貴女は、僕が地に足付かない感じでなければ こういう関係にはなっていなかったと言う
そう言われたけれど 僕自身は貴女と再会した時点では 地に足付けて、何かを墓場まで持って行こう そう思って働いていたつもりなんだけどな。
でも、貴女がそう感じたのであれば そうなのだろう
貴女がそう感じてくれなければ 貴女と僕との関係は成り立ってはいなかっただろう
2014年12月17日(水) |
こういうのって、普通なんだと思ってはいけないのかな |
段々子供たちも薄々気付いてくるだろうし 近所の人達は結構見ているから もうあんまり此処へ来てはいけない気がする そう僕が言ってからここ暫く彼女の家には行っていませんでした と言うか呼んでもらえない状態でした
でも、泊まらないなら夕飯食べに来てもいいよと言われて 先日またおじゃましました 次がなくなるのはわかっていながら帰りたくなくなる
案の定、帰りたくないモード放出していたら 次がなくなるよと、貴女の一言
束の間の幸せを続けたいから 僕はおとなしくなる
ハッキリさせられないコト ハッキリさせたくないコト ハッキリさせてはいけないコト
そういうコトに塗れて この先も生きて行くんだろうな、僕
苦しいと思っているのは自分だけなんだよね 自分の苦しみは他人にはわからない 伝えようとしたところでちゃんと聞いてくれるヒトはあんまりいない その苦しみの大きさを知ろうとしてくれるヒトもあんまりいない 僕の苦しみは小さなモノにおさめられ 流されていく でもこういうのって流せない感情だよね
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