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■ 投影するもの
自分は一体なにをしたくて、何を求めているのか そんなことを考えているうちに知恵熱がでた様子の やが@Eight_Child です。
サーカスの道化を嫌いだというひとはあまり居ないでしょう? でも、サーカスの道化を主役に見る人も居ないはず・・。
道化が動物たちの背にのるとき、主役は動物たちだし、 ナイフ投げの名手が、その刃で道化の顔すれすれにあてたとしても 主役はナイフ投げ。 サーカスの道化の顔にプリントされている涙の絵は、 みなを楽しませたいと思う道化の気持ちのその裏で 決してみなの心を繋ぎとめて置けない道化の心の涙。
道化が居なくなっても誰もなにも騒がないし、記憶に残らない。 居たらいたで楽しいけど、彼に賛美の声は無い。
居て当然。 やって当然。
感謝の気持ちや、感動の思い。 それは、親しい間柄ほど忘れ去られていく。 親しき仲にも礼儀ありって言葉を今、思い出しています。
■追記:2003/10/01■ これを書いたら、連れが不服そうに顔を覗かせました。 連れは、いつも感謝してくれていてやがにはなんの不満もありません。 ただまぁ・・。 感謝の気持ちは、口にしてくれないと伝わらないものです。 編集している横でも、「いつも感謝してるよぉ」と口を尖らせていますが。 やがは、そんなアナタが大好きですよ^^ はい。
2003年09月29日(月)
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