どうして 好きだけでいさせてくれないのか
雨のように花が降るその中にいる君を見つめながら僕は自分が言うべき言葉を最後まで思い出せなかった今花のように雨が降るその中を歩く僕はもう返らない君を思い出す痛いのは雨粒でなく花びらのせいだとひとり