羽原亜紀と休日〜お気に入りといっしょ〜
DiaryINDEX|past|will
2004年12月17日(金) |
名古屋レミコンレポ(とりあえずコピペ)>演劇 |
おはようございます。 羽原は現在のぞみの車中です。今から名古屋レミコンです。 今回は完全に現地集合もなく単独行動ではっきり言ってヒマなので、リアルタイムレポを目指してみようかと思います。 さて、何処までできるやら。
今日はレミコン唯一のろっく3兄弟の日です。 (某事務所所属の山口さん、綜馬さん、今さんの3人をまとめて羽原が勝手に呼んでます。ちなみに年齢順に長男、次男、三男です。たまに内輪でそう呼ぶ位ですが) もうこの組み合わせは二度と見れないかと思って大阪エリザ楽より優先して取ってしまいました。
ああっ!臨時レポ1がろっく3兄弟解説で終わってしまった! これじゃ単なるアホ…って…言うじゃない〜♪ でもアンタ、羽原は前からアホですから!残念!! 昔から兄弟萌え切り!!!
↑って波田陽区ネタをのっけからやってるからアホなんだよ。
話は変わって、名古屋に着いたらもう一つ目的があるんです。 どこでもいっしょSTORE〜トロのあしあと〜が現在名古屋でやっていると聞いたので、名古屋パルコまで行ってみようかと思います。 PSP版のどこでもいっしょも発売されてるのでちょっとそれも見れるかな?
只今、栄にいます。 どこでもいっしょSTOREは東京でもやっていた展示と物販だけでゲームのお試しができると勝手に思ったけど、それがなかったので、退屈しのぎにふらふらと石鹸とか売ってるお店でお買い物しました。
お昼ご飯に天むす食べて、またふらふらしてます。 帝劇の開場時間が開演前1時間なので、ついそのつもりでいたけど、中日劇場って開演前30分にならないと開場しないの忘れててたんだよね… やっぱりというか知り合い誰もいない…というより居たら凄いよって感じですね。
中日劇場に着いたら2005年のラインナップがあったので見ると10月にモーツァルト!、更に2006年3月レミゼとあった…来年以降も金は飛ぶらしい…
来年の事はおいといてレミコンレポですが 「祐一郎さんが調子悪いらしい」という周りの会話が聞こえてしまったんですよ。(一人だとどうも色々聞こえていかんなぁ) やっぱりエリザの直後で疲れているみたいで何度か声が裏返りそうになったり、引っかかった感じがありました。 なのにバルジャンの独白で山口さんしては珍しく、がなる様に歌ったのでびっくり!19日までこれで行くの?
続く
祐一郎さんに関しては冒頭はそんな心配をしながら見てました。中盤以降は少し押さえてました。彼を帰しては大丈夫でした。カテコは元気そうに色々してたから明日、明後日はまた変わるかも? 山口バルジャン萌えポイントとカテコは後ほど
綜馬さんはフランツから5日後という事もあって稽古の時間が少なかったんだろうな…歌の出だしのタイミングが結構ずれてたり、譜面を追っている感じがしたのは残念でした。でも自殺までの終始一貫した冷徹さに対し、自殺で糸が切れた様に崩れていく感じはとても良かったです。
続く
綜馬ジャベールは来年の本公演で本格的に復活するので、本公演を待ちましょう。 ここだけの話、綜馬ジャベールが出た瞬間、引っ張りっこをしている時のアンジー(SIBUYAの飼い犬:ウェルシュコーギー・ペンブローグ)そっくりで一瞬笑いそうになったのは私だけでしょう。(コーギーって綜馬さん顔だと思うのですが)
それはおいといて 私が今回わざわざ遠征したのは、もう二度と見れないかもしれない今アンジョの為です!岡さんは特別公演あるけど今さんないもんな。 今ジャベも好きだけど私的には今アンジョがまだ懐かしいです。
続く
今回、今さんには期待以上の物を見せてもらいました。ありがたや 多分エリザの後今さん痩せたと思います。 そのせいか2000〜2001年公演より、今日の今アンジョの方が若く見えるせいか爽やかさも増した様な気がします。 あの鬘かと思われたが、実は自毛だった髪型よりかなり良いです。レミコンだけなんて、勿体ない!
まだ途中ですが、先程東京に着きました。続きは明日以降にさせて下さい。レミ一般発売に一か八かの賭けで並ぶので寝かせてください。m(__)m 山の手線に遅れがあったせいか混んでて酷い目にあったよ…
先程、家に帰りました。 とりあえず、お風呂の準備の間にさるさるに書いた分を移すだけ移しました。編集と続きまでは本当に無理なので勘弁して下さい… それではおやすみなさい。
2004年12月12日(日) |
羽原です。今日は大阪エリザ大楽ですが、自宅に居るとです…(ヒロシ風)>つぶやき |
本当にお久しぶりです、皆様。 フォローのしようもない位書いてませんでしたが、 それでも見に来て下さって居る方もいるようでありがとうございます。 とりあえず、羽原は生きてます。って事で生存確認して下さい。
タイトルにも書きましたが、今日はエリザ大阪楽です。 今日のチケット争奪戦はえらい事になってましたね。 今日はどんな感じになっているでしょうか? どなたか教えて下さい。
今回の大楽はかなり早い段階で諦めモードでした。 チケット申し込みすら忘れている程ダメダメ状態でしたし。 感想かけないので、HANAMIの原稿書けません(泣)←それでけじゃないだろ! 帝劇の開演前からテンション低かったのは日記を見ても明らかなのですが、 やっぱり電飾とあのラストシーンは期待していた分かなり萎えました。
あのラストシーンだと、良い方向に解釈したとして 「シシィは最後に殺されてこの世の束縛から逃れて魂の安らぎを得ました。今は安らかに眠っています。」 最悪の場合だと 「シシィは最後に殺されてこの世の束縛から逃れましたが、魂は黄泉の世界に閉じ込められてしまいました。」 こんな感じに見えるんですよ。 これでシシィの魂は自由になったと言えるのでしょうか? それともシシィの自らの意志?
シシィ自身の内面や気持ちの描き方はかなり変わったけど、 シシィの「トート」「死」に対する演出上の変化って「私が踊る時」が加わって、「私は勝った、自分の為の勝利よ!私飛ぶわ、一人でも自由に!私の道を邪魔しないで!踊る時は自分の意志で!一人でも舞う、あなた(トート)の前で」と言い放つのが加わった位。 シシィがここまで言ってるのに、その後はあんまりフォローがないというかなんというか、そこまで言っておいて何であのラストシーンになるのかが、全く繋がっている様に見えないのですが… 単にシシィが年とって悲劇に見舞われて生きるのに疲れてしまっただけなんでしょうか?それで「死なせて」って言ったらトートが拒絶するのは同じなのに? やっぱりシシィの魂が自由になった様にはどうしても見えない!と思ってしまうのですが…
「シシィの魂は自由になってないんだよ」っていう演出なんですか? あれだけシシィに「自由」って言わせておいて、あんなに「魂の自由」こだわらせておいて、ラストがこんな演出って嫌だなあ… 今回、公式的解釈でバットエンディングなんですか?
前回迄の演出は割と観客に想像させる余地があったのですが、 今回はそれにいちいちいらない(観客が想像していない)演出をきっちり加えて 「分かりやすい演出にしてました。理解しやすいでしょ?」 「最初と最後を繋いでみました。すっきりしたでしょ?」 といわんばかりのコメントはもうやめて欲しいです(泣)。
それでも腐っても電飾になってもエリザはエリザなので(みんなこう思ってるんだろうな)私もかなり萎えつつしっかり地方遠征もしてしまいました。 電飾は慣れたせいか、500歩位譲って我慢出来るようになりましたし。 今ちゃんと確認してませんが、二桁回数は見ましたし… 再演に期待です!←いつの話だよ!
いずれあるかもしれない再演に向けてこれだけは言いたいです。 *もう一回脚本から何から見直して演出の再検討をして下さい! *シシィもルキーニもWキャストにしてください!他の役者さんでも見てみたいです!レミゼ方式にした方がチケット売れると思うのですが…(決して一路さんや高嶋兄が嫌いだという意味ではありません)
ちなみに余談ですが、ラストシーンの第一印象 山口トート:「ぼのぼの」のしまっちゃうおじさん 内野トート:散々追いかけたあげく相手を監禁しちゃったストーカー とりあえず、迷惑メールとウィルスとカミソリと石は投げないで下さいね。 自分で想像しておいてなんですが、 この印象をを拭うのに自分でもかなり時間かかりましたよ。 博多座くらいまで(苦笑)我ながらアホだなあ…
|