mao&angieの日記
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2006年05月31日(水) 誕生日

初めて息子からプレゼントもらった。
ブタのボディ用スポンジ。

GWに久〜しぶりに、つれあいの実家で会った時に。
(久しぶりでもなかったな…。)

喘息のせいか、花粉症か、調子がいまいちな5月でしたが
いっぱい映画観て、本もようやくゆっくり読めた。

5月に読んだ本から。

○「思春期をめぐる冒険―心理療法と村上春樹の世界」 岩宮恵子 日本評論社
村上春樹作品と心理療法の本質に迫る本!とても分かりやすくて参考になった。

●「シリウスの道」 藤原伊織 文藝春秋
大手広告代理店の内幕話と主人公の秘密の過去が交錯して…。

◎「氷菓」 米澤穂信 角川書店
高校生もの。ちょっと地味なのだけど、ほろ苦い展開が私のツボでした。

○「東京奇譚集」 村上春樹 新潮社
五つの短編。

●「ナラタージュ」 島本理生 角川書店
センセイと生徒の恋愛もの。読んだことがない恋愛パターンなので読んでみた。

○「夜の公園」 川上弘美 中央公論新社
恋愛もの。

○「クロニクル千古の闇〈2〉生霊わたり」 ミシェル・ペイヴァー 評論社
太古の世界が舞台のファンタジー。

○「激流」 柴田よしき 徳間書店
みすてりー。修学旅行の途中、一人の生徒が失踪。二十年後、その生徒からメールが届く。

5月、映画館で。

○「ホテル・ルワンダ」(イギリス/イタリア/南アフリカ テリー・ジョージ)
1994年、ルワンダで民族対立が原因の大量虐殺事件の逸話。

●「トンケの蒼い空」(韓国 クァク・キョンテク)
トンケとは野良犬。トンケと呼ばれてる青年の話。

○「ダ・ヴィンチ・コード」(アメリカ ロン・ハワード)
ダ・ヴィンチの名画に隠された暗号を解き、キリスト教の秘密に迫る!

○「デイジー」(韓国 アンドリュー・ラウ)
女性と刑事と暗殺者のサスペンスラブストーリィ。

5月のレンタル。

○「チャーリーとチョコレート工場」(アメリカ/イギリス ティム・バートン)
「ゴールデンチケット」を引き当てた子どもたちを5人だけ工場に招待。

○「ヒトラー〜最期の12日間〜」(ドイツ/イタリア オリヴァー・ヒルシュビーゲル)
連合軍に追い詰められたドイツ軍の、ヒトラー個人秘書が見たものは…。

●「南極日誌」(韓国 イム・ピルソン)
南極到達不能点を目指していて、イギリス隊の日誌を発見するが…。

○「フライ・ダディ・フライ」(日本 成島出)
怪我を負わされた娘の父の復讐ものだけど、爽やか〜。父を鍛える高校生がいいのだ。

                            (杏路)


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