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楽の御気楽日記

2003年08月26日(火) 嵌っていること

100¥ショップ・ダイソーにパソコンゲームのソフトが置いてあるんですよ〜。結構、気分転換にそのゲームをやってたりします(笑)「にゃ〜にゃ〜にゃ〜」というパズルゲームなんですが、親猫と子猫がいろんな組み合わせで上から落ちてくるんです(色は5色)。それを色で組み合わせたり、親子で組み合わせていくゲームなんですが、これが夢中になれるんですよね〜。単純作業だから1セット終わると元の仕事(家事だったり、読書だったり、ビーズ作りだったり)にリフレッシュして戻れるのがいい感じ!他にもいろんなゲームがあるのですが、rakuオススメは「にゃ〜にゃ〜にゃ〜」です(^^)



2003年08月24日(日) 読み終わったぞ〜〜〜〜

京極夏彦さんの新刊「陰摩羅鬼の瑕」をやっと読み終わったぞ〜〜〜♪
買ったときからすぐ読みたかったんだけど、いつも京極作品に取り掛かると1週間以上かかりっぱなしになるので、1ヶ月の読書ノルマをこなしてから・・・と我慢していたのだ。。。やっと22日から読み始めて、なんと京極作品では新記録か?(私の中で、です)3日で読了!あぁ、5年ぶりの京極作品に飢えていたんだわ(爆)今回の本はかなり読みやすく感じましたね。面白かったですが、あの厚さですので気軽にオススメできないですが、興味があったのよね。。。という方は是非!!(でも、1冊目の「姑獲鳥の夏」から入られた方がいいかもしれませんが)京極作品でも、いろいろありますがやはりraku的には京極堂シリーズが一押しです!(もちろん、その他作品も面白いですが)



2003年08月16日(土) 今日までかかって・・・

部屋の大移動、やっと見た目は終わりつつあります。。。長かった!!旦那さんの長期休暇を無駄に使った甲斐は・・・・あったか??二人とも大荷物抱えているので(お互いのことじゃないよ♪)移動だけでふぅふぅ・・・です。rakuは本とビーズ、旦那はPC関係。そしてどこから湧いてきたのか紙ごみ!!!移動して、とりあえず場所に収めて、でもちゃんと整理するにはいまいち至ってないのよね・・・・。でも、3年間使わなかった絨毯を発掘&クリーニングに出せたし、成果はちょっとはあったかな?でも、rakuは来週からクローゼットの中にひっそりと押し込めていた紙ごみを分別しなくては・・・・。今回だけでゴミ袋11袋!!来週も負けず劣らず、でるであろうよ、ごみ・・・・・・・。



2003年08月12日(火) ずびぃ〜〜・・・げほっげほっ

車の調子が悪く、予定通りの休みを過ごせない・・・。で、これは「お前ら、いい加減に部屋を片付けろやぁ〜〜」との神様から(笑)のお達しに違いない!と旦那さんと一念発起して掃除することに。しかも、無謀にも大幅な模様替え付き。。。rakuの部屋を旦那さんの部屋に、今までの寝室がrakuの部屋に、旦那さんの部屋が寝室に・・・。なんていうの、気分転換ってやつよ。本当は台所(リビングってやつ?)を模様替えしたいんだけど、部屋が狭いけど必要な家具が大きくて動かせないのよ・・・(;;)だから他の部屋で憂さ晴らし(爆)でも、これだけ大掛かりな模様替えとなると、今まで動かさなかった家具を動かさないといけなかったり、本棚を動かすために、本をぜ〜〜〜〜んぶ出したりしなくちゃでしょ・・・・。もう、埃だらけですよ・・・・。午前中は「いくぜ、いくぜ、いくぜぇ〜〜〜」と頑張ってたんだけど、夜になるにつれて・・・・ずびぃ〜〜〜、ずびぃ〜〜〜〜、げほっげほっげほっ、ずびぃ〜、ずびぃ〜〜・・・・・。え?久々にアレルギーちゃんのお出ましかしら・・・・。ということで、とにかく寝る場所の確保のために頑張っておりますが、もう体は慢心相違です。。。。でも、明日もやらなくちゃなのよ(;;)



2003年08月09日(土) 出版社の思う壺

京極さんの5年ぶり・・・えっ、5年ぶりかよっ!という京極堂シリーズの最新刊を買いに天神へ。そうそう、ハードカバーで姑獲鳥が出るらしい・・・。これは文庫ももってるんだよなぁ〜。と思いつつ、本屋で発見。もうノベルスで10回ほど読んだrakuとしては買うのは避けたいところ(だって、高いんだも〜ん)でも、そこの本屋さんでは残り1冊・・・。帯を送れば豆本が全プレ(全プレとか言いつつ、500円分の切手を要求するってことは、500円でその豆本を買えってことでは?と後の協議で判明(笑))、悩んでいたら旦那さんが「はい、お買いあげ〜」と本を持ってくれた。これ幸いとそれに乗ることに(でも、払うのはrakuのお小遣いから)。こうやって出版社って儲かるのね・・・と社会の仕組みを垣間見た瞬間であった(爆)
帰りに大名の美味しいケーキ屋(Jack)でやけ食い(?)用のケーキを購入。わ、ここのケーキを買うのもすっご〜〜〜〜い久しぶり♪2人分なのにホールと同じぐらいの値段ってどういうこと?とかいいつつ、家に帰って味を堪能。(ホールと言っても15〜6センチぐらいのですよ。1個2000前後。ショートは1個300〜400円です)うまうま。



2003年08月01日(金) 「デブラ・ウィンガーを探して」「ヴィドック」

「デブラ・ウィンガーを探して」
自らもハリウッドで女優をしている監督が40代(前後)の女優たちに仕事と家庭の両立などを主にインタヴューしている映画。タイトルにもなっているデブラ・ウィンガーは「愛と青春の旅立ち」などでリチャード・ギアの相手役を好演した女優。一時期、引退していた(していたこともrakuは知りませんでしたが・・・)
とにかく34人のハリウッド女優が出てくる!!すごいね〜、煌びやかね〜。こういう視点に絞ってインタビューを行ってまた、インタヴューする側も同じ問題を時間している女優だけに話も生々しい(笑)
でも、rakuとしてはちょっと勿体無い感じがしましたね。なんだかだらだら感が強くて・・・。多くの女優さんの話をまとめるには時間(上映時間)の関係でかなりカット(収録したテープは150時間を越えるらしいです)したようですが、やはりまとまりがないように感じました。もっとインタビューする女優さんを絞ってやってみても面白かったかも。。。カットされたところ、見たいです(^^)だって、一言ぐらいしか喋ってない人もいるんですよ〜(;;)

デブラがとても活き活きと美しかったのが印象に残りました(^^)
後、シャロン・ストーンっていいやつじゃん!(これはパンフの竹中直人氏の言葉ですが、本当にそう思いますよ)
映画の日に見に行ったのは初めてじゃないかな?(いつもはレディースディに行くので)人が多いのはいいとしても、香水か?なんか臭かったです。鼻が曲がるかと思った・・・・・・・・。

「ヴィドック」
こちらはDVDで。映画館に行こうと思って知らない間に終わってたと言う作品でした。
あらすじ 元刑事で今は探偵業を営んでいるヴィドックが鏡の仮面の男を追っている中、ガラスの溶鉱炉の中に落とされて殺される。その直後、相棒のニミエの下にヴィドックの伝記を書くという若者が現れる。彼はその伝記の最終章にヴィドックを殺した犯人を挙げると意気込んで捜査を始める。行く先々でヴィドックが追っていた鏡の仮面の男の影がちらつく・・・。鏡の仮面に映った者は殺されると言われた伝承の錬金術師。彼は一体何者なのか・・・・・

いまいち、という話を聞いていたので全然期待せず見ました。ラストに行くまでは結構面白かったんだけど、・・・・なんの説明にもなってないじゃん、ラスト!!って感じです。。。あまり書いてしまうとネタバレになってしまうのでこのぐらいで・・・・・。後、ヴィドックの人、太っているのに動きが機敏ですごいですね(^^)


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