またあった、市内での変質者出没。
今度は中学生の女の子が被害にあってる。 後ろから口を塞がれてスカートの中に手を入れられたって。 抵抗して何度も声を発したから 相手はひるんで逃げ出したらしいけど、 被害にあった女の子は恐怖で道に座り込んだまま動けず たまたま通りかかった人に保護されて 自宅まで送り届けられたそう。 文化祭の準備で帰宅時間が午後8時を回っていたそうだ。 自宅まであと5分の距離での事件。
襲われた子の恐怖を思うといたたまれない。 身勝手で理性のない馬鹿な男の行動で その恐怖とショックをずっと引きずっていかなきゃならないなんて。
自分が男性不信に陥ったのも 小学5、6年から高校3年生頃までの多感な時期だった。
犯罪に手を染めてまで欲求を満たしたいってどうよ? ただの馬鹿じゃん。 頭の弱い輩が増えてきてるのね。お子ちゃま以下だわ。 そんなふうにしか女に触れることもできんのか。
ってか、そんなのが野放しになってる現状じゃ 安心して子供を外に出せないってもんだわ。 10月に入って、聞いただけでも4件の被害。 ほんとに周囲に気を張ってなくちゃ!! 不審者、不審車両には要注意ね。
家の脇にあるお薬師堂の向こうの道が 警察によって封鎖された。
事件です。
試験週間で帰宅の早かった高校生の女の子が ひとりで留守番をしていたところに 宅配を装った男が訪ねてきて ドアを開けたところを襲い掛かってきたって。 数件先のお宅での出来事。
パトカー5台、覆面3台、鑑識のワゴン車やら何やら。 家のすぐ前が騒然としていてとても驚いた。 小雨の振る中、慌しく警官が行ったり来たりしている。
犯人は小太りな20代から30代の男で、 グレーの作業着っぽい服装だったとか。 白昼の犯行で、ちょうど子供を迎えに 幼稚園に出かけていた前後の時間だった。 まだどこかをウロついているかもしれない。 家の辺りは、ちょっと奥まった道1本中にあるところで そこの住人か、用事のある人しか入ってこない場所。 まして犯人が侵入した家は、さらに奥に入ったところだから 行き当たりばったりの犯行ではなく、 土地勘を持って、わざわざその家を狙って来たみたい。 高校生がひとりで留守番しているのを 見越した犯行じゃないか、と言っていた。
何にしても、宅配というだけで 無防備にドアを開けてしまうのが いかに危険な行為であるかを実感してしまった。 ここのところ、こんな事件が多すぎるわ。
2004年10月14日(木) |
危険!! 変質者出没 |
幼稚園に子供を送って行くと、門の前にプラカードが立ててある。 保護者に緊急の連絡事項があるときなどに、 ここの幼稚園では時々これが立つの。 明日はお弁当持ちですとか、資源回収の日ですとか、○時降園ですとかね。
で、今朝の見出しはというと。 「変質者が出ました」だった。 どうやらこの近辺で昨日出没したらしい。 小学6年生の女の子が、自宅からクラブ活動の為に出かけたら 待ち伏せていた18歳くらいの男に 「何もしないからこっちへおいで」 と、手招きされたらしい。 首を振って拒否したら「心配いらないよ」とアピール。 女の子は慌てて自宅に駆け込み母親に報告、警察に通報。 声を掛けた男は姿を消し、 学校には保護者同伴で送って行き、被害は何もなかった、ということだった。
季節の変わり目、いるんだよね変な奴が。 実害がなかったから良し、というわけにはいかないのが変質者の怖いところでさ。 ターゲットは次々変わるわけで、いつ誰がどこで襲われるかもしれない。 子供を持つ親としては、神経ピリピリしちゃうわけ。
幼少期から痴漢・変質者の類にはよく遭遇してた私としては 無事に過ごしてこられたのは運が良かっただけだと思ってるし。 実際問題として、今時の輩はナイフなどの凶器を持ってたり 下手に反抗すると身体に危険が及んだりするから怖いんだよね。
夏にも、隣の学区であったんだ連れ去り未遂。 それに、一部の地域で「足の裏フェチ」の痴漢がいるらしくて 小学生がナイフで脅されて足の裏を舐められたりしてるわけ。 やだねぇ、なんてウワサにキャーキャー言ってる場合じゃないのよ。 刈谷のマク○ナルドでは親と一緒に食事に来ていた幼女が トイレに一人で行ったら、中で羽交い絞めにされて 助けを呼ぶことも出来ずにレイプされ 子宮破裂で摘出手術を受けなければならなかった なんて怖い事件も起きてるらしいし。 サトが幼稚園に通い始めた頃には、小学校低学年の男の子が 学校から少し離れた人通りの少ない集積場を通りかかった時に 男の人から呼び止められて、被害にあってるんだ。 肛門から砂を押し込まれてね。その当時、かなりの重体だったと聞いたけど。
男の子だからとか、女の子だからとか、そんなの関係ないんだね。
そうして今回の変質者の出没場所が、なんと同じ町内、同じ番地内の話で まるきりウチの地域じゃないの!!ってことで、 近所でもかなり警戒ムード。パトカーの巡回も強化されて、 外で遊ぶ子供の傍には必ず保護者が立ち会っていた。 怖いよぉ、何があるかわからないもの。 目を離したばっかりに......なんてことにならないように まだ自己防衛できない子供たちは大人が守ってあげなくっちゃ。
子供を持つママさん、他人事と思って聞かないで 十分気を配ってあげてね。被害にあってからじゃ遅いんだもん。
2004年10月12日(火) |
インフルエンザ予防接種 |
子供たちにインフルエンザの予防接種を受けてきた。 去年まで号泣していたふたりが、 今年は嘘みたいに大人しくて その成長にちょいと驚いた。 泣かずに注射してもらえるようになったんだぁ。
今まで、インフルエンザの予防接種を受ける病院を いつものかかりつけ医にせず 隣市の耳鼻科に決めていた。 病院=注射、というイメージを植えつけたくなかったから。 けれど、予約の手続きも面倒で 予約をしても待ち時間が非常に長いので 出向くのが億劫になる上に 子供たちは耳鼻科の前に車を止めた時点から グズグズ言い始めるので 「インフルエンザの予防接種」というのは とかく気分の重い我が家の例年行事になっていた。
今年は、先日子供が風邪でかかりつけ医を受診した時に 耳鼻科まで通う煩わしさを考えて 思わずこちらの受付で予約を入れてしまったのだ。
いよいよ第一回目摂取の今日。 内緒で連れて行ったり、騙して連れて行ったりするのは 気分的に嫌なので、移動の車の中で正直に話してみた。 と、子供たちは案外素直に 「泣かないで頑張ろうと思ってるよ、僕」 なんて言ってくれるのだ。 「ほほう」 泣かないで頑張ると宣言をしたチビさん達が それを実行できた時、きちんと褒めてやらねば!!
病院に着いて、予約順に問診と接種を受ける。 緊張してるかと思いきや、平然と絵本などを広げ 診察室に呼ばれるとふたり嬉しそうに駆け込んで行く。 そして......。 あらら、本当にあっさり注射してもらって 平気な顔で待合室に戻ってきた。 「痛かったけど泣かなかったよ」とユキ。 「ちょっと痛かっただけだった」とサト。
毎年肩と腕を羽交い絞めにして 大泣きする二人に接種してもらって 苦い表情の耳鼻科の先生にお礼を言って 診察室を後にするのが恒例なのだけれど。 子供達が大好きなかかりつけの病院の先生だと こんなにあっさり済んでしまうもの? 耐えられるだけの強さが子供達の中に根付いたってことだよね。 すごいなぁ。これなら楽だなぁ。 二回目の接種は来月の8日。 全然心配いらないかも。
来年からも、もうあの気の重さを味わうこと 気にしなくてよくなるんだ♪
よく頑張ったね、子供達。 今年の冬も、風邪なんかに負けないで 思いっきり元気に過ごそう!!
いんやぁ、MACがね... ぶっ壊れまして。 OS9.2でイマイチ調子上がらないんで OS Xを思い切って入れてみたんだけど。 入れたとたんアレコレと不具合が出て、 データは飛ぶ、ネットはできない。 OSもオカシイ、あげく元のOSにすら戻せない。 何とも手のつけられない状態になってしまって。
全部のデータが飛んだ時点で すっぱり斬る覚悟ができたんで 悪あがきは止して、 買ってしまいましたわPC。 しかもMACではなくWINを。 MAC派の私があろうことかWINに手を染めるなんて...。
あれこれと制限のかかる中貫いてきたMAC道。 とうとう、とうとう、諦めと乗換えの決心がついて WINデビューですわ。
や、持ってるんだけどねWINも。 ただメインPCが10年もMACだと、意地もあったしね(笑) 今までWINを買おうって気にもならなかったのだけれど。
WIN、快適だね〜。mouse computer 動作環境もグンとアップしたし、MAC独特の制限もないし。 契約プロバイダの30Mコースもようやく生かされるってもんだわ。
日記の更新もほうったままだったから これから少しはネット業を再開していけるかな。
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