カルテ。

2003年09月04日(木) 事の顛末その2

今週は確か、水曜日から仕事に行っていないはず…記憶が曖昧me!!(これって意味分かる人褒めます)ながーなさんですコンチクワ!
今朝もお休みです。というかドクターストップっす。そういうことにしておきましょう(悪)そしたら所属会社から診断書の提出要請があったので、クリニックへ行ったのですが、今日は休診日。あれまあ。明日にしておきましょう。ということで、向かった先はハローワーク。次の職を探しに行きマシタ。今度は近所の企業にします。電車通勤はストレスの元だというのがはっきり分かったので。で、白羽の矢が立ったのは、某企業R商会と某○デランス。この2企業にアタックします。R商会には来週の月曜面接、○デランスには明日着の郵便で履歴書送付。で頑張ってきます。
そうそう、月曜日の夜に再度なる転職を決意し、アポをとってDTPの専門職の面接に行ってきたんです。その結果は、なんと採用してみましょうか?というお答え。残業の嵐のひどくキツイ仕事なんですがね…。とりあえず安心材料にしておきたいので、「他の企業も受けているので、こちらからの返答は来週でもよろしいでしょうか?」と尋ねたら待ってくれるとのこと。良かったデス。行くとこ無くなったら行こう。(なんか消極的ですね)

でで、出かけたついでに先週の入院事件のことを聞きに行くのと、お詫びに行くのを兼ねて卓球場へ足を伸ばしました。
結論は、
私が悪うございました(泣)
です。
よく話を聞いてみたらこんな感じ ( ̄□||||!! です。以下伝聞形と推定形なのが悲しいデス。
自転車に乗って、駅近くのスーパーに自転車を止めてしっかり鍵もかけたみたい。そして電車に乗って卓球場へ現れた私。とりあえず名簿に名前を記入して卓球しようとしていたらしい。だが、座ったきり動かなくなったらしい。それが夜の7時か8時頃??揺り動かしても動かん私。見かねた卓球場のオーナーが「彼氏の電話番号を教えて!!」と言ったら私は何を思ったか所属会社の電話番号を差し出したらしい(「会社に電話してください」と言ったのは私の勘違い)。で、所属会社とオーナーとで話が噛み合うはずもなく…。とりあえず会社には私の状態が伝わって、救急車を呼ぶことに決定したらしい。その後交番に連行されたらしい。(今日、交番まで連れて行ってくれたオジサマにお詫びしてきました)で、交番から救急車で病院へ直送。

話を聞いていて、ウひょーと思ったしガーンと思ったしドひゃーとも思いました。それにしても卓球場に着く前に倒れなくて良かった…オーナーとお話してつくづく思いました。もし電車で行き倒れていたら、多分1都3県分くらいの距離を行ってJRの人に保護されていたか、さもなくば凶悪犯罪に巻き込まれていたことでしょう。
家に帰って改めて入院した時の診断書、領収書を見てみました。
病名:薬物中毒(って言われるほどクスリ飲んでないよう。1日分まとめてざらっと飲んだだけだよう。)
症状:意識障害、ふらつき
治療計画:点滴、胃洗浄(胃洗浄のことなんて知りませんYO!痛くも痒くもなかったYO!!ちなみにやっぱり活性炭を投与されたみたいで便が真っ黒デシタ)
検査内容及び日程:採血、レントゲン
推定される入院期間:2日間

入院診療費請求書兼領収書
診察料1005円・注射料786円・処置料1443円・検査料5235円・画像診断料1113円・入院料8934円・紙オムツ700円・室料差額16000円・食事負担金780円・計36000円

なんで外出なんかしたんだよう。私はバカです。悪うございましたよ…。完全に寝るって決めたら寝ることにしますよ。頭の中でそうルールを作っておけば、何があっても就薬を飲んだら(とんでもない所には)外出しないと思います。

嗚呼無常。



2003年09月01日(月) 事の顛末

先週は入院しました。
鬱が酷くなって会社を休み、寝逃げだ!!と思って早めに就薬を飲んだのが間違いだったようです。健忘を起こした私は何故か卓球場に行き、卓球を30分ほどやったそうです。で、ちょっと休憩室で寝てたらしいんですけど、寝ぼけた私は「会社に電話してください」と言って電話番号を教えたそうです。卓球場のマスターは早速電話。会社の人は「え?その子はウチの会社の子ですよ。寝てるなら救急車呼んでください」と言って救急車召喚。目覚めたらまたカテーテルされて、暴れないように腕を拘束されてました。我ながら情けない…。会社からも信用を失ってるかもしれません。なんで大人しく寝てなかったんだコンチクショウ。


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がーな