新・よりぬきオゲ井さん
クズんなってGO!

2005年06月28日(火) ほぅぁっとぅあっ!(声 神谷明)

ついに北斗の拳がオンラインゲームに!

トゲトゲのついた革ジャンを着てヒャッホウ!とか言いながらバイクで暴走するのも、もちろん魅力的だけど「種もみを村に届ける老人」になってヨタヨタ歩いてたら案の定そういう人たちに襲われて「わ、わしらの明日(種もみ)がぁ〜」て言ってみたい。そしてその度に通りがかりの勇者に命を助けられたい。

あと、南斗最後の将でずっと座ってる人。


でも私のノートは何故かオンラインゲームに耐えられない仕様なのであった。
(過去二度死亡済み)



工エエェェ(´д`)ェェエエ工

クロマティの名を汚さないで

そんなぁ。



2005年06月16日(木) 今思えば

あの時から、徐々に壊れ始めていたんだと思う。

一番最初に様子が変だなと思ったのは、確か一年ほど前。
あの時は結局原因が分らないまま、いつの間にか普通の状態に戻っていて、だから僕も気のせいだったのかな、とべつだん深く気にも留めないでいた。
それからも度々おかしくなった事はあったものの、少し休ませてやると元に戻ったりしていたので僕は少し心配ではあったけれど、今までどおり接していた。
何度かは専門家に相談もしてみた。
だが、彼らも一様に首を傾げるばかりで原因が掴めないでいた。
その度に、キミに繋がっているものを確かめてみたりキミの周囲をキレイにしてみたり、できる限りのことを僕はした。
すると不思議な事にキミのご機嫌も治ったものだった。

でも、今回は違った。
キミはだんだん途切れ途切れになって、僕が一生懸命揺すったり引っ張ったりしてみても、ついにキミは完全に僕を拒否した。
もう誰とも、何物とも繋がらないキミ。
キミが僕を拒否する赤いランプは、最後まで消えることはなかった…。



つうわけでついにモデムがお亡くなりになりました。
まあ、前々からおかしいとは思っていたんですよ。
トラブルがあるたびにサポセン電話するも、いつも結局根本的な原因は分らぬまま、一応ケーブル代えてみたりして細々と繫いでいたんですけど。
本当にそれ(ケーブル等)が原因なのかなあ、と。
つうか、やっぱ壊れてたんじゃん?
壊れかかってたのが今までなんとかギリギリで動いてただけなんじゃん?
今まで、サポセンに電話して、その度考えられる状況をすべてシュミレートした挙句、
「おかしいですねぇ…」「ですよねぇ…」「…あれ?今なんでかわかんないけど繋がりました!」「えっ繋がったんですか?」「そうみたいです」「おかしいですねぇ」みたいなやり取りが何度繰り返されてきた事か。
今回は、電話して状態を告げるや否や、
「あ、それは壊れてますね新しいモデムお送りします。」
即答かよ。
というか、最初からそうしてください。

しかし、1日ネットに繫がないと時間がいっぱいあるなあと思いました。



2005年06月13日(月) 知って欲しいアレルギーのこと

今、深夜番組で「化学物質過敏症」の人のドキュメンタリーやってるます。

「化学物質過敏症」てちょっと聞きなれない言葉かもしれませんが、「シックハウス症候群」なら聞き覚えのある方もいるのではないでしょうか。
家を建てる際に使われた接着剤や防虫剤などの化学物質に対するアレルギーで、喘息やアトピーなどを引き起こす事があるアレです。

私も長いことアトピーを患ってきましたし、また、身近にまさにその「化学物質過敏症」の友人がいた事もあり他人事とは思えませんので一筆したためる次第であります。

まあ、すごく大雑把に言えば「アレルギー」なんですけど。
アレルギーにもいろいろありまして。
アレルギーで現在、一番一般的認識度が高いのが「花粉症」ですな。
が、これだって10数年程前にようやく認知され始める以前はほんの一部の人の特殊な症状だったわけで。
それが今や10人に1人とか、5人に1人とか、そんな増えっぷり。

他にアレルギーと言えば、例えば動物アレルギーであるとか、食物アレルギーであるとかで、これは原因が特定されている事もあって世間の理解度も比較的高いし分りやすいですよね。

でも、その位はいわばアレルギー界の氷山の一角。
アレルギーの本当の奥深さ、厄介さ、謎、辛さって言うのは多分それを体験した人でないとわからないと思います。
だって、お医者でもよくわかってないんですから。
極端な例で言うと、「薬のアレルギーで病院に行ったら薬を処方された」
なんて、もう泣き笑うしかないみたいな体験も。

もっとわかりやすいのはいろいろなアレルギーの原因になっていると言われるダニ。
確かに「ダニアレルギー」(特定の物質=ダニに過敏に反応してしまう)の場合ならそれを徹底的に駆除すれば良いのでしょうが、大抵の場合「ダニ」は多くの要因の内のひとつに過ぎず、アレルギー症状というのは様々な要因が複雑に絡み合って発症する場合が少なくありません。むしろその場合のほうが多いと言っても過言ではなく。

だから、ダニ駆除だけのために家中に殺虫剤を撒く、なんて言うのは私から言わせれば本末転倒な感じ。ダニより殺虫剤の方が体に悪いよ!
殺虫剤などは撒いてしまえば目に見えないところがこわい。
目に見えないけど存在してるわけで、それを日々吸い込んでいるわけで。
私は液体蚊取りとかもちょっとこわくて使えません。

余談ですが、最近の害虫はどんどん殺虫剤に対する耐性が出来てきて、既存の殺虫剤では死なない害虫が増えているらしいです。
となるとそれに合わせ、殺虫剤の成分はどんどん強力になってゆき、
が、それを間接的に吸い込む人間の体はというと…

と、近年これだけ様々なアレルギー疾患が増えているにもかかわらず一般的な認識って言うのは哀しくなるくらいまだまだなのだなあ、と思うのです。

前出のテレビ番組では、病気が酷くてついに山の中で暮らすしかなくなってしまった夫婦のドキュメンタリーでした。
この人達が、どんな「化学物質」に反応してしまうのかと言うと、シロアリ駆除の薬剤から始まって部屋の壁紙、畳の防虫剤、トイレの芳香剤、電化製品から出る電磁波、タンスの木材に使われている接着剤やニスなどの諸々、洗剤(化学合成でないものでもダメみたいです)…
部屋は壁をアルミの板で覆い、布団や洗濯物は山の川の水で洗い(洗剤を使えないのはもちろん、水道水にもいろいろ入っているから)、畳に布団を直接敷けない、洗った洗濯物もタンスにしまえない、電磁波を発している電化製品の側に居れない、外を歩いていても公衆トイレから流れてくる芳香剤に反応していまい具合が悪くなる…

この夫婦の奥さんが取材に応じている様は、少々ヒステリックさも感じました。
知らない人が見たら、もしかしたらただの神経質なおばさんに見えるかもしれません。
でも、私はわかる!すごいわかる!
まったくアトピー時代の私を見るようですた。死んだほうがましとすら思ったし、誰も私の気持なんてわかるわけないと思ってた。
それが、この人に至っては自分の周りのほとんどのものが自分を苦しめる原因なんですよ。
そんな生活、想像しただけで気が狂う。そらヒステリックにもなるわ。
しかも見た目は健康体で、包帯してるわけでも入院してるわけでもない。
もちろんどこか手術すれば治るものでもない。
だから、他人には自分の苦しみをなかなか理解してもらえないという二重の苦しみ。
それが一番辛い。
どんなに苦しくても、心無い人には「気にしすぎ」「神経質」と思われ、果ては「仮病」「怠け者」とまで言われてしまう悲しさ悔しさ理不尽さ。
本当に辛いのに、好きでこんな病気になったわけじゃないのに。

と、長々と判り難い文章を書き連ねて結局何が言いたいのかというと、
世の中には、想像も及ばないアレルギーに苦しむ人がたくさんいるのです。
何でそんなものに?そんなことで?と感じる事もあるかもしれません。
だけど、そういう人もいるのです。ほんとに辛いのです。

てことを少しだけでも心の片隅に覚えておいてもらえたら。と思う次第でありました。



2005年06月12日(日) ちょっとイイ話。

愛・夢・煩悩!
でお馴染みの中野まんだらけLIVE館(女性向け同人誌専門店)前のショーケース内のお宝を、トランペットが欲しい黒人の少年のような瞳で見つめる私の横を通りかかったひと組のカップル。

ふと目をやったショーケースの中にスラムダンクの同人誌を見つけた彼氏。
「お?スラダンじゃん?」
もっと近づいて確認しようとする彼氏の視界を慌てて遮るように、必死に止める彼女。
彼女の止めるのもきかず、なんと無邪気に店内に入っていこうとするスラダン好きの彼氏。
羽交い絞めにする勢いで必死に制止する彼女。
「何でだよ、いいじゃん」
なおも食い下がる何も知らないスラダン大好きな彼氏。
暫しの攻防戦の末、結局彼氏は彼女に引きずられるように遠ざかって行きました。
気の毒だが君の求めるものはここにはないんだよ…

と、そんな微笑ましい光景に、何故だかちょっとあったかい気持になりつつも、
まるでお約束事のようにLIVE館前にひとり置き去りにされてる私って何なんだろう…と「成人向け」と記された鬼太郎本の表紙を見つめながらふと思いを馳せたのでした。鬼太郎タンハァハァ。

いや、気を利かせてくれるのは大変ありがたいんですけどね。


ところで、最近カラオケがダメなんです。ダメダメなんです。
四冠達成!などとはしゃいでいたのが恥ずかしいです。
ランキングもさることながら、出す得点が軒並み80点台前半という不甲斐なさ。
極めつけは、太田貴子でBL(notボーイズラブ)の野郎に負けるという屈辱…四冠の栄光ももはや過去の遺物。
先日、ピンクレディーの「スーパーモンキー孫悟空」を歌ってみたら、どうしても一部メロディが思い出せないまま歌う事が出来ず、結果60ナンボというひじょうに不本意な点数を出してしまい悔しい思いをしたのですが、その数日後、何故か突然忘れていたメロディを思い出し早速今回リベンジに至るも、本気も本気、マージマジマジーロ(?)てなくらいに素で歌ったにもかかわらず、出た結果はやはり60ナンボ…
いったいこれ以上どうすればいいと?教えて平尾先生!
こうなったら「スーパーモンキー孫悟空」で歌唱検定受けるも有や否や。



2005年06月09日(木) 意味がわかりません

旭山動物園:レッサーパンダ風太「見せ物」批判に抗議メール

…抗議メールて…
「見世物に抗議メール」なら分かりますが、
「見世物批判に抗議メール」て。
言ってる意味がサッパリわかりません。
いったいこの人たちは何処からものを言っているつもりなのかと。
何様なのかと。

そして抗議メールを受けた旭山動物園の副園長さんのお詫び文関連記事

確かに、ある程度公的な「副園長」という立場での発言としては、ちょっと頑張りすぎた事言っちゃったのかもしれない(私は全くそうは思わないけど)、でもそんなお門違いな抗議メールに対して謝る事なんかひとつもないよ!
アンタは何一つ間違った事なんか言っちゃいない!言っちゃいないさ!!

動物園の副園長さんが動物のことで感情的になって何が悪いのか。

とか、書くとまた「責任ある立場の人間が感情的であっていいのか」などと仰る方も居られるのかも知れませんが、知ったことか。


おまけ
風太くんの秘密


お詫び
園長さんじゃなくて副園長さんでした。訂正してお詫びします。



2005年06月08日(水) まあ、いいんだけど。

こりゃ楽しみですな!脚本が。


まあ、いいんですけど。



2005年06月01日(水) ついに出た!

あー、とうとう出ちゃったよ…

ぼくのぼうけん

で、どうなの?買うの?やっぱ買っちゃうの?
うんまあ、買うのはそれはしょうがないよね。それは買うさ。
私が買わなくて誰が買うのか。もちろん買うけど。
これ、どんな顔して買えばいいの?
いや、べつに恥ずかしいとかそんなのはないですよぜんぜんないですよ。
だってやましい気持ちとかないもの。皆無だもの。
恥ずかしくなどはない。断じて。ない。
ていうか、これ、どんな人達が買うの?
主なユーザーはどのへんなの?
ていうか、「ぼくのぼうけん」てタイトル、アレじゃね?
ちょっとショタAVのタイトルみたいじゃね?
もしかしてそういうホンモノの人たちもお求めになったりするの?
発売記念サイン会とかに並んじゃったりするの?
うわー、それ、その場面、メチャメチャ見たいやいやいやいや!
そんなのはダメだ!絶対ダメだ!きさまらのそのうすぎたないこかんにぶらさがったみすぼらしいものをにぎったてであくしゅなど!!
そんなこともってのほかザァマス!おお汚らわしい!うちのマリリンちゃんも怯えているザァマス!(キャンキャン!)もといりゅうくんが汚れるザァマス!ていうか、貴様らは見るのも禁止!今後一切りゅうくん見るの禁止!
しかし、写真集が発売されれば、あんなりゅうくんや、こんなりゅうくんの姿が、貴様らの手にみすみす渡ってしまうのは必至…

よって、ここに写真集の発売中止を求めるものなり!

反対!反対!
だめだ!そんなもの世に出しちゃ!
お母さんもこの際、もう一度冷静になって考え直してみた方がいいのではないでしょうか!?





まあ、普通に私みたいなおばちゃんとかが買うんでしょうかね。
ロビーナちゃん写真集は平気で買えたんだけどナア。


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