2003年02月27日(木) |
世間は狭い 僕は悪い人間・・・ |
誰が現れるものか 僕はまた姿を消す 時間も金も無駄にしたくないのだ
世間狭いから 何処かしらから僕の存在を 知っている者がいるのを 僕は恐れている
渡り渡って伝わる僕の情報は いつもよろしいものではないから・・・
どうしてなんだろう 僕は決して悪い人間ではないのに 格好悪い僕がそこにはいる
僕を何もわかっていないくせに 僕を作り上げるんじゃないよ
なんだかいつも書きたいことを忘れてしまう その度書き留めるなんて爺くさいけれど たまにしている自分がいる していないときが多いけれどね
あぁ、恋がしたいな。
君が酒を飲まないのならば 一緒に遊んであげると言われた 日は浅いけれど友達だと思った人からね
彼はボケ専門だけれど ボケをしている人だと僕は知っていた 他愛もないメール交信と会話の中から それを感じたから
とても僕に力を与えてくれた
とてもいい友達だと思う
僕は酒を飲まなくても 世間に順応できるようになりたい
夢で人とキスしたり 戯れたりすることはある でも、現実と仮定して想像することは できない 少なからずとも望むからそういう夢をみると 人は言うけれど やっぱりそうなのだろうか
確かにそれもあるだろう しかし、理想の自分でない限り現実として 考えられないというのも確かなのだ 今の自分は ちょっと自分の理想の体型から外れてしまったから ちょっと自分の理想の経済力を失ってしまったから それで、表に出ない じゃぁ、改善しろよと自分に言い聞かせるのだが 自分が自分に逆らっているんだよ
目を覚ませ 目を覚ませ
酒がきれる頃にはいつも自分に 目を覚ませと言い聞かせているのだが いうコトをきかない
あぁ、今はとても最悪だ
力になってくれる人でもいればなんて思わないけど ぬくもりが欲しい今日この頃かな
え? 恋なんてしてないよ。 恋なんてしてる場合じゃねぇんだよ。
不思議なもので飲まなければならないという 立場から解放されてしまうと酒が弱くなってしまう。 不思議なもので飲みたいけれど飲めないという 立場になってしまうと酒が弱くなってしまう。 よいことなしだよ、まったく。 酒なんて合法的なんだからいいじゃないか。 飲んだくれなんてかわいいものだろう? 現実的に酒以外に幻覚作用のある合法的なものは ないだろう?
僕はどうして酒を求めるのだろう?
どうしてそんなメールを送るのだ?
あー、楽しかった 久し振りに自分と長々と語り合ったさ 酒を飲むとオーバーアクションになるから なおさら楽しい 鏡って最高だね
原始的な話だけど 顔は自分では見られないよね が、故に自分は人間だと勘違いしている動物もいるし そう考え出すと 根本的な何かを思い出す感じだな
心だよね、やっぱ
過去を振り返ると 殺したいと思ったことのある人間が 何人も頭に浮かんでくる 刹那的な感情から進行形な感情まで 幅が広い 殺人という罪意識が 自身にも世間にもなければ 僕はきっと 殺人をしていることだろう 人間を食っていることだろう
聞くところによると 人肉は美味しいらしい
けれど、私個人の話だが 初めて口にするモノは感覚が正常に動かない気がする 例えば、牛の脂身は個人的に好きではないが 普通に食べられるが ワニの脂身はどうも口に入れたとたん 吐き気までももよおしてしまう 日常的に食するモノ以外はおそらく 味覚をシャットダウンしてしまう傾向にあるのだろう 外国人の方が刺身を食する時の感情が なんとなくわかる気がする 習慣、慣習というものはある意味素晴らしい文化だと 再認識する今日この頃
ところで、続いてワニ肉の話である どう調理すれば何も疑わずに食することができるか 色々と思案した結果、やはり燻製にするのが一番ではないかとの 結果が出た。色々と試したところ、脂身以外の肉のところは 普通に食べられるのだ。先ほども言ったように、これが 牛の脂身ならば、普通なのだが・・・。 慣れればOKなのだが、無理に家族や友人を慣らす必要もないから 結局、一人で調理、一人で試食の日々である 試作は作ったのだが先入観もあるのか誰も美味しく食べてくれない 自分では普通に食べられる代物になったと思っていても 自分が試食でワニ肉の味に慣れてきていただけだったのか・・・ 食品業界の人の苦労が少しだけわかった気がしました
|