| 妄想裏日記...なめたけ |
カルチャーショック - 2003年02月23日(日)
今日は愛知県の足助という所の温泉に行って参りました。
だって家の風呂はユニットでちょー狭く、湯舟に浸かるのもままならないんだもん。
車で迷いながら走ること１時間弱。豊田市内から少し外れた温泉地は、周りが森に囲まれていて、ちょっと田舎。
でもさすが日曜日ということもあって、県内外からたくさんの人が訪れていました。
そんな中にΓﾃツンと札幌ナンバーのフィット(夏タイヤに交換済み)が１台浮き気味に参上。
まず、入浴券を購入。どうやらココは平日と土日祝日では値段が違うらしい。
今まで僕が行った北海道の温泉ではこーゆーのはなかったので驚く。
服を脱ぎ、素っ裸になっていざ入浴。
まず先に体を洗うのが礼儀ということで、洗い場へ。
しかし、ここでまた勝手が異なることに気付く。
温泉なのにシャンプーやらボディソープがねぇ…
う〜ん。
温泉ならたいていあるもんだと思っていた。
まぁ、こーゆーとこのシャンプーは質が悪く髪の毛が乾いたときにゴワゴワになることが多いからと思って、一応シャンプーとリンスと洗顔フォームは持ってきてたけど…
油断してました。
ボディソープを忘れてました。
みなさん。こっちの温泉に来ることがあったら気をつけてくださいね。
温泉自体は、お湯も露天もとてもいい所でした♪
また行こーっと。
こっちへ来て驚いたことシリーズ
�‘始�が狭い
これはですねー、やはり札幌と比べてしまうからそう感じるんでしょうね。
北海道でも、比較的歴史のある小樽なんかは路地が狭いですよね。
この辺りは、小樽なんかよりももっと古くからある街なんですねー。自動車が走るよりもずっと昔からある街ですから、当然それ用に区画なんかされていませんねー。
だから狭いんですネー。
すれ違うときは大変ですよー。
��以外にスタッドレスを装着した車が多い。なんでだろー？
��水がマズイ。
はっきり言って飲めたもんじゃありません。僕は買っています。
�じ�知らぬコンビニ多し。
サークルＫ、FamilyMart、ミニストップなど。
セイコーマートはありません。
まだまだあるけど、今日はこのへんで
...
これまでのイキサツ。 - 2003年02月22日(土)
愛知県にやってきて６日目。
初めて迎える休日でございます。（着いた日は日曜日だったけど、あまりにあわただしかったため、休日とはカウントいたしません）
本当は、今日出勤できるかと聞かれたがどちらでもいいと言うので、体があまりにも痛いのと生活に必要なものをそろえたかったため休んじゃった。
では、出発日から今日までの１週間を振り返ってみよう。
２月１４日午後７時。
キング・オブ・フェリーこと太平洋フェリー「いしかり」にて苫小牧港を出発。
退屈しないようにダイソーで買ったクロスワードを持ち込むが、いきなりの船酔いにそれどころではなく、寝台で横になるがあまりに暑くてやられる。
名前も知らない演歌歌手がプチ歌謡ショーみたいなのをやっていたが興味がないので、船内のテレビを見ながら就寝。
２月１５日午前６時半。
起床。
船酔いのほうもだいぶおさまったようで、かなり楽になる。
暑くて寝汗でぐっしょりなので、船内の風呂に入る。
太平洋の海原を見ながらの風呂はなかなか格別だと思った。
７時半。
朝飯を食って、寝台のほうへ戻ると、下の人に声をかけられる。
どうやら、札幌の人のようだ。
しかしこの人が、ちょっと危なげ？！な人だった。
まず、トラックドライバーでもないのに、アートトラック（デコトラ）の専門誌を幾つも持っていて、それをしきりに俺に見せたがる。
あまりにうざったいのでちょっとシカトをかましてみてもひたすらしゃべってくる。
クロスワードに集中していても話が止まらない。
しかも、昨日の歌謡ショーを見に行ってたいそうよかったらしく、「ＣＤ（最近は滅多に見ない８センチシングル）を買ったんだ」だとか、「ポスターをもらった上にサインまでしてもらった」だとか、「美麗さん（その歌手の人）すっごいびじんだったなぁ」などと独り言にしては声が大きいので、きっと俺に話し掛けているのだろう。
昼くらい。
昼食を取り、ボーっとしていたら船長のトークショーがあるというので行ってみる。
なかなか興味深い話だったが、船長という職業はこういうことまでしなければならないのかと感心した。
トークショーの後は船内見学も。
操舵室を見学させてもらう。
船の舵っていうと、木製で「面舵いっぱーい」なんて言ったときにぐるぐるぐるーってまわす「アレ」を想像してたけど、実際は飛行機の操縦桿というか、ナイトライダーのハンドル（こう言ったほうがわかりやすい）みたいだったので驚いた。
船には去年の夏に利尻・礼文を日帰り旅行した際に乗ったが、こういったサービスはなかった。
そりゃそうだよね。
たかが２時間やそこらの船と、方や日本を縦断する３８時間の船とじゃ。
いかに、客を飽きさせないかというサービス精神。
太平洋フェリーさん。ご立派でございます。
夕方。
日本列島に沈む夕日を見る。
水面に映り込むキラキラとした夕日はもんのすげーきれいで感動したが、横ではアイツがべらべらべらべらと何かを話しているので（聞いちゃいない）また船酔いしそうになる。
夕食後。
どうやら今日も歌謡ショーがあるらしい。
アイツが絶対見たほうがいいとシツコイので仕方なく見に行く。
まず船内にちょっとしたステージと照明やらミラーボールがあることに驚く。
歌が始まる。
さすがは演歌歌手。
キラッキラのラメ入りの衣装に身をまとっている。
途中で気づいたのだが、どうやらオリジナルは２曲しか歌っていない。
昨日アイツが買ったというシングルの２曲。
それ以外はすべて他人の歌。美空ひばりやら天童よしみやら。
でもそのほうが俺も知ってる曲だったのでよかったのかも。
しかし演歌歌手というものはどうしてこうも他人の歌ばかり歌うのだろう？
最後の締め（かと思われた）はなんと岡本真夜のtomorrow。
ここまでやるか？
午後１０時か１１時くらい。
船内ミニシアターにて「ハリーポッター」の上映。
先に「秘密の部屋」の方を見ちゃってたけど面白かった。
午前１時。
明日はいよいよ本州上陸なので早め？に就寝。
２月１６日（雨）。午前７時。
起床。
船内の風呂にて朝風呂を浴びる。
午前９時半。
名古屋港到着。
こちらの担当の方に連絡をとり言われるがままにはじめて走る本州の道路を進む。
午前１１時。
寮（ワンルーム）に案内される。
しばらくしたら別の場所に移ってもらうみたいなことをいっていたので、仮の家。
いろいろ必要なものを買いに行く。
あっという間に日が暮れてその日は終了。
いよいよ明日からは仕事が始まる。
２月１７日。
仕事初日。
昨日の担当者に迎えにきてもらい出勤。
説明等で午前中が終了。
社員食堂で昼食を取り、ようやく作業開始。
溶接の機械が並ぶ作業場で黙々と同じことを繰り返すライン作業。
慣れないことだけにキツい。
この日は初日から２時間も残業。
ハードな仕事だけにヘロヘロになって帰宅。
２月１８日〜２１日。
朝起きる。
仕事行く。
帰る。
カップラーメンor具なしラーメンの夕食。
寝る。
の繰り返し。
そして今日２２日。
朝１０時起床。シャワーを浴びる。
午前１１時半。買い物へ出かける。
午後３時。洗濯・掃除。
午後７時半。吉牛で夕食。
午後９時。ようやくネットのできるカフェを見つけて日記を書いております。
ん〜。ほかにもいろいろ書きたいことはあるんだけどね、長くなっちゃうからまた今度にするわ。
...
ウォーカーズ・ハイ - 2003年02月10日(月)
今日は、大学時代のゼミの仲間と久しぶりの飲み。
ススキノに出るのもかなり久しぶり。
楽しいひとときというのはとても時間がたつのが早いもので、午後7時に集合して飲みはじめ、あっという間に終バスがなくなり、地下鉄もない時間になった。
そこで普通の人なら、タクシーで帰ろうと思うのが普通だと思う。
しかし万年金欠男ことこの俺様ちゃん。
タクシー代を浮かすために少し歩いてみた。
午前３時過ぎ。
凍りついた地面をガリガリバキバキ歩く。
ススキノから歩くこと３０分。
酔っていたせいもあり、なんだかだんだん楽しくなってきちゃって、もうしばらく歩くことにした。
美園くらいまで歩いてきたとき、ふと考えた。
普段生活の中で長い距離を歩くことというのは本当に少ない。
せいぜい２〜３キロ歩きゃぁ多いほうだ。
よくよく思い出してみれば、高校の遠足以来こんなに長い距離歩いてないのだ。
運動不足もいいとこである。
なんかもうこうなったら、歩けるところまで歩くことにした。
福住駅をすぎ、札幌ドームも越え、清田のキャッツももう閉まっていたなぁ。
しかし、以外に歩けるものだ。
そんなに足も痛くない。
明日筋肉痛がこなければ、俺はまだ若い？
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