歩く食べる空気を吸う吐くしゃべるキーボードを打つひとひとりが生きてるっておおきいことなんだと思う
どんなものも足りないくらいがちょうどいいんだよ――とつぶやいてみる口にすると嘘っぽくて少しほっとして切なくなるでも足りないものがないと他人は愛せない奪い与えあう仲になりたいね
君に言いたい事があったんだけどどうしても思い出せないでもそんな風に『君』を忘れてしまえばどんなに楽だろう