の秘宝として今も王家に大切に保管されていると言われている――
「――ちょっとまって」 まりいは途中で話をさえぎった。 「その石は像に納められてるんでしょ? それがどうしてここにあるの?」 シェリアの話が事実ならば今彼女の手の中にあるものは何なのか。 「これも本物のアクアクリスタルよ。かけら、だけど」 「……かけら?」 「像を作ったのはいいけれど、石が大きすぎて入らなかったのよ。仕方なく石を砕いて入る分だけ石像に詰め込んだってわけ」 「はあ……」 なんとも間の抜けた話だ。 「これはね、リューザ……あ、神官長ね。彼が持たせてくれたの。お守りにって」 「……どうして神官長なの? お父さんやお母さんじゃいけなかったの?」 王家に保管されているはずなのに―― そう言おうとしたが、まりいは口をつぐんだ。 なぜなら目の前のシェリアが悲しげに微笑んでいたからだ。
過去日記
色々と。また考えてしまいました。
自分ってかなりいい加減な人間なんだなー、って。 前向きなのはいいことなのかもしれないけど、それを人に押し付けたらしょうがないし。 誰だってへこむときはへこみます。私だって実際へこみっぱなしのことが多いし。 でも希望だけは持っていたいです。それが0に限りなく近くても。 あと勇気――度胸も。 愛は……うーん。今のところどーなんでしょう。一番縁遠いような。
って、何はずかしいこと言ってるんでしょう。自分。
とりあえず、ここ読んだ人は気にしないでください。 ただのぼやきなので♪
PS. うとさん 昨日はどうもでした。おしるこ美味しかったですか(笑)? 絵なんて、ううー。嬉しいです(感涙)。
しゃーこさん 今日テストだったのかな? がんばってね。
らんじゅちゃん 昨日はわざわざ連絡ありがとう。でもやっぱ寂しくなるな(くすん)。
過去日記
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