ぴょんきち活きる、生きる道
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2003年07月10日(木)

お久しぶりです、ぴょんきちです。
5月に突然の担当替えがあって、東京近郊担当から、大阪、名古屋、
静岡、あと東京の主力店の担当に変更になり、毎週のように新幹線に
のってとびまわる日々です。

仕事が忙しすぎてグロッキーになったり、
やたらと落ち込んで「転職しようかな?」って考えてみたり、
仕事に対して思うことは新聞奨学生をやってた頃に
「新聞奨学生の仕事」に対して思ってたことと大して変わらないです。

物事には、「節目」が大事だと思います。
それは恋愛であったり、仕事であったり、旅立ちであったりそれぞれ
ですが、私が大学生時代にはっきりと意識していた節目は、
「大学卒業」でした。

「大学卒業」のための「新聞奨学生」だったわけです。

目的はそれぞれです。
事情もそれぞれです。
途中で辞めるのも続けるのも決断はそれぞれです。

それぞれの「節目」を決めるのは、他でもない自分なのですから。

私がまだ現役奨学生の時、ここのサイトで日記を書くようになり、
それがきっかけで、さまざまな新聞奨学生の方々と知り合うことができ
ました。ありがたいことです。今でもかわらず本当に大事です。

それぞれ待遇も環境も違うけれど、
「新聞配達して学校通ってる(通ってた)仲間たち」なんですよ、
ここに顔を出す人達みんなが。

ここは「節目」を決める場所ではないんです。

「節目」に向かう場所なんですよ。

新聞奨学生してたら、個人差はあると思うけれど、
それにしたって楽な仕事じゃぁありゃしません。

学校と新聞業務の繰り返しだった日々を、
家と学校と新聞配達区域の往復で狭まった視野を、
良い方向に転換していこう!たまには遊んじゃおう!
たまにチャットで夜更かしするのはいかが?

それがこのサイトだと、私は思うのです。

社会人になって改めて実感しますが、
学生でいるのは期間限定なんです。
いずれはたいてい誰もが社会に出るんです。
終わりの見えない船旅にでるのと同じなんじゃないかな。

限られた学生という日々を、有意義なものにしたいのは
当然だよね。それが新聞業務をこなしながら学生してる、
新聞奨学生の立場だろうがかわんないよね。

みんなで、大事にしていうよ、作りあげていこうよ、

WAKU UP!ってゆー我が家をさ。







ぴょんきち