今の会社に入ってから毎週土・日がお休みで
非常に嬉しいのですが、もっぱらｵﾀｸっぽいさえちゃんです。

平日は会社の帰りに飲みに行くことも増えました。
水曜日は課の人の誕生日祝い。
金曜日は他支店の女性達とこだわりのお店へ。

誕生日祝いでは
幹事曰く「あの人は金は持ってるので、金はいらない。手作りのモノだ」とのこと。
そりゃぁ私は頑張りました。
お祝いまでの一週間、彼を見続け一挙一動を全てﾏﾝｶﾞにしました。
最後に製本して出来上がり。
かなりのﾍﾀっぷりがまた受けたらしく、結構乗り気になった皆は
折り紙だのお菓子の作り方だの考え当日を迎えました。
手作りって結構イケルって位に、渡すのも見るのも楽しかったです。
しかし、一挙一動ﾏﾝｶﾞはﾌﾟﾁｽﾄｰｶｰのようになる場合があるので
気をつけて下さい。

他支店の女性達との飲み会では
入社してからﾒｰﾙや電話でいつもお世話になっていた人達にお会いでき
生で会えたことが嬉しかったー。
料理も自家製ﾓﾉが多く、一つ一つがお洒落に贅沢に美味しかった！
骨付きラム肉まで出てしまい、大喜びな私はかなりﾜｲﾝを多量に飲みまして
帰り方もわからない私に心配してくれた心優しいNさんに改札口まで見送って貰い
無事、家にたどり着くことができました。
お土産に自家製ﾍﾞｰｺﾝを買ってきて、明日の朝はﾊﾟﾝに乗せて食べるぞー！と
思っていましたが、そこは貧乏性。
勿体無いので冷凍しちゃいました（質が落ちますが...

で、改めて赤ﾜｲﾝを飲む時に大きなｸﾞﾗｽで飲むのが
好きだなぁと思いました。
飲み方はﾋﾞｰﾙを飲むような勢いになりがちなので
少々気をつけようと思いました（はぁと

我が家にはﾏﾝｶﾞ・ﾜﾝﾋﾟｰｽが17巻まであったのですが
その先をどーしても見たくなり、古本屋さんへ走りました。
いや、走ったって言ってもそんな本気で走った訳じゃぁ..（言い訳
でもって37巻まで揃ったり（ｵﾀｸ

急にﾌｷを食べたくなって、ﾌｷ購入。
ｻﾊﾞの味噌煮と共に作りましたが
ﾌｷって意外と柔らかくなるのに時間がかかるのね。
買ってきたﾜﾝﾋﾟｰｽを読みながら味見ばっかりして
お腹いっぱいになりましたさ。

+++++

札幌時代の会社の先輩、紀子さんから電話を頂いた。
2日間に渡り電話で話をしたけれど
やっぱり紀子さんって好きだなー。
新しい仕事についたばかりで、声がとても疲れていました。

親友の弟のことを思いました。
久しぶりに手紙を書き、二人に送りたいと思いました。
いつになるかわからんけれど、手紙かこ♪

札幌から戻ってからというもの、体調を壊していたのだが
かなり復活！
嬉しい...

以前から声がかかっていたﾌﾘﾏへ行った。
ﾁｬｰﾊﾝを作るかﾌﾘﾏの売り子と言われ
そりゃあーた、ﾁｬｰﾊﾝ作り！と張り切っていたのだが
寝坊をしたのでありまふ。
12時過ぎに現地到着。
東高円寺に初めて行きました。

札幌時代の友達もおり、4人も揃えば
瞬間、札幌チックで嬉しかったです。
ﾁｬｰﾊﾝはすでに完売してしまったとのことで
夏服やら冬服やらをひたすらお勧めしておりました。
14時を過ぎると天気雨がｻﾞｻﾞｰｯと降り出しまして
ｹｰｽへ服をしまい込み終了。

15時に新宿駅で友人と待ち合わせをし
日本に300台しか無いと言われる
「抗体酸化力」という私の中の免疫がどの位
あるかを調べて貰いました。
最近、かなり調子の悪かった私は
絶対に最下位だろーという自信があったのですが
なんとなんと、一番良い数字でした。
免疫君、有難う！（かなり嬉しい

その後、ｽﾀﾊﾞのｺｰﾋｰ片手に都庁の展望台へ上がり
雨上がりだったこともあり景色が綺麗に見えました。
つーか、どうして遠い向こうはｶﾞｽがかかったようになってるんだろう？
こぉ、向こうまでｽｶｰｯと見えないのが残念でした。

1.2ヶ月前にﾚﾊﾞ刺を食べに連れて行ってくれたｺｳｽｹさんなので
再度、ﾚﾊﾞ刺を食べに連れて行ってくれとお願いをすると
新宿の「思い出横丁」という狭い路地にたくさんのお店やさんが並んでいる
お店に連れて行ってくれました。
かなり狭いお店で2階への急な階段を昇り到着。
ﾚﾊﾞ刺は売り切れだったのだけど初めて食べたのは
「ﾌﾞﾀの急所」や「ｻﾝｼｮｳｳｵの姿焼き？」等。
ﾌﾞﾀさんはﾚﾊﾞ刺の味に似ていて以外にも美味しかったでふ。
そのせいか、今日の私はかなり元気だ（無駄な精力

夕方、家に帰ろうと思ったが
そーいえば天さんの両親が14日に中国から来ていると思い
ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄは姉ちゃんと渡そうと決めていたので
小さいお花と、都庁の下で買った富士山のﾎﾟｽﾄｶｰﾄﾞを
「ｳｴﾙｶﾑ日本！」の意味で届けに寄った。
届けに寄っただけがﾜｲﾝまでご馳走になった挙句
お土産にﾜｲﾝまで頂いてしまった。

中国語の全くできない私は、頭を下げるﾆｯﾎﾟﾝｼﾞﾝ特有な挨拶をし
後は天さんが訳してくれた。
しかし、どー訳されているかがかなり不安。

天さんの旦那のﾌｷｵさんに中国語の本を借り
次回会う時までに話せるようになる！と気合たっぷりに帰宅したが
思い出横丁と天さん家のﾜｲﾝにﾊﾟﾝﾁを食らい就寝。
かなり充実した一日でした。