愛が万能じゃないにしても君が諦める必要はどこにもないんだ花の名前が一つじゃないように心に咲いた想いを何かにあてはめなくてもいいんだよ
君が戦う姿を好きなのは戦えない僕がいるから背筋を伸ばせなくても足が震えていても手が地を掻いていようとどれだけみっともない姿でも君がこの世の不条理に刃向かう姿はたとえようもないほど美しい触れたらこの身が切れてしまいそうに